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火遊び、その19、縛られちゃいました。


火遊び、その19、縛られちゃいました。

山下はネクタイを外し、千絵子を後ろ手に縛ろうとする…

「やめて山下さん!いや!」

抵抗する千絵子だが…大柄な山下に押さえ込まれ縛られていく…

「いい眺めだ奥さん、こうやって胸の谷間見せて旦那以外の

男誘ってたんだよね?だから大学生と浮気したくらいだから…

そうなんだよね…」

山下は服の胸元を掴み覗き込む…

「私…そんなつもりは…やめて…山下さん…解いて…」

千絵子は顔を背けながら山下に哀願する…

「いいや、奥さんは誘ってるんだよ」

そんな千絵子に構わず、豊かな千絵子の服の胸元の膨らみを

撫でる山下…

「お願い…山下さん…もうやめて…」

抵抗する千絵子…山下の不気味な様子から゛犯される゛

と察知しているのか身体が震えていた…

「そんなに怖がらなくていいんだよ…奥さん好きなんだろ?こういうの」

山下は荒々しく千絵子の服を捲り上げる…

「私そういう女じゃないわ、やめて…」

「好きなくせに…俺ともしようよ、あの大学生としたような

気持ちいいことを」

「いや!」

千絵子の声に構わず山下はブラジャーを上にずらす…

「ああ…奥さんの胸…白くて綺麗だ…とても子供を二人産んだ

四十の女の胸とは思えないよ…」

山下は露になった千絵子の乳房を鷲掴みする…

「いや…やめて…」

顔を強張らせる千絵子…

「本当に嫌なのかな?奥さん、乳首ピンピンになってきたよ…

感じてるくせに」

「か、感じてなんか…本当にやめて…」

言葉とは裏腹に山下の指に挟まれた千絵子の乳首が勃起していた…

「はあはあ~奥さん…俺もう我慢出来ないよ…ああ…」

千絵子の大きくて白い乳房に山下は息を荒くして吸い付いていく…

「だめ…やめて…山下さん…いや…ん…」

後ろ手に縛られ逃れられない千絵子…山下の乳首への愛撫に目を瞑り顔を

俯かせて呟くだけであった…

「はあはあ~奥さん…んん…」

後ろ手に縛った千絵子を壁に押し付け、山下は露になった乳房に

吸い付いている…

「いや…やめて…お願い…」

抵抗の呟きも虚しく…千絵子の乳首は山下の唾液に塗れていく…

「堪んないよ、奥さんの胸…はあはあ~キスしよ奥さん…」

千絵子の胸元から顔を上げ山下はキスを迫る…

「もういや…山下さんこんなことして…ただで済むとでも…」

山下から顔を背けキスを拒む千絵子…

「そんなこと言える立場なのか?大学生と浮気して…

おまけに罪悪感を感じないで嘘までついちゃって…」

千絵子の顎掴み自らの方を向かせる山下…

「わっ私…うっ嘘なんか…やめて…山下さん…」

怯えた目で山下を見つめる千絵子…

「往生際悪いな~奥さん…あんたの浮気で旦那悩んでんだよ、

悪いと思わないの?悪い奥さんだねあんた…自分のエッチな欲望から、

あんないい旦那を傷つけちゃって~」

そんな千絵子を山下は不気味な目で見つめ返す…

「そっそんな…私…そんなことで彼と…あっ」

゛まずい゛という表情を見せる千絵子…今の言葉が自らの浮気を

告白したようなものだ…

「フッ奥さん認めたね…」

勝ち誇ったような表情を見せる山下…

「仮にそうだとしても…私にこんなことしていいとでも…

今度はあなたが主人を悩ませることになるのよ…」

山下に揚げ足を取られた千絵子だが、精一杯という感じの抵抗をする…

「へえー奥さん゛山下さんに犯された゛って、黒川さんに言えるの?」

千絵子の言葉に顎をしゃくる山下…

(そんなの嫌…私…どうすれば…)

そんな山下に対し千絵子は言葉を詰まらせる…

「まあまあ奥さん、とにかく早く楽しもうよ…

奥さん年下の男とエッチするの

好きなんだろ?俺も奥さんより十くらい下だよ…

いいだろ?俺もう堪んないよ…」

千絵子の乳房を鷲掴みして山下は再びキスを迫る…

「だめ…いや…やめて…」

迫る山下に首を振り抵抗する千絵子…だが両手を縛られている為か

満足に抵抗出来ない…虚しくも山下と唇を重ねてしまう…

「んん…いや…あなたみたいな気持ち悪い人なんてやだ…

あなたなんかと私…嫌!」

千絵子は何とか山下の唇から逃れると罵声を浴びせる…

「フッ、俺そういう風に抵抗されると萌えるんだよね…

はあはあ~奥さん…」

千絵子の罵声をものともせず、山下は千絵子に強く唇を押し付けていく…

「んん…嫌…あなたなんか…」

千絵子の抵抗の声に構わず…山下の手は千絵子のジーンズにかかる…

(いや…こんな人なんかに…)

目の前の普段とは違う不気味な雰囲気の山下の姿が…

千絵子に゛犯される゛恐怖を与え身体を固まらせていた…

それをいいことに山下は千絵子のジーンズのファスナーを下ろしていく…

「おや、奥さん嫌がってるわりには濡れてるじゃん…

やっぱ俺に乳首吸われて感じてたんだな」

千絵子のショーツの中をまさぐる山下の指が愛液に塗れていた…

「そっそんな…私…」

そんな山下の言葉を俯いて否定する千絵子…

「まったく素直じゃないんだね奥さん、さっきも浮気してないなんて

嘘つくし、今は今で感じてるくせに…」

山下は千絵子のクリトリスに指を運び振動させる…

「ん…いや…何で山下さん私を縛って…ん…こんな乱暴なことを…

もうやめて…お願い…」

敏感な部分を刺激される快感を押えながら千絵子は山下に哀願する…

「何でって?奥さんあんたが悪いんじゃないか、素直に浮気を認めて゛

山下さん主人には黙っててお願い゛なんて俺に縋ってこれば、

もっと優しく…こおんな気持ちいいことしてやったのに…」

千絵子の哀願に構わず、山下は気持ち悪い雰囲気を醸し出しながら

指の動きを激しくする…

「ん…いや…何であなたなんかに私がそんなことを…ん…

いや…あなたみたいな不細工な人相手に浮気なんか…しないわ…」

゛生理的゛とまでは言わないでも゛タイプではない゛

山下を拒む言葉を口にする千絵子…だが言葉とは裏腹に山下の愛撫に

甘美の声を堪えている感じで快感に顔を歪めている…

「ふっ、だから犯してやるんだよ…奥さんはこれから俺にレイ プされ

ちゃうんだよ…はあはあ~俺こういう女が嫌がるの結構萌えちゃうんだ…

奥さんチューしよ…舌絡めてながらしよ…」

山下は色白で不細工な顔を気持ち悪い笑みを浮べながら千絵子に

近付け唇を重ねる…

「んん…いや…そんなの私いや…」

強引に唇を押し付ける山下の舌を拒む千絵子…

「はあはあ~奥さんもっと感じさせないといけないか?

ならこんなのは?」

「だめ…やめて…ん…」

息を荒くしている山下が千絵子の胸元に顔を動かし乳首を含む…

「ん…だめ…ん…はぁ…はぁ…いや…」

乳首は舌に…クリトリスは指に…山下により身体の敏感な部分を

同時に愛撫される快感に…千絵子は声は押えているが

息使いが少し荒くなっている…

「ふっ奥さんやっぱ感じてるんだな…」

千絵子の微妙な変化を見逃さず、山下はまた千絵子にキスを

迫り唇を重ねていく…

「んん…いや…いやだったら…やめて…」

山下と唇を重ねてしまうものも首を横に振り舌は拒む千絵子…

身体は快感を覚えるが…まだ心は山下に許していない…

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