思いと裏腹な妻、その19、どう？、誰が入れてるか、当てれる？
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思いと裏腹な妻、その19、どう？、誰が入れてるか、当てれる？
「ふふっ、、そう、リズムね、、、音楽？、、かも、、」
「ふーん、、、例えば、栗原さんは？」
「栗原さんさん？、、、んーーー、、そうね、一緒に
ワルツを踊っているような感じ、、
かな、、、ただのイメージよ、、、」
一瞬、栗原さんが妻に突き入れながら軽やかな３拍子で優雅に
腰を回転させてるようなイメージが浮かんだ。
「面白いねそれ、、、じゃあ、裕介くんは？、、、」
「ふふっ、、裕介くんさんは、、、演歌？、、っぽい、、、かも、、」
一瞬、裕介くんがズンズン、ズンズンと妻に突き入れながら、
時折深く突き刺しグリグリ押し付けているようなイメージが浮かんだ。
「うははっ、、こぶしがきいてるのかぁ、、笑える、、、」
「じゃあ、、俺は？、、、」
「よく知っちゃってるから、例えるのがむずかしいわ、、、、
あえて言うなら、、そうね、、シンフォニー、、、」
交響曲？
「そのこころは？」
「ドラマチックで、、劇的で、、包まれる感じで、、安心感抜群？、、、
ふふっ、、、どう？嬉しいでしょ、、、、」
「ははっ、、嬉しい、、、」
素直に満面に笑みが浮かぶ。
「でも、、最近は、ヘヴィなロックが混じったりしてるかも、、だねっ、」
「ははっ、、そうかも、、じゃあ、、例えば、目隠しして、誰か？、
を当てるゲームとか面白いかも、、、」
「、、、うわー、、それって、、、」と言ってからその先の
言葉を妻が言い淀む。
「、、、それって？、、」
「、、、それ、、何だかすごく、、、H、ね、、、、」
その光景を瞬時に想像したらしい、、、
妻が膝をすり合わせて腰を微妙にモゾモゾと動かす。
すでに複数プレーを体験してしまった妻にとって生々しくその光景を
思い浮かべることは、そんなに難しいことではないはずだ。
「どう？、、、誰が入れてるか、当てれる？、、、」
「んーー、やってみないとわからないわ、、、、
でも、、手で触ればわかると思う、、、」
、と言いながら片手ではなく無意識に両手を
自分の前で握る仕草をする妻。
おいおい、、、、２本握るのが当たり前になってるのか？
それを見て僕は、思わず可笑しくなってしまった。
「ははっ、、手は反則、、、」
「えーっ、、」
と、顔の前で猫型ロボットの手のように両手を
丸く握ったままで、少しふくれっ面をする妻の姿が
本当に可愛い。
「、、、じゃあ、、手は、こうされてるのね？、、」
と言った妻を横目で見ると、、、
自分の両腕を後ろに回し胸をグッと前に突き出して、
まるで上半身が緊縛されているポーズをする妻。
さすが経験者、、、ポーズが様になってる、、、
縄から絞り出された乳房とピンピンに尖った乳首を思い出し、
勝手に男根がピクピク悶える。
「、、う、うん、、そうだね、、」
と運転中なのに思わずその姿に数秒見とれてしまった。
"おっと、危ない危ない、、、安全運転"
「、、で、、こう？、、」と、
妻が楽しそうにそのまま両脚を大きく開く。
僕を挑発して面白がっているらしい、、、でも、、
ジーンズなのが本当に残念だ。
「、、うん、、、そのままシートを倒す感じかな、、、」と僕が言うと、
「ふーん、、」と言われた通りに
妻が助手席のシートを後ろに倒しだし、
「、、、こんな感じ？、、」と目を閉じる妻。
リクライニングチェアーに縛り付けられた妻の姿を思い起こさせる、、、
「う、うん、そんな感じ、、、で、入れられるだけ、、、動かさない、、、
どう？、当てれる？」
「ううっ、、それは、むずかしいわ、、、、でも集中したら
あなただけは、何となく分かるかも、、」
「ホント？」
それを聞いて嬉しく思う僕は、なんて単純だろう。
「、、、うん、、たぶん、、もし１０人ぐらいいても、
あなただけは、わかる、、、か、、、も、、、」
と妻が自分が口にしたことのエロさに気がついて
語尾の声が小さくなる。
「、、あれ？、わたし、もしかして、、
すごいこと言っちゃってる？、、、ふふっ、、」
と、恥ずかしそうにクスクス笑った。
僕も、ははっ、と妻と一緒に笑う。
白昼の車の中でこんなに凄い内容のエロい会話を
気軽に妻と話せるのが嬉しい。
「、、、でも、、動かされないのは、ちょっと辛いわね、、、」
と妻が独り言のようにつぶやく。
僕のモノを当てるのが難しいから、辛い、のか？、、、
いや、、動かして気持ちよくして欲しい、
という本音が思わず漏れてしまったのか？
ふと、なんの脈絡もなく、何気なく思い浮かんだ単語を
そのまま口にする僕。
「なんだかロシアンルーレットみたいだな、、、ははっ、、」
「、、ふふっ、、それだと、誰かに発射されちゃう、っ
てことになるわよ、、」
なっ、、なんて、エロい返しをするんだ、、、
と思いながら僕の声が興奮で上ずる。
「、、うっ、、、うん、、まぁ、それは、、、、、」
「、、でも、どっちかって言うと、、、んー、、樽からポンッって
人形が飛び出すオモチャのゲームっぽい気がするわね、、」
「ははっ、、あの、剣を樽に刺して飛び出すやつ？」
「ふふっ、、そう、、順番に入れられて、、
何本目かでわたしが、、飛んでイッ、、」
と、最後まで言わずに言葉を飲み込む妻。
飛んで、、イッちゃう、、、、と言おうとしたのが僕には分かった。
「ははっ、、、もう何のゲームか分からなくなってきたな、、」
と、言いながら妻の例え方に僕の妄想が勝手に膨らんでいく。
目隠しされて縛られて固定された妻、、、
大きく開かされた両脚の中心のアソコに
向かって剣のように硬い男根を順番に突き入れる男達、、、
何本も突き入れられながら、飛び出す、、、
つまり、絶頂に達するのを我慢する妻、、、
このゲームの場合、イッてしまったら妻の負けとする。
そして、、、何本か目に、ついに、、、我慢できずにイかされてしまう、、
僕が膨らんだ股間をピクピクさせながら
自分の妄想の世界に入っていると、、、
「、、、ふふっ、、想像しちゃった、、、」
と横で呟く妻。どうやら僕と同じような妄想をしていたらしい。
突然、妻がシートを戻し座り直し、
何やらゴソゴソし始めて靴を脱ぎだした。
何を？、、と思い、僕が運転しながら黙って横目でみていると、、、
そのままお尻を浮かせてジーンズを脱ぎだし、
膝を抱えるように折り曲げた脚からそれを、よいしょ、よいしょ、
と抜き取る妻。
ナチュラルカラーのパンストに包まれた妻の美しい脚が
コートの裾からのぞく。
(妻は、寒い冬の間、ズボンの下にパンストを履いていることが多い)
そのままコートのボタンを下から二つ外す妻。
パンスト越しに白いレースのパンティが日の光に晒された。
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