浮気の十字架、その17、何故、私が謝る? 今更ミユキに優しくする必要など無いのに・・
出会い体験談
素敵なご主人様[ハート]
メールですが素敵なご主人様に出会いました[ハート]
先ほどもメールで調教してもらいました[ハート]
いやらしいムービー取り見てもらいエスカレートしていく一方
実際に会えたらもっと最高です[ハート]
ワクワクさんありがとうございます[にこにこ]
♀ヒミツ
浮気の十字架、その17、何故、私が謝る? 今更ミユキに優しくする必要など無いのに・・
事務所で話し合って先の見通しが立ったせいか次の日からは
気分がすっきりしてました
話し合いの結果を話さない私に妻は不安げな顔をしますが、
私はそんな事も気にしないで久しぶりに仕事に集中できました
そして、話し合いから5日後土曜日の週末に
書類が揃うので再び事務所に来るように
弁護士から連絡がありました
私『私は原田の事が信用出来ないので土曜日に会う時に1
回目の30万円を用意するように言って貰えませんか?』
弁『判りました 先方にはその旨伝えておきます』
『では、土曜日に』
私は電話を切り 妻に『今度の土曜日に再び会うから』
とだけ告げて再び仕事を再開しました
人間とは不思議な物で(と言うか私が単純なのかも)事態が
進展した事で気持ちのもやもやが薄くなって
妻の不倫発覚前の生活リズムに戻ると
妻に対しても以前のように接する様になって行きます
(夜の方はダメですが)
そんな感じで時間は経って土曜日を迎えました
弁『じゃあ こちらの書類に目を通して異存が無ければサインと
捺印をお願いします』
私と原田はそれぞれ書類に目を通しサイン、
捺印をして弁護士に書類を渡します
弁『ハイッ 確かに受け取りましたよ』
『・・・じゃっ原田さん 電話で話した通りに今月の支払いを』
弁護士が原田に支払いを促します
原田『はい・・・』
弁『1,2,3・・・・・・30 確かに受け取りました』
『え~とっ 次は・・・来月の10日ですね?』
『次までには後、15日しかないですが大丈夫ですか?』
原田『はい 何とかします・・・』
当たり前ですが原田には『無理』と答える事は出来ません
そんな事を言えば奥さんにばらされ自分の家庭が壊れてしまうのですから
弁『では、次に会うのは来月の10日と言う事で・・・お願いしますね』
『このお金はご主人の指定された口座に振り込んでおきますから・・・』
『では、お二人ともお疲れ様でした』
事務所から帰ると妻に初めて原田と交わした示談内容を話しました
私『毎月の給料日翌日に弁護士事務所で
弁護士立会いの下30万円を払う事』
『支払いの遅延は2ヶ月までは待つがそれを過ぎた場合は強制的に
集金をする』
『ミユキと私が離婚した場合は慰謝料の増額を検討する』
妻『離婚!』
妻は顔を上げ私を見ますが そんな妻を無視する様に続けました
私『私の方から原田の会社、
家庭に連絡を入れて今回の事を話さない』
『ミユキとの関係を解消し2度と関係を持たない』
『つまりは原田はミユキではなく家庭を選んだ訳だ』
『・・・スマナイ』
その後も幾つかの小さな約束事を話し終わると
妻は寝室へと帰っていきました
私『ふ~~そんなつもりは無いのに傷付けてしまう言い方しか
出来ないな・・・』
『オーイ良いか?』
『さっきは・・・その・・・スマンかった』
『そんなつもりは無いんだが』
私は妻の寝室にお茶を持って入り妻に謝りました
暖かいお茶を飲み幾分か落ち着いたのか妻は
私の謝罪を受け入れました
私『以前にも言ったが今はミユキとの離婚を具体的に
は考えてないから』
そんな言葉を掛けながら私は寝室を後にしました
【何故、私が謝る? 今更ミユキに優しくする必要など無いのに・・・】
素敵なご主人様[ハート]
メールですが素敵なご主人様に出会いました[ハート]
先ほどもメールで調教してもらいました[ハート]
いやらしいムービー取り見てもらいエスカレートしていく一方
実際に会えたらもっと最高です[ハート]
ワクワクさんありがとうございます[にこにこ]
♀ヒミツ
浮気の十字架、その17、何故、私が謝る? 今更ミユキに優しくする必要など無いのに・・
事務所で話し合って先の見通しが立ったせいか次の日からは
気分がすっきりしてました
話し合いの結果を話さない私に妻は不安げな顔をしますが、
私はそんな事も気にしないで久しぶりに仕事に集中できました
そして、話し合いから5日後土曜日の週末に
書類が揃うので再び事務所に来るように
弁護士から連絡がありました
私『私は原田の事が信用出来ないので土曜日に会う時に1
回目の30万円を用意するように言って貰えませんか?』
弁『判りました 先方にはその旨伝えておきます』
『では、土曜日に』
私は電話を切り 妻に『今度の土曜日に再び会うから』
とだけ告げて再び仕事を再開しました
人間とは不思議な物で(と言うか私が単純なのかも)事態が
進展した事で気持ちのもやもやが薄くなって
妻の不倫発覚前の生活リズムに戻ると
妻に対しても以前のように接する様になって行きます
(夜の方はダメですが)
そんな感じで時間は経って土曜日を迎えました
弁『じゃあ こちらの書類に目を通して異存が無ければサインと
捺印をお願いします』
私と原田はそれぞれ書類に目を通しサイン、
捺印をして弁護士に書類を渡します
弁『ハイッ 確かに受け取りましたよ』
『・・・じゃっ原田さん 電話で話した通りに今月の支払いを』
弁護士が原田に支払いを促します
原田『はい・・・』
弁『1,2,3・・・・・・30 確かに受け取りました』
『え~とっ 次は・・・来月の10日ですね?』
『次までには後、15日しかないですが大丈夫ですか?』
原田『はい 何とかします・・・』
当たり前ですが原田には『無理』と答える事は出来ません
そんな事を言えば奥さんにばらされ自分の家庭が壊れてしまうのですから
弁『では、次に会うのは来月の10日と言う事で・・・お願いしますね』
『このお金はご主人の指定された口座に振り込んでおきますから・・・』
『では、お二人ともお疲れ様でした』
事務所から帰ると妻に初めて原田と交わした示談内容を話しました
私『毎月の給料日翌日に弁護士事務所で
弁護士立会いの下30万円を払う事』
『支払いの遅延は2ヶ月までは待つがそれを過ぎた場合は強制的に
集金をする』
『ミユキと私が離婚した場合は慰謝料の増額を検討する』
妻『離婚!』
妻は顔を上げ私を見ますが そんな妻を無視する様に続けました
私『私の方から原田の会社、
家庭に連絡を入れて今回の事を話さない』
『ミユキとの関係を解消し2度と関係を持たない』
『つまりは原田はミユキではなく家庭を選んだ訳だ』
『・・・スマナイ』
その後も幾つかの小さな約束事を話し終わると
妻は寝室へと帰っていきました
私『ふ~~そんなつもりは無いのに傷付けてしまう言い方しか
出来ないな・・・』
『オーイ良いか?』
『さっきは・・・その・・・スマンかった』
『そんなつもりは無いんだが』
私は妻の寝室にお茶を持って入り妻に謝りました
暖かいお茶を飲み幾分か落ち着いたのか妻は
私の謝罪を受け入れました
私『以前にも言ったが今はミユキとの離婚を具体的に
は考えてないから』
そんな言葉を掛けながら私は寝室を後にしました
【何故、私が謝る? 今更ミユキに優しくする必要など無いのに・・・】
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