妻はクリ派　家庭教師、その10、奥さんの使用したのが欲しい

家庭教師、その10、奥さんの使用したのが欲しい

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家庭教師、その10、奥さんの使用したのが欲しい。」

１０月中旬のことを書き込みます。
「最近、欲求不満だろう？」
夫が私に尋ねてきたのです。私は急に尋ねられて動揺しました。
その質問が、龍一君との関係がバレたのかそうでないのか、
何を意図しているのかわかりませんでした。
私は、頭の中がパニックになっていました。
「夏休みに温泉に行った時、おまえ、オナニーしてただろ？」
家族旅行の時温泉宿で、私がコッソリオナニーをしていたことを、夫が気づいていたんです。
「あの時は、旅先の開放感で、ついオナニーしちゃっただけよ。」
私は言い訳をしました。
しかし、夫は納得せず、さらに追及しました。
「以前はバイブは痛いからキライって言ってたけど、最近バイブの置いてある位置が変わっているぞ。
使ってオナニーしているんじゃないか？」
夫は私がオナニーしていることに対して、怒っているわけではありませんでした。
むしろ、私のオナニー癖を見つけて楽しんでいるようでした。
私は龍一君の関係がバレたわけではないとわかりホッとしました。
そして、オナニーを一人のときにしていることは、観念して認めました。
結局、夫婦の話は、最近セックスの回数が減ったねという話になり、
夫が、もう少し回数を増やすよという感じで落ち着きました。
ちなみに、私たち夫婦のセックスの回数は月１回ぐらいです。
４０代の夫婦としては、それが少ないのかはよくわかりません。
でも、４０代になるとセックスレスになる方も多いと聞きますので、月１回は普通かなと思っています。
この会話以降、月２回？1.5回ぐらいにはなりました。
この日も、この会話の後、
「４０代になって、色っぽくなってきたよ。」
なんて、ドッキリさせられることを言われながら、夫に抱かれました。
龍一君と較べるのも変な話ですが、さすがに、夫は、私の体の感じるツボを心得ているので、
私を効率よくイかせます。
私と何回か気持ちよくイかせたあと、タイミング良く、最後に二人でイクという感じです。
長年セックスをしていますと、お互いの体をわかっているからでしょうか、息は合いますね。
１０月中旬から龍一君と二人だけで会うことを自粛しはじめて、３週間ほど経ちました。
彼はここまで私の言いつけを守って、私に手を出さず我慢をしていました。
私も会いたいのを我慢していましたが、彼のほうが若い分、さらに強い性欲を持て余し、
つらく我慢していたと思います。
彼が家庭教師として家に来るたびに、私に対していやらしい不躾な視線を投げ
かけてくるのを感じていました。
彼はそのようにして、私の姿を目に焼き付けて、オナニーに利用しているようでした。
私たちが会わずに我慢していられるのは、１ヶ月が限度じゃないかなと思っていました。
１１月上旬に、私の予想どおり龍一君からアプローチがありました。
その日、彼は家庭教師で家に来ていました。その途中に娘の部屋を抜け出して、
私に会いに来ました。そして、洗面所に私を連れて行きました。
彼はそこにある洗濯籠を指さして、私に頼んできました。
「奥さんのパンティーが欲しい。」
「なに、変なこと言っているの？」
私は、彼がデートしたいというようなことを言ってくるものだと思っていましたので、
この申し出に驚きました。
「最近、会ってないから、僕たまっているんだ。毎日奥さんでオナニーしてるけど、
もう我慢の限界だよ。
だから、パンティーだけでもいいから、ねっ。」
彼はパンティーを手に入れるまでは、引き下がる気配がありません。私はあきらめて
「じゃあ、ここにあるのは汚れているから、洗濯したきれいなのをあげるわ。」と譲歩しました。
「きれいなのは、いらないよ。奥さんの使用したのが欲しい。」
彼はそう言って、洗濯籠の中を物色しはじめました。
私はやむなくその中の１枚を彼に差し出しました。彼はうれしそうに
「ありがとう。今日からこれで一人でエッチするよ。」と言いました。
彼はそのパンティーを広げて、シミがある部分を見つけると、
その部分に鼻先をつけて大きく息を吸い込んで、匂いをかいでいました。
私恥ずかしくなって「ちょっと、何しているの。早くポケットにしまいなさい。」
「スー　ハー、奥さんの匂いがするよ。匂いをかいでいると奥さんの体を思い出すよ。あ～、
この匂い、おいしい。」そう言って、彼は娘の部屋に戻って行きました。
数日後、龍一君が家庭教師に来たときに、この前のパンティーを返してきました。
そのパンティーを見ると、大量の精液で汚されていてゴワゴワしていました。
「ごめん、せっかくもらったのに、我慢できなくて、奥さんのこと思ってこんなに汚しちゃった。」
私のことを想像して汚されたパンティーを見て、あらためて彼の私に対しての性欲を実感しました。
「また、別のパンティーが欲しいの？」
私は彼に尋ねました。
「パンティーもだけど・・・　奥さんっ」
彼は私をぎゅっと力強く抱きしめてきました。
「えっ」
久しぶりに彼に抱きしめれて、体に血がぐるぐる回りはじめました。
「また、二人きりで会ってください。俺、もう我慢できない。」
「でも、夫に見つかると」
「エッチしなくてもいいから、ねっ。会っておしゃべりだけでもいいから。」
彼は抱きしめたまま、私を離そうとしません。
「本当に、会うだけでも満足なの？」
「それだけでいいよ。奥さんには迷惑かけない。」
「でも・・・」
「奥さんは、俺のこと嫌いになったの？また会おうよ。」