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過ぎ去りし日、その4、妻が罠にはまっていく。




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過ぎ去りし日、その4、妻が罠にはまっていく。

「よし、これからカラオケだ!」
お客たちは代わる代わる恵子の肩を抱いて下手な歌を唸ったり、
チークダンスをしたりして、密着度を増してきます。
チークの時は、必ずプリーツミニのヒップに手が降りてきます。
ボックスでも脚やお尻に頻繁に爺たちの手が伸びています。
社長の番になりました。
「よしママ、次は、さざんかの宿だ!あれバージョンだぞ。」
「はい、社長すぐ出ますよ。」
「よし、ケイ、こっち来い。」
恵子がステージに上ると社長が腰に手を回しました。
曲が始まります。
「さざんかの宿」のカラオケ画面は、
今までとは違いアダルトバージョンになりました。
望まない結婚を余儀なくされた新妻が、夜な夜なボンデージ衣装にされ、
鎖に拘束されて変態夫に弄ばれる。その淫靡な画面にダブらせて、
別れた恋人が「愛しても愛しても、ああ人の妻~」と歌う構成でした。
社長は、歌いながら恵子の顔を見、反応を確かめているようです。
恵子の顔がこわばり、歌も忘れて、SM画面をじっと見てしまっています。
間奏では、社長が恵子の耳元に囁いているのが見え、
恵子は作り笑いで、首を横に振るのが見えました。
おそらく、「あんなのが好きなのか?あんな風にされたいのか?」
などと聞かれたのでしょう。
席に戻ると、ここがチャンスとばかり社長が口を開きました。
「さっきの画面、ちょっと良かっただろう、なあケイ。ああいうのはクセになるぞ。」
「わ、私にはよくわかりません…」
「ほう、そうかあ。ママはどうだい?年増だけど」
ママに振って感想を求めます。
「年増はよけいですよ。でもね、ケイちゃん、
女はだれでも虐められて萌えるところがあるんじゃないの?
広い意味で言えば、セックスだってそうよ。」
恵子は、小さく頷きママに従います。
「ママ、さすがは歳の功だな。」
「あらやだ。でもね、あたしはあんな鎖なんかより、
どうせなら縄が良いですわ。」
「ほう?ママにそんな趣味があるのか?」
「違いますよ。もしあえて、っていうならですよ。」
「ふーん、ママ、ところでロープみたいなもの、あるかい?」
ママは黙って立つと、奥から黒いロープの束を持ってきました。
「私の手芸用なのよ。」と恵子に説明します。
なるほどと恵子は頷きました。
「よし、余興だ。ママ、ここへ座り。」
「ったく、何をお考えなのか…」
社長は、恵子の反応を横目で見ながら、ママを縛り始めました。
「いいんですよ、ホントにお好きなんだから…」
社長は、ママを皆から見える位置のスツールに腰掛けさせました。
そして慣れた手つきでママを後ろ手に縛っていきます。
スーツのまま、胸にもロープが回され、乳を挟み込むようにし、
やや緩めですが、上半身の着衣緊縛が完成しました。
恵子は、食い入るように縛られたママの姿を見つめています。
「おお、手慣れたもんだな。ママ色っぽいよ。」
50代といえども、スタイルも崩れてなく、
脚も細いママは、色香を失ってはいません。
それに、爺たちから見れば、一回り以上も若い女性なのです。
爺たちの好色な視線が、縛られてスツールに腰掛け、
身を捩るママのミニの太もも、奥のデルタに注がれます。
「おっ!ママ!ストッキングがエッチだなあ。」
ママの真っ赤なミニスカートのからはみ出したガーターベルトと
黒いストッキングを見て、爺たちが相好を崩します。
「どうだいママ?」
「なんか、恥ずかしいですわねえ。でも、変な気持ちがしますねえ。」
「さあてと…、」
社長は、ゆっくり恵子に視線を移しました。
「次は、ケイ、おいで」「え~、私ですか?私は遠慮しておきますう」
精一杯のこわばった笑顔を社長に返します。
「まあ、ケイ、そんなに固くならないで 何事も経験だよ。なあママ。」
社長は、ママの援護を促します。
「ケイちゃん、余興みたいなものだから…(空気をこわさないで)ねっ。」
ママがウィンクします。「はあ…はい…でも…」
「おい、ちょうどいい感じの籐椅子があったぞ。ケイ姫様にはぴったしだ。」
愚図る恵子を後目に、亀山が椅子を抱えてきて、据え付けました。
「おう!いいねえ!さあ、ケイちゃん、ここへ来て座って。」
「ケイちゃん、ただのお遊びよ。 気楽に、気楽に。それにほらゆるゆるだし~」
ママは縛られたまま、恵子におどけて微笑みました。
恵子は、社長や爺たちの変態オーラを敏感に感じとり、
躊躇しているに違いありません。
「社長ごめんなさいね、新人なものですから、私に免じて…」
ママが詫びを入れかけます。
その時、恵子の喉から声が絞り出されました。
「ママ…わかりました…」
恵子は、悲しそうな瞳で、ゆっくり立ち上がりました。
半ば本能的に、自分でも淫靡な罠だとわかっているのでしょう。
恵子は、座ってしまえば、きっともう後戻りできない椅子に、引き寄せられるのでした。
恵子は、ゆっくりと椅子に腰掛けました。
浅めの位置でピタリと膝を固く閉ざし、ピンと背を伸ばします。
「ケイ、両手を後ろに回しなさい。」
恵子のM性をわかっている社長は、命令口調です。
「…はい」
恵子は、これ以下にはないような悲しい表情で、
視線を足下に落としながら言葉に従います。
両手を後ろに回し、わずかに前傾するところに、自然と恵子のM性が出てしまいます。
社長の手が恵子の手首に触れると、ビクッと恵子が反応します。
「ははは、ケイ、リラックスして、遊びだよ。それとも、感じてるのか?」
社長は、からかいながら、恵子の手首だけを緩く縛りました。
「痛くないだろう?」
社長は、ニヤリとしながら、うつむく恵子の顔を覗き込んで聞きます。
「…はい」
恵子は蚊の鳴くような声で答えます。
とはいえ、社長の縛りは、何時でもきつくする事ができる自在なものです。
とりあえず、恵子の自由を奪った爺たちは、
次に、獲物をより強固に確保する慎重な作戦です。
「せっかくいい椅子があったからな。」
恵子の両足首が椅子の左右の脚にそれぞれ固定されます。
「あっ、なにを…」
亀山が恵子の足下にしゃがみこみ、ニヤニヤと楽しそうに、
右足左足と椅子の脚に押し付け、ロープを巻きつけていきます。
細やかに花模様が編み込まれた白いガーターストッキングに
包まれた恵子の綺麗な足首にきつくロープが絡みつきます。
きつく閉じていた脚は、半開きにされ、
そのせいで黒いプリーツミニがせり上がり、
薄いパンストのすべるような太ももが露わです。
かろうじて、パンティが隠れています。
恵子の脚が固定されたのを見て、社長は緩かった手首の戒めをきつく締め込み、
縄尻を籐椅子の背に回して縛り付けました。
「あっ!」固く緊縛された手首に恵子は戸惑い、
身体を左右に捩ります。恵子は椅子に繋がれてしまったのです。
次に社長は、ママの縄尻を持ち、スツールから立たせました。
「さあて、まずはママだ。どんなパンテー履いてるのかな」
社長は、意地悪く続けます。
「近藤先生、先生はママの20年来の憧れのマドンナでしょう?どうぞ、
スカート捲りの栄誉をおゆずりしますよ。」
「まあ、社長、悪乗りもそこまでですよ!」
恵子は、窮屈な姿勢ながら心配そうにママを見つめます。
「ケイちゃん、あの年増のママでさえ、おもちゃにされてるねぇ。ぐふふ」
亀山が下品な笑いを恵子に浴びせました。

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