パートに出た妻、その２、勤務を優先していく妻
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パートに出た妻、その２、勤務を優先していく妻
妻が帰宅したのは午後９時過ぎでした。
「ただいま，今日はごめんなさい」
アルコールのせいか妻はどことなくいつもと違ったフェロモンが出ているように感じました。
「いや，でもパートの為に歓迎会をしてもらえるなんてありがたい職場だぞ」
私はテレビを見ながら普段通りを装って答えました。
妻はそのまま浴室へ向かうと髪を洗っていました。
髪を乾かした妻が寝室へ入ってきて化粧水を塗っている後ろ姿
に私は欲情してしまい，ベッドに押し倒しパジャマを脱がせました。
抱かれた痕跡は全くなかったのですが，私の頭の中は暴発寸前で，
いきなり挿入を果たしました。
妻は最初はあまり濡れてたわけではなかたのですけど，
すぐに滑りが良くなりスムーズに抽送できました。
妻も喘ぎ声を上げ始めた時，私にとっては刺激が強すぎて中折れしてしまったのです。
妻も喘ぎ声を上げ始めた時，私にとっては刺激が強すぎて中折れしてしまったのです。
私は必死に奮い立たそうとしましたが，フニャチンになる一方でどうしようもありませんでした。
妻に口でしてくれと頼んだのですが
「ごめんなさい，今日は疲れてるの」
と言ってパジャマを着直すと背中を向けて寝てしまいました。
女も外の世界を知ってしまうと夫婦生活のウェイトが
下がってしまうのでしょうか？
私は妻をパートに出し始めたばかりなのに，こんな気持ちを
味わうことになるとは思ってもみませんでした。
妻をパートに出すようになって，私の気持ちは想像以上に日増しに昂ぶっています。
そう簡単に妻が他の男性に体を許すはずはないと思いながら，
少しでも妻の背中を押そうとしているのかもしれません。
「あなた課長さんから今日は６時まで残業を頼まれたの，
たぶん今週いっぱいは忙しいみたいだからそうなると思うけどいいでしょ？
飯は帰ってから作るから」
妻は仕事で自分が役に立つことが初めての経験だったので真剣そのものでした。
「ああ，忙しいのなら知らん顔してお前だけ帰るわけにいかないだろ，
組織とはそういうところだよ，少しはこっちの苦労もわかるだろ？」
私は分かったふりをしながら，内心は，（そういう流れが危ないんだぞ！
目を付けられる機会が増えるだけなんだぞ！パートにそこまで頼らなくても大丈夫なはずだけど。）
と焦りも感じていました。
妻はきっかけを作られることになるとは夢にも思っていない様子でした。
夕方，私が６時過ぎに帰宅しても妻はまだ帰っていませんでした。
妻が帰宅したのは７時過ぎだったと思います。
「ごめんなさい，今，食事の準備しますから」
妻にしては珍しく冷凍食品のおかずで済まされました。
男は女性関係が進んでいくと，妙に家庭内では優しくしてしまう場合が
多いと思うのですが，女の方がドライというかそういう雰囲気を
出さないものなのでしょうか？
私には妻が家庭より仕事を優先している気がして，少し不満を感じました。
しかし，間違いなく妻と男性たちとの距離が縮まっていることを実感し許しているのです。
パートに出る妻が念入りに化粧をし、新しい下着を身につけ、
外出用の洋服で身支度するのを見るだけでも、
私は勤務先での男たちとの関係の状況が気になって仕方がありません。
でも，妻にそれを聞くより妻の雰囲気の変貌や態度の変化を
楽しみながら想像してプロセスを感じたいのが今の時期なのです。
今週は私の仕事が早く終わる週ですので，今日も６時過ぎには帰宅できました。
予想に反して妻もすでに帰宅していたのです。
「おかえりなさい」
「ただいま，今日は残業はなかったのか？」
「ええ，連日だと家の方のこともあるだろうからって課長さんが気を使ってくれたの，
皆さんは残業だから少し気がかりでしたけど」
「まあ，そこまで気遣いしなくても，パートなんだからいいんじゃないか」
私なりに妻にブレーキをかける言葉を返したつもりでしたけど，
真面目な妻には逆効果だったかもしれません。
妻は昔から責任感が強く中途半端なことができない性格でしたので，
たぶん明日は残業するだろうと思います。
何処と言って特に妻の変化があるわけではないのですが，
残業まで頼まれる主婦パートの心理はどうなのでしょうか？
妻の気持ちの中で次第に勤務先のことが膨らんでいる感じがしてしまいます。
今朝、妻の様子は特に化粧が濃くなったりはありませんでしたけど、
白いブラウスは新調したものでした。
スカートは勤務用に買ったグレー系のものでパンティラインが強調されるほどでもなく、
下着も新しいものらしかったですけどベージュ系の落ち着いた感じのものでした。
ただ、朝、私が出かけるとき
「あ、今日は大学時代の仲間と飲み会だから遅くなるよ、夕飯はいらないから」
と言うと、妻がちょうど良かったという雰囲気で
「私も、残業になると思うわ、今日までに仕上げなければいけない仕事があるみたいだから」
と言ってキャリアウーマン的な表情になっていました。
ただ、打ち上げ会のことは一切言わなかったのに、
昼過ぎに妻からメールが入っていました。
「今日は残業の後で、お疲れ様夕食会に誘われたから行ってきてもいい？」
私は，誰と行くんだ？と聞きたかったのですけど，平然を装って
「いいよ、こっちもゆっくりして帰るから、気にしないでいいよ」
と返信しました。
送信ボタンを押す前に少し迷いましたけど，
（これでまた一歩進めてしまう）と分かっていながら送信してしまいました。
もっと慎重にした方が良かったのでしょうか？
私にとっても初めての経験なので，どうしても期待と興奮の方が勝ってしまうのです。
妻は今はまだ肉体関係までは頭にないと思いますけど，
ひょっとしたら気になる男性が出来つつあるのかもしれません。
「ありがとう、あまり遅くならないようにするから、ごめんね」
という妻の返信が届いたとき，最後に付け加えられていた
ごめんね の言葉の中に妻の気持ちが変化しつつあるというか私に対して
何らかの後ろめたさを感じている気がして仕方ないのです。
先ほど８時前に，
「皆さんが盛り上がって、２時会（カラオケ？）に行こうと誘われたからもう
少しだけ遅くなります、ごめんね」とメールが入りました。
夕食だけの約束だったのに、次々に勤務先の仲間のペースに乗せられていく
妻に危うさを感じる私は嫉妬心が強すぎるのでしょうか？
「いいけど、ほどほどにして帰ってこいよ」
さすがに私はそんな返信をしました。
まさかとは思いながら、妻といえどもアルコールが入って、
いい気分になれば男の甘い誘いを断りながらも嫌な気持ちではなくなるだろうと妻の
内心が変化してしまうことを一気には認めたくなかったのです。
しかも、課長さんからカラオケでデュエットさせられたら肩に手を
回されるくらいは断りきれないでしょうし・・。
今日、いきなり最後まで発展するようなことはないと思いますが、
盛り上がった飲み会の中で途中で抜けられないのだと思います。
でも、アルコールが入った男たちが妻との距間違いなく距離を縮め、
何気ないふりをして妻にアピールしているかも知れないですよね？
特に課長さんは、次回の誘いも狙っているかもしれません。
徐々に妻と私の漠然としていた思いが現実のものになりそうで，
いざとなったらやはり不安もあります。
寝取られは妄想でとどめておく方が安心なのかもしれませんが，
パートに出した以上，妻の気持ちもあるでしょうから行きつくとこまで
行かせたい願望が強まっています。
金曜日は妻が帰宅したのは１１時前でした。
帰宅した妻はかなりアルコールが回っていて
、専業主婦だったイメージとは違って見えました。
「おい、大丈夫か？」
「ちょっと飲み過ぎちゃった」
妻は足元がふらつく感じで浴室へ向かいました。
私は下着を調べたかったのですが、妻が浴室へ持ち込んで洗っていたので、
出来ませんでした。
抱かれてしまったとは思えませんが、すぐ洗わなければならないくらい
濡らしてしまったのだと思います。
布団に入った妻をすぐに抱きしめました。
妻は
「う～ん、明日にして」
と言いましたが、私は疑惑を感じながら興奮を抑えられず、
パジャマと脱がせて全裸にして全身にキスすると、
アルコールのせいもあるのか妻の体はすぐ反応しました。
乳首がコリコリと固く尖がり、オマンコは溢れるくらい濡れていました。
その段階で私はフル勃起し一気に挿入しました。
いつもは嵌めた瞬間に、「ううっ」と小さく声を出す程度の妻が、
「ああっ！」
といきなり大きな声を上げたのです。
私は、たまらず、突き上げながら、
「今日は誰と一緒だったんだ？」
「今日は誰と一緒だったんだ？」
