2ntブログ

120分のご主人さま、その2、デルヘル嬢入門





[ios]優良出会いコミュニティ【ハッピーメール】


120分のご主人さま、その2、デルヘル嬢入門

2月1日 翌日はご近所のお友達と一緒にランチを済ませ、

習い事に行きました。

帰りがけにそのお友達が「今日はこの後お買い物なの」

と言いましたので、その場で別れました。

私はバックの中の手帳から先日の男の名刺を取り出し

非通知で電話をしました。

電話には別の男が出ましたが、その対応も丁寧で、

「○○は只今外出中でして、

大変申し訳ありませんが10分後に再度お電話いただけますか」と言い、

私の電話番号は聞きませんでした。

10分後に電話をすると先ほどと同じ男が出て、

「申し訳ありませんお手数をおかけしました」

と言い先日の男に変わりました。

「はい、田所です」と言い

「お電話お待ちしておりました」

と私が名乗る前に言いました。

「何時お会いできますか」と言い、

私が「今先日のカフェの近くにおりますが」と言うと、

それでは直にお伺いしますと言い電話を切りました。

カフェの前にタクシーがとまり、

田所が降りてきてカフェに入ってきます。

「先日は大変失礼致しました」

と言いながら椅子に座りコーヒーを注文しました。

「ご決心されたようですね」

「もしお嫌でなかったら事務所にご一緒いただけると

ありがたいのですが」

と言いました。

カフェを出てタクシーに乗り10分程度で駅からさほど遠くない瀟洒な

マンションの前でタクシーを停めて中に入りました。

エレベーターに乗り15階のスイッチを押し、

少しこわばっているであろう私を気遣うように話しかけてきます。

マンションの一室のドアーを開け、私を中に招き入れます。

それは90平方メートルほどある大きな2LDKで、

デスクが2台とその上にそれぞれ1台パソンコンがおかれた綺麗な事務所で、

そのリビングに置かれたソファーに私を座るよう勧め、

自分も座り、

「先日は場所が場所でしたので、あまり詳しくお話できませんでしたが、

ここでしたら気兼ねなく何でもお尋ねいただけますから」と言い、

「何かお聞きになりたいことありますか」と続けました。

窓からは冬の光が差し込んでいました。
 
私が黙っていると、

「それでは私の方からお話させていただきます」と話を続けました。

「ます、私共のシステムは先日お話致しましたとおりで、

待ち合わせ型となっております」

「お客様の指定する最寄の駅で待ち合わせをしていただきます。

その待ち合わせ時間になりましたら、

奥様からお客様にお電話をしていただきます。

その際は必ず非通知でおかけください、

お客様には予め非通知を受ける様にお願いをしてありますので」

「それから最寄のホテルに向かっていただきます、

お客様がご存知であればそちらに、

ご存知で無いようでしたら奥様がご案内をして下さい。」

「ここまではよろしいですか」と言い、

私は「ハイ」と答えました。

「それではサービス内容についてですが、

いわゆる本番は慎んでください、

その強要を受けた場合は直にお店に連絡をお願いします。」

「私共ではそのサービスは行っておりませんので」

「また個人的な、携帯番号、メールアドレスは出来ればお客様には

お知らせしない方が良いと思います、ご自身のために」

その後に続けてホテルのお部屋に入った後の手順、

お風呂の準備をしてお店に電話でホテル名、

部屋番号を連絡する旨の事を言われました。

一通りの説明の後、

「当店ではホームページを立ち上げておりますが、それについては

任意とさせていただいております」

「不都合であればプロフィールのみとし、

写真は私共が用意するイメージ写真といたします」と。

私は「写真は載せないでいただけますか」

と言うと、分かりましたと言い、

「ただ何も載せない訳にはいきませんのでサイズを載せる事は

ご了解いただけますね」

「サイズをお教えいただけますか」と続けてきました。

「162・85・59・86」ですと答えると「カップは」と、

「D」ですと言いました。

「それでは、お名前はいかがいたしましょうか、

いくつか挙げますのでその中からお選びになりますか、

それとも何かございますか」と。

「お任せします」と言い、

幾つかの中から「かすみ」を選びました。

「もう一つお願いしたい事があります」と田所が言い、

それは下着についての事でした。

「かすみさんの清楚な感じと下着のギャップを

つけられるととても良いと思います」

「ギャップと言いますと」と尋ねると、

「そうですね、例えばガーターにストッキングとかですね」と言い、

「分かりました」と私は答えました。

「ではかすみさん、何時から、

また月に何回ほど出勤する事が出来ますが」

と田所が進めます。

私は「週に二度ほどで2時間程度」と、

「分かりました、お時間は何時から何時に」

私は「午後の3時からで、遅くも6時には終わらせたいのですが」

と言うと、

「分かりました、では受付時間を3時から3時半にして6時には

上がっていただけるように致します」

 「私の意見ですが」と田所が、

「かすみさん、出勤が週2回でしたら、

出勤日を特定の曜日に決められた方が良いと思います、

例えば火曜日と木曜日とかの様に」

「勿論生理、

何かご予定のある時は外していただいてかまいませんが」。

私は「祝祭日は難しいのですが」と言うと、

「勿論それはお休みとしていただいてかまいませんよ」

「それと」と田所が続けます

「待ち合わせは暫くの間○○駅付近に限定しましょう」

「その方がお帰りの時間を気にする事も無いでしょうから」

「お帰りの際は事務所に寄っていただいて精算もありますので」と。

 「それでは、何時からにいたしましょうか」

「明日からでもかまいませんが」と続けます

「では明日からお願いします」と答え、

明日からとなりました。

「では今からホームページにアップします」

「佐々木、入力を始めるように」と言い、

私は傍らにいる男が佐々木と言う名前なのだと言う事を知りました。

「入力が終わったら、かすみさんの携帯にホームページのアドレスを

メールして下さい」と言いました。

「オーナー、出来ましたので目を通して下さい」と佐々木が言い、

私は、ああ、この男田所がオーナーなんだと言うことを知りました。

そうしてお話を伺っている間に何人かの女性の出入りがあり、

奥のお部屋に向かいます。

「奥のお部屋が女性の待機室なんです」と田所が説明しました。

女性達は軽く会釈をされて、

女性の私から見てもとてもチャーミングな方達でした。

さあ、かすみさん一緒に目を通して下さい」

と田所が言いパソコンの前に移動しました。

そこには「業界未経験・清楚系若奥様の入店のご案内」と書かれ、

私がさっき言った私のサイズも書かれていました。

この瞬間から主人の知らない私が世間に出ることになりました。 
 
 ご予約・お問い合わせがありましたらメールでご連絡とします」

と田所が言い、

その日はそれで事務所を出ることになりました。
 
私は事務所を出て歩きながら考えました下着の事を、

帰りに買って帰ることにして

駅ビルのランジェリーショップに入りいくつか買い求めて帰宅しました。

主人と夕食を済ませ、

お風呂にと思った10時前に携帯のメール着信の知らせがあり、

それはお店からのメールで、

「ご予約のお知らせ、明日午後3時半、○○駅、お名前 松田様

携帯番号***-****-****」と書かれていました。

大人のおもちゃ通販大魔王

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

瀬戸 龍一

Author:瀬戸 龍一
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
宜しくお願いします。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR