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私は名探偵、その5、妻が避妊していることを祈った。






私は名探偵、その5、妻が避妊していることを祈った。

正面の入口に回った私は、

腰を屈めて2人の入った奥のトイレの前に近づいた・・・・。

そして、自分の体が動いて音をださない様に壁を背に

腰を下ろした。

2人の息使いが聞こえてくる距離だ…。

私も興奮の余り息が荒くなっていた…マズイ聞こえる

そう思った私は、口を大きく開けて音の出ない様ゆっくりと呼吸した。

少し楽になった。

扉一枚挟んだ隣からは、

服をまさぐる様な音が聞こえていた・・・・すると突然!!

ビイィィィ・・・・!高周波の音が聞こえドキッとした、

この音は…ロ-タ-の音だった!

男 『〇○さん、これ好きでしょ…

いいよ気持ち良くなって…。』

妻 『やだ!持ってきたの…あん…

聞こえたらまずいよ…はぁ~ん』

男 『大丈夫だって…絶対人来ないから!!…

気にしないで気持ちよくなって…』

私 (この野郎、隣に旦那がいるんだぞ!

 〇○がロ-タ-好きだったとは…。)

しばらくロ-タ-の音が暗いトイレに響き渡り、

押し殺した妻の喘ぎ声が聞こえてきた。

私は耳に全神経を集中して聞いていった。

男 『〇○さん、便器に座って!!』

妻 『はぁ…あん…え!何 こうすればいいの?』

ガタン、ガタガタ便座の上に腰を落とす音が聞こえた。

すると、チャピチャピという、良くAVとかで男優が

女性の膣を刺激する音が聞こえてきた。

妻 『あ~~~ダメ!ダメ!…オシッ コで

そうやめて!!はあああああ…。』

もう声全開だった完全に2人の世界に入っていた。

男 『いいよ!…すげ~エロいよ〇○さん、出して!見たいよ!!…


出して!』

妻 『あっ!ダメ!ホンと出ちゃう!…だめ!…あっ!』

ビチャビチャビチャビチャ・・・・凄い音がしたと思ったら妻の

声が止まった。

明らかにイッタのだろう潮吹き?いや違う完全に失禁したのだ・・・・。

男 『はぁ・・・もう我慢できない入れるね!』

ガタガタ音がし男が壁にぶつかりながらズボンを

下ろしているようだった。

妻の声は、この間聞こえてこなかった失神しているのだろうか?

と思った次の瞬間!!

妻 『ああああ~ん!!!はっ!…ああん!あああん!ああああん!!!』

今まで妻との営みで聞いた事の無い、

妖艶なそして大きな声で喘ぎだした。

ガタン、ガタン、ギシギシと男が腰を振る度に便座の

キシム音が聞こえてきた。

この時、私は怒りより興奮の方がMAX状態だった。。

さすがに音が出るの股間を握れなかったが・・

男 『気持ちいい?気持ちいい?いいよ!

もっと変になって…。はぁ、はぁ、はぁ』

男は仕切りに妻に問いかけていた、妻は問いかけに答える余裕はなく、

ただ喘ぐだけであった。

男 『今度は…後ろ向いてケツ…こっちに向けて…バックから…。』

ガタガタ音がした。

恐らく妻が壁に手をつきケツを男の方に向けたのだろう…。

妻 『はああぁあぁえええあああ…うああああ…。』

もう妻は私の表現力では表現できないような雄叫びを上げていた。

あの清楚な妻が…また怒りと興奮が私を襲ってきた。

パン!パン!パン!!・・・・男が腰を妻をバックから

責め立てる激しい音が聞こえてくる。

男 『あああ・・・いく!!』

妻 『あああああああ…わた…し…あん!…も!!』

パパパッパン肉と肉のぶつかり合う音が速くなったと思ったら、

ガタンという大きい音とともに静寂が訪れた…。

男がイッタのだろう…避妊していることを祈った。

私も我にかえり焦ってしまった。

こんな所で愚息をパンパンにして現行犯逮捕してもどうしたものか?

しかも男ともみ合いになってこの状況は不利だ・・。

タイミングを逃した・・。

ひとまず、裏手に回り鎮静化したところを突入しよう。

そっと音を立てないように 

さっきまで覗いていた裏手に回り中の様子を伺った。








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