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120分のご主人様、その7、目覚める私、





120分のご主人様、その7、目覚める私、

「かすみちゃん、僕の上にまたがってごらん」と言い、

私は男の上にまたがると、

男のものが私の股間に当たる様になりました。

「そのまま手で持って擦って、かすみちゃんのクリに」。

私は片手でそれを持って当ててみます。

「そのまま腰を動かして」と。

私は前後に動かします、それは自分で自分を感じさせ、

自分を追い込んで行く様な感覚です、

「あ~~」と声が漏れてしまいます。

「いいぞかすみ、気持ち良いぞ」と言います。

私の頭の中では「欲しい、欲しくなっちゃいました」と。

それを見透かしたように「良いよ 好きにして」と男が言います。

私は握っている物の角度を変えて自ら導いていました、

そっと少しだけ。

男はじっと動かず私のなすがままにしています。

私はその甘美な感覚に酔い更に前に進みます、

また少し入ってきます、そしてまた少し前に。

私は男の全てを感じて動かずにいます、男も動きません。

すると男は私の腰に手をまわして動き始めます唐突に、

下から突き上げるように。

その動が残っていた私の多少の理性を吹き飛ばし、

私はしがみ付いてしまいました、男に。

そこからは、私が歓喜の嬌声を上げ、男が野獣の声を上げ、

上下の体制を入れ替えて狂態を繰り返し、

気がつくと男が私の上に突っ伏してしました。

私の下半身に入れたままで。

「良かったよかすみちゃん」の声で気がつきました、

あっ!っと。「流そうか」

「はい」と答え立ち上がると、

私の股間から流れ出てくるものを感じました。

男の体を流し先に出てもらって自分を流し始めました。

胸、お腹、脚と、そして股間も。

男が外から声をかけてきます、

「かすみちゃん、携帯がなっているよ」と。

「はい」と答えますがスグには出られないのでそのままにします。

タオルで体を拭いているとお部屋の電話がなります。

「はい」と出ると「外線です」と言います。

受話器を持ち続けていると

「10分前ですの」声が聞こえて、「

分かりました」と答えて切りました。

 「お店?」と聞かれ

「はい」と答えながら着替えを始めます。

男は既に着替え終わって私を待っています。

「すみません、お待たせしてしまって」と言うと、

「大丈夫だよ、それより、かすみちゃん良かったよありがとう」

と言いお財布からお金を出し始めます。

私はそれを受け取りおつりを出そうとすると

「良いよ」と言って笑っていました。

玄関の精算用のタッチパネルを触り精算をして外に出ました。

「駅まで?」と聞かれたので「すみません、これから事務所に」

と答えると「そう」「ありがとうね今日は」と男が言い、

最初の角で別れました。

電話をしますお店に。

また田所が近所まで車で来ている旨を言われ電話を待ちました。

携帯で時間を見ると5時半前でした。

車に乗ると「かすみさん、事務所に行っても大丈夫ですか時間」

と言われ「大丈夫です」と答えると車は

事務所方面に走り始めました。



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