実録/ラマン、その51、妻も嘘をつくのが、大分、板についてきたもんだ‥
実録/ラマン、その51、妻も嘘をつくのが、大分、板についてきたもんだ‥
「‥誰から‥?」
「 ‥‥‥‥‥ ‥ママ‥!」
私の言葉を聞いた瞬間‥綾子の表情が曇った‥
そう答えた私は、綾子と繋がった格好のままで、
妻からの電話に出た。
時刻は、もうすぐ17:00になろうとしていた。
「パパ‥?」
「ああ‥どうした‥?」
綾子は心配そうな表情で、私を見つめていた‥
「さっきは、ごめんなさいね‥急に電話切っちゃって‥!」
妻の声は、普通の状態に戻っている‥
きっと、上田君との逢い引きを終え、直ぐに電話してきたのだろう‥
「ああ‥良いよ気にしてないから‥
手が離せなかったんだろう‥?」
私は、妻にそう答えながら、
繋がったままの綾子に、
ゆっくりとした動きでストロークを始めぺニスを打ち突けた‥
綾子は、眉を寄せながら顔を歪め、
声を出さない様に、必死で私を見つめながら口パクで訴えてきた‥
《あっ‥だ‥めっ‥や‥め‥てっ‥‥》
綾子は、声を出さない様、必死で口パクでそう言っている。
「丁度、窯出しの時で、皆で流れ作業の真っ最中だったのよ‥!」
良くもまあ‥ぬけぬけと‥
妻も嘘をつくのが、大分、板についてきたもんだ‥
「そうだったんだ‥タイミングが悪いときに
電話してしまったみたいで悪かったな‥!」
妻と会話を続けながら、私は腰を振り続けた‥
《‥あっ‥あっ‥‥ だ‥め‥あっ‥あっ ‥や‥め‥て‥》
綾子は、顔を左右に振り、そしてまた私を見つめ、
声を出さない様、必死で耐えながら喘いでいた‥
「んーんっ‥大丈夫だったから気にしないで‥
‥‥‥‥‥ パパ、お家に居る?」
「ぃ、いや‥出先だよ‥!」
《‥あっ‥あっ‥‥ ぃ‥やっ‥あっ‥‥ も‥う‥だ‥め‥》
綾子の我慢は、もう限界に達している‥
「そう‥
私、今からお夕飯のお買い物して戻りますから‥!
18:00回っちゃうと思う‥!」
「判った‥!俺も、なるべく早く帰るよ‥!」
「は~い‥じゃあね‥!」
‥‥‥‥‥‥‥
「ああ、、あっん、 あっん、、あっん、 もう、、いじわる~
、、ああー…‥」
電話を切った瞬間‥
我慢の限界に達していた綾子は、
咳を切った様に、
雄叫びにも似た甲高い声で喘ぎ始めたのだった‥
それから一時間近く二人の時間を過ごした私達は、
フロントへ連絡を入れ、タクシーを呼んで貰いホテルを出た。
時刻は既に18:00を回っていた。
その後、綾子と新宿で別れた私は、
今日の妻の様子と、隠し撮りの事が気になり、
上田君に連絡を入れてみる事にした。
何時もの彼なら‥
妻と別れた後、直ぐにでも連絡を入れてくるのに、
今日はまだ上田君からの連絡が無い‥
その事が、少し気になっていたのだ。
携帯に連絡すると、彼は直ぐに電話にでた。
「もしもし‥‥?」
「‥はい‥上田です!」
「青山です‥!さっきはどうも‥!」
「あ、はい‥いえいえ‥こちらこそ先程は失礼しました‥!
電話、ありがとうございました。
凄く興奮しました‥!
良子さん、凄かったですよ青山さん!」
「‥そうかあ‥私も凄く興奮したよ‥! ‥‥‥‥‥‥‥
で‥?‥どうだった‥?
隠し撮りは‥? ‥‥‥‥‥‥ 上手く撮れたかい‥?」
「はい、バッチリです‥!綺麗に撮れてますよ‥!
今、編集をしてたとこです‥!」
「‥編集‥?」
「はい、そうです‥!」
それで連絡してこなかったのか‥!
「‥編集って‥?固定カメラじゃなかったの‥?」
私は、
編集と言う言葉を彼の口から聞いた瞬間‥
何故か、少しだけ不安な気持ちになってしまった。
「固定カメラですよ‥!4台、仕掛けてたんです‥!
リビングに1台と、寝室に3台です!」
「えっ‥そんなに!4台も仕掛けてたの‥?」
「そうですよ‥!4台のカメラで色々なアングルから同時に
録画したんです‥青山さん‥どうせ観るなら、
肝心な所が確りと観れた方が良いでしょう‥!」
「そ、そうだな‥」
編集すると言う事は、
妻の恥態が映った映像を、
その気にさえなれば幾らでもコビー出来てしまうという事になる。
その事が、私を不安にさせていたのだ。
上田君との信頼関係は、
一応自分では築けているという自信を持っていたのだが‥
「青山さん‥!」
「‥んっ‥?なんだい‥?」
「喜んで下さい‥!青山さんに嬉しいご報告が有ります‥!」
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