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奥様と下僕、その2、私の恋心




ビギナー向けローソク
滴る様はまさに血の雫



お仕置きが悦びに変わるとき、人はマゾに目覚める
合皮とサテン地のスパンキングラケット



奥様と下僕、その2、私の恋心

「奥様、少し辛抱していただけますか?」私の問いに

「何とか・・・」と答えていた奥様でしたが、

街中と違って山間の道は冷えるためか

私まで尿意を覚え始めたのでございます。

奥様もそろそろ限界ではなかったでしょうか?

奥様の表情は尋常ではない様子になりつつあったのでございます。

すると先ほどは気にも留めなかった古びたラブホテルが・・・、

いかにも如何わしい建物が見えてきたのでございます。

その建物を目視出来たか否かの瞬間でございます。

奥様が「もう、そこでいいから入って!」

と突然叫んだのございますす。

奥様の限界に達したような声とその建物が意味する場所

とが交錯してのでございます。

私は一瞬、戸惑いながらも慌ててブレーキを踏みハンドルを左に切り、

その如何わしいビニールで出来た暖簾のような物を潜りました。

奥様は次に

「どこでもいいから早く・・・あっ!そこでいいでしょ?」と指差し、

昼間から満室間際でわずかに開いていたガレージに

車両をおさめた次第です。

私はここからどうすればいいのかと思っておりましたが、



「「龍一さん、行くわよ!もう我慢できないから先に行ってるわよ!」

と奥様はそそくさと車から降り、

ガレージ奥のドアの方に向かっていかれたのです。

成り行きで私も後を追ってドアの中に入ると、

そこにはカビ臭い狭い部屋が私と奥様の

視界に広がったのでございます。

奥様は部屋に入るとそのままトイレに行かれ、しばらくの間、

出てきませんでした。

そこへ部屋のインターホンが鳴り響いたのでございます。

「いらっしゃいませ。ご利用ありがとうございます。

本日はお泊りでしょうかご休憩でしょうか?」

というフロントからの声、どう答えたらいいのかわからないまま私は

「一応は休憩で・・・」と、

今思えば心のどこかで道も通行止めだし時間も既に夕方だし・・・

と下心があったのでしょう、

宿泊も考えての「一応」という言葉を加えたのでございます。

インターホンを切って直ぐに奥様がトイレから戻られてきました。

私はそのインターホンの内容を奥様に告げると

「あら休憩って何時間なの?

2~3時間でここを出てもあの状態(土砂崩れ)では

同仕様もないでしょ?今日はここで泊まりで仕方ないでしょ?」

と予想外のお言葉でした。

私は憧れの奥様と考えてはいけないことを考えたのでございます。

続けて「いくらこんな場所(ラブホテル)でも・・・

何があるわけでも・・・ねえ?・・・ないしね。」

と当たり前といえば当たり前のお言葉つきでした。

私は、先ほどのフロントへインターホンを鳴らして

休憩を宿泊扱いに変更させてもらいました。

こうして確か今年で58歳になる理事長様の奥様とラブホテルに

宿泊することとなったのでごだいます。

止むを得ずホテルに宿泊となった私と理事長の奥様。

ホテルといっても如何わしいラブホテルでございます。

私的には心のどこかで、憧れの奥様と、何かを期待していたのは

事実でざいました。

しかし、意外に奥様はあっさりとしていて厭らしい雰囲気はまるでありませんでした。

そうはいっても、やはり男と女が密室で・・・

ということで厭らしさはなくとも落ち着かないぎこちなさはございました。

ホテルに着いてしばらくは、お茶を飲みながらテレビの

ニュース番組を観ていました。

それから2~3時間くらい経ったでしょうか、

奥様から「ビールでも飲もうか?」

とお酒を誘われたのでございます。

9月とはいってもまだまだ蒸し暑い季節でございましたので

「ありがたく、いただきます」

のご返事とともに冷蔵庫の中から私が取り出しました。

あっという間に飲み干したのでございます。

「龍一さん、まだ飲めるわよね。」

奥様は、自らインターホンでビールとつまみになるような物を

注文いたしました。

お慕い申し上げている奥様、私のような卑しき者にたいしても、

お酌をしてくださり、涙もでる思いでございます。

やがて追加注文も2度に渡って注文し飲み干した缶ビーの

数もテーブルいっぱいになっていました。

3度目の注文でビールが届けられた時には

私も奥様もかなりの酔いだったと思われます。

私は葬儀に出た礼服の上着を脱いでシャツ姿でしたが

奥様はここまで喪服を着たままでした。

酔いがまわったこの頃、奥様は

「ねえ、ちょっと酔っちゃったみたいだから、ちょっと上着を脱いでもいい?

中はキャミだけど変に思わないでよ。」

と私に告げると喪服(上下の2ピース)の上着ジャケットを

脱ぎハンガーに掛け始めたのでございます。

その後ろ姿は確かにキャミソールでキャミの黒い肩紐とブラの

黒い肩紐が重なり合い、酔いで桜色に染まった奥様の白い肌が

肩から腕にかけて露出したのでございます。

上着をハンガーに掛け終えた奥様は振り向き、

再び私の右側の2人掛けソファーに腰を下ろすと、

奥様の胸の谷間が露わになってしまったのです。

日頃の奥様は、肌を露出する服などを着用することは

全くありませんでしたから、

とにかく興奮したことを覚えおります。

そこからの会話は、お酒のち力も手伝ってか、

恐れ多くもお互いの恋愛話に

発展したのでございます。

奥様が私の理想の方であること、

お慕いもうしあげていることも言葉の端々から

悟られてしまったのでございます。


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