身を売る妻、その１０、追憶
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身を売る妻、その１０、追憶
去年の４月の終わりに妻が、三日ほど温泉での接待出張が．．．．
勇気がなくて内容を確かめることが結局出来なかったのですが、
その時にあそこの毛を剃られ、左右の内淫唇に刺環され．．．．．．．、
皮を無くしたクリトリスの中身が剥きだれて．．．．．．．、
妙に淫らしくなった腰つきは、
あそこのリングに南京錠で封鎖されてしまっていて、
私との交尾を封じれ．．．．。
８月には決定的に本採用を願い出たのは妻からだと、
既に写真で奥さんの体に私どもの倶楽部所有の証を、
見せして置いたはずで、当然これからも夫婦としての、
肉体的にも精神的にもかなり奥様との間には制約がついて回ると、
現実交尾はおろか、帰宅することも稀となり、
殆ど倶楽部に住み込み状態に妻が．．．．。
今年になってお花見の席で、妻には視覚、聴覚を封じたうえで、
妻の特別会員の前で、
本当に何年ぶりかで妻の口であれを咥えて貰って、
夢中のうちに妻の口の中に射精を．．．．。
あの時に、妻の彼らの中での日常の一部が
垣間見ることになったのですが、よく思い出しても、
その後特別、体に細工を加えられている様子も、
特に酷い責めを日常的に受けて、物語にあるような異常な変態とは、
見ることはなく寧ろ嬉々としているようにも．．．．。
その後、妻からも倶楽部からも全く音沙汰がないのですが、
間違いなく契約期日には近づいていて、心の中では凄い不安と、
焦りが、日毎に強くなっています。
果たして妻と元通りの生活に戻ることが出来るのか、
いやそれ以前に妻が果たして契約を終わってくれるのか．．．．．。
一年にわたって、とても普通ではないセックス漬けの中での
生活をしていた女が、どう考えても、私のあれの能力、サイズでは．．．．
と。いたたまれなくなって、自然と手があれを擦り上げていたり、
なんどか風俗で．．．．。
夫婦は単にセックスの回数やあれのサイズではなくて、
もっと精神的な結びつきの方が大きいものなどと．．．．
あれは私のような環境と経験のない人が、
唯言葉の上でいっている戯言としか．．．．。
期日が近づいてくることが、喜びでもあり不安でもあって．．．．．．
去年の四月、控えめでいた妻が気丈に、私さえ辛抱してくれるなら、
いままでのパートよりお金になる、風俗に．．．と。
その風俗の仕事を曖昧にせず、言葉を濁さず、
自分のような年だと売り物は経験と、体だけで、
それが会員制のＳＭ倶楽部だと．．．．。
リストラされて無気力に過し殆どＥＤ状態で、
夫としての妻に最低限のノルマさえ果たせていなかった私しには、
拒む選択の余地も無く．．．．。
妻の体に施されていく会員専用としての、
あそこや乳への痛々しいピアスやリング、時折見せられた、妻が縛られ、
責められ、バイブや明らかな生挿入、
妻が私にはついぞ見せたことの無かった嬉々として、
女の喜びを満面に浮かべて、男のそれを咥え、
それに妻のあそこや口の端から溢れ落ちる男の
残液をまざまざと見せ付けられた写真の数々．．．．。
それもこれも決して強制されたものではなくて、あなたには悪いけど、
自分がこんなに淫らというよりも変態であったことを、
皆さんによくよく教えられて、
望んでのことであってと駄目を詰められて．．．．。
この一年少しの間に二度ばかり、
漸く回復をし始めた私のあれを咥えてくれて．．．．．
何年かぶりに口とはいえ妻の体内に射精を．．．．
ただし一度は目と耳を塞がれた妻の口ではあったのですが．．．．。
昨日の事専務から、日曜日に今後のことについて話し合いたいと、
あらかじめ奥さんの意向はお聞きしてありますが、
土曜日の夜つまり明日のこと、妻を一旦お帰ししますので、
よくお話し合いをしてくださいと．．．．。
場合によっては話は全て終わってしまうかも判りませんので、
いてもたってもいられないので
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