妻はクリ派　妻の初体験、その9、ヤルキマンマンの妻

妻の初体験、その9、ヤルキマンマンの妻

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妻の初体験、その9、ヤルキマンマンの妻

妻はその後も何事もなかったかのように振る舞っています。

Ａとも時々電話などで楽しげに話していますのでＡに対して

態度の変化などはないように思われます。

「乱暴なセックスはイヤ」とだけ言っているので、

Ａの態度によってはまた抱かれるかもしれません。

後日、妻はＡの逝ったときの表情を「かわいい」と言い、

射精感を「すごい出てるって感じ」と話していましたので

彼に抱かれることにも抵抗感はないようです。

Ａも私や妻に対する態度を変えた感じはなく、

相変わらず妻に緩やかな攻勢をかけています。

ただ、妻に「彼女を作る」と言わされてる手前、直接的な

アプローチもできないジレンマに陥っています。

私が何かまたきっかけを作って２人の

時間を持たせてやればなにかしら起きるのではと思いますが、

私自身が妻へこのネタを持ち出しては楽しんでしまっているので、

Ａには悪いですが

「ちょっと待ってろ」状態ですね。

動いたのは妻でした。

妻は妻でバレンタインを使ってなんとなくシコリが

残ったＡとの関係を元に戻したような感じがあります。

2月14日バレンタイン当日。

私は二人に何かあるかもと期待していました。

妻はＡに連絡をとり、手作りのお菓子を手渡す約束をしていました。

私はその日は日曜ということもあってずっと家にいる予定で、

Ａが家に受け取りに来ることも妻から聞いて知っていました。

昼前に家のチャイムが鳴って妻が出るとＡの声が聞こえました。

妻は冷蔵庫で冷やしてあったお菓子を渡し、私がお茶でもと言うと

Ａは「これから友人と出かける」とのことでした。

Ａは妻に何回もお礼を言って「お返しは期待してくださいね」と

言い残し帰っていきました。

私が勝手に期待していたバレンタインは

実にあっさりと終わってしまいました。

夜になってＡから私にお礼のラインが写真付きで送られてきて、

見るとチョコケーキのような小ぶりのお菓子が写っていました。

Ａ自身は喜んでいたのでしょうが、私としては肩すかしを食った

ようななんの興奮もない日となりました。

（このお菓子の親分級が私に贈られたものでした）

翌週の木曜日、Ａからラインで妻にお礼がしたいとの連絡があり

ました。内容は日帰りで温泉に連れていってあげたいというもの

でした。私は「妻とやりたいんだな」と意図を察しましたが、

妻の了解が得られるならとOKしました。

そのときＡは「もし奥さんがイヤでなければ」と前置きして

「抱かせてもらうことってできますか？」

と正直に言ってきたので、これも妻がOKなら構わないと伝えました。

ただ、前回の行き過ぎもあるのであくまで妻を楽しませることが条件

だと言っておきました。

そして妻の悦ぶ責めを２、３アドバイスしておきました。

その翌日、Ａは妻と連絡を取ったのか翌月の６日に行きますと私に

伝えてきました。妻も私がOKなら行ってもいい？と聞いてきたので

ゆっくり楽しんでくればいいと言いました。

日帰り旅行(？)が決まったその日、私は妻に言いました。

「たぶんＡが全部払うだろうし悪いから体でお返ししてきてね」

妻はしょうがないという顔付きで

「そういうことも考えてるよね、Ａ君」

「されてもいいの？」

「いいよ。Ａも溜まってるだろうしな」
　　　
「ホント変態！絶対おかしいから」
　　　
「でも、一緒に行って何もなしっていうのも可哀そう・・・」

「前のことが気になるんだろうけど、

もう無茶しないと思うよ」
　　　
「それもあるけど、あまりのめり込んでほしくないから」

「じゃあ３Ｐにするか？」
　　　
「なにそれ？！　絶対イヤ」
　　　
「まぁ(ヤクティ)が大丈夫って言うなら行ってこようかな」
　　　
「温泉行きたいし」

今日の朝9時頃、Ａが自宅に妻を迎えに来てＡの車で出かけて

いきました。妻の服装は全くの普段着でなんの色気もないものでした。

目的の温泉地までは車でおよそ２時間くらいのところですが詳しい

場所までは私も聞いていませんでした。

10時半頃Ａからラインで連絡。

「いまコンビニで休憩中です。奥さんゴキゲンです」

「楽しそうでホッとしてます」

２人きりになるとかなり妻の機嫌を気にしていた様子でした。

11時過ぎ。

「温泉に着きました」

それから20分くらい経ってからだったか写真とメッセージが送ら

れてきました。彼のメッセージには

「個室風呂と大浴場でゆっくりしてもらってます」

写真には個室らしい風呂で裸の妻が写っていました。

「一緒に風呂に入ってる・・・」

私はそんなことだろうと予測はしていたので

驚きはしませんでしたが

あっさりそんな状況になっていることに

軽く嫉妬しました。

ただ既に関係のある２人なので私もある程度の

ことは望んでいました。

妻にも楽しんでほしいのと私自身にも悦ぶ妻の

表情を見せてほしい願望です。

しばらくして再び連絡。

「奥さん女湯の大浴場に移動されました」

「結構喜んでもらってるのでよかったです」

「いまのところ脚に触ったくらいで他は何もありません」

「予定として、このあと昼食にして帰りに

ラブホに寄ってみようかと」

私の願望は帰りのラブホまでおあずけとなり私も

昼食をとることにしました。

14時前になってライン連絡。

「いまコンビニで奥さん用にお酒買ってます」

「これからホテルに行ってみます」

私はアドバイスを守り楽しんでくれと伝えました。

30分後くらいにライン。

「ホテル入りました」

「嫁、OKしたの？」

「いいよって言ってくれました」

「あ、そう」

「いまから写真撮りお願いしてみます」

「わかった。頼むな」

「あとで送ります」

そのあとしばらく連絡がきませんでした。

２時間後、突然数枚の画像が送られてきました。

シャワー中のものやホテルに置いてあったコスプレ用

ミニスカナースの衣装を着た姿。

そして驚いたことに私が以前妻に買ったエロ下着を着た

姿もありました。妻自身がＡを喜ばせるために

持っていったのでしょうか。

「やる気満々じゃねーか」と苦笑いしました。