身代わり、その10、泪姉さんになら手を出してもいいんだよな?
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身代わり、その10、泪姉さんになら手を出してもいいんだよな?
ごったがえす人の間をぬってエントランスを出ると階段を下り、
ちょっと離れた場所にある駐車場へと向かう、その時でした。
≪なになに・・・帰るのぉ~?≫
はっとして声がした方をおそるおそる振り返ると・・・・
そこには酔いつぶれた相方を抱えるデブの小僧の姿が・・
・
≪ヒドイよ、急にいなくなるなんて・・・
帰るなら俺らも連れてってよぉ~!≫
≪行こう、彩ちゃん!≫
妻は慌てて彩ちゃんに呼びかけますが・・・・
「でも、その瞬間、体が凍りついちゃって・・・」
≪あ、彩ちゃんっ!≫
妻は彩ちゃんの手を無理矢理引っ張ると足早に
その場から立ち去ります。
≪ちょ・・・ちょっと待ってよ!おーいっ!≫
しかし、デブな小僧も酔った相方を引きずるようにして
追ってきたのです。
≪待ってよ、泪姉さ~んっ!≫
≪待たねーよ!つうか、いいよ来なくて!もう!≫
二人は一目散に駐車場を目指します。
「ゾンビに追い掛け回されてる・・・
ホラー映画ですよね、本当に・・・・」
とはいうものの、酔っていたこともあり妻も
全力で走れるほどではありませんでした。
駐車場に到着し、彩ちゃんの車に乗り込む寸前で
デブな小僧とその相方に追いつかれてしまいました。
≪ふひぃぃ~しんどかった~!ヒドイよ、泪姉さんたちぃ!≫
≪ったく!≫
妻は腕を組んだまま苦々しげにチッと舌打ちしますが、
その腰にはまたも小僧の手が回されていました。
「ただ、その時はまだ追いつかれても車に
乗っちゃえば何とかなるって思ってたんです・・・
それが間違いだったんでした・・・」
「どういうこと?」
「クラブの中ならセキュリティーがいるじゃないですか?
・・・だから中で解決すれば良かったんです・・・
それなのに・・・」
≪へぇ~これ彩ちゃんの車なんだ?いいねぇ~!≫
デブな小僧は妻に寄り添ったまま、言います。
≪あんたには関係ないでしょ・・・あたしらいまから帰るし・・≫
≪あ、そうなんだ・・・奇遇だね、俺らも帰るんだけど・・≫
≪だったらさっさと帰ればいいじゃない!≫
≪いや、それがいま足がなくって・・・だからさぁ・・・≫
信じられないことに・・・
デブな小僧はこの車で自分の家まで送っていって
欲しいと頼んだのです。
相方がベロベロに酔ってるから乗せてって欲しい。
ついでにウチで一緒に遊ぼうと。
しかし、妻はにべもなくこの要求をはねのけました。
≪なにバカなこと言ってんのよ!送ってくわけないでしょ!≫
≪いや、でも・・・俺のツレ、この状態だよ?マジ助けてって!≫
≪無理無理。タクシーで帰るか、電車待ちな!≫
≪そんな冷たいこと言わないでよ、泪姉さん・・・
さっきまであんなに仲良くやってたじゃ~ん!≫
≪仲良くなんてしてないっ!≫
≪そう言わずに・・・≫
≪ダメなものはダメ!あたしら別にあんたの家に
行きたいなんてこれっぽっちも思ってないから!≫
そんな二人の押し問答を彩ちゃんは心配そうに
見ていました。
そして・・・
≪まったく・・・≫
はぁ~と大きく溜息をついたデブな小僧は、
すっと妻のそばから離れたのです。
「諦めてくれたんだ。良かった、これで帰れる・・・
そう思った途端でした・・・」
突然、デブな小僧が向きを変え、
彩ちゃんのそばへと近寄ってきたのです。
デブな小僧は彩ちゃんの手をぐいっと掴むや、顔を寄せ・・・
≪じゃあ彩ちゃん・・・一緒にウチに行こうよ!≫
「ものすごい力で、ほんと怖くって・・・・
言葉がでませんでした・・・」
≪ひっ・・・・・・≫
デブな小僧の突然の行為に彩ちゃんは
恐怖ですくみ上がってしまいました。
が、それを見た瞬間・・・・
≪ちょっと何すんのよっ!!!!≫
妻は飛びかからんばかりの勢いでデブな小僧に組み付き・・・
≪離しなさいよっ!≫
デブな小僧の服をぐいぐいと引っ張り、
彩ちゃんの手を掴む腕を離させようとします。
しかし・・・・
悲しいかな。どんなに妻が怒り狂っていても男の力には敵いません・・・
軽々と振りほどかれてしまいました。
妻はバランスを崩し、倒れかけますが・・・
すぐに体勢を整えると再度小僧めがけて立ち向かっていきます。
≪離せっ!・・・離せって!・・・このデブっ!!≫
が・・・・
≪うっさいなぁ・・・≫
またもデブな小僧にいなされ、
妻は尻餅をつくように倒れてしまいます。
それでも鋭い眼光でデブな小僧を睨みつけて言いました。
≪そ、その子には手を出さないでよっ!!!!!≫
この・・・妻が無意識に言った一言が運命を大きく変えていったのです・・・・
デブな小僧は妻をあざ笑うようにヘラヘラと笑っていたのですが、
ふと何か思いついたのか、考え込むような顔をしたあと、言いました・・・
≪あ?・・・だったらさぁ・・・泪姉さんにならいいってことか?≫
≪いいって・・・な、何がよ?・・・≫
≪彩ちゃんじゃなくって・・・
泪姉さんになら手を出してもいいんだよな?ってことだよっ!≫
≪な!?・・・・≫
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