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覚醒、その8、妻の居ない人生は考えられない。







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覚醒、その8、妻の居ない人生は考えられない。

加藤は布の内側にローターを入れて、一人感じている妻を残して画面から消えると、

手にピンクのバイブを持って現われ、素早く下着を脱がせるとローターを横に置き、

バイブを妻に挿入しましたが、スイッチは入れずにゆっくりと動かしています。

「アッ・なに・・なに・・アッ・アッ・アッ」

「バイブだよ。気持ちいいだろ。」

「エッ・・イヤ・イヤ・・怖い・・怖い・・アッ・アッ・アーン・・イヤー」

「何が怖いものか。もう百合子のマン○は、しっかり咥えて離さないじゃないか。」

加藤が手の動きを早くすると。

「アッ・アッ・・イイ・イイー・・イッちゃう・・アッ・アッ・・イイ・イイ・イイ・・」

妻がイキそうになると、加藤はバイブから手を放してしまいました。

「イヤー・・イヤ~・・・焦らしちゃイヤー・・もう焦らさないでー」

妻は狂った様に叫びながら泣き出しました。

加藤は妻の手を持ってバイブを握らせると、

妻の手と一緒にバイブを持って、出し入れを始め。

「ごめん、ごめん、俺は手が疲れたから百合子がしてごらん。」

「イヤー・・出来ない・出来ない・・アアーン・・して・して・アッ・アッ・アーン」

加藤がそっと手を放しましたが、百合子の手の動きは止まりません。

加藤は下半身から離れ、百合子の耳に口を近づけて何か囁くと、

シーツを握っていた百合子のもう片方の手が下半身に伸びて、ク○ト○スの辺りを摩り出し。

「イイー・アッ・アッ・イク・イッちゃう・百合子イク・オバイブでイクー・イク~」

ここまで散々焦らされた妻は、背中を反らして海老の様に跳ねると、

激しくイッてしまいました。

私は今まで、妻がオナニーをした事が有るのか、尋ねた事も有りません。

まして、妻が自分でしている所など見た事も無くて呆然としていると、

妻が急にテーブルの上のリモコンを持って、ビデオを止めてしまいました。

「あなた・・お願いです。ここから先は見ないでー。お願いです、見ないでー。」

初めに加藤が言っていた、今日は妻にさせると言う意味はこの事だと思っていましたが、

妻の様子からこれだけでは無いと悟り、妻の手からリモコンを強引に取り返すと。

「イヤー、見ないでー。見たらきっと、この家に置いて貰え無くなるー。見ないで~。」

妻は泣きながら、走って部屋を出て行きました。

私は尚更見ない訳には行かなくなり、スイッチを押しました。

画面では妻が放心状態で、バイブを入れられたまま足を開いて寝ています。

加藤は、暫くバイブの入っている所を覗き込んでいましたが、

バイブを持ってスイッチを入れました。

異変に妻が気付き。

「なに・・・イヤ・イヤ・・感じ過ぎる・・ダメ・ダメ・・イヤー」

「百合子。こんな動きも、またいいだろ。」

「お願い・・感じ過ぎちゃう・アッ・アッ・イヤ・ヤメて・ヤメて・アッ・アッ」

妻は身体をくねらせて、また感じ始めています。

「イイ・イイ・・アッ・アッ・イイー・・また・また。」

「何だ。イッたばかりなのに、またイキたいのか。」

「いっしょに・いっしょに・アーン・・オバイブ・イヤー・・

ちょうだい・ちょうだい・・アッ・アッ・アーン」

百合子が加藤の股間を弄り出し。

「こら、こら、ちょっと待て。」

「イヤー・・我慢出来ない・アーン・・早く・・チン○早く・・アア~」

加藤が慌ててパンツを脱ぐと、妻は加藤の物を握りました。

「ちょっと待て。今コンドームを付けるから。」

加藤がコンドームを取り出そうとすると、妻はバイブが落ちない様に片手で抑えながら。

「アアーン・・このまま・アッ・アッ・ちょうだい・・アーン・我慢出来ないー」

「こら。このままだと、赤ちゃんが出来てしまうだろ。」

「アッ・アッ・・いいから・早く・・早くちょうだい・・アーン・我慢出来ない・・

欲しい・チン○欲しいー・・アン・アン・・ア~ン」

妻の変化に加藤の方が焦り、コンドームを上手く付ける事が出来ません。

加藤は一度ベッドから下りてしっかりと付け、少し落ち着きを取り戻してからベッドに寝て。

「よし、いいぞ。百合子が跨って自分で入れてみろ。」

妻は言葉が終わるか終わらない内に、バイブを抜いて加藤に跨ると、

右手で加藤の物を持って中に入れ、激しく腰を使い出しました。

「百合子。バイブよりこっちが好きか。」

「イイー・・イイの~・・チン○イイー・イイー」

「バイブは嫌いか。」

「アッ・アッ・好き・オバイブ好きー・でも・・大好きなチン○・・チン○イイのー。」

加藤は寝ているだけで一切動きません。

「アッ・アッ・アッ・アッ・・もういい・・イッてもいい・・アッ・アッ・・

イキたい・・・アーン・・イイ・イイ・・イイ~・・イク・イク・・」

「いいぞ。自分で動いてイッてごらん。ほら何でイクんだ。」

「イイー・・アッ・アッ・アーン・・大好きなチン○・イク・イキます・・

百合子のマン○・イク・イク・・イク~」

妻はイクと同時に、加藤の胸に崩れ落ち、加藤は少しの間、下から妻を抱き締めていましたが、

まだ放出していなかったので、下から腰を突き上げると。

「アッ・アッ・アッ・・もうイケない・・許して・・アッ・アッ・・」

しかし、何回か突き上げられる内に妻も腰を使い出し、それを見た加藤は妻の肩を押して座らせ、

両足を立て膝にさせて突き上げるのを止めると、妻はかなり大きな上下運動を始めて、

速さも段々増して行きます。

「百合子、この方が動き易いだろ。」

「アッ・アッ・・アン・・アッ・アッ・アッ・・イッちゃう・イッちゃうよー・・」

それを聞き、加藤も妻に合わせて腰を使い出すと。

「ヒィー・・・イイー・・そんなに・そんなにしたら・・百合子・アッ・アッ・アッ・・アーン」

「俺もそろそろイキそうだ。出すぞ、出すぞ。」

「アアン・・アッ・アッ・アッ・・アン・・死ぬー・死んじゃうー・・

百合子死んじゃうー・・死ぬ・・死ぬ~」

加藤はまた、胸に崩れ落ちた妻をゆっくり横に降ろし、妻の足を大きく開かせましたが、

妻は本当に死んだかの様に、足を開いたまま動きません。

加藤が画面から消えると、据え付けてあったカメラを手に持ったらしく、

開いた足の真ん中が徐々にアップとなり、ビデオは終わりました。

私はあまりの事に何も考える事が出来ず、何も映っていない画面をぼんやりと見詰めていると。

「あのー・・。ご主人・・。」

私は加藤の声で我に返り。

『そうか・・。まだ居たんだ。』

「・・・今日はもう疲れた。もう1本のビデオはまた観ておくから、

最後に少しだけ教えろ。」

「・・はい。」

「おまえが使ったローターやバイブは、おまえの女房に使っていた物か。」

「いいえ、妻に使った事は有りません。・・・百合子さん用に色々買い揃えました。・・・

下着も数種類と・・他にも・・・。」

「・・・・。」

「最後にもう1つだけ答えろ。発覚する事を恐れていたおまえが、

昨日はどうして俺の家でしようと思ったんだ。

慣れたおまえの家の方が安全だっただろう。」

「最初はそう思って、一度私の家に行ったのですが、

百合子さんに今日は泊まる様に言ったところ、ご主人や子供達が居ない事を

私が知らないと思い、強く断られました。

その時私は、身体は私の物に出来ても、心までは無理かも知れないと思い、

2人だけの空間である寝室に私が割り込めば、百合子さんの気持ちを少しでもご主人から

引き離す事が出来ると考えて、嫌がる百合子さんに嘘を付いた罰だと言って・・・・・。」

「・・・・・もういい、帰れ。」

加藤はずっと床に座っていたので、足を摩りながら立ち上がると、

開放される安堵感からか少し微笑みながら。

「じゃあ、どうも。」

頭は下げたのですが謝罪の言葉も無く、少し微笑んだ顔を見て頭に血が上り、

帰ろうとドアの方を向いた加藤の前に回りこんで、思い切り顔面を殴りつけると、

加藤はテーブルの上に倒れ込みました。

「これは妻が世話になった御礼や。もっと御礼をしたいが今日は止めておく。

誓約書に書いた事は、何が有っても絶対に守れ。」

「はい、すみませんでした。約束は絶対に守ります。すみません。失礼します。」

加藤は殴られた左の頬を押さえて、足早に帰って行きました。

妻を捜すと、妻はキッチンのテーブルに、顔を伏せて寝ています。

昨夜一睡もしていないので、泣き疲れて寝てしまったのでしょう。

『何故、断れと言えなかったのだろう。何故、勤めに出る事を許したのだろう。

何故、おかしいと思いながら残業を続けさせたのだろう。何故。何故、

本心を隠してしまったのだろう。・・・クソー。』

どんなに後悔しても元には戻れません。

事実を消す事の出来ない遣る瀬無さに、妻の寝顔を見ながら涙が止まりませんでした。

朝早く目を覚ますと、枕元に妻が座っていました。

「・・・・あなた・・・・。」

「コーヒーとトースト。」

「エッ。・・・いいんですか。」

「早くしろ。」

妻はあのビデオを見られた事で、追い出されると思っていたのでしょう。

少し嬉しそうにキッチンへ飛んで行きましたが、私は妻を許した訳では有りません。

やはり3本目のビデオで、妻への不信感や怒りも大きくなっていました。

『この状態で百合子とやって行けるのだろうか。やはり別れて第二の人生を・・・・。

いや、百合子の居ない人生は考えられない。』

妻と一緒に居たい、手放したくない、しかし妻はもう昔の妻では無いという気持ちを、

心の中で整理する事が出来ず、考え出すと気が変になりそうです。





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覚醒、その7、ローターで攻められちゃいました。

2本続けて見た私は、前のテーブルを両手で叩きながら立ち上がると、

加藤は怯えた目で私を見ています。

これがアダルトビデオや他所の奥さんなら、私も性的に興奮したでしょう。

しかし、ここに映っていたのは最愛の妻です。

加藤を殴り殺したい衝動に駆られましたが。

『いかん、いかん。ここで殴ってしまっては、

これから先、もう怖くて本当の事は話さないだろう。』

「悪い、悪い、つい興奮してしまった。嘘を吐かなければ手は出さん。」

妻を見ると、俯いて泣いています。

『2日目も、最初こそ嫌がっていたが、最後は快感を求めていたのは間違いない。』

加藤は勿論ですが、妻への怒りも増しました。

早く次のビデオを見て、全てを知りたい気持ちも有りましたが、

更に過激になって行く事は想像が付き。

『これ以上の百合子を見ては加藤を殺しかねん。加藤どころか百合子も

殺してしまうかもしれない。今見ては駄目だ。少し落ち着くんだ。』

「おまえの考えて来た償いの方法を話せ。これ以降の事は、

その後ビデオを見ながら訊く事にする。」

「・・・・慰謝料としまして・・400万円を・・。」

怒りを静めようとしていた私は、この言葉で逆に怒りが増してしまい。

「まず金の話しか。・・・いいだろう、それで今回の事は無しにしてやる。

俺もおまえの娘に同じ事をして、金を払えばこんな事をしても許されると、

親父に教えられたと言って、400万叩き付けてやる。」

「いや・・それは・・。」

「なあ加藤。償いはまず謝罪からやろ。」

「・・この度は取り返しの付かない、大変申し訳無い事を致しました。

謝って済む事では御座いませんが、どうか許して下さい。お願いします。」

「・・・ところで400万は何処から出てきた数字や。桁が違うやろ。」

「・・以前友人が不倫した時に裁判になりました。結審した時の金額が200万円でしたので、

それ以上の金額にしなければと思いまして・・。」

「それなら俺達も裁判にしよう。ただ先に刑事裁判やな。

婦女暴行・・脅迫・・強制猥褻。」

「許して下さい。」

「だから桁が違うと言っとるやろ。俺は今回の事で一生苦しむ。

おまえはどうせ困らない額の400万払って、

あいつの女房をやってやったと憂鬱間に浸る気か。」

私はお金など、どうでも良かったのです。

ただ、加藤が困る額で無いと納得出来ませんでした。

結局、加藤の奥さんに知られては弱みが無くなると思い、

10日以内に500万、毎月10日に20万を25回払いで500万の、

1000万円に決めて条件を付け加えました。

犯罪を隠す代わりに、金銭を要求する事は脅迫になるかも知れません。

この後書かせた誓約書も、法的に効力が有るかどうかも分かりませんが、

私には大した問題では有りませんでした。

「加藤。その後に俺の言う条件を書け。」

加藤は素直に私の言う通り書いています。

「上記金額の振込みは一日も遅れません。」

「今後、宮本百合子様と仕事以外の会話は一切せず関係を絶ちます。」

「宮本百合子様との電話、メール、手紙なども一切致しません。」

「宮本拓也様が今回の事を思い、お腹立ちで電話を頂きました時は、

それが毎日でも謝罪して誠意を持って一生償います。

呼び出しにも誠意を持って対応致します。」

「上記の約束を一つでも守らなかった時は、

その都度、更に違反金として1000万円をお支払い致します。」

最後に日付を書かせ、準備良く印鑑を持って来ていたので、署名、捺印させると。

「すみません。・・仕事・・・・百合子さんには仕事を辞めて貰おうと・・・。」

私も仕事を辞めさせて二度と会わせない方が気持ちは楽なのですが、

毎日顔を合わせた方が2人にとって苦しいだろうと思い。

「それなら加藤、おまえが辞めろ。おまえの仕出かした事や。

それとも顔を合わせるとまた関係を持ってしまうのか。」

その時妻が。

「私辞めます。辞めさせて下さい。」

「許さん。俺の言う事が聞けないなら出て行け。毎日会って思い出せ。苦しめ。」

妻はまた大きな声で泣き出しました。

私は10億貰っても許す事は出来ませんでしたが、

この金額と約束がこれから先、加藤を苦しめ続けるのでした。

怒りと嫉妬の為忘れていましたが、昨夜から何も食べていないのに気が付き、

妻にコーヒーを淹れさせて宅配ピザを食べましたが、

加藤と妻はコーヒーを少し飲んだだけで食べません。

「おまえ達。今夜は長くなりそうだから、食べないともたんぞ。」

「あなた。もうビデオだけは許して下さい。次のビデオだけは見ないで下さい。

お願いします。お願いします。」

「加藤。次のビデオの日は百合子に何をさせる計画だったんだ。」

「・・・はい。ビデオの中では、百合子さんの方が積極的になる様に、

百合子さんに全てさせようと思っていました。」

「・・・百合子はその通りになったのか。」

その時、ずっと俯いていた百合子が、すがる様な目で私を見て。

「お願いします。見ないで下さい。お願い・・・。」

「百合子、見られて困るのか。駄目だ。おまえも目を逸らさずに一緒に見るんだ。」

「お願いします。お願い・・・。」

泣き伏した妻の様子から、私も見るのが怖くなりましたが、

やはり見ずには居られません。 

テープをセットしてリモコンのスイッチを押すと、画面には妻がキッチンらしき所で、

フリフリの付いた白いエプロンをして、恥ずかしそうに、カメラに向かって立っています。

「百合子、もういい。お茶を入れろ。」

お茶を入れに行く為に後ろを向くと、想像通りエプロンの下は何も着けていません。

場面は直ぐに切り替わり、ベッドの前で両手を頭の後ろで組み、虚ろな目で立っている妻は、

白い下着を着けているのですが、それは殆ど紐で出来ていて、

かろうじて乳首とアソコが隠れる程度の、小さな布が付いています。

こんな小さな布では隠し切れずに、周りにはみ出した陰毛の黒さが目に付きます。

加藤がパンツだけの姿で登場し、妻を抱きしめてキスを始めました。

加藤は妻の腰を抱き、妻は加藤の首に両手で抱きついて、お互い舌を絡め合う長く熱いキスです。

誰が見ても愛し合っているとしか見えません。

私はセックスを見るより数段強い嫉妬を覚え、ビデオを一時停止にして聞きました。

「百合子。おまえやけに積極的だが、こいつに指示されたのか。」

「・・・・・。」

「まさか加藤のことを好きに・・。」

「違います。訳が分からなくなっていて・・・。」

「訳が分からないとは、どう言う事や。」

「・・お風呂で・・・お風呂で・・。」

「加藤。風呂で何をしたんや。」

「・・百合子さんに洗ってもらい、私も百合子さんを洗い・・・・。」

「また焦らしたんか。」

「・・・はい。・・・イク寸前に・・何度か・・・・。」

「百合子はイッたのか。」

「・・・イカせずに・・焦らしながら書斎に・・・・。」

「おまえは風呂で百合子に入れて中に出したのか。」

「・・後ろから・・でも出していません。」

「嘘を吐け。今まで1回目は我慢できずに直ぐ出しとったやろ。」

「・・・その前に・・出して貰ったので・・・・。」

「何処で。」

「弁当を一緒に食べようと思ったのですが、百合子さんは食欲が無いと

言って食べなかったので、私が食べている間・・・口で・・。」

何でも包み隠さず正直に話さないと、危害を加えられる恐れが有るにせよ、

これだけ馬鹿正直に話されると、反省していない様にも思えて複雑な心境です。

「百合子、飲んだのか。・・・・・百合子、答えろ。」

「・・・はい。」

『加藤の奴、自分の女房に出来ない事をしてみたかったと言っていたが、

よくアダルトビデオでしているような事を、全てやらせる気か。』

ビデオをスタートさせると、長い、長いキスが終わり、妻はベッドに寝かされました。

加藤はベッドの下からローターを2個出すと、妻の向こう側に座ってスイッチを入れ、

1個は上半身、もう1個は下半身に這わしていますが、布の有る部分だけは避けて通ります。

暫くその状態が続くと妻の身体がクネクネと動き出し、更に続くと妻の口から喘ぎ声が漏れ出し。

「アッ・アッ・・アッ・アッ」

「百合子、気持ちいいか。」

「アッ・アッ・・他の所を・・ア~・・・違う所を・・アッ・アッ」

「違う所ではわからんな。百合子は何処をして欲しいんだ。言ってごらん。・・

ほら・・ほら・・お風呂で何回も言えただろ。」

「・・百合子の乳首と・・アアーン・・百合子の・大きな・ク○ト○ス・アッ・アッ」

「ここか。」

「アッ・そこ・そこイイ・イイ・・アッ・アッ・・ク○ト○スがイイの~・・イイー」

「百合子、イキそうか。」

「ア~ン・・イキたいの・・アッ・アッ・イキたい・脱ぎたい・アッ・脱ぎたいのー」

「何だ、こんな薄い物でも邪魔でイケないのか。・・でもこれを取ってしまうと百合子のマン○が

、丸見えになってしまうがいいのか。」

「イヤー・イヤー・・見ちゃイヤー・・・アアーン・・イキたいのー」

「それなら、このままだ。百合子がマン○を見て欲しくなったら、脱がして直に当ててやる。・・・

気持ちいいぞー・・・どうする。」

「アッ・アッ・イキたい・・見て・見て・・百合子のマン○見て・・アッアーン」




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覚醒、その6、言葉責めされちゃいました。
画面の中では妻がベッドに座っており、加藤の姿は有りません。

「今日はどうして遅れて来た。仕事が終わったら直ぐに来いと言ってあった筈だ。

俺の言う事が聞けないなら、俺とあいつの所に行くか。」

「ごめんなさい。・・・・買い物に行っていました。許して下さい。」

「嘘を吐け。公園に来るかどうか迷っていたんだろ。

今から俺の言う事は何でも一度で聞け。二度は言わん。次は無いぞ。わかったか。」

「・・・はい・・。」

「よし、まず挨拶からだ。今日も百合子を、いっぱい可愛がって下さいと言え。」

「今日は許して下さい。お願いします。」

「まだそんな事を言っているのか。次は無いと言った筈だ。」

「違うんです。・・・一昨日から・・・アレが始まってしまって・・・。」

「生理か・・・・本当だろうな。」

「本当です。嘘は言っていません。」

「本当なら今日は許してやる。それよりあいつには言って来たか。」

「・・はい・・残業だと・・・。」

「これから毎週残業だ。スカートを脱げ。」

「今日は許してくれると・・・。」

「ああ。マン○に入れるのは許してやるが、俺の言い付けに背いて、

遅れて来たお仕置きはしておかないとな。」

今日はこのまま帰れると思っていた妻は、肩を落とし俯くと。

「生理が本当か調べる。早くスカートとストッキングを脱げ。」

ビデオに写るまで散々脅されたのか従順になっていて、言われるままに脱ぐと、

股の部分が少し膨らんでいます。

「ナプキンか・・。本当の様だな。じゃあ全て脱いでそこに寝ろ。」

「加藤さん、お願いです。シャワーを使わせて下さい。お願いします。」

「加藤さんか・・。2人だけの時はあなたと呼べ。百合子は俺のチン○で

イッたんだからもう身体は他人じゃない。分かったら言い直せ。」

「・・・・あなた・・・シャワーを使わせて下さい。」

「いいだろう。来い。」

画面が直ぐに切り替わり、妻が下着姿でベッドに正座してお辞儀をすると。

「あなた、今日はごめんなさい。百合子も楽しみにしていたのに生理になってしまいました。

そんな私に、あなたの手で奥様のタンポンまで入れて頂いて、ありがとうございました。

その代わりに一生懸命お口でしますから、あなたのを飲ませてね。」

「百合子、これで何回目だ。スムーズに言える様になったが、あなたの何を飲むんだ。」

「・・ごめんなさい。・・・ごめんなさい。」

パンツだけの加藤が現れてベッドに胡坐をかいて座り。

「・・・まあいい。今日はお勉強もしないと駄目みたいだな。俺に跨ってキスをしろ。」

妻は膝の上に跨り、涙を流していると。

「唇はそんなに嫌か。」

「・・・・。」

「マン○は使われても、唇はあの人だけの物か。」

「主人の事は言わないで~。」

「だったら百合子からキスをしろ。舌も入れるんだぞ。」

妻がキスをためらっていると、痺れを切らした加藤にパンティーの上からお尻を

ピシャリと叩かれ、ようやく唇を付けましたが舌は入れなかった様で。

「もういい。俺のパンツを脱がして口で奉仕しろ。」

立ち上がった加藤のパンツを脱がせて俯いていると。

「百合子、早くしろ。」

その声で覚悟を決めたのか口に含んで頭を前後に動かしていると。

「ウッ・ウッ・百合子上手いじゃないか。そうだ

、もっと舌も使え。・・・・ウッ。もう

出すぞ。飲めよ。全部飲むんだぞ。ウッ・ウッ・出すぞ。出すぞ。」

加藤はアッと言う間に出してしまい、妻は必死に飲み込もうとしていますが、

むせてベッド横の床に吐き出しています。

「飲ませてと言っただろう。どうして飲まなかった。・・・後でもう一度だ。

床を拭いたら下着も脱いで、ベッドに寝て股を開け。お勉強の時間だ。」

加藤はティッシュを妻に渡して床を拭かせました。

編集されている為、既に妻は全裸で仰向けに寝ています。

「今から色んな所の呼び方を教えてやる。1回で言えればいいが、

俺が考えている呼び方と違えば、覚える様に何回も言わせる。・・返事。」

「・・はい。」

「まず、これからは自分の事を私では無く百合子と言え。・・

それでは始めるぞ。指で押さえた所を順番に言ってみろ。・・・・ここからだ。」

妻の向こう側に全裸で座っている加藤が、右手の人差し指で、妻の身体を軽く押して行きます。

「耳です。・・口です。・・・お乳です。」

「ここは乳首だ。2回言え。」

「乳首。乳首。」

「ここ。」

「おへそです。」

「次はここだ。」

「・・・・。」

「言え。先週俺のチン○が、出たり入ったりした所だ。ほれ、これを取ってしまうぞ。」

加藤がタンポンの紐をツンツンと引っ張ると。

「・・・オ・○○・コです。」

「マン○でいい。ここは百合子を付けて、百合子のマン○と言うんだ。・・3回。」

「・・百合子の・・マ・ン・○。・・百合子・の・マン・○。百合子のマン○。」

加藤は指を舐めて唾液を付けて摩りながら。

「次はここ。」

「アッ・・クリ・・・・アッ・アッ・アッ・アッ・・」

妻は言葉責めに弱いのか興奮していて、少し触られただけで感じ出し。

「百合子は本当に淫乱だな。感じていては何を言っているのか聞こえん。」

「ア~ン・・ク○ト・○ス・です・・アッ・アッ」

「ク○ト○スでいいが、百合子のは大きいから大きなク○ト○スと言え。これも3回。」

「アッ・アッ・アッ・・大き・な・ク○・・ト・○ス・・大きな・・ク○・ト○ス・アア~ン・・

大きな・ク○ト○ス・・アーン」

加藤は妻のク○ト○スを摩りながら、もう一方の手で妻の手首を持って握らせ。

「次は俺の身体だ。これは。」

「アッ・アッ・アッ・オ○ン○ン・・アーン・ア~ン」

「これは、チン○と言うんだ。・・・・おい、おい、今は勉強中だ。

勉強中にイッてしまったらお仕置きだぞ。2回でいいから大好きなチン○と言え。」

「アッ・アッ・大好きな・・チ・ン・○・・大・好きな・・チン○」

「最後はこれだ。」

「アーン・タマ・タマ・です・・アッア~ン」

「違う。これはキン○マだ・・2回。」

「アッ・アッ・アッ・・キ・ン・○・マ・・アッ・アッ・アッ・・キン○マ~」

加藤がク○ト○スから指を離し。

「何だ、その不服そうな顔は。このままイキたかったのか。」

「・・・違います。」

「そう怒るな。今もっと気持ち良くさせてやる。」

加藤がベッドの下からローターを2個取り出し、スイッチを入れて乳首と

ク○ト○スに押し付けると、イク寸前で放って置かれた妻の身体は直ぐに反応を表し。

「アッ・アッ・アッ・イヤ・・イヤー・アーン・・イヤー」

イキそうになると離し、少し待ってまた押し付け、数回繰り返されると。

「どうして。どうして。」

「イヤじゃないだろ。イイと言え。ほら、ほら。」

「ア~ン・・イイ・イイですー・・アッ・アッ・イイのー」

それでも意地悪くイク寸前に止めます。

「イヤー・・どうして・・ちゃんと・言いました・イヤー・・止めないでー」

「イキそうだったんだろ。イク時何と言うんだった。ほら、ほら。」

「アッ・アッ・アッ・・イイ・イイ・アー・・イク・イク・・イキますー」

それでもイク事を許しません。

「ヤメないで~・・イヤー・・どうして・・ヤメちゃ・イヤー」

「百合子、忘れたのか。これは俺の言う事を聞かずに遅れて来たお仕置きだ。

気持ちいいお仕置きなんて無いだろ。」

「ごめんなさい・ごめんなさい・・逆らいません・・だからお願いしますー・・

イカせてー・・何でも聞きます~・・」

「本当だな。俺には絶対服従だぞ。それじゃあイカせてやる。今日はイク時に、

百合子イキますと言ってイケ。言えないとまた止めるぞ。」

「アッ・アッ・言いますー・・言いますから・アッ・アッ・アッ・・ヤメないでー」

「ほら、ほら、イクのか。イクのか。」

「アー・・イイ・イイー・・イク・・イキます・・アーン・百合子・・

イキ・ますー・百合子イキますー・・・イク~」

言葉責めと焦らす事で、これがあの清楚な妻かと思うほど激しくイキ、

この後、仰向けに寝た加藤の物を咥えさせられ、全て飲まされました。

画面では妻がベッドに正座してお辞儀をし。

「もう帰らせて頂きます。送って行って下さい。」

「違う。百合子は俺が教えないと、挨拶も出来ないのか。こう言うんだ。」

加藤が耳元で何やら囁くと。

「・・あなた、今日は凄く感じさせてくれて、ありがとうございました。

来週は一生懸命ご奉仕させて頂きますから、大好きなチン○を、

百合子のマン○にいっぱい入れて下さい。」

挨拶が済み、そこでビデオは終わりました。



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覚醒、その5、イクまで帰さない







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覚醒、その5、イクまで帰さない

このままでは人生に悔いが残って、死んでも死に切れない。」

この言葉を聞いて妻は加藤を哀れに思ったのか、

決心の強さに諦めたのかは分かりませんが、抵抗を止めてしまい、

涙を流しながら一点を見詰めたまま、じっと横たわっています。

「想像通りいい身体をしている。乳首が大きいのと腰の回りに多少肉が

付いているのを除けば、お乳の形といい、腰のくびれといい、40歳を過ぎているとは思えん。

顔は可愛いのに、こんなイヤラシイ身体をしていたのか。」

加藤は最後の1枚を脱がし、妻の身体を解説しながら急いで服を脱ぐと、

身体中にキスをしていますが、妻は一点を見詰めたままです。

我慢出来なくなったのか、加藤はベッドの下からコンドームとローションを出して、

コンドームを素早く付けると、妻と自分の物にローションをたっぷり塗って、

まだ濡れていないで有ろう妻の中に入れ、激しく腰を動かしています。

その間も妻は、声一つ出さないで人形の様に横たわっていましたが、

一人興奮している加藤は、直ぐに終わってしまいました。

加藤が離れると、妻はうつ伏せになって泣いていましたが、

帰ろうと思ったのか急に起き上がると掛け布団で身体を隠して、

服を探す為に辺りを見渡した時、ビデオの存在に始めて気付き。

「あれは何ですか。映さないで下さい。」

「俺と百合子が、始めて愛し合った記念にと思ってね。」

「私は愛してなんかいません。加藤さんが無理矢理・・・。」

「そう怒るな。長い付き合いになるんだから、そのうち愛してると言わせてみせる。」

「愛しません。嫌いです。・・・それより長い付き合いって・・まさか・・。」

「そうさ、癌も嘘だ。ただ百合子を愛しているのは本当だ。」

「嫌いです。私は主人だけを愛しています。二度と会いません。」

泣きながら下着を探している妻に。

「何をやっているんだ。まだ終わってはいないぞ。」

「嫌です。帰ります。これ以上何かしたら舌を噛んで死にます。・・・本当です。」

「そうか、死ぬのか。残念だな。このまま死んだら、あいつや子供達はどう思うかな。

死人に口無だから、百合子に一方的に惚れられ、付きまとわれて怖くなり、

付きまとわない事を条件に一度だけ関係を持ち、

今後付きまとうなと言ったら舌を噛んだと言うだろうなー。・・・

何なら、今からあいつにこのビデオを見せて、百合子とはこう言う関係です。

百合子を私に譲って下さいとお願いに行こうか。」

「嫌ですー。主人には言わないで。主人だけには言わないで~。」

「あいつに知られたく無ければ俺の言う事を聞け。分かったか。」

その後、妻の携帯を渡しながら私に電話するように言い、

妻が壁の方を向いて電話している間に、机の一番大きな引き出しの中の物を全て出し、

妻の着ていた服を入れて鍵を掛け。

「百合子。これで自由に帰れなくなったな。」

「お願いです。帰らせて下さい。」

「まだ終わっていないと言っただろう。」

「いつ帰してくれるのですか。」

「それは百合子次第だ。百合子が感じてイクところが見たい。イク事が出来たらすぐ 

に帰してやる。さっきみたいだと朝になっても帰さん。」

「無理です。主人以外でイク事なんて出来ません。」

私はビデオを一時停止にして聞きました。

「加藤。おまえは何故そんなに妻をいかせる事に執着したんだ。」

「・・はい・・このままでは一週間の内に冷静になって、ご主人や警察に話す危険性

が有ると思いました。そうなっては困るので、感じさせてイカせる事が出来れば、そ

の事を知られるのが嫌で誰にも話さないと思い・・・・。」

「その通りに成ったという訳か・・・・。おまえと言う奴は・・・。」

妻が不憫でなりません。

またビデオをスタートさせました。

「それなら朝までだな。それでも駄目だったら、

朝一緒に帰ってあいつに全て話す。」

「・・・・・。」

「あいつに知れたらおまえ達はもう駄目だろうな。

男は妻に浮気されたらまず一緒には居られない。ましてや世間に知れたら、

面子丸潰れで離婚は間違い無い。それに引き換え俺は、浮気は男の甲斐性で済む。」

「浮気なんかじゃ有りません。私は無理矢理・・・。」

「そんな事誰が信じる。おまえは俺の家まで来たんだぞ。

俺が強引に百合子の家に押し入った訳じゃない。」

「そんな。そんな・・。」

「分かったら、もう一度そこに寝て股を開け。」

妻は布団を剥ぎ取られ、諦めたのか横になりましたが足は硬く閉じ、

手で胸と下半身を隠しながら涙を流しています。

「まあ、そう心配するな。早く帰れる様にこれを使ってやるから、

百合子は何もかも忘れて快感に身を任せろ。」

加藤がベッドの下からローターを出して、顔の前に持って行くと。

「イヤー・・イヤです。そんな物を使わないでー。」

「なんだ。百合子は使った事が有るのか。」

妻は首を横に振っています。

「使った事が無いのにこれが何か知っているのか。百合子は案外スケベなんだな。」

「違います。そんな事言わないでー。」

「まあいい。それより俺は股を開けと言った筈だ。俺の言う事を聞かないと・・・分かるな。

それに何時まで経っても帰れんぞ。」

妻はゆっくりと足を開きました。

「よし、その邪魔な手は頭の上だ。まずは百合子のマン○を検査してやる。」

加藤は覗き込み。

「ほー。顔と同じで可愛いマン○だがク○ト○スが大きいな。思ったより百合子は淫乱かな。

中はどうかな・・・・・中は綺麗なピンクだ。」

「イヤー。見ないで。恥ずかしい事を言わないでー。」

「そろそろ百合子が帰れる様に協力してやろう。」

「協力してやるのだから百合子がお願いしてみろ。」

「・・・。」

「ほら。お願いしないと朝までこのままだぞ。百合子を可愛がって下さいとお願いするんだ。

何時までも帰れんぞ。」

「百合子を・・可愛がって・・下さい。」

「声が小さくて聞こえん。もう一度。」

「百合子を可愛がって下さい。」

「そうか百合子は俺に可愛がって欲しかったのか。ようし。」

加藤が乳房にむしゃぶり付きながら指でク○ト○スの辺りを摩っていると、

早く帰りたい為に自らも感じようとしているのか、妻が少しずつ感じ始め、

指をローターに代えられて微かに触れる様にされると、声が出ない様に唇を噛んでいます。

「ほら、ほら、気持ちいいだろ。声を出してごらん。ほら、ほら、声を出せばもっと気持ちいいぞ。」

加藤がローターを強く押し付けると。

「アッ・アッ・アッ・・イヤー・イヤ・イヤ・イヤー」

「ホーラ。これはどうだ。」

今度はローターを前後左右に動かすと。

「イヤー・・アッ・アッ・アッ・アッ・イヤ・・・・イヤ~」

暫く続けていると、妻は全身を硬直させてイッたようです。

「百合子は何て感じやすいんだ。それにかなり淫乱だな。こんな玩具で感じて。」

「・・・言わないで下さい。・・もう帰ります。服を返して。」

「イクまで帰さないと言った筈だ。」

「もうイキました。イッちゃいました。」

「駄目だ。俺には全然わからなかった。イク時はちゃんと言わないと。」

「そんなー。本当です。本当にイキました。」

「残念だったな。今度は俺のチン○でイッてみろ。イク時はイクと言うんだぞ。」

加藤は妻を押し倒して中に入りましたが、一度出していたので今度は余裕が有り、深く浅く、

右に左にと突いていると、妻もイッたばかりで敏感になっていたのか、直ぐに声を出し始め。

「アッ・アッ・アッ・アッ・イヤ・イヤ・イヤー・・・アッ・アーン」

その時、加藤は動きを止めてしまい。

「嫌なら止めておこう。何時までもイケないぞ。いいのか。帰れないぞ。」

「ダメー・・動いて・・動いて・・」

「それならイヤと言うな。イイと言うんだ。ほら、ほら、こうか。」

「ア~ン・・アッ・アッ・・アーン」

「ほら。イイと言うんだ。止めるぞ。ほら。」

「アッ・アッ・アッ・アッ・・イイ・イイ・・アア~ン・イイ・イイー」

妻がイキそうになった時に、加藤は突然抜いてしまいました。

「イヤー・・どうして・どうして・・もうすぐだったのに・イヤー・・早く・早くー」

加藤は片手でコンドームを付けながら、もう一方の手でク○ト○スを摩り。

「ごめん。ごめん。コンドームを付けるのを忘れていた。」

「アッ・アッ・アッ」

「俺は構わないが百合子は嫌だろ。これも百合子への愛だ。」

本当は妊娠でもさせてしまい、発覚するのが怖かったのでしょう。

「アッ・アッ・アッ・・」

「指でイッてしまったら最初からだ。」

「早く・・アアン・早く・・・」

「早く何だ。あなたのチン○を下さいとお願いしろ。」

「アアー・・あなたの・・オ○ン・○ン・を・・アッ・アッ・下さい・・」

「声が小さいが今日はいいだろう。今度からはもっと大きな声で言うんだぞ。」

加藤が再び挿入すると、妻も下から腰を使っています。

「そんなに俺のチン○が欲しかったのか。気持ちいいか。」

「言わないでー・・アッ・アーン・・イイ・イイ・イイ」

「そんなに腰を使ったら俺が先にイキそうだ。」

「イヤ・イヤー・・イイ・イイ・イイ・アッ・・アッ」

「ほら。イケ、イケ、イクと言ってイッてみろ。」

「アッ・アッ・・イク・イク・・イッちゃう・イッちゃう・・イク~」

加藤は少し余韻を楽しんでから妻の横に寝て。

「これで無理矢理では無くなったな。無理にやられて、自分から腰を使ってイク女なんて居ないだろう。」

「違います。早く帰りたかったから・・・。」

「本当にそれだけか。・・・まあいい。今度の金曜日も仕事が終わったら今日の公園で待ってろ。

それと、来週は今日の様にメソメソ泣くんじゃないぞ。一週間で心の準備をして百合子も楽しめ。

「許して下さい。楽しむなんて出来ません。誰にも言いませんから今日で終わりにして下さい。」

「駄目だ。来なければ、あいつが居る時に迎えに行く。」

その後、妻が下着を着ける様子が映り、そこでビデオは終わりました。

『百合子・・可哀想に・・。いや待てよ、早く帰りたかったにしても

、犯されたその日にイケる物だろうか。』

私は2本目のビデオに入れ替えて、スイッチを押しました。

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覚醒、その4、テープは4本







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覚醒、その4、テープは4本

『今は無理か。よし、加藤から詳しく訊く事にしよう。加藤の奴、

百合子に何をしたんだ。ビデオを見ながら訊き出して徹底的に復習してやる。』

知れば知る程自分が苦しくなる事は分かっていましたが、知らずには居られないのです。

朝10時頃、加藤は脇に紙袋を抱えてやって来ました。

「・・・・すみませんでした。」

「俺の前に座れ。」

加藤がソファーに座ろうとしたので。

「馬鹿野郎、おまえは少しも反省しとらん様やな。誰がソファーに座れと言った。」

昨夜の恐怖が蘇り、慌ててソファーを後ろにずらして、床に正座しました。

「百合子。おまえも並んで座れ。」

私はこれから訊く質問に対し、2人の顔色を同時に見たかったので並んで座らせようとしましたが、

百合子は2mほど離れた所に正座しました。

「加藤。俺は今でもおまえを殺したくウズウズしとるんや。

子供の為に我慢しようと思うが、それもどうなるか・・・。

おまえの考えて来た償いの前に、訊きたい事が山ほど有るから正直に答えろ。

俺が頭に来るような内容でも構わん。

正直に話せば我慢するが、もしも嘘だとわかったら・・・。」

「嘘は申しません。包み隠さず答えます。」

「よし。俺は百合子の事を全て知っておきたい。

そうしないと同じ屋根の下では暮らせない。このままではいつか別れるだろう。・・・ 

別れて欲しいか。」

「いいえ、別れないで下さい。お願いします。」

「流石頭がいいな。そうや、百合子と俺が別れる時は俺の人生が終わる時や。

同時におまえの人生もな。」

「・・・・・。」

「持ってきた物を出せ。」

加藤の差し出した紙袋には、ビデオテープが4本入っていました。

「テープは4本だけか。」

「本当です。他には有りません。」

ビデオテープには、日付・部外者回覧厳禁・○○株式会社

と印字されたシールが貼って有ります。

「何じゃ、このテープは。」

「もしも妻に見つかった時にばれない様に・・・。

妻や会社に知られるのが何より怖かったので・・。」

その時妻が。

「エッ・・どうして・・私には・・。」

「すみません。私も家族や世間に知れては困るのですが、

それを言ってしまっては脅して次の関係をもてないと思い、

私は知られても平気な振りをしていました。」

それを聞き、妻は大きな声で泣いています。

「百合子と2人だけで何回会った。」

「・・昨日を入れて5回です。」

「ところで、俺は全て持って来いと言った筈だ。

テープは本当にこれだけか。元のテープはどうした。」

「処分しました。本当です。余分な物を持っていて見つかると嫌なので、

この編集したテープ4本だけです。」

「・・・信じよう。テープは後で見るとして、まずどうして百合子をこんな

目に合わせたのか最初から詳しく話せ。」

「・・・昨夜少し話しましたが、会合で何回か会う内に、百合子さんのやさしさ、

明るさ、清楚なところが好きになってしまい、私は何かと理由を作り、

例年より会合を増やして会う機会を多くしました。」

「自分の女房に無い物を求めたのか。」

「違います。私の妻は百合子さんとよく似たタイプです。

私は百合子さんと出会うまで、妻の様にやさしく、清楚で、恥じらいを持った女性は

居ないと思っていたので、どんな美人やプロポーションの良い女性と会っても、

心まで動く事はありませんでした。ところが百合子さんは全てに妻より上でした。

この性格にして、顔も可愛くてスタイルも素晴らしい。・・・どうしても百合子さんを、

自分の物にしたくなりました。」

加藤の話によると、妻を自分に振り向かせ様と色々良い印象を与え、

努力したが良い人止まりで愛とは程遠く、子供が卒業してからも会える様に外で

働いてみたらどうかと勧め、地位を利用して自分の会社に入れてはみた物の、

妻の私への愛が強い事を知り、身体の関係を持てばどうにか成ると思ったという事です。

「身体の関係を持ちたいと思った理由は、本当にそれだけか。」

「・・・・・・。」

「加藤。ここまで来たら正直に全て話せ。死にたくないだろ。」

「・・・百合子さんがあの時どんな乱れ方をするのか、

どんな声を出すのか知りたかったです。それと・・・

妻には出来ない色々な事もしてみたかった。」

「ビデオはどうして毎回撮った。脅すだけならそんなに要らないだろう。」

「もしもの時に脅す目的も有りましたが。・・・本当の目的は、

百合子さんがどの様に変わって行くのか・・記録に撮ろうと・・。」

この後加藤は私の質問に対し、何か吹っ切れた様に詳しく雄弁に答え出したので、

自慢している様にも聞こえて怒りを覚えましたが、

本当の事を訊き出すには我慢するしか有りません。

「加藤。どうして金曜日ばかりで他の日は会わなかった。」

「妻の母親が1人暮らしをしていたので、この春から金曜日には、

妻は昼過ぎに、子供達は学校が終わると直接義母の家へ行って、

泊まってあげる事にしていました。私も金曜日は午後から得意先を回って、

ほとんど直接家に帰っていたので、会社にも家族にも怪しまれずに

自由な時間が作れました。」

「どこのホテルを使っていた。」

「いいえ。ホテルへは行っていません。ラブホテルも考えましたが、

遠くでは時間が少なくなり、近くでは知人に会わないとも限りません。

何より百合子さんがホテルにすんなり入ってくれるとは思えないので、

自宅にしました。」

「自宅・・。おまえ達の寝室では、何か痕跡が残って奥さんにばれるだろ。」

「はい。寝室では知られる恐れが有りますが、

私の書斎なら、会社の資料も置いて有ったので部屋に鍵を掛けていましたし

、重要な仕事を持ち帰っていた時は掃除も断って、妻でさえ中には入れなかったので安心でした。・・

それと仮眠用に・・ベッドも有りましたし・・・・。」

「どうやって百合子を連れ込んだ。」

「金曜日の朝、少しでも長く百合子さんと会える様に、暇になったので今日から暫く、

4時迄にさせて欲しいとお願いして、こっそりメモを渡しました。」

その時妻が顔を上げて私の方を見たので、まだメモが有ると思い、

見せる様に言うと持って来ました。

メモ : 突然でごめんなさい。先月の検診で私が癌である事が分かり、

どうも余り良くないみたいです。私より妻が参ってしまいました。

今日4時過ぎに下記の地図の公園で待っていますので、私と一緒に自宅へ来て、

妻の悩みを聞いてあげて貰えないでしょうか。まだ誰にも知られたく無いので、

社員やご家族に内緒でお願いします。

「これに百合子は騙されたのか・・・・。近所の目は気にならなかったのか。」

「私の家は分かり難いからと言って、公園から私の車の後部座席に乗せて、

隠れて貰いました。」

「隠れる・・・。」

「近所に有る事無い事言いふらす人が居て、2人だけで乗っていると

誤解されても嫌だから・・と騙して・・・・。」

「百合子は、家に誰も居ないのを不思議に思わなかったのか。」

「女房は買い物に行ったらしいと騙して、書斎まで連れて行き・・・。」

私はビデオをセットして、リモコンのスイッチを押しました。

画面にはパイプベッドが映し出され、その向こうに立派な机と椅子が映っています。

「お待たせしました。どうぞ。」

その声がしてから、前を妻らしき影が横切っただけで、画面には誰も映っていません。

ベッドに照準を合わせて有るにしても、結構広い部屋のようです。

その時声だけが聞こえ。

「百合子さん、ごめんなさい。あなたを騙してしまいました。

今日は妻も子供達も誰も帰って来ません。」

「エッ。どういう事です。」

「私は前からあなたが好きでした。でもあなたはご主人を愛していて、

私には振り向いてくれない。一時は諦めましたが、あと数ヶ月の命だと知って、

どうしても百合子さんが欲しくて、こんな事をしてしまいました。」

「何を言っているんですか。私には主人がいます。」

「分かっています。ご主人には申し訳ないと思いましたが、このままでは死ねない。」

「お体の事はお気の毒だと思います。でも私にはそんな事は出来ません。

主人を裏切る事は出来ません。帰ります。」

また妻らしき影が横切ると直ぐに、加藤と妻がもみ合いながらベッドに倒れ込むのが映し出され、

画面の中の妻は激しく抵抗して加藤に罵声を浴びせていますが、力ずくで服を1枚、

また1枚と脱がされ、唯一残った白いパンティーに手が掛かった時、更に抵抗が強くなり。

「百合子さんお願いだ。一度だけでいい。私の最後のお願いです。

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覚醒、その3、おまえだけは許さん・・ぶっ殺す。


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覚醒、その3、おまえだけは許さん・・ぶっ殺す。

今までと違う言葉遣いと態度に、加藤の顔色が変わり、

妻も昔の私を思い出したのか一瞬泣き止んで、怯えた目で私を見ています。

「おい加藤。俺は百合子と知り合ってから今まで、真面目に生きよう、

百合子の嫌いな暴力は止め様と努力して来たんや。

百合子のおらん人生は考えられんかった。・・

・・ビデオテープ・・勝手にばら撒けや。もう百合子の事はどうでもええ。

ワレのせいで、もう俺の人生は終わったんや。」

「・・いいえ・・・すみません・・・。」

「加藤、謝らんでええぞ。俺は自分の人生を終わりにされて、泣き寝入りする様な男や無い。

いくら謝っても許す気は無いんや。お前の人生も今日で終わりにしたる。」

私はポケットからサバイバルナイフを出し、カバーを外しながら加藤に近づくと、

加藤は震えだしてその場に土下座し。

「申し訳ありません。私が悪かったです。すみません。許してください。」

「謝っても無駄や言っとるやろ。おまえだけは許さん・・ぶっ殺す。」

加藤は頭を床に付け、ぶるぶる震えています。  

きっと暴力とは無縁の人生を歩んで来たのでしょう。

その時、シーツを体に巻いた妻が私の足にしがみ付き。

「あなた、ヤメテー。許してください。お願いします。

あなたの気が済む様に何でもします。子供達を人殺しの子にしないで~。」

「俺と子供達を裏切った淫乱女が母親面するな。」

脳裏に子供達の顔が浮かびました。

「・・・人殺しの子・・・・クソー。」

私はナイフを投げ捨てると妻を払い除け、加藤に近付いて思い切り腹を蹴り上げ、

腹を両手で押さえて、うずくまっている加藤を蹴り続けていると。

「あなた、ヤメテー。死んでしまう。」

我に帰った私はナイフを拾うと座り込み、足元に落ちている加藤の服を切り刻みながら、

心を落ち着かせるのに必死でした。

「おい加藤。死にたくないか。」

「はい、許してください。どんな償いでもします。お願いです。」

「じゃあ、お前の奥さんに電話して直ぐにここへ来させろ。

おまえの前で百合子にした事と同じ事をしてやる。」

「それだけは許してください。お願いします。」

「人の家庭を無茶苦茶にしておいて、自分の所は何も無かった様に済ませる気か。」

「償いはします。・・・・それだけは許してください。」

加藤は涙を流しながら震えています。

「おまえと百合子がどうしてこんな関係になったのか、最初から全て話せ。」

「・・はい・・。」

「ただ嘘は吐くな。百合子、こいつが少しでも嘘を言ったら教えろ。絶対にこいつを

庇うな。いいか加藤、少しでも嘘と感じた時は殺す。」            

「はい。・・・私は会合で何回か百合子に会う内に・・・」

私がナイフを持ったまま立ち上がると。

「エッ・・。」

「百合子だと。・・何回も自分の物の様に呼び捨てにしやがって。」

「すみません。許してください。つい間違って言ってしまいました。許してください。」

「俺もつい間違って刺したろか。・・・・・まあいい続けろ。」

加藤の話では、最初妻を騙して強引に関係を持ち、

その時に撮ったビデオで脅し、更に関係を続けたという事です。
 
脅されていたにしても先ほど聞いた限りでは、妻が快感に溺れていたのも事実です。

私は妻を手放す気は有りませんでしたが、許す事が出来ずに虐め続けました。

「加藤もういい。それ以上聞くとお前達を殺してしまいそうだ。・・・

今日はもう帰れ。

帰って俺にどんな償いをするのか考えて、明日の朝10時に来い。

ナイフで脅され、暴行を受けたと警察に駆け込んでもいいが、その時はお前も強 姦罪や。

この事が家族や会社に知れても良ければ好きにしろ。俺はもうどうなっても構わん。」

「いいえ、警察には行きません。必ず明日来ます。すみませんでした。」

「それと明日来る時に、ビデオテープを全て持って来い。全てやぞ。」

加藤に携帯と財布を投げ付けると。
]
「はい、わかりました。本当に申し訳ない事を致しました。」

加藤はやっと、恐怖から解放されると思って立ち上がりましたが、

穿いているパンツ以外、全て切り刻まれている事に気付いて俯いています。

それに気付いた妻がタンスまで行くと、引き出しから私のジャージを出して、

加藤に渡そうとしました。

『こんな目に合ってもまだ気を使うのか。いや、私しか知らなかった百合子が、

嫌々でも肌を合わせた事で、加藤の事を・・・・。』

激しい嫉妬が起こり。

「おい、勝手に俺の服をどうする気や。それにお前の汚れた手で、

金輪際、俺の物に触るな。」

妻は涙を流しながら。

「でも・・この格好では・・・・。」

「加藤。嫌ならここに居ろ。俺の気が変わっても良ければな。」

「失礼します。」

加藤は慌ててドアの所まで走りました。

「ちょっと待て。おい百合子。こいつを送って行かなくていいのか。

気持ちいい事を教えてくれた愛しい人を、こんな格好のまま外を歩かす気か。」

「イヤー。言わないで。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」

「送って行ってもいいぞ。気持ちいい事の続きをして貰えるかも知れないぞ。

その代わり二度と帰って来るな。子供達とも会わせん。」

「嫌です、行けません。ここに居させて下さい。お願いです。お願いします。」

加藤が逃げる様に飛び出して行った後、妻は暫く泣き続けていましたが、私の前に正座して。

「あなた、ごめんなさい。あなたに知られるのが怖かった。

あなたに嫌われたくなかった。一生どんな償いでもします。

忘れて貰えるとは思っていません。許して下さい。

この家に居させて下さい。お願いします。あなたを愛しています。」

妻も被害者なのかも知れません。

もしもあの光景を見なかったら、感じている声を聞かなかったら、

私たちの寝室でなかったら許していたでしょう。

心の何処かで許そうとしても、虐めずにはいられないのです。

「さっきまで、チン○を百合子のマン○に入れてと言っていた口で、

軽々しく愛していますなんて言うな。」

「言わないでー。ごめんなさい。ごめんなさい。」

「なあ百合子、別れよう。おまえのあんな姿を見たらもう駄目だ。

俺だけの百合子では無くなってしまった。おまえが憎くてしょうがない。

どうして感じたんだ。どして他の男でイケるんだ。もうお終りだ。・・・別れる。」

勿論別れる気は有りません。

別れるなんて考えられないのですが、言わずには居られないのです。

「嫌ですー、別れないで。ごめんなさい。ごめんなさい。何でもしますからー。

ここに居させて下さい。ごめんなさい。ごめんなさい。」

狂ったように泣きながら、何回も謝り続ける妻に、

このままでは本当に気が変になってしまうと思い。

「わかった。暫く様子を見てやるから二度と俺を裏切るな。絶対に嘘を吐くな。

俺の言う事は何でも聞け。何があっても逆らうな。・・・・後の事はまた考える。」

「ありがとう。何でも言う事を聞きます。逆らいません。

一生懸命償います。ありがとう。ありがとう。」

「もう泣くな。泣きたいのはこっちだ。もう寝るから用意をしろ。」

妻がベッドを直そうとしたので。

「馬鹿やろう。そんな汚れたベッドで寝れるか。そのベッドはもう捨てる。

それともおまえは、あいつとの思い出に置いておきたいか。・・・客布団を持って来い。」

妻は何度も激しく首を横に振り、慌てて布団を取りに行きました。
 
布団に入っても色々な事を考えてしまい寝付けません。

妻はこの歳になっても恥じらいを忘れず、明るい部屋でのセックスを嫌がりました。

また、悪友達とのゴルフコンペでローターを賞品に貰い、

妻に試そうとした時も激しく嫌がられました。

妻は感じてくると「イヤー、イヤー」が口癖で、「イイ」とか「気持ちイイ」とは言わず、

ましてや、あの様な言葉など私とのセックスでは、一度も口にした事は有りません。

『ローターも嫌がった百合子が、あんな明るい部屋でバイブを入れられて、

あんなに乱れるとは・・・。脅されて仕方なく応じていただけだろうか。』

あまりの怒りに忘れていましたが、2人のとんでもない会話を思い出しました。

『尻の穴に入れる・・・。触るだけでも、不潔だと言って嫌がっていた百合子が、

指を入れられて歓んだ・・。それに俺が飛び込んで行った時の百合子は、

支持どおり自分でバイブを持っていた。

まさか、受け入れるつもりだったのでは・・・・・。』

また激しい嫉妬と怒りが込み上げ、枕元で正座して泣いる妻に。

「おい百合子。脅されて無理矢理されていただけか。」

「嫌で、嫌で、死のうかと思った事も有りました。でも死んでしまっては、

あなたや子供達とも会えなくなると思うと・・それに加藤さんが・・。」

「加藤がどうした。」

「・・・・・。」

「まあいい。それより死にたいほど嫌な割には、あの感じ方はどうしてだ。」

「ごめんなさい。最初・・本当に嫌でした。でも・・でも・・・・。」

「おまえ、後ろでも加藤を受け入れるつもりだったのか。・・答えろ。

嘘は吐かない、逆らわないという約束だろ。別れたいのか。」

また妻が激しく泣き出したので。


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覚醒、その2、なめとるんかと、

ついにその日が来ました。

妻は私と2人きりの時、殆ど笑顔を見せなくなっていましたが、

妻が出勤する時に昼頃出掛ける事を伝えると、久し振りに少し微笑みました。

きっと私と顔を合わせている事が、ずっと辛かったのでしょう。

今日から3日は、その苦しみから解放される微笑だったと思います。

私は車に釣り道具とカメラを積み、家を出てからレンタカーを借りて乗り換え、

サングラス、帽子、サバイバルナイフを買って、

妻の仕事が終わるのを早くから待っていると、妻は5時では無く4時過ぎに会社を出て、

車に乗り込み駐車場を出ました。

今までが金曜日ばかりだったので、逢うなら今日しかないと思っていましたが、

まだ心の何処かで、間違いで有ってくれという望みを持っていました。

しかし尾行をすると、妻は小さな公園の駐車場に車を止め、

やがて加藤の乗った黒い車が横に止まり、妻はあたりを気にしながら後部座席に

乗り込んだので、私の微かな望みも絶たれ、直ぐにでも怒鳴り込みたい衝動を抑え、

言い逃れ出来ない様に、ホテルに入った所を捕まえようと尾行しました。

ところが、気付かれない様に3台後ろを走っていたので、途中で信号機に捕まってしまい、

不覚にも加藤の車を見失ってしまったのです。

焦る気持ちを抑え。

『この先にはモーテルが4、5軒ある。そこに違いない。』

車を飛ばして全てのモーテルを調べましたが、加藤の車は何処にも有りません。

『あの時捕まえていれば・・・。こうなったら証拠も何も無い。

車の所で捕まえてぶっ殺す。』

完全に切れてしまい公園へ急いで戻りましたが、そこに妻の車は無く、

代わりに加藤の車が止めてあります。

訳が分からずに、1時間半程待ちましたが戻ってきません。

『今頃加藤は百合子の身体を・・・。クソー。』

『しかし、どうして乗り換えたんだ。妻の車でないと行けない所。』

『小さい車でないと行けない所・・・・。いや、家へ戻った・・・それも加藤と。』

『そうに違いない。今日は家に誰も帰って来ない。

妻の車で加藤が隠れて乗って行けば近所にも気付かれない。』

『しかし、いくら何でも百合子が我が家へ男を入れるだろうか。』

私の家はかなり古いのですが、敷地が広く塀が高いうえに父の趣味で結構大きな庭木があるので、

表からでは中の様子が分からず、家の前に車を止めてポケットにナイフを入れ、

カメラを手に持って入って行くと、玄関横の客間と、客間の横の部屋から廊下で繋がった、

離れに明かりが点いています。

この離れは私達の寝室です。

合鍵で裏口から中に入り、カメラを構えてそっと客間のドアを開けると、

そこには妻の服と下着が脱ぎ散らかしてありました。

『あいつら俺たちの寝室で。許さん。ぶっ殺す。』

私は怒りと憎しみ、嫉妬と寂しさで体中が震えて、ソファーに座り込み。

『2人とも殺すのか。・・いや、百合子の事はまだ愛している。

それにあの世でも一緒になられては嫌だ。』

『もしも加藤に脅されているとすれば・・・・。訳を聞いてからでも遅くない。』

『よし、加藤だけ殺そう。・・不倫の証拠写真だけでも撮っておけば、

少しは罪も軽くなるだろうか。』

気付かれない様に足音を忍ばせて寝室のドアの前まで来た時、

中から声が聞こえました

よく聞こえる様に、ドアに耳を当てると。

「イイ~・・イイ~・・アッ・アッ・・気持ちイイです~」

「どれ、百合子のお気に入りの、大きい方のバイブに替えてあげよう。」

「ヒィー・・もう・もう・我慢出来ません・・百合子の・・大好きな・チン○を・・

ください・アア~ン・・・アッ・アッ・アッ・そんなにしたら・・イッちゃうー」

「おっと。イクのはまだ早いぞ。」

「イヤー・・ヤメないでー」

「何だ、バイブでイキたかったのか。」

「違います・・オバイブは・イヤー・・アッ・アッ・アッ・・百合子は・・

大好きなチン○で・・イクのー」

「そうか、そうか。でも、もう少しこれで遊ぼうな。」

私は、まるで他人の情事を盗み聞きしている錯覚に陥り、聞き入ってしまいました。

「アッ・アッ・・イイ・・気持ちイイー・・アーン」

「百合子、イッたら駄目だぞ。イッたら今日は、百合子の大好きなチン○はやらないぞ。

朝までバイブだけでいいのか。」

「アッ・アッ・アッ・ダメです・・アーン・・我慢出来ません・・」

「百合子は本当に俺のチン○が好きだなー。よしよし今入れてやる。・・・ただし尻の穴にな。」

「イヤー・・イヤ~・後ろはイヤですー・・百合子の・・マン○に・百合子のマン○に・・

入れて下さい・・ア~ン」

「本当は百合子も尻の穴に入れて欲しいんだろ。この前は指だけでもヒーヒー言って、

歓んだじゃないか。」

「嘘ですー・・後ろはイヤ・・アア~・・イヤー」

「駄目だ。俺に逆らって嘘を付いた上に、この部屋でするのを嫌がった罰だ。」

「アア~ン・・ごめんなさい・・ごめんなさい・・アッ・アッ・ごめんなさい」

「最近あんなに従順だったのに、久し振りに逆らったお仕置きをしないとな。」

「ごめんなさい・・アッ・アーン・・もう逆らいません・・マンコ○に・・

百合子のマン○にください・アッ・アッ」

「いくら謝っても駄目だ。百合子があんなに駄々を捏ねるから

、バイブを持って来るのがやっとで、ビデオや他の道具を持って来れなかっただろ。」

「アア~ン・ごめんなさい・アアン・・ごめんなさい・アン・アン・・アーン・・」

「ほら、痛くない様に百合子のお汁を塗ってやるから、バイブを自分で持って、

もっと尻を突き出せ。」

「イヤ~・・・ごめんなさい・アッ・・アッ・・後ろは・・アア~ン」

その時私は我に帰り。

『俺は何をしているんだ。これは他所の女なんかじゃない。最愛の妻だ。』

『しかし、これが本当に妻の百合子か。イッちゃう・オバイブ・チン○・・マン○・・。』

私はカメラを構え、そっとドアを開けると同時にシャッターを切り続けると、

加藤がシャッター音に気付き、こちらを振り向いてベッドから降りると、慌ててパンツを穿きました。

妻は高く上げたお尻をこちらに向けて、あそこに入れられた真っ黒なバイブが落ちない様に、

下から回した手で押さえています。

「ご主人。」

加藤の声でやっと妻がこちらに気付き、私だと分かると。

「イヤー・イヤー。あなた、ごめんなさい。ごめんなさい。イヤ~。」

妻はうつ伏せのまま膝を抱え、大きな声で泣きじゃくりながら、

「イヤー・イヤ~」と繰り返し叫んでいます。

バイブは抜け落ちてベッドの上で動いており、その横には、もう1個のバイブが置いて有ります。

私はあまりの光景に声も出ず、カメラを床に落としたまま立ち竦んでいました。

どの位の時間が経ったのでしょう。

ベッドの横にパンツ1枚で立っていた加藤が、ベッドの上で動いているバイブのスイッチを切ると。

「ご主人、申し訳ない。こんなところを見られてしまっては言い逃れしません。

ただ今日が初めてで・・・。変な言い方ですが、まだ奥さんに入れていませんので、

許して頂けませんか。」

「今日が初めてなんて嘘を言わないで下さい。ドアの外で聞いてしまいました。」

妻の前では、こんな状況でも長年の癖が出て、つい丁寧な言葉遣いになってしまい。

『俺は何を言っているんだ。もうこんな妻の前で、良い子にならなくてもいいんだ。』

『それに俺は完全になめられている。やってやる。加藤だけは絶対に許さん。』

加藤は私の態度に口元が少し緩み。

「いやー聞かれてしまいましたか。しかし幾ら自分の家でも、

盗み聞きとは良い趣味とは言えませんな。まあ聞かれたら仕方が無い。

実は百合子を愛してしまいました。

百合子も最初こそ嫌がっていましたが、今では百合子の方が積極的でして・・・。」

「嘘です。嘘を言わないでー。」

「何が嘘なもんか。今も百合子のマン○に入れてーと叫んでいただろ。」

「イヤー・イヤー・・言わないで~。」

「宮本さん、こうしませんか。あなたも百合子がこんなに淫乱だと、

世間に知れては格好悪いでしょう。私も百合子との関係を、

誰にも知られない様に気を付けますので、

百合子の為にも、お付き合いを大目に見て貰えないでしょうか。」

「・・・・・。」

「お付き合いと言うより、出来れば百合子を譲って下さい。譲って頂くと言いましても、

セックス以外は普通に夫婦として生活して頂いて結構です。

こちらには百合子のビデオテープも有ります。世間に見られてはお子さんも可哀想でしょう。」

この言葉で私の怒りは頂点に達し。

「ワレ。なめとんのか。」

「エッ・・。」

「なめとるんかと、聞いとるんじゃ。さっきからゴチャゴチャと都合のいい事ば

かりぬかしやがって。」

「エッ・・。」

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覚醒、その1、妻が浮気

私、宮本拓也(仮名)45歳、

妻、百合子(仮名)45歳、大学生の娘と高校生の息子がいます。

妻と付き合い出したのは高校3年の時で、妻はとにかく誰にでもやさしく、

真面目で明るく、クラスでも人気が有り、勉強もしないで喧嘩に明け暮れていた不良の私に、

どうして付き合いをOKしてくれたのか、自分でも不思議でしたが、

とにかく妻に嫌われない様に真面目になろうと努力し、

妻のおかげで三流ですが大学に進む事も出来ました。

大学4年の時、父母が事故で死に、私は思い切って大学を辞めて、

父の会社を継ぎました。

会社といっても従業員3人の小さな問屋ですが、

仕事も順調なのと1人になった寂しさから、短大を出て銀行に勤めていた妻と、

1年後に結婚しました。

結婚生活は、子宝にも恵まれ毎日が幸せで、何年経っても妻への愛は変わる事なく、

妻の笑顔が何より私の幸せでした。

息子が中学3年の時、専業主婦だった妻はPTAの母親部長を引き受け、

久し振りに見る、はつらつとした妻の姿に喜びも有ったのですが、

私は結婚前から妻が他の男と二人で話をしていたり、中学の同窓会へ行くだけでも、

心穏やかでなくイライラするぐらい嫉妬心が強い為に、不安の方が大きかったです。

しかし妻には、嫉妬深い器の小さな男と思われるのが嫌で、自分を偽り、平静を装いました。

妻は会合から帰ると、必ずその日の内容を話してくれるのですが、何回か出席する内に、

PTA会長の加藤真一(仮名)という男の話を、楽しそうにする様になりました。

加藤は隣町にある大きな工場で営業部長をしていて、

年は私の5つ上で4才年下の奥さんと、

娘2人の4人家族だそうです。

親切で話も面白く、気さくなとても良い人だと妻は言うのですが、

あまりにも頻繁に名前が出てくる事と、会合は夜が多い為に心配でしたが、

昔からの癖で、心中を見せず快く送り出していました。

そんなある日、夜の会合に行ったはずの妻が加藤を連れて戻り、

話を聞くと、副会長に急用が出来て2人だけになってしまい、

2人だけでは気まずく、私も2人だけで会われるのは嫌だろうから、

家で打ち合わせをさせて欲しいという、加藤からの提案だったのです。

結局2時間ほど話をしましたが、妻が言う通り気さくで話も面白く、

何より今回の私への気遣いで、今までの不安は消え

、すっかり加藤を信用してしまいました。

後で分かったのですが、今回の事は加藤が最初から仕組んだ事で、

あらかじめ副会長が出席出来ない日を選んで我が家へ来て、

私がどういう男か見極める事と、好きになった妻がどういう生活をしているのか、

覗いてみたいという思いからだったのです。

ただ加藤の誤算は、昔の私を知らない事と、妻の前での私しか見ていないので、

妻を寝取られても泣き寝入りする様な、

やさしいだけの大人しい男と思ってしまった事です。

息子の卒業が近くなった頃妻が。

「あなた。4月からお勤めに出たら駄目かな。」

確かに最近は不況で贅沢は出来ませんが、親子4人が食べていくのには困りません。

「今の生活では嫌か。」

「違うの。今の生活には十分満足しているけど、

子供も大きくなった事だし何かしてみたくて。・・あなたの会社では無理でしょ。」

「ああ、百合子が入ると1人辞めてもらわないとなあ。

今そんな薄情な事は出来ないし・・・。それよりこの歳で務められる所は有るのか。」

「ええ。加藤さんが、私ならパソコンも出来るし、以前銀行に勤めていたので、

うちの事務に是非来て欲しいって。9時から5時までのパートで、

残業は一切無しの約束だから、遅くても5時40分位には

家に帰れるからいいでしょ。・・お願い。」

「加藤さんの所なら心配ないか。」

「決まりでいい。ヨーシ、食費ぐらいは稼ぐぞ。」

「やはりお金か。」

「あはは、ばれた。」

これも加藤の『百合子とこのまま疎遠になりたくない。』

『何とか俺の女にしてやる。』という思いからだとは知らずに、

妻はずるずると加藤の罠にはまって行きました。

妻が勤めだして、1ヶ月ほど経った金曜日の6時頃、妻から電話が有り。

「あなた。・・ごめんなさい。・・今日・・残業する事になってしまって・・・」

「残業はしない約束だろ。」

「・・急に1人辞めてしまって・・・私だけ帰るとは言えなくて。・・ごめんなさい。」

「百合子の立場もあるから仕方ないか・・・。帰りは何時になるんだ。」

「・・ごめんなさい。・・・8時には帰れると思います。・・子供達の食事お願いします。

・・・・・・ごめんなさい。」

この時の妻の沈んだ声と、「ごめんなさい。」という言葉がやけに多いのが気にはなりましたが、

43歳の妻が1日残業するぐらいで、何を心配しているのだと思い直し、電話を切りました。

しかし、次の金曜日も残業、その次の金曜日も残業と3週も続き、帰りも8時が9時になり、

10時になりと段々遅くなり、また妻がほとんど笑顔を見せなくなったので最初は

疲れているからだと思っていましたが、流石に何かあると思い、

次の金曜日の8時頃に会社へ行ってみると、工場は真っ暗でしたが事務所には電気が点いていて、

人影も何人か見え、取り越し苦労だったのかと帰ろうとした時、駐車場に妻の車が無い事に気付いて、

妻の携帯に電話しましたが、電源が切られていて繋がりません。

今思えば、そのまま張り込んで決着を付けていれば、私にとって一番屈辱的な場所での、

今でも頭から離れない妻の姿を見なくて済んだのですが、その時は気が動転して、

どうしたら良いのか分からずに、急いで家へ戻って妻の帰りを待ちました。

11時に帰って来た妻を寝室まで連れて行き。

「今まで何処に行っていたんだ。」

「エッ。・・・会社にいました。」

「俺は今日8時頃に、お前の会社に行ったんだ。そうしたらお前の車は無いし、

携帯も繋がらなかった。おまえは何処で何をしていたんだ。」

しばらく妻は無言でしたが、目に涙を溜めて。

「コンビニにみんなの夕食を買いに行っていました。・・・

携帯も仕事の時は切っていてそのまま忘れていました。・・ごめんなさい。」

妻が精一杯嘘を吐いているのは、様子から分かりましたので、その後色々問い詰めましたが、

何を訊いてもただ謝るだけで、何も訊き出せません。

その夜はなかなか寝付けず。

『もしも浮気では無かったら、俺は百合子に何て事を言ってしまったんだ。』

『百合子に限って浮気なんて有り得ない。百合子は今でも私を愛してくれている。』

『何か訳が有るに違いない。・・・しかし私に言えない訳って何だ。』

『そう言えば、残業の日は帰ると直ぐ風呂に入っている・・・。

夜も疲れたからと言って・・・・。』

『もしも浮気だとしたら相手は誰だ。・・・加藤。・・・・いや、それは有り得ない。』

3日後、私の考えていた最悪の結果だった事を、加藤からの電話で知りました。

「ご主人。この度は申し訳御座いませんでした。残業はさせない約束だったのに、

夜遅くまでさせてしまって。おまけに弁当まで買いに行かせて。

しばらく残業をお願いしたいのですが、出来る限り早く帰って頂きますので、宜しくお願いします。」

「分かりました。」

一言だけ返事をして、こちらから携帯を切りました。

『妻は嘘を吐いている。という事は加藤も嘘を吐いている。』

『加藤は弁当の言い訳まで知っていて、私の携帯番号まで知っている。間違いない。

加藤と妻は親しい関係にある。』

『妻と加藤だけの秘密・・・。不倫だ。それしかない。』

『あの妻が私を裏切った。それも相手は信用していた加藤。』

私は目の前が真っ暗になり、その場に座り込みましたが、

暫くして、妻と付き合う前の、荒れていた頃の私が囁きました。

『悲しんでいる場合か。復讐だ。ぶっ殺せ。』

今の私が囁きます。

『いや。今のお前に疑いだけでやれるのか。・・・証拠だ。言い逃れ出来ない証拠を掴むんだ。』

直ぐにでも飛んで行って殴り倒したい感情を抑え、まずは証拠を押さえる事にしましたが、

今回の事で警戒して、なかなか尻尾を出さない可能性も有ると思い、

こちらから罠を仕掛ける事にしました。

丁度今週の金、土、日曜日と、息子は部活の遠征、娘は友達と旅行。

子供達には知られたく無いのと、私の我慢も長く続きそうも無かったので、この日し

か無いと思い。

「百合子、この間はごめん。仕事の事でイライラしていて、変な疑いをかけて。」

「いいえ。私こそ心配をかけてごめんなさい。」

後ろめたい事が有る為、妻は俯いたままです。

「急で悪いが、今週の金曜からいつもの釣り仲間と、2泊で釣りに行って来る。」

「気を付けてね。」

「ああ、仕事を忘れて楽しんで来る。」

しかし、これだけでは完全では有りません。

どうしても、妻から進んで浮気しているとは思えなかったからです。

何らかの理由で加藤に脅されて関係を持っているとすれば、私が留守にする事を加藤に

教えない可能性もあると思い、次の日加藤に電話して、昨日電話を貰った時の態度を詫び、

子供の話と趣味の話に持ち込み、今週末は妻以外誰もいない事を、それと無く告げました。

その日まで、妻を問い正したい、加藤を殴り殺したいという気持ちを抑え、

悟られない様に平静を装うのが、気が狂いそうな程苦しかったです。

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新妻物語、その21、最終回です。

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新妻物語、その21、最終回です。


「、、、なあ、B、、、ちょっと、変わってくれ、、、

俺も、前から入れてみたい、、、」

そう言ってからAが一応、僕の顔を伺うので、

「、、でも、、そっと、な、、、」と僕は、同意した。

Bがゴムの端を押さえながら妻のアソコから男根を抜いていく、、、

「、、ああっ、、あっ、あっ、んっ、、」と妻の身体がその刺激に、

ビクッ、ビクッと反応する。

「、、、すげえ、、まだ、硬い、、どーしたんだ?俺?、、

家のカミさんとする時じゃあ、あり得ない、、、ははっ、、」

と自分のモノを見ながら喜ぶB。

「、、、俺もだよ、、、」と言いながらAがBと場所を変わり、

妻の脚の間に入り込む。

確かにAの男根もまだ反り返っている。

新しいゴムを装着したAが妻のアソコに

その硬いモノをゆっくり沈めていくと、、

「、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、、ああっ、、、」

と新たな侵入の快感に妻の身体が反応する。

根元まで男根を沈めきったAが「、、、おおおっ、、、

まだ、中でヒクヒク動く、、、

凄いな、、◯◯さん、、最高だな、、おおおっ、、」

と恍惚の表情で気持ち良さそうに感想を述べる。

僕とBが、おおっ、そうなんだ、と妻の股間を両側から

覗き込んでいると、、、

「、、、あんっ、、、まだ動かさないでね、、、」と妻が

目を閉じたまま、急に喋ったので3人とも妻の方に顔を向けた。

Aが素直に「、、、はい、、、」と

返事をするのを見て一瞬可笑しくなった。

僕が妻に「大丈夫?、、、」と聞くと、

「、、、、ふふっ、、大丈夫じゃないわ、、、もう、、凄すぎる、、、」

と、妻の口元が力なく微笑む。

「、、、うん、、、本当に、、凄かったよ、、、」

「、、、まだ、身体がフワフワしてて、、気持ちいいわ、、ふふっ、」

と幸せそうに微笑む妻。

Aが「、、抜こうか?、、、」と妻に聞くと、

「あっ、、待って、、動かさないで、、、」と妻が少し慌てる、

「、、、なんで?、、」と僕が聞くと、

「、、あんっ、、だって、、今動かされると、、また、

イッちゃいそう、、なの、、、」

えっ?、、、抜くだけで?、、、

そんなに敏感な状態になっているのか?、、、、

僕が妻の脇腹に手のひらでそっと触れてみる、、、と、

「ああんっ、、だめっ、、あっ、、あっ、、、」

と声を上げながら妻の身体がビクンビクンと波打つ。

「、、うおっ、、」とAも低い声を上げる、、、妻の中に入っている

モノが締め付けられたようだ、、、

何だこれ?、、、凄いな、、、

「はぁー、、んっ、、、だめよ、、なんか身体が変なの、、、」

と妻が息を切らしながら言う。

「、、、変?、、どんな風に?、、、」と僕が聞くと、

「、あのね、、、感じすぎちゃうの、、、ずっと、、気持ちいい感じが、ね

、、、続いちゃってるの、、、こんなの、、初めて、、、」

と言いながら妻の瞳から涙がポロポロと溢れてきた。

その涙を見て僕は、、、とにかく焦った、、、その日、最大級に焦った、、、

「ど、ど、どうしたの?、、、大丈夫?」

と、僕が慌てて、そして心配そうに妻の顔を覗き込む。

「、、、えっ?、、あっ、、違うの、、、」

涙が目尻から流れ落ちる。

「、、、でも、、、涙が、、、」

心配顏のままの僕。

「、、、これっ?、、ふふっ、、、違うの、、、」

と、妻がその涙を指の背で拭き取りながら微笑む。

「、、違うって?、、、」

「、、あのね、、、、なんだか気持ちよすぎて、、

ふふっ、、、すごく幸せな気分なの、、、」

僕は、ホッとしたのと同時に、すごいな、、、と、思った、、、

感じすぎて、イキまくって、気持ちよすぎて、感極まって涙を流す妻、、、

なんだか、女の性の奥深さを知ったような気がした、、、

それを聞いてAとBも、ホッとしたようだった。

二人の口から安堵の溜息が漏れた。

男はいつになっても女の涙に弱い、、、

Aが僕の方を見て頷く、終わりにするか?、という感じで、、、、

潮時だ、、妻も十分過ぎるほど感じたし、僕らも満足した。

「、、、じゃあ、、◯◯さん、、いい?、、抜くよ、、」

Aが抜こうとしてゴムの根元を押さえると、、、

「あっ、だめよ、、、まだ抜いちゃだめ、、、」

と、妻が首を起こして手でAを制する。

んっ?、、どうして?、、、

と、男3人が妻の顔を見つめる、、、

妻も僕らの顔を見返しながら、

「、、、□□君、、、今夜だけよね?、、、」と言う。

(、そうだ、確か、、、そう言った、、、)

うん、と僕が頷く。

「、、ふふっ、、じゃあ、、、せっかくだから、、、」

と、妻が僕らを見ながら微笑む、、、、

せっかくだから?、、、その言葉の続きを黙って待つ男達。

「、、、みんなで、、、、もっと、、、気持ちよく、、して、、、、」

「、、、、、、、、、、、、、、」

僕らの一体誰が、この言葉、を予想できただろう、、、、

ミンナデ、、、モット、、、キ・モ・チ・ヨ・ク

・シ・テ????!!!!

呆気にとられて何も言葉を発することができない僕達、、、

妻が目を閉じ、Aの腰を抱え込むように両手を回す、、、

そして、、悩ましい声で僕らに合図をする、、

「、、、ああっ、、Aさん、、、きてっ、、、、」

女の性の奥深さは、、、

僕ら男の想像を遥かに超えていることを思い知った瞬間だった、、、

奥が深いんじゃない、、、底なしだ、、、

そして、、、僕らは、、、

妻の身体に群がった、、、、、


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新妻物語、その20、2本目に腰がズズズッと突きだす妻

ううっ、、ああ、、ううっ、、ううっ、、、ああ、、ううっ、、、、

妻も耐えきれず咥えたモノを口から離して、、

「んんあっっ、イッ、、、、」と言ったっきり、、

大きく背中を仰け反る、、再び無声の絶頂状態に入った、、、

「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

今度はベッドについていた両手が離れるほど、背筋力だけで

上半身を支えながら、何度も何度も仰け反りかえる、、、

僕は、射精しながら犯される妻を見上げ続ける、、、

自分の精液が勢いよく自分の胸のあたりまで飛んでくるのを感じながら、、、

「、、んんはぁぁああああ、、、、」と息を一気に吸いながら喘ぎ、、、

また、、反り返る妻、、、、

口からヨダレが流れ落ちて顎を伝わり僕の首あたりに垂れてくる、、、

妻の後ろの影が、ズンっと最後に一際深く突き入れる、、、と、

もう一段階上に妻の身体が反り返る、、、というより、

もうほとんど上半身が起き上がっている。

その体勢を保ったまま、天に向かって喘ぎ声を上げる、、、

「、、、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、、」

妻の両手が、、身体の前に伸ばされて何かを探すように空を切る、、

まるで宇宙の中で泳いでいるようだ、、、

一体どれほどの快感が妻の身体を襲っているのだろう、、、

僕は、その妻の両手に手を差し伸べる、、、

妻の手が僕の手をつかんだ瞬間、、、

ストン、、と、、妻の身体から力が抜けて上半身が崩れ落ちる、、

僕が下から支え、そして横の影が手を差し出して妻の身体

を受け止める、、、、

そのまま、そーっと妻の身体を横たえていく。

後ろの影のモノが抜かれる瞬間、妻が「、ああんっ、、」と喘ぎ、

ビクン、ビクンと身体を震わせる、、、

3人で妻を横たえて仰向けにゴロンと寝かせる、、、

これでまだ、1本目、、、、だ、、、

続けてもう1本、、、、、まだ2本目が待ち構えている、

僕が横の影に目配せして頷くと、、、

ゴムが装着された2本目の勃起した男根が、妻の足元に回る、、

僕が横から覆いかぶさるように妻にキスをすると、、

妻が「んんっ、、、」と舌を絡ませながら反応して

両手を僕の頭の後ろに回してくる。

大丈夫のようだ、、、

横目で見ると、今まさに2本目が妻の両脚を左右に広げて、

その先端を股間の中心に狙いを定めているところだった。

妻が荒い呼吸をしながら、

「、、ああっ、、また、、入れられ、ちゃう、、、」と小さく喘ぐ、、、

「、、、そうだよ、、2本目、、、、」と僕が囁くと、

「、、、ああっ、、おかしく、、なっ、ちゃう、、ああっ、、」

と妻が悶え始める。

妻の両脚の間に2本目に腰がズズズッと突き出されていくと、、

「んんっ、あっあああああああっううううぁぁ

ぁぁぁっぁああああぁぁぁーーー」

妻がそれを迎え入れながら仰け反る、、、

そのまま2本目が妻の股間に激しく打ち付けられる、、、

ここまで溜まりきった欲望を一気に吐き出すように。

「ああっ、ああっ、ああっ、、ん、あああっ、、んんっあああっ、、」

僕は妻の首筋にキスをしながら、片手で胸を愛撫する、、、

反対側から、1本目の影が覆いかぶさって妻の乳首に吸い付く、、、

「あああっ、、す、、ごい、、あっ、もう、、もうだめぇぇ、、ああっ、、、

アアアアッんっあっ、はっ、イクッ、、んはぁぁああああ

ああァァァァァ、、ああっ、、いやあっ、、イクッ、

イクッ、イッ、ちゃぁ、、う、あああアアアああぁぁぁぁああ、、」

と妻が悶え狂う、、、

「うううっ、、ハァハァ、、◯◯ちゃん、、こりゃ、凄い、締め付けだ、、

、ぞ、、、、」と2本目が腰を強く打ち付けながら呻く。

「、んっああああぁぁぁアアアアアっ、、あっ、あっ、イクーッ、、

ああああっンンンッぁぁぁぁ、ああっ、、も、、う、、

イッ、、て、るのぉ、、アアアンッ、、いやあぁぁぁっ、、イク~ッ、」

凄い、、、、凄い、、、、

妻が2本目に犯されながら、両側から全身を愛撫され、、、、

連続でイキ続ける、、、

「うおおおっ、、もう、たまらん、、、いくぞ、、、」

と脚の間の影もスパートを開始する。

「ああっ、、すご、、ぃ、、きもちぃ、、ぃいい、、のぉ、、

ああっ、もっと、ああっ、またっ、、イクッ、、ぁぁぁぁ

あああああァァァァァんっ、、、

あああああっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

最後は口がパクパクとしているだけで、もう声も上がらない、、、

ううああぅうぅぅぅ、、と、2本目が射精を告げる、、、

激しい突き入れで身体ごと揺らされる妻。

頭まで反り返り、胸を突き出す。

大きな口を開けたままで、、、まるで無声映像を見ているかのようだ。


グッっと最後の突き入れを終えた2本目の腰の動きが止まる、、、

が、、、妻は、、止まらない、、、、

妻だけが止まらない、、、

無声のまま背中を弓なりに反らして、腰を前後に振りながら、、、

妻一人だけで、悶え狂っている、、、

こんなの見たことがない、、、AもBも同じだろう、、、

3人が動きを止めたまま見守っていると、、、

「、、、ぅぅぅぅううううああああああああァ

ァァァアアああぁぁぁーーー、、」

と、低い唸り声を上げながら、さらに頭が浮くほど背中を反らせる妻。

10秒ほどそのままグッグッグッと痙攣を繰り返し、、、、

最後に、、、妻の身体がフワッと羽毛のようにベッドに落ちていく、、、、

>>>

僕とAが妻の様子を覗き込む、、、、

大丈夫のようだ、、、

「、、、すげえ、、ハァハァ、、まだ、、チ◯コが締め

付けられてるよ、、ハァハァ、」

とBが息を切らしばがら妻の股間を指差す。

そう言えば、まだ挿入されている部分をよく見てな

かったな、と思い、その部分を覗き込む、、、

ああ、、、本当に入っている、、、僕以外のモノが、、、

実際にそれを見ても、何だか現実のこととは

思えない不思議な感じだった、、、

たぶん、後からジワジワと色々な感情がやってくるのだろう。

「、、、ハァハァ、、もう、、気持ち良すぎて、、ははっ、、

すぐに出ちゃったよ、、、ははっ、、信じられないよ、、ははっ、」

とBが笑う。

「、、、ああ、、、俺もだ、、、あっという間に絞り取られた、っ

て感じだったな、、、、」とAもニヤニヤする。

あれほど別次元で何度もイッてしまっていたんだ、、、

妻のアソコの締め付けもすごかったのだろう、、、

「、、でも、、何だかまだ信じられないよ、、俺のモノが◯◯ちゃんの

中に入っているなんて、、、、」とBがまじまじと下を見る。

「、、、ああ、、、俺もそう思った、、、、、」とAが頷き、続ける、

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