身を売る妻、その５、妻の行方
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身を売る妻、その５、妻の行方
一人でいるとつい妻のことをあれこれと、
いずれも解決できることの無い思いを思い巡らせて．．．．
あの日呼び出され、離婚か、夫婦の夫としての権利を一切放棄するかの
、選択で、後者を選択し、今後は妻には一切の干渉はしないと制約し、
支度金と仕事場を提供されているのですが．．．．
突然の妻との食事の後、妻の又連絡すると言い残した言葉の意味は．．．。
仕事場にも慣れ、一応の評価も得られ、
周りを多少は見渡せる余裕が出来始めると．．．
妻がパートをしながら従業員の噂でクラブの噂や存在を知っていて、
自分からクラブのオーナーに紹介をお願いしたというあの言葉が．．．．
ということは他にも私と同じ様な人がいるのではないかと．．．．
それと、私が別に誓約書に署名した訳でもないのに、
忠実に約束を守っているのは．．．．どうしてなのかなぁぁっと．．．．。
妻とのこの件がある前から殆どＥＤ状態だったのですが、
自虐的な思いもあって、近頃は風俗に通うようになっていまして、
ボッ気力の弱いあれを、若い風俗嬢に事務的に結構軽蔑の眼と態度で、
擦られ、扱かれ、射精だけはどうにか．．．．。
何度目かの時に、馴染みの風俗嬢が欠勤ということで、
御免なさい今日は、こんな私でと．．．
遠慮がちに私の前に屈んで立て膝をする女性は、
殆ど妻と同じ年頃と背丈で、肌色は少し黒いが、
薄いシャツから覗く乳首は黒くて大きく．．．．
立て膝から覗く股からは．．．．あそこの毛が見えず、
あそこから食み出して濡れたビラが．．．．見えて．．．、
お恥ずかしい話ですが、とても残忍な気持ちと、
本当に久しぶりに男らしい勢いがあれに漲り．．．．
なにやらの愛想話しを聞きながらも、殆ど耳に入らず、
遮二無二お金を握らせると、女は若い娘では有りませんので、
承知していますから、ご遠慮なくという女．．．．。
妻とイメージが重なり、もしやして、この女も人の奥さんかもと、
思うと一気に欲情し、女を四つ這いさせて、．．．．
すこし黒ずんですっかり濡れて食み出すビラを両手で押し開いて
あそこに差込み突きまわり、乳房を掴んで、乳首を捏ると女が、
中で出してください．．．中で．．．と．．．．言い終わる前に私が弾けて
．．．．どっと女の背中に．．．．．．．凭れかかって．．．．．。
妻と一緒だったころ、妻がまさか他の男に抱かれるなんて、
ましてや体にまで細工をされて、
弄ばれるなんてことなど考えもしなかったことで、
あの日突然、何気に妻のあられもない写真を眼にさせられ、
風俗で働きたいと持ちかけられ、
離婚か夫しての権利を放棄するかと迫られ、
何かと無気力に漠然と自分に言い訳を考えて、
結局妻が望んでいるという彼らの申し出通りに．．．。
今は妻の行方も身の上もわからず、
不思議なもので馴染みになった女とは申せ、女を泣かせ、善がらせ、
イカせることができるまで．．．。
風俗通いで、きっとこの人妻らしい女を
通して妻のことを見ていたのでしょうが、
男としての自信が回復しだして、一時はどうせ妻に満足いや、
交尾することすら与えてやれなかった私自身に、失望して、
半ば諦めたはずなのですが、今は逆に、妻も、もしやしてこの女のように、
男に組み敷かれ、細工された体で、弄ばれ、歓喜の涙を流し、
私には見せたことのないような、痴態を晒しているのではないと、
つい考えてしまうようなことに．．．．。
妻は決して不安そうな素振りすら私には見せず、
彼らも自信に満ちた様子で、たいそう妻にはご執心のようであったし．．．
．私は焦りと、妻の身の上を思うと、いても立ってもいられないようになって．．。
いつになく激しくかすみを責めた後、食事にでもと、誘いを掛けると、
うれしいっ、本気になっちゃうからと二つ返事でが、返ってきたので、
車で家からは少し離れた、そう妻とは何度か来た事のある和食の店に誘って．．．．。
いくらかの小遣いを握らせて、
実はと切り出すと、かすみの方から、奥様の事ねと口を切られて．．．．．
思わず固まると．．．そうですよね、
まさか口説いて貰えるとは思っていなかったものねと．．．．
少し切なげな目線を私に向けて．．．．。
それで何を、お聞きになりたいのですか？と．．．．。
なにもかもこのかすみには読まれていたようで、
しかも妻のことを知っていながら、私に抱かれていたのかと．．．．．。
しかもいきなり切り出されたものだから、
正直ちょっと見栄とプライドと恥ずかしさのようなものと気後れして．．．。
結局、いやっちょっとしばらく会ってないので、
様子が知りたくてと．．．．．．でもいいっとごまかして。
そうそうに食事を切り上げて、近くのホテルで、
いつになく激しくかすみを責め立て、かすみも腰を密着させ、
おま××だけでちん×をしっかりと咥え込んで、
腰を振り、ちん×をぐいぐいと締め上げてくれて．．．．．。
別れ際に、奥さんのこと心配？妬けるの？なんて顔を覗き込まれて．．．．。
そういえば妻とはこの春に、あのおま××の毛を剃られ、
クリトリスを剥かれ、刺環され、南京錠まで付けられた写真を見せられ．．．．
後では確か、もう錠はされていないって．．．．
でも今はどんなに．．．．と思うと、いらついてきて悶々と．．．．。
意を決して、かすみを再び食事に誘うと、すっかり心を読まれて、
本当は奥さんのこと聞きたいのでしょと．．．。
思い切ってごめん知っていることを教えて欲しいと、
封筒を握らせて、．．．．．。
かすみは奥さんはいいですね、
私などは放ッたらかしで、主人とは１年以上も会ってないのですよと
．．．．少し切なげに．．．．。
奥さんたちのことはね、詳しいことは知らないのですが．．．、
あのクラブのことはＳＭが専門で、
あそこの女の人は皆、素質があってしかも納得の上で、
クラブの会員さん専用になるということはご存知なんでしょ。
なんでも２０人ほど会員さんがいるのだそうで、
女の人は奥さんを含めて４人か５人だとか．．．．、
でめったに外では見かけることはないとかで、
ほとんどの人が会員さんの好みどおりに、整形したりして、
みんなびっくりするほど綺麗になっているとかだと．．．．。
結局かすみも確かな情報はもっておらず、
かえって嫉妬心と、会ってみたい．．．．
未練だと判っていながら．．．．。
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