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させ子妻、その27、なんか…変なのよ…ずっと、濡れてる…








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させ子妻、その27、なんか…変なのよ…ずっと、濡れてる…

あの夜から土日を挟んだ、

月曜日の昼、課長から電話が、ありました。

〔津村さん…先日は、本当に…ほんとうに、

ありがとうございました。

黙って、失礼しましたが、

お二人だけの方がいいと、思いまして…〕

「ははは…わかってますから、気にしないで下さい。

裕美は、どんな様子ですか?…」

〔どんな…と、言われても…私も話しかけずらくて…

朝の挨拶くらいしか、してないんですよ…〕

「ははは…そうですよねぇ…まぁ、あれですよ…

普通…普通に、仕事を言い付けて…ねぇ…あれですよ…

あまり気にすると…ねぇ、あぁ-普通が難しいんですよねぇ…」

なんとも、チクハグな会話になってしまいました。

その日は、裕美からの話しが、聞けると思い、早めに

家に帰りました。

シ-ンと静まり返った部屋に入ると、テ-ブルや

ティッシュの箱、妻の洋服などが目に入ります。

いつもと変わらぬ筈なのに、あの夜の光景と重なり、

いるはずのない妻と課長の姿態が浮かんでくるのです。

『ただいまぁ-帰ってたの? ずいぶん早かったのねぇ…』

「俺もさっきだよ…」

『そう…ちょっとシャワ-にかかってくるね…』


会社から帰ると、なにを於いても、先ずシャワ-…

風呂にお湯を張って、私の帰りを待つ…


結婚以来、変わらぬ妻の行動です…

ベージュ色のパジャマに

着替え、濡れた髪にタオルを巻いて出て来ました。

『あぁ-さっぱりしたわぁ-あなた-ビール飲むぅ?

お風呂、もう少し時間がかかりそうよ…』

「あとでいいよ」

『焼鳥、あったかい内が美味しいわよ』

「それを早く言えよ!」

『えヘヘヘッ!釣れた釣れた、駅前で買ってきたの…』

「つれた?なんだそれ?」

『ビールを飲みたかったのふふふ…』

焼鳥をつまみにビールで乾杯となりました。

「課長から電話があったよ…」

『なんて?』

「ありがとうって…」

『ありがとうって、変な感じ…』

「ははは、考えてみればたしかに変な感じだなぁ」

『会社でも、今日は一日、変な感じだったわ』

「課長は、裕美に話しかけずらくてって言ってたよ」

『うん…それは私も…会社を出る時、なんか

話したそうだったけど、飛び出して来ちゃった…

ふふふ…やっぱり恥ずかしいわよ』

「少年と小娘じゃあるまいし…目で話すとかさ…」

『目で?…あなた、今

私に話してみて?』


「いいか…………………」

『ぷッ!ハハハできるわけないでしょ』

「視姦する…目で犯す…なんて言葉もあるんだから、

課長は今日も裕美を目で裸にしてたかも知れないよ」

『ハハハ…でも、女の子同士で、あの人、私を

嫌らしい目で見る、なんて言うものねぇ…』

「それは、目で撫で回してるんだよ、ははは…」

『いや-ねぇ…』

「まして、二日前に抱いた女が目の前にいたら…

目を閉じただけで素っ裸にして、撫でて、犯して…

なんでもできるよ」

『ふふふ課長が目を閉じたら、課長!目を開けて!って

言わなくちゃいけないわね…』

「仕事中、あんなでかいチンコを大きくしてたら

目立ってしょうがないだろうなぁ…ははは」

『ハハハやめてよ…』

「でも、でかいよなぁ-滅多にない大きさだよ…

全部は入り切ってなかったもんなぁ」

『大きければいいってものでもないわよ…

私、良くなってないもの…知ってた?あなた…』

あの夜、確かに裕美が課長から絶頂を

味わうことはありませんでした。

「知ってるよ…」

『ただ、ん-ン…なんて表現したらいいんだろう…

女って…自分も良くなりたいと思うけど…男の人に

良くなって欲しい…?って言うか…

私で気持ち良くなってくれた…

それで、満足って言うことかなぁ…』

「男にはわかりずらい感情だけど…なんとなく

わかるよ…」

『うふふふ…でも、あなたとは毎回よふふふ…』

「ばか…馴れだよ…」

いつもなら、寝室以外でこんな話しを、何となく

避けていた裕美ですから、珍しいことでした。

食事も終わり、その日は湯舟に浸かっていた私に…

『あなた…私も入っていい?』

「いいよ…」

やはり、その日の裕美は違っていました…

入ってきた裕美は、シャワ-にかかり…

『背中、流してあげる…」

私を湯舟から出し、背中をこすり…

『こっち向いて…』

半勃起した陰茎を、泡の付いた手でこすり始めたのです。

私も、シャンプーを手にとり、裕美の両乳房を

撫で回しました…

「そんなにしたら出ちゃうよ…」

『……なんか…変なのよ…ずっと、濡れてる…

ちょっとした事で……ピクピクするの……』

裕美は陰茎をこする手を休めることなく、独り言のように…

『会社でも、何度もトイレに行ったのよ…なんだか…

すごく、いやらしい女に…変なのよ…』

私は、裕美をあおるように、

しゃがみ込む裕美の股間に指を差し込みました…

『あン!…』

「男二人に、あんなことされたんだから…変にもなるよ…

課長だって、裕美の身体に、いっぱい精液を出したよ…

あんなにデカイチ〇ポでやられたら、裕美もたまらないよ…」

『あぁ-あなた…動かして…おねがい…

うごかして…あぁ…い…い…もっと…うごかして…あン…ア-』

裕美は秘肉に差し込まれた指に、みずからも陰部を

こすりつけ、私にしがみ付くのでした…



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