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旅館で燃える妻、その2、妊娠させてもらっておいで





旅館で燃える妻、その2、妊娠させてもらっておいで

「本当に、顔から火がでるかと思うくらい恥ずかしかった」

恨めしそうに言う妻を背後から抱きしめ、

浴衣の襟元と裾から両手を忍ばせる。

まだ子供を産んだ経験のない26歳の肉体は、

まるで絹のように滑らかで、綿のように柔らかく、

充分な張りを持って私が弄ぶ指先を楽しませてくれた。

「そんなことを言って」

 裾から忍ばせた指を妻の股間に滑らせ、

しとどに濡れた陰部をなぞると、

「体はとっくに反応しているじゃないか?、すごく濡れているよ。

ここも、そして、ここも」

と、硬くこりはじめた乳首をもう片方の指でつまみ、

「僕以外の男に嬲られたいと言っているよ」

 と 言葉責めにする。

「ばか」

 妻が拗ねながら、甘えて唇を重ねてくる。

 そう、この唇も、そして、豊かに実った乳房も、

いや、私の指先を熱い愛液で包み込む女芯すらも、

妻は惜しげもなく初めて出会った男の眼に曝し、

弄ばれ、蹂躙されるのだ。

実は、こにプレイは、私たちのオリジナルではない。

ふと立ち寄った古本屋の、

古い夫婦交換雑誌に投稿されていた記事に触発され

、妻を説得し、現在に至っている。

実行に移したのはこれで3回目だが、過去2回は、

妻の突然の生理と、もう一度は、

仲居さんの過敏な拒絶でいずれも実践にはいたらずにいた。

その時、部屋に備え付けられた電話が鳴り

、仲居さんから相手が見つかったとの知らせが入った。

「今、ここには人様がおりますので、

詳しいことは申し上げられませんが、

お仲間でゴルフ旅行にこられた、

いずれも四十代後半の四人様です。

そちら様がよろしければ、

先方様に承諾のご返事を申し上げますが」

「わかりました、よろしくお願いいたします」

「そうですか、それではあと、

20分ほどでお部屋の方にお迎えにあがります」

 電話を切り、妻を見ると、妻は不安気な表情で

「どうだったの?」

 と訊ねた。

「相手が見つかったよ、四人だって、皆、

女の扱いに慣れたおじ様ばかりだから、

たっぷりといかせてもらえるよ」

「ばか」

 拗ねる妻を背後からだきしめ、唇を重ねる。

「あなた、わたし、その人たちに抱かれてくるね」

「うん」

「きっと、何回もいかされるよ」

「そうだね」

「自分から、おねだりしちゃうかも」

「そうだよ、ちゃんとみなさんに、

わたしのお○んこでいって下さいと言うんだよ」

「言うわ」

「お前がその気になったら、生で中出ししてもらってもいいんだよ」

「うん、妊娠してもいいの?」

「みんなで、わたしを妊娠させてくださいと言える?」

「言うわ」

「じゃぁ、妊娠させてもらっておいで」

「わかったわ」

 妻は甘えるように舌を絡め、浴衣一味の体を押し付けた。

 もちろん、中出しは、プレイの一環で、

本当にするわけではないが、

私が側に居ないことを考えれば、あり得ない話ではないと考えると

、わたしの下半身は痛いほどに固く充血するのだった。




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