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覚醒、その12、主人とは・・触り方も・・順序も違う








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覚醒、その12、主人とは・・触り方も・・順序も違う

「・・・・はい・・お話しだけなら・・・・・。」

私に抱かれたい理由は分かりませんでしたが、金曜日なので子供達だけお婆ちゃんの

所へ行かせたと直感し。

「ここは時々車も通るし、こんな狭い空間に2人でいるとこちらまで緊張して・・・・・。

どうです、宜しければ御宅にお邪魔させて下さい。・・今日はお子さんもお留守では。」

「・・・・・どうして・・・・それを。」

清美さんは、妻達の詳しい内容まで聞いていない様です。

「それより、ご近所の方に見られて有らぬ疑いを掛けられては、

奥さんにご迷惑をお掛けしますので、奥さんの車に乗せて頂けませんか。

私は後ろに隠れて行きます。」

家に着くと和室に通され、清美さんはエアコンのスイッチを押してから、

お茶を入れに行こうとしました。

「お茶なら結構ですので、お話しを。」

清美さんは、正面では恥ずかしいのか座敷机の横に座り俯いていましたが、

決心したのか顔を上げると、堰を切った様に話し出しました。

「主人は子煩悩で私にも凄く良くしてくれました。これ以上無い夫だと思っていました。

ですから誓約書を見せられても信用出来ませんでした。ところが主人に問い詰めると・・・・・。

私は嘘でもいいから認めて欲しくなかった。私は主人が亡くなってから今迄、

心から弔う事が出来ずにいます。

奥様には大変申し訳ないのですが、犯罪行為をした事より、私以外の女の人に好意を持ち、

抱いた事が許せないのです。文句を言いたくても、もう言える相手が居ないんです。」

清美さんは涙を流しながら。

「そうは思っても、主人で思い出すのは優しい笑顔と、楽しかった思い出ばかりです。

私は心から主人の位牌に手を合わせたい。心が壊れそうになった私が思ったのは、

私も一度主人を裏切れば、同じ立場で手を合わすことが出来るのではないかという事でした。

しかし、こんなおばさんが町で知らない人に声を掛けても、馬鹿にされるだけですし、

そんな勇気も有りません。そうかと言って、知り合いに話せる内容では無いので・・・・・。

そこで思い付いたのが宮本さんです。宮本さんなら事情も知っていて、

話せば分かって貰えるのではないかと・・・・・・。」

私は清美さんにハンカチを渡しました。

「でも・・・・車で宮本さんに打ち明けてから奥さんの事を考えてしまいました。

酷い目に遭った上にご主人まで私がと思うと・・・・・。

それに、言ってみて気付いたのですが、やはり私には亡くなった主人を裏切る事は出来ません。」

この時私は不謹慎にも清美さんの大きな胸を見ていて、久し振りに下半身が硬くなり出し、

男を試してみたい欲望に負け、ハンカチで涙を拭いている清美さんを押し倒して、

唇にキスをしようとすると。

「何をするんですか。止めて下さい。私には出来ません。嫌です。」

清美さんは抵抗しましたが、私が上から抑え込んでいるので身動きが出来ません。

「奥さんから誘っておいて、それは無いですよ。」

「止めて下さい。・・・・ですから、やはり私には出来ないと・・・・・。」

「お風呂まで入って準備していたのでしょ。」

「エッ、どうして。」

「図星ですか。昼間と服が違っていたので・・・・・。」

両手で顔を挟み強引にキスをすると、清美さんは舌の侵入を拒もうと歯を食い縛っていましたが、

暫く唇にキスをしていると、自由に呼吸出来ないので苦しそうな息遣いになり、

それが喘ぎ声の様に聞こえて、私の物は完全に男を蘇らせていました。

清美さんが、ようやく舌の侵入を許し、もう大丈夫だと思った私は、

キスをしたまま横に降りて上着を脱がし、次にブラウスのボタンを外すと、

そこには白いブラジャーに包まれた大きな乳房がありました。

触りたいのを我慢してブラウスを脱がし、スカートに手を掛けた時、清美さんはまた抵抗を始め。

「待って。待って下さい。シャワーを使わせて下さい。」

「お風呂に入ったんでしょ。」

スカートを脱がしてパンストに手を掛けると、また抵抗しながら。

「電気だけでも。電気だけでも消して下さい。」

私は無視してパンストを脱がせ、ブラジャーとお揃いのパンティーを見た時、

シャワーを使いたい理由が分かりました。

「奥さん。キスだけでそんなに興奮したんですか。パンティーに大きな染みが出来ていますよ。」

「イヤー・・・・恥ずかしいから言わないでー。」

ブラジャーを外すと大きな乳房が重力で両脇に垂れ、その先には、肌が白いので余計に目立つ、

真っ黒な乳首が付いています。

私は、手に納まりきらない大きな乳房をやさしく揉みながら、普段妻には言えない様な事を

言って清美さんを虐めていました。

「乳首が真っ黒だ。奥さん、相当遊んでいたの。」

「アン・・アン・・・・恥ずかしい事・言わないでー・・・・アン・・主人しか知りません。」

私が乳房を両手で揉みながら、乳首を吸ったり、転がしたり、軽く噛んだりしていると、

清美さんの下半身がモゾモゾし出し、よく見ると太腿をすり合わせています。

「下も触って欲しいの。」

「・・・・・・・。」

乳首を口で悪戯しながら、肝心な部分は避けてその周りを触っていると。

「アン・アン・・・・触って・・下さい・・・アン・アン・アン・・・アーン・・・・」

パンティーの上から触ると、そこは絞れるほど濡れていて、ク○ト○スの辺りを中心に触っていると、

声が段々と大きくなって行きます。

「イキそうなのか。」

清美さんが何度も頷くのを見て、パンティーの脇から指を入れて直に触ると。

「アン・アン・アン・アン・・・アーン・アーン・・ア~ン・・・・ダメ・ダメ・・・ダメ~」

清美さんは体中硬直させて早くもイッた様です。

「イッたばかりで悪いけど、もう入れるよ。」

「・・・・お願いです・・・付けて・・下さい。」

清美さんが手を伸ばした先に有るハンドバッグを開けると、コンドームが3個入っていました。

私は服を脱ぎ、コンドームを付けながら。

「嫌がっていたのに3回もさせる積もりだったの。」

「・・・・そんな・・・違います・・・・。」

両手で顔を隠している清美さんのパンティーを脱がすと、すぐに中に入れて腰を前後させました。

「アン・アン・アン・アン・アン・アン・・・・」

久し振りの感触を楽しみながら、足を胸に付くほど曲げさせ、更に奥まで突くと。

「アーン・・そんなに・・そんなに・奥まで・・・アン・アン・・アーン」

「奥さん・・もう出すぞ・・出すぞ・・出すぞ。」

「アーン・・・ダメ・・ダメ・・ダメ・ダメー・・・ダメー・・・アア~ン・・・・ダメ~」

久し振りの為か呆気なく終わってしまいましたが、それでも清美さんもイケた様です。

自分の物で清美さんをイカせる事が出来て、呼び方も奥さんから清美に変わり。

「清美、いつから抱いて貰って無いんだ。」

「・・・・・1年半・・・ぐらい・・・・・」

『そうか。加藤の奴、百合子を狙ってから抱いてやって無いんだ。』

清美さんは身体を隠す様に服を抱えて、足早に部屋を出て行きました。

私は、テレビの横にあるティッシュで後始末をしてパンツを穿き、ぼんやりしていると、

シャワーを浴びて服を着直した清美さんが、お茶を持って来て。

「・・・・・私・・私・・・・主人を・・・・・。」

「・・・・俺が人生2人目の男か。・・・清美、気持ち良かったか。」

「・・・・・・・。」

「久し振りの男はどうだった。」

「・・・・そんな事・・・聞かないで下さい。」

私は男に戻れた喜びと、清美さんをイカせた満足感に、妻を裏切った罪悪感など

少しも頭に有りませんでした。

ここ何年かは、一晩に2回などした事の無い私でしたが、清美さんの身体や出した声を

思い出している内に、また硬くなっているのに気付き、清美さんの後ろから抱き付くと、

ブラウスの襟元から手を入れて乳房を触りました。

「駄目、嫌です。もう終わりにして下さい。主人を一度裏切れば充分です。」

「駄目だ。俺はまだ満足していない。今日誘ったのは清美だぞ。もう一度裏切るんだ。」

スカートの裾からも手を入れて暫く触っていると。

「アン・・イヤです・・・アン・・・・許して・・許して下さい・・・アン・・」

「ここでは落ち着かん。寝室に行くぞ。」

「・・・・寝室はダメ・・アン・・・寝室だけは・・・・」

「清美の亭主も俺達の寝室を使ったんだ。」

寝室まで案内させると、エアコンを入れさせてからベッドに寝かせました。

嫌がる清美さんのスカートの裾から手を入れて悪戯しながら。

「清美は感じ易いな。さっきも少し触っただけで、すぐにイッてしまって・・・・。」

「・・・そんな事・・無い・・・アーン・・・ヤメて下さい・・・アン・アン・アン・・・アーン」

「本当か・・・・。それなら何でまたパンティーを濡らしているんだ。」

「アン・・・言わないでー・・・イヤー・・・・言わないでー」

「本当は気持ちいいんだろ。どうしてそんなに感じ易いのか言ってみろ。」

パンティーの脇から指を入れて動かすと。
「アン・アーン・・・主人しか・・知らなくて・・・アン・・・・主人とは・・触り方も・・順序も違うから・・・

アン・アン・アン・・・ちょっと・ヤメて・・・アン・・ア~ン」

私はある事を試してみようと思いました。

妻が加藤に散々やられた焦らしです。

『妻は焦らされて、あれだけ乱れたのだろうか。焦らされる事で何でも言う事を

聞いてしまったのだろうか。』



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