叔父さんの愛人になった妻、その5、小 便飲ませてるだ
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叔父さんの愛人になった妻、その5、小 便飲ませてるだ
心は怒っているのに 一方で他人に支配されてしまった明子に、
僕は自分を重ねているのです。
それは叔父さんに僕の射精まで支配されてしまっているような感覚でした。
― お前もほんとうに変態だな。明子もどすけべ女だけどな‥―
彼はシャツもズボンもパンツも脱ぎ、すっぱだかになりました。
中年おやじのぶよぶよとした汚らしいからだが、
僕の目の前で、明子に重なっていきました。
叔父さんは明子に重なるようにしてキスをしました。
ソファーがぎしぎしを音をさせていました。
完全に明子の上に乗ることはできないので、
膝をリビングの床につき、明子に上半身を重ねて、
明子にキスをしているのです。
僕はまるで夢遊病者のようになって、
明子と叔父さんのキスがよく見える場所へからだを
移動させていました。
酔ったまま明子は叔父さんの太い首に腕をまわしました。
ぴちゃぴちゃと音をさせながら、裸の伯父さんと裸の明子が
抱き合い、口を吸いあっています。
叔父さんの汚い舌が明子の口の中にぬめぬめ
入り込んでいくのが見えました。
他人様とのセックスを目の当たりにした夫は、
誰もが感ずると思うのですが
精神的にもっとも堪えるのは、実はキスなのです。
妻が自分以外の男と、まるで夫婦のようなキスをしている‥
恋人どうしのような初々しいフレンチキスではなく
ＡＶでよく見るこれみよがしの舌をべろべろさせあうキスでもなく
それは、お互いのからだを知り尽くした夫婦が
セックスの序盤で交わすような、すこし怠惰で、慣れきったキス。
この「夫婦のような」キスを、妻と他人様との
キスに感じとった瞬間‥
(あ‥盗られている‥、いま、自分の妻がこの男に盗られている‥)
という絶望感が寝取られ夫を襲うのです。
この絶対絶命の敗北感の中で、勃起すること。
これこそが、ネトラレ快楽の最たるものだと、いま僕は思っています。
その夜、僕の目の前で、明子と叔父さんが交わしたキスは
もうなんどもなんどもからだを重ねあった夫婦のキスでした。
明子は酔っ払っていましたが、腕を叔父さんの首にまきつけて、
はだかの上半身を叔父さんに密着させています。
ふとっている叔父さんのシミの浮き出た背中。
きたならしくたわんだ尻。
叔父さんの尻の間にはもじゃもじゃとケツ毛がまるみえでした。
明子のたっぷりした乳房は叔父さんの胸に挟まれておしつぶされ、
きれいなＥカップのふくらみは横乳となってからだの輪郭から
だらしなくはみ出ています。
叔父さんは肉を食らう虎のように、首をゆっくり振りながら、
自分の唇の粘膜を明子の唇の粘膜にこすりつけるのですが
明子も首をいやらしくくねらせて、彼の唇の動きに応えるのです。
叔父さんが明子の顔を押えて口に舌をねじりこませると
こんどは明子の舌も叔父さんのそれに、ぬめぬめ絡みついて
いくのがわかります。
キスの呼応は、それぞれの夫婦の癖と言うものがあり、
お互いを知り尽くし、心を許しあった同士でなければ、
キスで快感を高めるあうことはできないのです。
明子と叔父さんのキス…
それは夫婦のキス。
それはもう夫婦の口づけなのでした。
叔父さんは、ときおり、すこしだけ体を浮かせ
明子の乳房をわしづかみに揉みしだきます。
そのとき叔父さんは明子の唇から自分の口を離し、
さっと乳首を吸うのでした。
叔父さんは明子の右の乳首を吸い、左の乳首を吸っていきます。
妻の乳房への愛撫…
この愛撫も、ことさら明子にサービスをするための
愛撫ではありませんでした。
叔父さんは、自分の欲しいままに、明子の乳房をいたずらし、
乳首を侮辱しているだけなのです。
明子への遠慮などなにもないこの乳房の侮辱の仕方。
叔父さんの見せる明子の乳房への執着も、
ふたりがすでに心を許しあった「夫婦」になっている
証なんだと、僕は思いました。
強かな敗北感が かえって淫らな刺激となって
僕のち○ぽから、だらだらとした快感が湧いてきます。
いったいどれほどのガマン汁のシミが、僕のパンツに
ひろがっていることでしょう。
明子は叔父さんと夫婦になっている‥
僕の妻が叔父さんの妻になっている‥
妻と叔父さんの結婚‥
叔父さんと明子の性生活‥
変態的で甘美な倒錯感に僕の理性はとうとう麻痺してしまいました。
妻と叔父さんのペッティングを見せつけられ続けた結果
僕のペニスからは射精よりはすこし弱いのですが、
でも射精に似た快感がずっと続いています。
しごいてもいないのにゆるやかに射精しつづけて
いるような快感がさっきからペニスにずっとまとわり
ついているのです。
ああ‥僕 頭が おかしく なりそうだよ‥
僕の心が悲鳴をあげています。
「気持ちわるいの・・・・み、水を‥お水を‥ちょうだい‥」
そのとき、明子がうめきました。
「おい 吐くなよ。 胃薬あるか？」
叔父さんは僕に胃薬と水を持ってくるようにいいつけました。
ビンの液体胃薬とコップの水を持っていきます。
叔父さんは液体胃薬を自分の口に含んだか思うと、
明子に唇を押し付けました。
唇を押し付け続けます。
明子が細い首を仰け反らせ、こくん、こくんと喉を鳴らして、
液体胃薬を飲み込んでいくのがわかります。
明子に口移しで胃薬を飲ませ始めたのです。
‥ああああ 明子に‥口移しで・‥
‥この男の汚いよだれも‥どぶくさい歯ク ソも
明子のからだの中に…はいっていくんだ・‥
僕にとって、それはキスよりもっと心が痛くなる
痛烈な光景でした。
「胃薬でよかったな。明子。
小便飲まされるんじゃなくてよかったよな。
なっ‥！明子さんよぉ」
口移しを終えると、叔父さんは、目を瞑っている明子に向かって
ひとこと、ぞっとするようなことを言いました。
明子はまだ酩酊していますから何も答えません。
‥えっ‥冗談だろ‥小便飲ませてるだって‥？
それってジョークだよね‥
ジョークだって言ってよ 叔父さん‥
お‥お願いだから‥
僕はもう恐くて聞けません。
僕を地獄の底に突き落とすように
彼は僕にむいてニタニタ笑いながら次にこう言ったのです。
「あとでさ お前に見せてやるよ。
携帯で撮った明子の写真をよ。
俺の携帯に保存してあっからさ。
明子は、ど変態だぞ。いいぞ。変態はよぉ。
小便も飲むしな、
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