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由美子マネージャ、その12、お互い・・・心の支えになれる関係に


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由美子マネージャ、その12、お互い・・・心の支えになれる関係に

次の日の遅い朝・・・でも8時ぐらいだったはず・・・

俺は下半身に重たさを感じながら寝ぼけてた・・・

でも、下半身に違う感覚で目が覚めた・・・

布団をめくると彼女が俺の陰茎を銜えてた!

「・・・おはよ・・・○○♪」

「由美子!・・・ずいぶん素敵な起こし方だね~♪」

「私、先に起きちゃって・・・

そしたらあなたのココが愛おしくって・・・

 いたずらしちゃった♪」

「まだ、続けてくれるの?」

「うん、良かったら」

「じゃあ、ゆっくり見させてもらっていい?」

「え~、なんか・・・恥ずかしいな」

「お互い、マッパなこの状況で???」

「・・・もう・・・ばか・・・」

そう言って彼女は続きをしてくれた。

実は彼女に銜えてもらうのは

初めてだった、今までそうして欲しかったけど

、なにより一つになっていたかったし・・・

彼女が進んでしてくれて、すごい嬉しかった・・・

彼女のフェラはとってもやさしくて気持ちが入ってるようだった。

左手で陰茎の根元を持ち、右手で袋をやわかくさわってくれてて、

舌で舐め上げたり先だけを銜えて舌で回したり、

と思っていたら根元まで頑張ってスロートしてくれる・・・

俺はしばらく彼女の様子を眺めてた・・・すると・・・

「いつもは○○が頑張ってくれてるから・・・
あんまり上手くないけど私がしてみていい?」

「ん?もう、十分してくれてるじゃない」

「・・・こう・・・したいの・・・」

って彼女は俺の上に跨ってきた・・・

そして、彼女は左手を俺の胸に右手は俺の陰茎を掴んで自分の

股の下に立てて腰を降ろしてきた、彼女は陰茎を自分の入口に

何度か擦りつけ位置を決め、ゆっくりと腰を降ろした・・・

「途中、痛かったら言ってね・・・」

彼女の瞳はウルウルとしてて悩ましかった、彼女は何度か腰を

上下させながら俺の物を根元まで飲み込んだ・・・

「・・・はいったぁ・・・気持ちいい?」

「初めての夜の時ぐらい積極的だね・・・由美子」

「・・・ばか・・・でも、あなたとのこの時がすきなの・・・」

「そっか・・・ありがとう・・・」

彼女は両手を俺の胸に置いてゆっくりと動き出した、大きく上下に・・・

俺は彼女の顔を見つめた・・・

彼女は俺と目が合うと目を閉じ、唇は少し開け

甘い吐息を出しながら動いていた・・・

途中、上下運動から前後運動に彼女の腰は変わっていった・・・

俺は彼女の腰のくびれから下だけが動いているのをみていて、

動きがとてもやらしく感じて堪らなかった・・・

俺はそっと彼女の腰をつかみ、少しだけ力を貸してあげた・・・

目の前には快楽の表情を目を閉じて浮かべる顔・・・

その下には、程良いボリュームで腰の動きと一緒に揺れる胸・・・

そして、くびれから下は艶めかしく動く下半身・・・

お互いの陰毛が絡むかのように擦れ合ってジョリジョリとした

感覚がそこにある・・・

俺は腰から手を離し腕を肘まで布団に付け彼女の両手を取り

指を絡める状態で手を繋いで彼女の上半身を支えた。

彼女は上半身のバランスが変わり、

俺の陰茎はさらに彼女の中に差し込まれた・・・

彼女は俺の陰茎を締付け、さらに感度が良くなる・・・

昨日・・・あんなにひとつになっていたのに、

まったくたまらない・・・

このまま、ずっと・・・ひとつになっていたい・・・と思った。

「んんっ、ふぅぅっん、あっ、あっ、ああ~ん」

彼女は一生懸命頑張ってくれてる・・・

俺は今まで黙っていたが、彼女のリズムに合わせて

下から腰を突き上げてみた・・・

「あっ・・・だめ・・・わたしがするの・・・」

「一緒にしようよ・・・」

「あん・・・だって・・・」

「この方がいっぱい入って気持ちいいだろ」

「・・・だめっ・・・良すぎるから・・・」

俺も十分良すぎなんです。ほんと、なんだろ・・・このフィット感・・・

俺は結んでいた手をほどき、彼女の背中に手を回し、彼女を俺の

胸の上に抱きしめた・・・

彼女の腰の動きが止まった、俺は下から腰を突き上げ少し早めの

ピストンを開始する・・・

「あっ・・・だめ・・・あっ、あっ、あっ・・・」

「由美子、お前最高だわ・・・このまま逝くぞ」

「あっ・・・う・・・うん・・・きて・・・」

下から!パンパンパンパンパンパンパンパン!

「あっあっあっあっあっあっあっああ!」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!

「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっああ!」

「あ~逝くっ!」

「あっあっあああああ~!」

ビュッビュッビュッビュッビュッ・・・・・・・・・・

また、出せるだけ彼女の中に出した。

「最高の朝だな」

「どうして?」

「だってさ、好きな女と気持ちよく目覚められるなんて・・・

 最高だと思わないかい?」

「・・・ずっと・・・こうだったらいいのにね・・・」

「・・・そうだな」

俺達は繋がったまま布団を掛け、しばらくそのままで

抱きしめあって朝を過ごした。

それからシャワーを浴びて朝食・・・

その後チェックアウトまで

時間があったのでもう一度温泉に浸かった。

ホテルをチェックアウトして車で出る、

彼女のタイムリミットは午後3時ぐらいのJR・・・

それまでこの街でデートした。

昨日回れなかった所等に行った。

昼食を取り、ある海岸に車を停め色々話した・・・

一呼吸ついたところで、俺は彼女に話を始めた・・・

「由美子、昨日・今日は本当に楽しかった・・・

でも、話があるんだ」

「・・・何?」

「俺達はお互い好き合って今までこうして逢ってきた・・・

でも、もちろん知ってて俺と逢っているけど俺は結婚してる人間だ。

言い方悪いけど俺はこのままつき合いを続けていてもいいけど

由美子は俺と一緒にいると本当の幸せを掴めずに過ごしてしまう。

俺は由美子が好きだ、考え方、価値観、そしてこれほど躰の相性が

合う女性に逢ったのは初めてだ・

でも、申し訳ないけど俺は由美子とは・・・一緒になれない、

ありきたりな言い方だけど・・・

子供には悲しい思いをさせたくない・・・ごめん・・・」

「最初、あなたが私を拒んだのは覚えてる?」

「ああ、俺は結婚してるから駄目だって・・・言ったね」

「うん・・・私はそれでもいいって言った。

だからあなたを責めるつもりはないの・・・

わたしがあなたを知りたかったから・・・

だから、一緒には・・・正直なりたいけど・・・

わたしからは言えない。

でも、○○が良ければわたしはずっと繋がっていたい・・・」

「その気持ちは嬉しい・・・

でも、新しい恋をする時がくると思う。

その時に俺が邪魔になると思うんだ・・・」

「そんなことはないよ・・・今までみたいな関係は出来ないけど・・・

 心であなたと繋がっていたいの・・・

駄目なのかな・・・」

「そうか・・・」

気づけば二人とも泪を流してた・・・

海を渡らなければ逢えない二人

だけど、気持ちはすごい近くて・・・

一緒で・・・一緒になれたら・・・

 どんなに楽しいんだろう・・・

このまま、何処かに連れ去って行きたい・・・

 でも・・・できない・・・

「お互い・・・心の支えになれる関係に・・・なろう・・・」

「うん・・・○○・・・ありがとう・・・」

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