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家内の彼氏、その3、好きな人は目の前に




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妄想ガールフレンド みずき
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家内の彼氏、その3、好きな人は目の前に

夕食を済ませて居間でテレビを見ながらくつろいでいた時に家内が話しかけてきたのです。



私は一瞬ビクッとしましたが、何も知らない振りをして言いました。



「ほーぉ、食事をか?」



「うん、聞いてるとすごくひどいのよね。コンビニ弁当とか簡単なものだけで済ませてるから。



今はまだ若いからいいけど、そのうちきっと身体壊しちゃうからね。



自分で何か出来るようにしてあげないと」



「そうだな、今の若い子の食生活はひどいだろうな。まあ、いいことじゃないか」



適当に話を合わせておきましたが、隠そうともせず私に言うぐらいですから家内自身変な意識は



まったくなかったと思います。


正直に話してくれてホッとした反面、少し残念な気持ちもありました。


そして当日の昼過ぎに川島君からメールが来ました。



゛瀬戸さん 今日は洋子さんにお世話になります。



今、夕方6時ぐらいに買い物してから行くからって電話をいただきました。



ビデオの方も昨晩確認して見えにくい位置にセットしましたし、4時間は撮影できます。



僕もなんだかソワソワして落ち着かなくて、3時ぐらいに早退して洋子さんをお待ちしようと思ってます。



お約束は必ず守りますよ。洋子さんが帰られた後にご連絡させていただきます゛



川島君のメールは気のせいか字が踊っているようにも思えました。



私もその日は仕事が手につかず、どこか上の空だったように思います。


やらなければいけない仕事もたくさんあったのですが、5時には会社を出て6時前ぐらいには



家に帰ってしまいました。


家内はもう川島君のマンションに行ったのか、今頃何をしているのか、



私はまったく落ち着きませんでした。


食卓には家内が用意してくれた夕食が置いてありましたが、食事を食べる気にもなりません。



冷蔵庫からビールを出してきて、テレビを見ながらチビチビ飲んでいましたが、



どれだけ飲んだのか、テレビがどんな内容だったのかまったく覚えてないぐらいです。


今から思えば我ながら情けなかったと思いました。こんなに落ち着かないぐらいなら、



川島君の申し出を断ればよかったのです。



でもこんなに興奮して落ち着かない時間を過ごしたのは生まれて初めてと言っても過言で



なかったと思います。



時間の経過がものすごく遅く感じましたが、9時を少しまわったところで携帯が鳴りました。



川島君です。すぐにでて家内を待ち焦がれていたと思われたくなかったので、



着信音が5回鳴った後ぐらいに出ました。



「あっ、瀬戸さん お待たせしました。洋子さん 今帰られたところなんです」



相変わらずの明るい川島君の声でした。



「そうか、どうだ?少しは料理できるようになったか?」



私は他に聞きたいことがあったにもかかわらず、どうでもいいことを先に聞いてしまいました。



「えへへっ、すみません。結局洋子さんの手料理をご馳走になっちゃいました」



「へーっ、まあ、いいじゃないか。俺だって料理なんか全然だめだからな」



「そうですよね、ところでビデオもバッチリ撮れてますけどどうしましょう?



DVDにでもダビングしてお渡ししましょうか?」



「うん、その方が都合がいいな。川島君の悪党振りを拝見させてもらうよ」



「いやー、瀬戸さん ビックリしないでくださいよ。じゃあ、明日の午後にでも外回り



の合間に会社の方へお届けします」



ビックリしないでくださいか…多分冗談でしょうけど何となく気になる川島君の言葉でした。



45歳になりますので、おばさん体型に限りなく近づきつつあります。



まあ、今風に良く言えば豊満熟女ということになるのでしょうか。


それでは続きのお話をさせていただきます。

]

家内がその日帰宅したのは10時を過ぎていました。川島君のマンションからだとそれぐらいでしょう。



寄り道せず真っ直ぐに帰ってきたと思います。



「ただいま~、ごめん 遅くなって」



居間に入ってくると、いつも持っている手提げ鞄を下ろしながら家内が言いました。



すぐにコートを脱ぎ始めたので、無関心を装いつつもさり気なく家内の服装を見ました。



独身男性の部屋に一人で行くなら、少しはきれいな格好をして行ったのかと思いましたが、



何度か見たことのあるセーターにジーンズでした。



「ああ、お帰り。結構遅かったなあ」



「そうなのよ、調味料もなにもなくてね、普段からどんな生活しているかすぐにわかるわね。



一緒に作るとすごく時間かかっちゃったのよ」



「そうか、それで少しは川島君も自炊する気になったのかい?」



私は自炊する気がまったくないような川島君の言葉を思い出しながら聞きました。



「どうかな、でもこれから少しはするんじゃないかしら。私に頼られても困るしね」



家内と話をしながら、私はつい顔の表情や身体の変化がないか観察してしまいました。



顔がいつもよりほんのりと赤いような気がしました。どうもアンコールを飲んでいるように思えました。


ただ、あまり根掘り葉掘り聞くのはやめました。家内が隠し事をしているかどうかは、



明日川島君が渡してくれるDVDを見ればわかることです。



「あなた、先にお風呂に入って。私 後片付けがあるから」



「そうだな、先に休ませもらうよ」



私は風呂に入った後、自分の寝室に入りましたが、川島君からメールが来ていました。



゛さっき洋子さんからメールが来ましたので転送します。
………………
たった今無事に家に帰りましたよ。今日はどうもありがとう。



すごく楽しかったです。でも、今度は少しぐらい自分で作ってね。早く食事を作ってくれる彼女が



できるといいね。じゃあ good night ! ゛



どうやら、私が風呂に入っている間に送ったのでしょう。


ただメールを読んでみると、さっき家内から聞いた話と微妙に違うことがわかりました。



一緒に作ったからすごく時間がかかって遅くなったようなことを言っていたのに、



メールの様子では家内が全部作ったような感じです。確か川島君も電話で



結局ご馳走になってしまったみたいなことを言ってました。


DVDがすべてを語ってくれるのでしょうか、私は明日が待ちきれませんでした。


その翌日、私は朝からDVDのことばかり気になっていましたが、会社に出勤すると電話や



来客に忙殺され、いつのまにか忘れてしまっていました。


昼前ぐらいになり、ようやく落ち着いて自席でほっとしていた時、目の前の電話が鳴りました。



一階受付の女子職員からの内線電話でした。



「今、一階ロビーに神崎様という方がお見えですが?」



私は一瞬誰かわかりませんでした。 神崎?? もしかして 川島君か…



「わかった、すぐ行くからしばらく待ってもらってくれ」



私は慌てて席を立つとエレベーターに乗り、川島君の待つ一階へ急ぎました。一階のロビーに



行くと、川島君はソファに座っていましたが、私の顔を見るなり立ちあがりました。



「すみません、お仕事中にお呼びたてしまして」



「いやいや、どうしたんだい?」



「はい、ご依頼の物をお持ちしました。少しでも早いほうがいいと思いまして立ち寄らせていただきました」



私は手を差し出してソファに座るよう促しました。川島君は会社での私の立場に配慮して、



笑みを浮かべながらも口調はビジネス的で、いかにも取引先という雰囲気を出していました。



若いのになかなかやるな、私は感心しました。


川島君は鞄の中から自分の会社のネーム入りの封筒を差し出しました。


私は封筒を受け取って中身を確認しました。中にはケースに入ったDVDが一枚ありました。



「ありがとう、早速後で確認しておくよ」



「どうかよろしくお願いします」



川島君は深く頭を下げた後、顔を上げながら小声で言いました。



「ノーカットでダビングしてます。感想をお聞かせいただいていいですか?今晩にでも」



「そうだな、また連絡するよ」



川島君は爽やかで誠実そうな笑みを浮かべながら会社を出ていきました。いい子だな、



私は改めて思いました。多分異性にもモテるんだろうけど、あんな子がどういうつもり



でうちの家内に好意を寄せているんだろうか、そんなことを思いながら席に戻りました。


しかし、どうも仕事をする気になれません。今から帰れば、家内も子供も家にいませんからDVD



をゆっくり見ることが出来ます。


私は、上司に急用ができたからと言い、午後から半休をとり帰宅しました。



家に帰ると着替えをすることも忘れ、居間でDVDを再生させました。いつになく緊張し、



心臓がドクドクと動いているのがわかりました。


映像に畳の部屋が出てきました。その部屋の隅にビデオをセットしたのか、



和室の部屋とその奥にあるダイニングまでが映っていました。


川島君の後姿が見え、ダイニングの端にある入り口のドアを開けるとコートを着た家内が



入ってきました。



「おじゃましま~す」



ボリュームをかなり上げないと聞こえにくいぐらいでしたが、何とか聞き取れました。



「どうぞ、散らかってますけど」



「うわーぁ、ほんとに散らかってるわね。いかにも若い男の部屋って感じ」



家内はコートを脱ぎながら言いました。コートの下は昨日見た服装とまったく同じでした。



「さぁーてと…」



家内は買ってきた食材を出すとキッチンに向かいました。



「あれーーぇ、川島君 調味料は?お米もないけど…」



「いやー、そういゃあ ないですね。使わないし、腐っちゃうから」



「もーっ しょうがないわね」



家内はタイニングの椅子に腰掛けて、紙に何かを書いて川島君に渡しました。



「ねえ、これ買ってきてくれる?」



「はーい、わかりました



川島君は出かけていき、家内はキッチンに立って準備を始めました。



家内がキッチンに立つとカメラからは死角になって見えなくなりました。



心臓が高鳴っていた私も落ち着いてきて、画像を早送りしながら見ました。


しばらくして川島君が買い物から戻りましたが、家内が食事の用意をする後ろでうろうろし



たりする映像ばかりが続きましたので、どんどん早送りさせました。


映像を見ながら自分がよからぬ期待をしているのを自覚しましたが、



まったくそんな雰囲気はありません。



やがて食事が出来あがり、畳の部屋で向かい合わせで食べている映像が映りましたが、



食欲旺盛でバクバク食べている川島君の姿が印象的なぐらいでした。


やっぱりなにもなかったんだろうな、ホッとしたようなガッカリしたような気持ちでした。



やがて、食事も終わって二人でテレビを見ていた時に、川島君がサイドボードを指差しながら言いました。



「そこにお客さんにもらったワインがあるんですよ。洋子さん よかったら飲みませんか?」



「へーっ、高級そうなワインね。私 お酒あまり飲めないけどワインならいただいちゃおうかな」



ワインを傾ける二人の姿がしばらく続きました。ワインをゆっくり飲みながら、



二人が談笑する映像がしばらく続きました。



「あーっ、おいしい。すごく飲みやすいね。後がちょっとこわいけど」



「そうですよね。ワインは結構後から酔いがまわりますよ。でもまあ、最後の一杯ということで」



川島君は家内のグラスにワインを注ごうとしました。



「えーっ、私を酔わそうとしているでしょ(笑)」



「まさか、とんでもないですよ!」



川島君は真顔で否定しました。



「あはは…それよりさ、川島君聞いてもいい?」



「ええ、何ですか?」



「川島君、彼女いるの?」



「う~ん、いないですよ。いない歴がもう2年かな」



「ホント?そんなふうに見えないわ。ねぇ、モテるんでしょ」



家内は少し酔っているのか、ややテンションが高い感じで川島君を質問攻めにしていました。



「全然モテないですよ。僕、これでも奥手なんですよ」



「ふ~ん、でも好きな人とかいるでしょ?」



「ええ…いますよ。内に秘めてますけど」



川島君は視線をそらしながら言いました。



「なんだーっ、いるんじゃない。じゃあ、さっさと告白しちゃいなさいよ。誰なの?



会社の女の子かな。言えないなら私が言ってあげようか?」



すっかり家内に主導権を握られてしまったような川島君は、やや言いにくそうに言いました。



夕食を済ませて居間でテレビを見ながらくつろいでいた時に家内が話しかけてきたのです。



私は一瞬ビクッとしましたが、何も知らない振りをして言いました。



「ほーぉ、食事をか?」



「うん、聞いてるとすごくひどいのよね。コンビニ弁当とか簡単なものだけで済ませてるから。



今はまだ若いからいいけど、そのうちきっと身体壊しちゃうからね。



自分で何か出来るようにしてあげないと」



「そうだな、今の若い子の食生活はひどいだろうな。まあ、いいことじゃないか」



適当に話を合わせておきましたが、隠そうともせず私に言うぐらいですから家内自身変な意識は



まったくなかったと思います。


正直に話してくれてホッとした反面、少し残念な気持ちもありました。


そして当日の昼過ぎに川島君からメールが来ました。



゛瀬戸さん 今日は洋子さんにお世話になります。



今、夕方6時ぐらいに買い物してから行くからって電話をいただきました。



ビデオの方も昨晩確認して見えにくい位置にセットしましたし、4時間は撮影できます。



僕もなんだかソワソワして落ち着かなくて、3時ぐらいに早退して洋子さんをお待ちしようと思ってます。



お約束は必ず守りますよ。洋子さんが帰られた後にご連絡させていただきます゛



川島君のメールは気のせいか字が踊っているようにも思えました。



私もその日は仕事が手につかず、どこか上の空だったように思います。


やらなければいけない仕事もたくさんあったのですが、5時には会社を出て6時前ぐらいには



家に帰ってしまいました。


家内はもう川島君のマンションに行ったのか、今頃何をしているのか、



私はまったく落ち着きませんでした。


食卓には家内が用意してくれた夕食が置いてありましたが、食事を食べる気にもなりません。



冷蔵庫からビールを出してきて、テレビを見ながらチビチビ飲んでいましたが、



どれだけ飲んだのか、テレビがどんな内容だったのかまったく覚えてないぐらいです。


今から思えば我ながら情けなかったと思いました。こんなに落ち着かないぐらいなら、



川島君の申し出を断ればよかったのです。



でもこんなに興奮して落ち着かない時間を過ごしたのは生まれて初めてと言っても過言で



なかったと思います。



時間の経過がものすごく遅く感じましたが、9時を少しまわったところで携帯が鳴りました。



川島君です。すぐにでて家内を待ち焦がれていたと思われたくなかったので、



着信音が5回鳴った後ぐらいに出ました。



「あっ、瀬戸さん お待たせしました。洋子さん 今帰られたところなんです」



相変わらずの明るい川島君の声でした。



「そうか、どうだ?少しは料理できるようになったか?」



私は他に聞きたいことがあったにもかかわらず、どうでもいいことを先に聞いてしまいました。



「えへへっ、すみません。結局洋子さんの手料理をご馳走になっちゃいました」



「へーっ、まあ、いいじゃないか。俺だって料理なんか全然だめだからな」



「そうですよね、ところでビデオもバッチリ撮れてますけどどうしましょう?



DVDにでもダビングしてお渡ししましょうか?」



「うん、その方が都合がいいな。川島君の悪党振りを拝見させてもらうよ」



「いやー、瀬戸さん ビックリしないでくださいよ。じゃあ、明日の午後にでも外回り



の合間に会社の方へお届けします」



ビックリしないでくださいか…多分冗談でしょうけど何となく気になる川島君の言葉でした。



45歳になりますので、おばさん体型に限りなく近づきつつあります。



まあ、今風に良く言えば豊満熟女ということになるのでしょうか。


それでは続きのお話をさせていただきます。

]

家内がその日帰宅したのは10時を過ぎていました。川島君のマンションからだとそれぐらいでしょう。



寄り道せず真っ直ぐに帰ってきたと思います。



「ただいま~、ごめん 遅くなって」



居間に入ってくると、いつも持っている手提げ鞄を下ろしながら家内が言いました。



すぐにコートを脱ぎ始めたので、無関心を装いつつもさり気なく家内の服装を見ました。



独身男性の部屋に一人で行くなら、少しはきれいな格好をして行ったのかと思いましたが、



何度か見たことのあるセーターにジーンズでした。



「ああ、お帰り。結構遅かったなあ」



「そうなのよ、調味料もなにもなくてね、普段からどんな生活しているかすぐにわかるわね。



一緒に作るとすごく時間かかっちゃったのよ」



「そうか、それで少しは川島君も自炊する気になったのかい?」



私は自炊する気がまったくないような川島君の言葉を思い出しながら聞きました。



「どうかな、でもこれから少しはするんじゃないかしら。私に頼られても困るしね」



家内と話をしながら、私はつい顔の表情や身体の変化がないか観察してしまいました。



顔がいつもよりほんのりと赤いような気がしました。どうもアンコールを飲んでいるように思えました。


ただ、あまり根掘り葉掘り聞くのはやめました。家内が隠し事をしているかどうかは、



明日川島君が渡してくれるDVDを見ればわかることです。



「あなた、先にお風呂に入って。私 後片付けがあるから」



「そうだな、先に休ませもらうよ」



私は風呂に入った後、自分の寝室に入りましたが、川島君からメールが来ていました。



゛さっき洋子さんからメールが来ましたので転送します。
………………
たった今無事に家に帰りましたよ。今日はどうもありがとう。



すごく楽しかったです。でも、今度は少しぐらい自分で作ってね。早く食事を作ってくれる彼女が



できるといいね。じゃあ good night ! ゛



どうやら、私が風呂に入っている間に送ったのでしょう。


ただメールを読んでみると、さっき家内から聞いた話と微妙に違うことがわかりました。



一緒に作ったからすごく時間がかかって遅くなったようなことを言っていたのに、



メールの様子では家内が全部作ったような感じです。確か川島君も電話で



結局ご馳走になってしまったみたいなことを言ってました。


DVDがすべてを語ってくれるのでしょうか、私は明日が待ちきれませんでした。


その翌日、私は朝からDVDのことばかり気になっていましたが、会社に出勤すると電話や



来客に忙殺され、いつのまにか忘れてしまっていました。


昼前ぐらいになり、ようやく落ち着いて自席でほっとしていた時、目の前の電話が鳴りました。



一階受付の女子職員からの内線電話でした。



「今、一階ロビーに神崎様という方がお見えですが?」



私は一瞬誰かわかりませんでした。 神崎?? もしかして 川島君か…



「わかった、すぐ行くからしばらく待ってもらってくれ」



私は慌てて席を立つとエレベーターに乗り、川島君の待つ一階へ急ぎました。一階のロビーに



行くと、川島君はソファに座っていましたが、私の顔を見るなり立ちあがりました。



「すみません、お仕事中にお呼びたてしまして」



「いやいや、どうしたんだい?」



「はい、ご依頼の物をお持ちしました。少しでも早いほうがいいと思いまして立ち寄らせていただきました」



私は手を差し出してソファに座るよう促しました。川島君は会社での私の立場に配慮して、



笑みを浮かべながらも口調はビジネス的で、いかにも取引先という雰囲気を出していました。



若いのになかなかやるな、私は感心しました。


川島君は鞄の中から自分の会社のネーム入りの封筒を差し出しました。


私は封筒を受け取って中身を確認しました。中にはケースに入ったDVDが一枚ありました。



「ありがとう、早速後で確認しておくよ」



「どうかよろしくお願いします」



川島君は深く頭を下げた後、顔を上げながら小声で言いました。



「ノーカットでダビングしてます。感想をお聞かせいただいていいですか?今晩にでも」



「そうだな、また連絡するよ」



川島君は爽やかで誠実そうな笑みを浮かべながら会社を出ていきました。いい子だな、



私は改めて思いました。多分異性にもモテるんだろうけど、あんな子がどういうつもり



でうちの家内に好意を寄せているんだろうか、そんなことを思いながら席に戻りました。


しかし、どうも仕事をする気になれません。今から帰れば、家内も子供も家にいませんからDVD



をゆっくり見ることが出来ます。


私は、上司に急用ができたからと言い、午後から半休をとり帰宅しました。



家に帰ると着替えをすることも忘れ、居間でDVDを再生させました。いつになく緊張し、



心臓がドクドクと動いているのがわかりました。


映像に畳の部屋が出てきました。その部屋の隅にビデオをセットしたのか、



和室の部屋とその奥にあるダイニングまでが映っていました。


川島君の後姿が見え、ダイニングの端にある入り口のドアを開けるとコートを着た家内が



入ってきました。



「おじゃましま~す」



ボリュームをかなり上げないと聞こえにくいぐらいでしたが、何とか聞き取れました。



「どうぞ、散らかってますけど」



「うわーぁ、ほんとに散らかってるわね。いかにも若い男の部屋って感じ」



家内はコートを脱ぎながら言いました。コートの下は昨日見た服装とまったく同じでした。



「さぁーてと…」



家内は買ってきた食材を出すとキッチンに向かいました。



「あれーーぇ、川島君 調味料は?お米もないけど…」



「いやー、そういゃあ ないですね。使わないし、腐っちゃうから」



「もーっ しょうがないわね」



家内はタイニングの椅子に腰掛けて、紙に何かを書いて川島君に渡しました。



「ねえ、これ買ってきてくれる?」



「はーい、わかりました



川島君は出かけていき、家内はキッチンに立って準備を始めました。



家内がキッチンに立つとカメラからは死角になって見えなくなりました。



心臓が高鳴っていた私も落ち着いてきて、画像を早送りしながら見ました。


しばらくして川島君が買い物から戻りましたが、家内が食事の用意をする後ろでうろうろし



たりする映像ばかりが続きましたので、どんどん早送りさせました。


映像を見ながら自分がよからぬ期待をしているのを自覚しましたが、



まったくそんな雰囲気はありません。



やがて食事が出来あがり、畳の部屋で向かい合わせで食べている映像が映りましたが、



食欲旺盛でバクバク食べている川島君の姿が印象的なぐらいでした。


やっぱりなにもなかったんだろうな、ホッとしたようなガッカリしたような気持ちでした。



やがて、食事も終わって二人でテレビを見ていた時に、川島君がサイドボードを指差しながら言いました。



「そこにお客さんにもらったワインがあるんですよ。洋子さん よかったら飲みませんか?」



「へーっ、高級そうなワインね。私 お酒あまり飲めないけどワインならいただいちゃおうかな」



ワインを傾ける二人の姿がしばらく続きました。ワインをゆっくり飲みながら、



二人が談笑する映像がしばらく続きました。



「あーっ、おいしい。すごく飲みやすいね。後がちょっとこわいけど」



「そうですよね。ワインは結構後から酔いがまわりますよ。でもまあ、最後の一杯ということで」



川島君は家内のグラスにワインを注ごうとしました。



「えーっ、私を酔わそうとしているでしょ(笑)」



「まさか、とんでもないですよ!」



川島君は真顔で否定しました。



「あはは…それよりさ、川島君聞いてもいい?」



「ええ、何ですか?」



「川島君、彼女いるの?」



「う~ん、いないですよ。いない歴がもう2年かな」



「ホント?そんなふうに見えないわ。ねぇ、モテるんでしょ」



家内は少し酔っているのか、ややテンションが高い感じで川島君を質問攻めにしていました。



「全然モテないですよ。僕、これでも奥手なんですよ」



「ふ~ん、でも好きな人とかいるでしょ?」



「ええ…いますよ。内に秘めてますけど」



川島君は視線をそらしながら言いました。



「なんだーっ、いるんじゃない。じゃあ、さっさと告白しちゃいなさいよ。誰なの?



会社の女の子かな。言えないなら私が言ってあげようか?」



すっかり家内に主導権を握られてしまったような川島君は、やや言いにくそうに言いました。



「いえ、なんて言うか…その人、結婚してるんです。だから…」



「へーっ、そうなんだ。叶わぬ恋ってやつね。その人、お客さん?」



川島君は家内を見つめながら言いました。



「そうです、今僕の目の前にいます」


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