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120分のご主人様、その3、これから2時間、私はこの男のものになるのよ、





120分のご主人様、その3、これから2時間、私はこの男のものになるのよ、

2月2日 何時ものように朝食を済ませて主人を見送り、

何時ものように午前中の用事を済ませソファーに座り

昨日買い求めた下着を開けてみました。

今日はシロにしようと決めそれに合わせてグレーのジャケットと

黒のスカートをクローゼットから出しました。

軽い昼食を取り、

シャワーを済ませて用意した下着と服に着替えます。

午後2時前にお店からメールが入りました。

「松田様 予定通りのお時間で、お待ち合わせ場所も予定通り」

と言う確認のメールでした。

いよいよ、かすみの初出勤の日となりましたが、

何故か以前に読んだ女流作家の体験談のような恐怖心もなく、

用意を済ませ家を出ると、

まだ冬ですが春の日差しを感じるような日でした。
 
待ち合わせ場所に着き時間にお客様に電話をします。

「かすみと申します、松田様でしょうか」と。

「そうです」とお客様が言います。

「今はどちらですか、服装を教えていただけますか」

と紳士的に対応しています。

私は服装を言うと前方から手を上げて男性が歩いてきて、

「かすみさんですか」と「ハイ」と答えると、

「いや、びっくりしました、

違ったらどうしようと思って声をかけたんです」

「まさかあなたがとは思いませんでした」
 
「今日が初出勤とお店から聞きしました」

私は「はい」と答え、男について歩き始めます。

「私ね、良くお店を利用させてもらっているんですよ」

「それで昨日お店から新人の案内と言う内容のメールを

もらって電話したんですお店に」

「とにかく会ってみて下さい新人のかすみにとしか言わないので、

会って見ることにしたんです」

と明るく話しかけてきます、

それは旧知の仲のような口ぶりで。

男は慣れた道のりを歩くように

繁華街の裏手にあるホテル街に向かいます。

「ここで良いかなと、あるホテルの前で立ち止まります」。

私が頷くと、ホテルに入っていきます、

それについて私も中にはいります。

パネルでお部屋を選びエレベーターに乗りお部屋に向かいます。

ドアーを開けて私を招き入れます、

これから2時間、私はこの男のものになるんだなと考えていました。

事務所で教えてもらった手順でお風呂にお湯を出して戻り、

お店に電話をし、ホテル名とお部屋番号をを伝えました。

かすみさんビールでもどうですかと」

勧められ

「一杯だけ頂きます」といいグラスを受け取り口に運びました。

「かすみさん」

「見た感じではお金がと言う訳でもなさそうだし、どうして」

「いや、野暮な詮索はやめようと」言い、

少し緊張気味の私の気持ちをほぐすように

暫く自分の事を話してくれました。

そして一瞬の沈黙の後に、私を引き寄せてキスをしてきました、

かすみの始まりです、

主人以外の男に何年ぶりかに抱かれる事の始まりでもありました。
 
そのキスは情熱的で、主人に対する思いは一瞬にして消え去り、

私も情熱的に答え始めていました。

男の手が私の体をむさぼり始め、

ブラウスのボタンを外し中に手が入ってきます。

最初はブラの上から、そしてブラの中に手を入れて乳首を。
 
私は声を凝らしていましたが、

「かすみさん、感じていますね」の一言で

堰が切れたようにあえぎ始めてしまい、

男はそれを知ったと同じくして更に私を弄びます。

男が私の手を持って自分のズボンの上にもって行きます、

男のズボンの上からそっと触りると、

それは既に大きく勃起していて、その大きさに驚いてしまいした。

男はブラウスを脱がしブラのカップをずらして

下で私の乳首を愛撫し始め、

私はスボンのジッパーを下げて中に手を入れて

それを確認するように触りました。男の情熱的なキスが続きます、

舌を入れ、そして絡めながら。

私もそれに答えるように舌を絡めてしまいます。

男が唇を離して私の顔を見ます、

きっと私の顔は興奮して上気していたと思います。 

男はズボンの中からその勃起したものを自ら引き出しました。

私はその要求に答えて、その上に顔を近づけて、

そしてそれを口に含み舌を這わせます。

男は「ん~ん」と言いながら私のスカートの中に手を入れて、

「かすみさん、いやらしい下着着けてるね」

と言いながらストッキングの上から太腿をなで上げて、

奥まで手を入れてきました。

私はガーターベルトとストッキングを着ていたので、

その奥の下着の脇から指を入れてきて、

私のクリトリスを愛撫し始めました。

私はもう既に下着を濡らしてしまいそうなくらいで、

その指を簡単に受け入れてしまい、さらに声を上げていました。

男は私の服を脱がせて下着姿にして「ベットに行こう」

と言って私の手を引きベットに行きました。

「四つん這いになって」と言われ、

私は両脚を少し広げて腰を上げると、

男は私の下着をずらして私の花弁に舌を這わせて着ました。

私のそこは既にソファーで受けた愛撫と、

私が男にした行為で興奮しており、

見られるのが恥ずかしいくらい濡れていました。

もうお仕事という事を忘れて、

ただただ男の愛無に声を上げて乱れていて、

それは主人にも隠していた私の欲求が

すべて吐き出されるような嬌声ををあげていました。

男は私のアナルに舌を這わせながら指を

忙しく動かして私を追い込んできます。

「あ~~ ダメ ダメ いっちゃう私」

と腰をくねらせて。男は動きを止めます「あ~~ と」

声を上げてしまします。

私の心が「あぁ~もっとお願い」

「止めないで!」と叫びます。
 
男はまたゆっくりと動かし始めます、

私の心も体もとても焦れています

「もっと もっと さっきみたいに お願い」と。

目を開けると男が笑いながら

「かすみさん、感じやすいんですね」

と言いながら私の横に横たわってきました。

「ごめんなさい、私恥ずかしい」と言おうとしたところで

男が私に覆いかぶさってキスをしてきました。

首筋、胸、それは執拗にです。私は自然と男の物を探して、

それをそっと握りました。

それは先程より大きく勃起していました。

男は私の両脚を拡げて下半身に顔を近づけて、

「かすみさん凄い事になっているよ」

と言い私の突起に舌を這わせてきます。

焦らす様に舌先で、強く、そしてまたそっと、と。

もうこれ以上敏感にはならないだろうという位敏感に

なってしまっている私の。
 
私は喘ぎながら体をずらして男の下半身に体の向きを変えます。

目の前に男の大きく勃起したものが見えてきました、

夢中でそこに向かいます。

男は気がついたのか私を男の体の上に乗せました。

お互いをお互いの舌で感じる事になりました。

私は舌を、手を、それに這わせて声にならない声を上げています。

男も夢中になって私の突起そして秘部に舌を当ててきます。

二人とも野獣のような声を上げながらお互いを愛撫しあって、

私は「もうダメ、ダメいきそう、いっちゃうと声を上げると」

男は私を焦らすように動きを緩めます。
 
そしてまた最初から。さっきから何度も焦らされている私は

「お願い、お願いです」と。

男は「お願いってって 何を」と、動きを止めます、

「かすさん 言ってごらん なんのお願いなの」

「お願いです もう もう私」、

男は「もう 何」と、

「お願いです いかせて いかせて下さい お願い」

と懇願します。
 
男は、やっと本気で私を責め始め、

とっくに我慢の限界を超えていた私は、

はしたない程の嬌声を上げながら男のそれにむしゃぶりつき、

手を使いながら反応をしています。
 
「あぁ~ いく  いく いくぅ~~」

男も「かすみ、俺もいくそ いきそうだ」

「いくぞ あっ でる」と言い、声を上げながら腰を動かしてきて、

大きく膨れ上がったそれから勢いよく熱い物を私の口の中に」

私は「いく~と叫びながら、その熱いものを口で受け止めていました」

私の携帯がなります、お店からです。

「かすみさん15分前です」と言い切りました。
 
お風呂に入り話をします、

「いやいや、かすみさん良かったよ。2時間あっと言う間だった、

また次も指名させてもらうね」

と言って私を引き寄せてキスをしてきました。

お風呂から上がり急いで着替えを済ませて外に出て一つ目の信号で

お別れしました。

お店に電話をすると

「田所が車で近くまで向かっていますので電話が入ると思います」

と言ったので一度電話を切り電話を待ちました。

直に携帯が鳴り、車を見つけて乗り込むと、

田所が「どうでした初めてのお仕事、続けられそうですか」

と聞き、「ハイ」と私は答えました。
 
「今日はここで精算をして駅まで送りましょうと」

田所が言い、精算をしました。

お客様から頂いた38000円をバックからだして田所に渡すと、

予め用意をされていた封筒を開けて、

中から23000円を取り出し、

利用料35000円の60%の23000円プラス指名料の2000円ですと

説明をして渡してきました。

車が駅に向かっている中で、田所が

「かすみさん、次の木曜日もご予約いただいています」

「後程メールでご連絡しますから」と事務的に言い、

私は駅前で車から降りました。

なんとか事務所の注意事項を破らずにかすみの初日は

これで終わりました、

次は明後日木曜日と考えながら。

そして帰宅する電車の中では、もう普通の主婦に戻っていました。

大人のおもちゃ通販大魔王






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