妻はクリ派　2020年02月07日

人妻、その6、男二人の淋しいＢＢＱ

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人妻、その6、男二人の淋しいＢＢＱ

３時頃だったでしょうか？コンビニへ今夜の晩酌用ビールを

買いに行こうと家を出た時に、佳奈さんの旦那とバッタリ会ったのです。

旦那『こんにちは』

私『こんにちは』

私が車に乗り込もうとすると

旦那『ＢＢＱやるんですか？』

私『地元にいる時は友達とやりましたが、今はやる相手がいませんし、

親が邪魔だからと無理矢理送ってきたのです』

旦那『もし迷惑でなければうちとやりませんか？』

私『いいですけど、どこでやりますか？』

旦那『･･･〇〇さんの庭はどうですか？』

私の中でバーベキューは河原や海でやるイメージが強く、

家でやった事はなかったのですが、暇だし佳奈さんも来ると思い

私『なら今からどうですか？奥さんも一緒に』

旦那『いいですね～やりましょう。ただうちの出掛けてて

夜遅くなるみたいで』

一気にシラケてしまいましたが、断る事もできず

私『買い物行ってきますよ』

旦那『私が無理矢理誘ったから私が行ってきますよ』

旦那さんが買い物から帰ってくる少し前に私の

携帯のメールが鳴りました。

メールの送信者は佳奈さんでした。

佳奈さん『うちの人からメールきて、

亮ｸﾝとＢＢＱするって言ってるけど、本当？』

私『本当だよ。佳奈さんが来ると思ったからＯＫしたんだけど、

出掛けてるって言われた』

佳奈さん『今日友達と出てるの。ごめんね』

男二人の淋しいＢＢＱが始まりました。

意外と楽しめるものですね。会話もそれなりに弾みましたし、

肉も私が今まで食べてた安い肉とはくらべものに

ならないくらいうまいし。

開始から一時間もしたら二人ともかなり酔っ払ってました。

私のメールが鳴り、その後すぐに旦那さんのメールが鳴りました。

旦那さんは『うちのが友達を連れて帰ってくるのですが、

一緒に参加させてもらっていいですか？』

私『いいですよ』

旦那さんが佳奈さんに返事を打ちはじめました。

私のメールはもちろん佳奈さんで、友達いるけど一緒に

行ってもいいかという内容でした。私も返事を返しました。

それから約一時間後にインターホンが鳴りました。

玄関を開けると

佳奈さん『こんにちは』

後ろにいたのは、サチと佳奈さんは呼んでいました。

サチさん『こんばんは』

サチさんは佳奈さんの一つ年下で独身と言ってました。

派手でもなく地味でもなく顔も悪くはなかったです。

佳奈さんは白いキャミに上に一枚カーディガンみたいのを着ていて、

サチさんはスパッツを履いて膝より上１０センチ位の

丈ゆったりしたのワンピースみたいのを着てました。

女性の服の名前がよくわからないのですいません。

私『さあどうぞお入り下さい』

二人『お邪魔します』

私『適当に座って下さい。何飲みますか？』

佳奈さん『ビール飲んじゃおうかな～』

サチさんは車だからと悩んでましたが、旦那さんと佳奈さんに

泊まっていけばいいと言われ、結局ビールを飲む事になりました。

座り位置は、四角いテーブル(正確には長方形)で私の左側に旦那さん、

正面に佳奈さん、右側にサチさん。

四人で乾杯して私は席を立ち

私『肉焼いてきますから飲んでて下さいね』

とビール片手に庭に出ました。

正直言うとなんとなく輪に入れなかったんですよね～

肉を焼きサチさんに渡して、時間のかかるスペアリブを

焼き始めました。

部屋に背を向けてましたので、

楽しそうな声だけが聞こえてきます。

網戸が開く音がして

『勝手にビール出させてもらいましたよ』

佳奈さんの声でした。

佳奈さん『〇〇さんはまだビールあります？』

私『まだちょっとありますよ』

佳奈さん『新しいの持ってきますから、早く飲んで下さいね』

私『はっはい』

一気に飲み干しました。
佳奈さんはビールを持って庭に出て私にビールを

渡して隣に立ちました。部屋には背を向けて。

佳奈さん『亮ｸﾝごめんね。うちの人が図々しく誘って』

私『大丈夫！楽しいから。佳奈さんにも会えたし』

佳奈さん『私も亮ｸﾝちに行けば会えるし、堂々と話せるから、

無理矢理サチも連れてきちゃった。

サチも亮ｸﾝと私の事はご近所さんとしか思ってないからね』

私『了解』

スペアリブが焼けるまで二人で庭にいました。

部屋に入るとサチさんが私の座ってた場所に移っていたので、

私はサチさんがいた場所に座り、また四人で飲みながら

一時間が経ちました。

全員かなり酔っ払ってました。

私が洗い物を始めると佳奈さんもキッチンにフラフラやってきて

佳奈さん『私やりますよ』

私『いいですよ、座ってて下さい』

対面式のキッチンなのでリビングからは上半身しか見えません。

佳奈さんは小声で

『今日もズボンの下は履いてないの？』

私『履いてるよ』

とズボンをめくってパンツを見せました。

佳奈さん『履いてないと思ったのに』

私『履いてなければ今ので見えてたよ』

佳奈さん『そうだよね！？』

私『佳奈さん、しゃがんで』

佳奈さん『なんで？』

私は旦那さんとサチさんの様子を見ながらズボンとパンツを下げました。

しゃがんでる佳奈さんの目が真ん丸になってましたが、

その後、ゆっくりと口に含みゆっくり音をたてないように

しゃぶり始めました。

サチさん『亮ちゃん、佳奈は？』

私『ここで力尽きてますよ』

私のアレをくわえたまま上目使いで私を見ていました。

サチさんは立ち上がりフラフラしながらキッチンに歩きだしました。

私『来る！』

アレを離し座り込み私に寄り掛かるようにして目を閉じました。

サチさん『本当だ！力尽きてる。佳奈、起きなよ』

目を開けません。

サチさんは、まあいいか～後で旦那に任せればとボソボゾ喋り私に

サチさん『彼女は？』

私『いませんよ』

サチさん『私も今は彼氏いないんだ』

私『そうですか』

サチさん『今度ご飯行かない？』

私『いいですけど、私、店とかわからないですよ』

サチさん『じゃあアド交換しようか！？』

私『今、携帯が手元にないから後でいいですか？』

サチさん『いいよ』