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身代わり、その17、衣類全てをゴミ箱へと投げ入れてしまった。






R18



身代わり、その17、衣類全てをゴミ箱へと投げ入れてしまった。

≪やっ!・・・やぁぁああっっ!・・・≫

≪感じてんだろ?・・このヤリマン女!・・え?≫

≪は、はあぁぁ・・・や、やめっ!・・・

ああああぁぁ・・・≫

≪ヤリマンだって認めろや~!・・・泪姉よ~!≫

≪い、いやぁぁ・・・ぁぅぅううう・・・≫

≪ほぉら、泪姉・・・見ろよ、これ・・・ぐしょぐしょ!≫

小僧は妻をいたぶったその指先を妻に見せつけます。

≪普通こんなになるか?・・なんねーよ!・・・・・

泪姉がヤリマンだからこんな風になるんだぜ!・・・≫

デブな小僧は妻の耳元に口を寄せて言いますが

、妻は首を振ってそれを否定します。しかし・・・

≪ち、違う・・・ぁぁあ・・・あたしは・・

そんなんじゃ・・・ぅぁあああっ!・・・≫

すぐに乳首と股間をなぶられ・・

抵抗は弱々しいものへと変わっていってしまいます。

≪だったら家に着くまでず~っとこのまんまだ・・・

お~乳首ビンビン~!≫

小僧がからかうように妻の乳首を指先で引っ張ります。

≪んぁあああ!・・・もうやぁぁ・・はっぁあん!・・・≫

≪けへへへ!・・・い~い反応っ!・・・

超ヤリマンだけのことはあるなっ!・・

おら、もっとイカしてやんよ!≫

≪や、やめっ・・やめっっっ!・・・あぁああああぁ!≫

「う、ウチのは・・・そいつに・・そのぉ・・・何ていうか・・・

指でだけど・・・い、イカされた・・・のかな?」

正直、聞き辛いことではありましたが・・

私はあえて彩ちゃんに尋ねました。

「そ、そこまでは私には・・・」

「そっか・・・」

「でも・・・終始そんな調子で・・・声が・・」

「・・・・・・」

「その声を聞くのが私とても辛くって・・・・

スピード上げていったんです・・そしたら・・」

≪目的地フキンデス!≫

妻を救う救世主のように、ナビの無機質な声が車内に響きました。

≪あ~あ・・・いいとこだったのに~・・・≫

小僧は一瞬残念そうな表情を浮かべ、

いたぶっていた手を止めますが・・・

≪そこの薬局、左に曲がって~。

そうそう・・で、その先の交差点を右ね~≫

冷静に彩ちゃんに指示を出し、その間も妻の髪に指を絡ませたり、

乳首をいじり続けたりしていました。

そして・・・言われるがまま車を裏通りへと走らせて行くと・・・

「着いた先は・・・とても薄暗い駐車場でした・・・

人気がまったくなく・・

明かりも電柱が1本ぽつんとあるような感じで・・・」

≪こ、ここ・・・ですか?≫

≪そう・・そのさぁ、右端に白い車あんじゃん。

あれ俺のなんだけど・・・そこの隣にでも止めといて≫

≪は・・はい・・・≫

彩ちゃんは言われたとおりに車を止め、辺りを見渡します。

「駐車場の奥に古びた木製?のアパートがあるんですけど・・・

ここ人住んでるの?ってくらい気配がなくって・・・」

怪しすぎる雰囲気に怖気づく彩ちゃんを尻目に小僧は・・・

≪はぁ~い、到着ぅ!≫

浮かれた声でそう言うとドアを開け、

妻の手を取って一緒に降ります。

そして外に出ると妻を車に寄りかからせ、

その体を抱き寄せるや、濃厚なキスを始めます。そして・・・

≪泪姉、ちょっと待ってて。ツレ運んでくるから・・・

そのあとで・・この体・・

たっぷり味あわせてもらうかんねぇ~!・・・へへへへ!≫

デブな小僧は助手席のドアを開けて酔いつぶれた相方を

降ろすと肩に担ぎ、

1階の真ん中の部屋へと向かいました。

「今しかチャンスがないって・・そう思いました・・」

小僧がアパートに入るのを確認した彩ちゃんは音を立てないように

そっとドアを開けて外に出ます。

そして、妻の元へ近寄ると小声で・・・
≪泪姉さん・・・泪姉さん!・・・・早くっ!

・・・早くっ!・・・今なら!≫

しかし・・・妻は目を瞑ったまま、

ハァハァと荒い息をつくだけで彩ちゃんの問いかけに応えません。

≪ヤバイって!泪姉さんっ!・・・

しっかりしてよっ!・・・姉さんっ!≫

≪ぁぁああ・・・・や、やめっ・・・・ああぁぁ・・・≫

「泪姉さん、あいつのせいで消耗しきってました・・・

わたし大慌てで姉さんの腕掴んで逃げようとしたんですけど・・

そしたら・・・あいつが・・・」

≪もういいから!・・・姉さん!ほら早くっ!≫

彩ちゃんはドアを開け、妻を車に戻そうとしました。

しかし・・・

≪こらこら・・・何やってんだって~の!≫

彩ちゃんがその声にギクッと振り返ると・・・

視線の先に・・・デブな小僧がふてぶてしい表情を

浮かべて立っていたのです。

小僧はゆっくり歩を進めると威嚇するように

車のドアを足でバンっ!と蹴飛ばし・・・

≪逃げられるとでも思った~?・・・甘ぇんだよ!≫

そう言うや、怯える彩ちゃんの胸倉を掴みます。

≪泪姉は俺の物なんだよ!帰すわけねぇだろうがっ!・・・

つうか、おめー・・・約束があったから手ぇ出さないでいたのによ・・・

ナめてっとおめーから・・・≫

≪ま・・・待って!≫

≪あぁ?≫

真正面を見据えたまんま恐怖に震えていた彩ちゃんが

ゆっくりと視線を横に移すと・・・

≪待って・・・その子には・・・彩ちゃんには手を出さないで・・・≫

≪姉さん・・・・≫

妻が・・・弱々しい足取りながらも二人の間に割って入ってきました。

≪約束は守るわ・・・あたしのこと好きにしていい・・・

だから彩ちゃんは・・・・≫

妻は自分の手を彩ちゃんの胸倉を掴む小僧の手に重ねて、

そっとその手を離させようとしますが・・・

≪うっせー!二人して逃げようとしたくせしやがって!≫

≪違う!・・・違うわ!・・・・そんなことしてない・・・≫

≪そんなん信じられっかよ!≫

「その間中ずっと・・・生きた心地がしませんでした・・・

本当に・・・私たち二人どうなるんだろうって思ったんです・・・

そしたら泪姉さんが・・」

≪わかったわ・・・≫

妻はそう言うと突然・・・

自分の持っていた携帯などの入ったセカンドバッグを

小僧に向かってぽ~んと投げたのです。

≪おっとっと・・・≫

小僧はふわりと舞ったそれをキャッチしますが、

何が起こったのかわからない・・そんな表情で妻を見つめます。

≪泪姉・・・な、なにを・・・≫

小僧が訝しげにそう言った時でした・・・

妻が・・・おもむろにTシャツを脱ぎはじめたのです・
・・
≪え?・・・えぇ????≫

ジーンズ・・・ブラジャー・・・パンティー・・・

驚くデブな小僧を尻目に・・・妻は次々に脱いでいき・・・

とうとう一糸纏わぬ姿になると・・・妻は・・

・パンティー以外の衣類をすべて側にあったゴミ箱へと

投げ入れてしまったのです。












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