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私の屈辱、その12、興奮と憤りが私の身体を貫きます。







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私の屈辱、その12、興奮と憤りが私の身体を貫きます。

(寝ているのかな?)
 
妻を起こさないように、部屋へ入る私。

しかし、どこにも妻の姿はありませんでした…。

部屋に妻の姿が見当たらないという状況に、私は焦りと戸惑い

を感じていました。

『ゆっくりして来てね』
 
そい言った妻の言葉が、頭の中にリフレインします。

(まさか私のいない隙に誰かと…)
 
胸に募る不安を打ち消し、部屋を出る私。

それ程長い時間、不在にした訳ではありません。

何処へ行ったにしてもきっと遠くへの移動は不可能な筈です。

慎重に辺りを見回しながら、あてもなく廊下を歩きます。
 
そんな私の耳に、複数の人間がパタパタと歩く足音と、

『キ…パタン…』
 
という、扉の閉まる音が聞こえました。

他に何か手掛かりがある訳でもありません。

私は、音の聞こえた方向へ歩いて行きました。

どの部屋に人の出入りがあったかは、すぐに分かりました。

「ちょっ…待って…」
 
切迫した妻の声が、扉の奥から聞こえます。

部屋へ上がる前に靴を脱ぐ様子、そして襖を閉める音までが

漏れ聞こえて来ました。

周囲に人影がない事を確認し、扉に耳を当てる私。

しかし、当然ながら何を話しているのかまでは分かりません。

私は、思い切ってドアノブに手を掛け扉を引きました。

手応えなく、スっと扉は開きます。扉の向こうには、

もう1枚襖がありそこは閉じられていました。

音を立てないよう、慎重にその襖を開けます。

そこには4人の男女がいました。妻と島崎、そして深夜のオフィスで

祐子の身体を嬲り尽くした同僚達です。

4人の様子から、抵抗する妻を彼等が無理矢理この部屋へ

連れ込んだ事が窺えました。

「お願いです、主人もすぐに戻ると思いますから…」

「温泉に行ったんでしょ?そんなにすぐには戻らないって」

「そうそう、1時間は帰らないよ」

「だからさ…楽しもうぜ」

「無理です…主人も同行の旅行なんですよ!」

 男達の言葉に、青ざめる祐子。

「早くしなよ…時間が勿体ないぜ?」

「俺達が何を望んでるかくらい分かるだろう?」

3人は、カチャカチャとベルトを外し下半身を露出させました。

「あ…あぁ…」
 
妻の鼻先に、反り返った3本の肉棒が突き付けられます。

瞳を潤ませて、その隆起した肉の凶器を見つめる妻。

「制限時間は60分…1人を20分でイカせないと

旦那が帰って来ちまうぜ…」

「いつもみたいに『お願い』してから始めるんだぞ」

残忍な六つの目が、妻を捉えます。

「あ…み、皆さんの…主人のモノより立派な…

オチン○ンに奉仕を…させて…下さい…

しゃぶらせて…下さい…」
 
衝撃的な祐子の言葉が、私の胸を貫きました…。

力無く跪き、男達を見上げる祐子。

その瞳は、心とは裏腹に淫らな輝きに満ちていました。

「早く咥えな」

「は、はい…ん…んぐ…クチュ…」
 
着衣のまま、正面に仁王立ちとなった島崎の肉棒に

舌を這わせ、咥え込みます。

「上手いぜ、祐子…初めは普通の主婦って感じだったのになぁ…」

「まったくだ…今じゃ言われなくてもちゃんと両手に

握るようになったしな」

「立派な性欲処理女になったもんだ…」
 
祐子は、咥内に肉棒を受け入れながら他の2人の肉棒を

握り締めていました。

「んっ…んっ…ぴちゃ…くちゃ…むぐ…」
 
島崎が妻の頭髪を掴み、無理矢理に強引な口淫を強要します。

「お前…電車の中で相原に悪戯されてただろう?」
 
妻を見下ろし、島崎が言いました。

「んぐぅ…は…はい…」
 
素直に頷く、祐子。

「何をされてたんだ?」

「んっ…ゆ、指で…脚を…むぐぅ…触られました…」

「触られたのは脚だけじゃねえだろう?」

「あ…アソコに…んぐっ…くちゅ…指を…」

「アソコってどこだよ?」

「あぁ…オ…オマ○コです…んふぅ…」

「オマ○コに指を挿れられてたのか?」

「んぐ…ぐちゅ…んぁ…はい…」

「あんなオヤジに触られて気持ち良かったのか?」

「んあぁ…気持ち…んぐっ…良かったです…」

「へへへ…旦那が隣にいるってのに、痴 漢されて感じたのかよ?」

「あぁ…ごめんなさい…あなた…」

島崎に『旦那』と言われた途端、

私に対する謝罪の言葉を口にする妻。

「今更、謝ってんじゃねぇよ。お前はもう旦那だけの

モノじゃないんだぜ?」

「はい…んふぅ…私は…皆さんの…んぐぅ…モノです…」

再就職以降、幾人もの男達によって徹底的に辱められた妻は、

短期間で性奴隷にまで完膚なきまでに堕とされてしまったようです。

「相原にはどんな事をされたんだ?しゃぶりながら詳しく教えてくれよ」

「初めは…んぐっ…くちゅ…太股を触られて…んっ…

それから…指が…私の…」

「私の?」

「あうっ…オ…オマンコに…入って来て…んぐぅ…」

「こんな風にか…?」
 
島崎の爪先が、立て膝になっている祐子のスカートの中へ

潜り込み、股間をまさぐります。

「ひっ…んっ…あぐ…嫌ぁ…!」
 
妻は短い悲鳴を上げ、身体をのけ反らせました。

島崎の爪先が、狙いを外さず祐子の濡れた淫部を捉えたようです。

「おいおい、靴下が湿っちまうぜ!こんなに

べちょべちょにしやがって…」
 
淫惨な笑みを浮かべた、島崎が言いました…。

足の指を器用に動かし、妻の膣口を責め立てる島崎。

「ちゃんとしゃぶり続けるんだぜ」

「あうぅ…んぐぅ…は…い…」

「足の指でも感じちゃうのかい?ホント淫乱な身体だよな」

「ほら、続きを話せよ」

「あっ…ぐぅっ…は、はい…か、課長の指が…オマンコの中に…

入って来て…膣内を…掻き回され…ました…」

「そんなに気持ち良かったのかよ?」

「隣に…んぐっ…座られた時から…くちゅ…いやらしい事をされるって…

分かってました…から…むぐぅ…身体が…疼いて…んっ…んっ…」
 
やはり相原の淫らな指技によって、妻は凌辱を受けていたのです。

「太股を…触られていた時から…あぁ…んぐっ…濡れてしまって…

課長の指が…3本も…オマンコに…あぁぁ…主人が…

主人が隣にいるのに…見られちゃう…気付かれちゃう…!」
 
先ほどの恥態を思い出し、妻の感情の昂ぶりと共に私の

下半身も熱くなって行きました。
 
島崎の書いた小説で読んだ犯されるな妻…

電車の中で痴 漢に嬲られる妻…DVDで見た少年達の玩具と化した妻…。

その何れとも違う、興奮と憤りが私の身体を貫きます。



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