妻の願望、その８、最終回です。
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妻の願望、その８、最終回です。
その後、男は客席に足を向けて仰向けになり、
ジェニーさんに上に乗るように言うと、ジェニーさんは男を跨ぎ、
そのまま腰を下ろしていきました。
客席からは、唾液と我慢汁でベトベトになった男の巨根に
向かって下りて行こうとするジェニーさんのぱっくり開いた淫部が見え、
淫口が徐々に亀頭をヌルーッと包み込みだすと、
巨根はゆっくりと淫部全体を盛り上がらせるかのようにして
その淫口の中に消えていきました。
しばらくじっとしてから、
ジェニーさんが腰全体をゆっくりグラインドさせてた後、
腰を早く振り回しだすと、男もたまらずジェニーさんの腰を掴み、
下からあわせるように突き上げていました。
するとジェニーさんもしゃがみ込んだ姿勢になり、
腰全体を使って思い切り打ち付けながら、
妻に聞こえるように押し殺したような声を出しました。
「ウゥ～いいよ～～オメ○いい～～」
それをすぐ側で見ていた妻が感じ入ったような声で
ジェニーさんに哀願しました。
「・・・アアァ～私にも～～ちょうだい～～」
「今はだめ～～」
それからジェニーさんはまた暫くの間腰を
振り続けて十分堪能し尽くした後、
男から降りて妻に乗っていいよと目配せをしてから
男のそばに座り込みました。
男の巨根がジェニーさんと男自身の淫液まみれになっていたのと、
妻自信がそれまでのレズ行為で濡れきっていたため
妻が巨根を持ち淫口に亀頭に当て腰を下ろすとグニュと入り、
一息ついてから更に腰を下ろしていき自分の体を男に押し付けて、
巨根をすべて飲み込んでしまいました。
妻がこれほどの質量の肉棒を入れたのは始めてで、
膣内を埋め尽くした巨根による圧倒的な逼迫感を感じているようでした。
妻が徐々に腰を振り出して、巨根が膣壁を擦り、
子宮口にあたっている快感が増してくると、
無意識に振幅を広げて速く振り出しました。
その後、ぐりぐり、ぐりぐり腰を押し続け
、とうとう妻は「グゥ～～、グゥ」と逝ってしまい、
男にかぶさるように崩れてしまいました。
次に男はジェニーさんを仰向けにしてから巨根を挿入して、
いきなり抜き差しを始めました。
ぐったりとしていた妻もそれに気がつくと、
起き上がって男の背中に抱きつくようにして、離れませんでした。
この時のお客さんは声も出さず、
繰り広げられる三人のショーに釘付けになっていました。
あのペアで来ていた女性客も今は他のお客さんと同じように何か
魅入られたように三人をじっと見つめていたようです。
男がジェニーさんをその巨根で突きながら妻に何か囁くように言うと、
妻は一瞬エッという表情を見せましたが、
妻は男の背中から離れ、お客さんにその濡れそぼった淫部を
見せながら、ジェニーさんと男の接合部分を覗き込むようにして
見つめていました。
次の瞬間、なんと妻はジェニーさんの淫液まみれの淫口を
拡げて抜き差ししている巨根を舐め始めました。
それから男がその姿勢のまま巨根をジェニーさんから引き抜くと、
妻はまたそこに顔をもぐりこませて亀頭をしゃぶっていました。
暫くして妻が口から亀頭を吐き出すと、
顔にその巨根をくっ着けたまま、ジェニーさんの淫部を
舐め始めて淫口に舌を差し込んでいました。
ここまで来ると、今まで沈黙して見とれていたお客さんもざわめき始め、
お客さんの中には興奮のあまり周りの事も構わず自分の肉棒を
掻いている者もいました。
今夜も私の肉棒は我慢しきれずにその鈴口からどろ～どろ～
と射精してしまいました。
男が後ろに手を回して妻の顔を軽くポンと叩いて
、妻を近くに来させてまた何か言うと、
妻はもうエッと言う表情を見せることもなく、素直に頷きました。
それから男が本格的にジェニーさんを強く突き続けると、
ジェニーさんは逝ってしまい、
男がウウッと言ってジェニーさんから引き抜いた巨根を妻に
咥えさせると同時にビクンビクンと脈打ち始めました。
妻はゴクンゴクンと喉を鳴らして男の精液を飲んでしまったようです。
昼間、妻がジェニーさんの所にいる間に、
ジェニーさんの淫部に挿入した男の巨根を
しゃぶる事や精液を飲むところまでの筋書きを決めていたのか、
舞台の成り行きで、そこまで行ってしまったのかは判りませんが、
たとえ事前に筋書きを決めていても、
リハーサルをしないであれほどの事を
舞台の上であんなにスムーズにする事は難しいと思うのです。
ジェニーさんが起き上がり妻をやさしく抱き寄せ、
妻と軽くキッスをしてから、二人ともにこっと笑って並んで
客席に向けてオープンしてお客さんにその濡れた淫部を
見て貰っていました。
男性客はオスになって今やりたいといった表情をして、
ジェニーさんと妻の淫部をじっとみていましたが、
私は自分の妻が舞台で行った全てがお客さんに
見られたという今までにない体験のため、
そのような気持ちになれず、少し違った興奮状態にいました。
後で聞いた事ですが、
旦那さんがいる前でジェニーさんが妻に舞台に上がるように誘い、
お客さんに見られながら、客席から直接舞台に上がるときっと
旦那さんも喜ぶよと言われていたらしいです。
ジェニーさんが言ったこの一言は、
私自身その夜の一連の流れを見てかなり興奮していましたので、
ずばり正解だったかもしれません。
妻もこうして今回の温泉旅行中に２度舞台に立って、
見ず知らずのお客さんに見られる愉しみや喜びを覚えてしまったようです。
翌朝、ジェニーさん達を夫婦で訪ね、
妻がお世話になったお礼を行ってから、帰路につきました。
夫婦二人だけの生活もそれまでの私たちにとっては
十分刺激のあるものでしたが、
今回の温泉旅行での経験はそれを一皮も二皮もむけたものに
してくれましたので、本当に良かったと思います。
その後、ジェニーさん達の舞台が私達の近隣であるときには、
夫婦で楽屋を尋ねて行きジェニーさん夫婦と親しい関係を続けていました。
何度か話しているうちに、
旦那さんともお互いの気心が知れて信頼関係ができて来たように思います。
私はほとんど三人の中に入る事はなく、
もっぱらオブザーバーとして、妻の乱れ、感じた姿を見て楽しむばかりで、
３Pプラス１といったところでしょうか？
ところが、ある日、
年甲斐も無く妻がジェニーさん達の巡業に
ついて行きたいと言い出しました。
聞いてみると、ジェニーさん夫婦との関係から得られる生活空間や
快感がどうしても忘れられないので暫く一緒に
生活をしてみたいとの事です。
妻はジェニーさん達とは家族のように気を許し合い、
リラックスして生活が出来、
それでいて刺激的な３Pセックスもあるので
更に良いのかも知れません。
私は会社勤務のため同行できないので、
何があっても別れないと言うのは当然の事として、
定期的に連絡を取り合う、妻をジェニーさんと同じように守る、
ジェニーさん夫婦以外とは
セックスをしないと言う条件でＯＫとしました。
妻も私と夫婦であるのは当たり前で、
それがあってこそ、ジェニーさん達との付き合い、
関係が成立すると理解しています。
妻はジェニーさんから、日常生活ではお姉さんと呼ばれ、
旦那さんからは親しみを込めて○子（妻の本名）と
呼ばれているらしいです。
妻は年下であるジェニーさんの旦那さんを兄のように、
ジェニーさんを妹のように感じていると言っています。
それなら、妹と兄に嬲られ、その上、妹にはレズで、
兄にはその巨根で快楽を与えられるという日常では
ありえない事を想像して愉しんでいるのかも知れません。
私も何故か妻を呼び捨てにされる事で、
妻を寝取られたような気持ちになり、それが不思議と、
なんともいえない興奮・喜びを感じさせてくれます。
妻が帰ってきたとき、ジェニーさん達との三人生活で、
妻がどのように変わったのかを確かめる楽しみが出来た事が、
ある意味張り合いとなっています。
それによっては、
更なる三人（四人？）の関係がどのように進展するのか、
現実と妄想の世界を楽しんでいます。
また、進展があればお話しします。
とりあえず、ここで一区切りとさせて頂きます。
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