スケベ妻、その21、パパ‥アンタ、阿保やろ?もう‥もう無理やで‥分かってるな
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スケベ妻、その21、パパ‥アンタ、阿保やろ?もう‥もう無理やで‥分かってるな
リビングからは妻の…否‥魔性のボンデージの虜に‥
巨根竿師のペニスを型取ったディルドの虜になった[淫乱な牝]の、
甘く、せつない、淫靡な声が絶える事無く聞こえている。
あの巨根竿師のディルドは、閉ざされていた扉の中で、
息を殺して潜んでいた[性に貪欲な淫乱な牝]を、
解き放つ鍵なのかも知れない…
[鍵]…それどころか、妻の鍵穴は、
この鍵でなくては開かない鍵穴になるのでは無いのか?
[鍵]は、その先端の形状、長さ、太さ、材質、その全てが、
鍵穴に寸分違わずに、隙間無く、
合っていなくては鍵穴が回る事は無い。
今、妻のヴァギナと言う名の鍵穴は、
巨根竿師のディルドと言う[類い稀な鍵]
によって作り替えられているのでは無いのか?
私は、そこまでの事態になっている事など知らずに小料理屋で、
酔えぬ苦い酒を飲んでいた。
そう‥ここまで書いたボイスレコーダーの中身は、
この夜、全てが終わった後に一人確認した物なのだ。
時計の針は10時を指そうとしていた。
私は、頃合いとばかりに小料理を出て、
自宅に向かうべくタクシーに乗り込んだ。
自宅までは、タクシーなら5分足らずの距離だが、
私にはタクシーでの時間が、酷く長い物に感じていた。
[期待と胸騒ぎの交差する]異様な思いを胸にして。
やがてタクシーは、自宅マンションの入口に横付けされた。
数日前に山田君と謀って、妻にボンデージを着せた時でも、
こんな不思議な、複雑な感覚にはならなかったのに…
私の体の中の何かが、危険なシグナルを送り続けいるのだ。
早鐘のようなシグナルの音は、ヘッドホンで音楽を聴いている時に、
緩やかにボリュームのダイヤルをMAXにされていくように、
大きくなっている。
心臓の鼓動が、尋常じゃない。
私は、意を決して玄関を開けた。
[ガチャッ‥ガチャガチャ]
長い夜の‥淫靡な夜の扉は開いた。
[ガチャッ‥ガチャガチャッ]
玄関を開けると、蒸せ返るような淫臭が漂っていた。
普段なら必ず点いている、玄関、廊下の照明が点いて無く、
真っ暗だ。 リビングから薄暗い間接照明の明かりだけが漏れている。
物音は一切無くて、妻の所在すら分からない…
ヴァギナから漏れたのであろう、
牡を本能で刺激する愛液とラバーの入り混じった
[淫臭]だけが確実に妻の所在を告げていた。
私は自分の家だと言うのに何故か、
音を立てるが憚れるように、忍び足でリビングのドアを開けた。
薄暗い間接照明に照らされて、そこに妻は居た!
まるで香を焚きつめたように淫臭が充満したリビングの中で、
巨根竿師の巨大なペニスを型取ったディルドを
自身のヴァギナに余す事無く納めて、
ボンデージを身に纏い
、踵の高い太腿までの長さのロングブーツを履いた妻を、
間接照明は妖艶に照らし出さしていた。
私は、その妻の姿を見て[ゴクリ]と、
喉を鳴らし、立ち尽くしていた。
妻は、数日前の夜に見た、あの時よりも格段に艶を増している…
あの時は[ボンデージに、着られている感、
妻自身にも戸惑いと罪悪感による抵抗感]
が否めない部分もあったが、目の前の妻は、
オーダーメイドだからでは無くて、そ
のボンデージ自体が妻を着手として選んだ…
正に正真正銘に妻の為の物であるようだ。
限界まで締め上げられようなウエストの括れ…
谷間が強調されたバスト…ハイレグデザインにより脚長を際立たせ、
股間部の土手を盛り上がらせ、牡を挑発しているかのようだ…
そして、西島氏からのブーツは、ボンデージ姿の妻を‥
巨大なディルドをヴァギナに飲み込んだ妻を
、より妖艶に見せている。
私が初めて見るような、
メリハリのあるメイクをしている妻‥
真紅のルージュが、眩しい。
薄暗い間接照明の中で、
濃いめのシャドウで彩られた目が妖しく光っていた。
間接照明で、照らされ、私を見つめる妖しく光る目は、
何故か哀しみと哀れみを宿しているように見えた。
妻は、無言で私の方へ、一歩、一歩、
カーペットを外されたフローリングを[カツッ‥カツッ]と、
ブーツの踵の音を響かせて、近づいて来る…
近づく妻とともに牝の淫臭が私の鼻をついた。
無言のままで妻は、私の腕を掴み、体を入れ替え、
妻が先程まで座っていたソファーに[ドンッ]と、
私を突き倒した。
私はソファーに尻餅をつき、私の目の前に立つ、妻を見上げた。
妻は、無言のまま、[スゥっ]と右手を伸ばし、
私の後頭部に手を回し、[グイっ]と、
私の鼻腔を、妻のボンデージに覆い隠されたヴァギナに‥
巨根竿師の巨大なペニスを型取ったディルドが
余す所無く埋まるヴァギナを覆うラバーに押し当てたのだ。
驚きのあまりに固まり、身動きの出来ない私に
、妻は、左手も私の後頭部に回して、
左右の腕で私の顔を抱え込むように、
自身のボンデージに覆われたヴァギナに押し当てた。
鼻腔を突く、濃厚なヴァギナとラバーの匂い。
太腿の付け根からは、トロトロの愛液が、
溢れ、滴り落ちて来ている‥
鼻腔を通じて伝わる妻の淫臭は私の脳を痺れさせ、
股間を熱く‥固くさせた。
私は痺れを感じながら、上目使いで妻を見上げた‥
そこには、哀れみを瞳に映した妻の顔があった。
妻は私と目が合った瞬間、初めて口を開いた。
「パパ‥アンタ、阿保やろ?もう‥もう無理やで‥分かってるな?]
妻の言葉に私の脳は更に痺れを増して行った。
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