よくわからない妻、その3、限りなく黒に近いものになりました。
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よくわからない妻、その3、限りなく黒に近いものになりました。
テーブルの上にあったレジ袋は、
正に今日私達が訪れたショッピングモールの中の
食料品売り場のモノでした‥‥‥。
私 「ん？葉子、今日イ○ン行ったん？」
葉 「え？うん。見たい服があったけん、
チョット足のばして行ってきたん。子供らもおらんかったし(笑)」
葉子はやはりあのショッピングモールに行っていた‥‥‥。
白に近いグレーだった疑惑が、限りなく黒に近いものになりました。
私 「へ～。オレも石川さんと行っとったんで？会わんかったな～？」
葉 「えっ！？‥‥そ、そうなん？‥‥まぁ、
アソコ広いしね。それに私もそんなに長い時間おらんかったし‥‥‥。」
明らかに葉子の顔には動揺が見て取れます。
その夜‥‥‥。子供達を寝かしつけ、葉子が風呂に入ったのを確認し、
皆さんがよくやられているように洗濯機の中を覗きました。
今まで“貞淑な妻”と思い、
昼間のヒマな時間も何をして過ごしているかなど、
疑ったことすらありません。
実際、他人に抱かせた時も初めの方はどこか乗り気でなく、
私の為に渋々抱かれるような素振りを見せます。
まあ始まってしまえば、そんなことも忘れるくらい行為に没頭し、
貪欲に私以外の肉棒を求めるのですが‥‥‥。
さてさて‥‥‥。洗濯機の中には無防備に入れられた葉子の下着が‥‥‥。
今日着けていたのは何の変哲もない薄い
グリーンの上下お揃いのものでした。
葉子に気付かれぬよう慎重にショーツに手に取り確認します。
ベットリとまではいかないものの、
汗とは明らかに違う感じで湿っています。
疑惑が確信に変わり、いてもたっても居られなくなり、
私は服を脱ぎ捨てて風呂の戸を開けようとしました。
‥‥‥が、しかし‥‥‥。
中から鍵を掛けていて開きません。
怪しい‥‥‥。今まで葉子が風呂に鍵を
掛けるなんてことはありませんでした。
では、一体何故鍵を掛けたのか？
幸い、ユニットバスの戸には外からでも鍵が解除出来るように
なっているので、私はツマミを上げ風呂の戸を勢いよく開けました。
葉 「キャッ！？ど、どうしたん！？」
慌てた様子の葉子。
一瞬でしたが下半身をのぞき込むようにしていたのが分かりました。
私 「何で鍵や掛けとんや？」
葉 「分からん。無意識に掛けたんかな？」
私 「何か怪しいな‥‥。もうえぇわ！ケツ出せ！」
子供を友人の家に預け、私が見たショッピングモールに行っていた事。
明らかに湿った下着。
そして浴槽の縁に片足を乗せて、大事な所を覗き込んでいた事。
まだ確証を得たわけではありませんが、
葉子が私に黙って浮気をしているのは間違いないでしょう。
私は葉子を向こうに向かせ、
腰をグイッと引き寄せ、強引にいきり立った肉棒を挿入しました。
《ヌルッ》
驚くほど簡単に挿入できます。
葉 「チョッ、チョット！アン！ア、ア、ア！」
私 「何でこんなスンナリ入るんや！？お前、何しよったんや！？」
葉 「別に‥‥、何もしてないよ？泡が‥‥
ボディソープの泡が残ってるからかな‥‥？」
何ともまあ、間抜けな言い訳。
ただ、まだ浮気が確定した訳ではないのと、
もう少し泳がせようと思い、違う方向へ話を持って行きました。
私 「嘘つけ！！さっき股を触りよっただろうが
！風呂に鍵掛けて何しよったんや？」
葉 「うぅぅ‥‥ごめんなさい‥‥‥。
何だか今日はそんな気分になっちゃって‥‥‥。
アァン！お願い‥‥もっと‥もっとゆっくり‥‥‥。」
私 「ふーん、週２回では足りんのやな？
じゃあ昼間暇なヤツを段取りしてやるけん、オレ抜きでヤってくるか？」
葉 「それは‥‥イヤよ‥‥‥。アナタが居ないと怖いし‥‥‥。」
やはり私抜きでの寝取られは拒否する嫁。
とにかく何か証拠を掴まなければ‥‥‥。
私は怒りと興奮の全てを腰の振りに変えて、
一気に嫁の中に精液を放出しました。
葉 「ハァ‥ハァ‥‥‥。でもどうしたの？
今日はする日じゃなかったのに‥‥‥。」
私 「いや、ちょっとな‥‥‥。
石川さんとヘンな話になってな、何かムラムラしてしもうたんや(笑)」
葉 「じゃあ一緒だね(笑)」
今日見た事を言おうかどうか迷いましたが
（もちろん嫁だった事は伏せて）、
今後の事を考えて辞めておきました。
その夜、私はなかなか寝付けられず、この後の作戦を考えていました。
まずハッキリさせなければいけないのは、男性と出会った経路。
石川さんが言うように出会い系かもしれないし、
また別の経路かもしれません。
次に‥‥やはり車の事。
もし出会い系ならわざわざ車を替えて、
しかもホテルにも行かずその車の中でするでしょうか？
そして、一体どれくらいの頻度で行われているのか？
少なくとも子供が夏休みの間は何も無い可能性が強いですね。
取り敢えず、子供の学校が始まるまではこのままでいよう‥‥‥。
９月になってから改めて調査を開始することにしました。
その間にできる限りの準備をと思い、
まずはこのサイトでは定番となったボイスレコーダー。
仕事で使っている物が有ったんですが、
そう何日も家に置いておくと仕事にも支障をきたすので、
新たに１つ購入。
カメラは‥‥‥。今の所必要は無いですね。
そして、準備と言うか‥‥‥、葉子の携帯チェック。
皆さんはココでつまづく事が多い様ですが、
葉子の場合は普段からロックも掛けずに放置していることも多いので、
難なくクリアできそう。
しか～し！！
葉子が風呂に入ってるスキに覗こうと思ったら‥‥‥‥。
無い！無い！！！いつもは無造作にリビングに
置いてあるはずの葉子の携帯が、
どこを探しても見つかりません！
足音を立てないよう慎重に脱衣場に行くと‥‥‥。
タオル置き場の所に携帯を発見しました。
怪しい‥‥‥。
しかし、これでは盗み見るのが困難です。
寝ている時にコッソリと思っても、
もともと眠りが浅い葉子なので、
チョットの動きでも起きてしまう恐れがあります。
仕方ないので、チャンスが来るのをしばらく待つことに‥‥‥。
次は‥‥‥。子供のスケジュールの確認。
普段子供の教育にあまり積極的でない父なので、
怪しまれないようさり気なく聞き込み。
すると、今は２学期制になっているので夏休み明け後すぐに
給食が始まり、通常の時間割になるとの事。
さすがは我が子(笑)
まだ低学年なのにしっかりしてやがる(爆)
お礼に父ちゃん、これからはもっと遊んであげるよ(笑)
携帯を見るチャンスを伺いながら、作戦開始日を決定しました。
９月３日。
その日なら子供も終日学校で、私も仕事なので昼の時間はヒマなはず‥‥。
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