2ntブログ

妻のヌード撮影、その10、妻が私の目の前で他の男に抱かれる。

特許メモ、その3.
次の記載事項は背景技術と先行技術文献です、この欄には今までに特許出願された案件と自分の発明品との差異を明確に記載する必要がります。下記した「特許検索」をクリックしてください、これは特許庁の特許図書館にリンクしています。これに発明品に関する文言を入力し検索します。
遊びのつもで、数時間操作しますと、ある程度の背景技術が分かってきます。

特許検索

今日はここまでです。

綺麗なサイトで、女性会員も豊富です。
運営者が女性ですのでとにかく女の子達は活発的!!!逢い放題でメールもサイトを通さずに直接連絡が取りあえるので安心ですね♪






妻のヌード撮影、その10、妻が私の目の前で他の男に抱かれる。

私たちは、高島氏の突然の申し出に、完全に言葉を失っていました。

「・・・えっ・・・・な、なんて?・・・」

自身のヌード撮影の直後で正常な思考能力のない妻は、

高島氏のその言葉をとっさに理解することは

出来なかったのだと思います。

バスローズだけを身につけ、毛の長い絨毯に腰を下ろし、

半身を投げ出している妻は、

私たちに顔を向け高島氏の言葉の意味を聞いてきました。

しばらくの間、私たちは誰もが言葉を失っていました。

高島氏の作品というのは、全裸の男女による性的な表現のポーズ。

裸のまま男女が絡み合い、

歓喜の表情をあげる女性の妖艶な姿とたくましい男性の勇姿。

人間が神から与えられた最大の悦びの姿を表現するものなのです。

長い沈黙の間、その静寂を破ったのは妻の親友である美佳さんでした。

「敦子・・・せっかくのチャンスだからやってみたら・・・」

「う、うん・・・敦っちゃん、やろう!」

「あんたは黙ってて!」

私はまだ言葉を出す事が出来ませんでした。

妻が私の目の前で他の男に抱かれる。

私が妄想していたことが今現実に起ころうとしていました。

私の心臓は今にも口の中から飛び出してきて、

その拍動で床を這い回るのではないかと思ったくらいです。

「ちょ、ちょっと待って、今はまだ何も考えられないの・・

・少し考えさせて・・・」

少しずつ正気を取り戻してきている妻は、

その状況を理解しつつあるようでした。

あり得もしない高島氏の申し出を断る言葉が

見つからない妻は、慌ててその場を取り繕うために、

だた考えさせてと言ったに過ぎませんでしたが、

高島氏の情熱はそんな妻の思いを知る由もないのです。

「どうかお考えにならないで下さい。

頭で考えてはダメなのです。あなたのその身体、

本能のままの女性の美、

それが私の求めている究極の美しさなのです。

私はそんなあなたを撮りたい。どうか何も考えず、

今のあなたの魂を包み隠さず私にぶつけてきて欲しいのです」

高島氏はそう言うと、やさしい視線を妻に向けました。

妻はゆっくりと高島氏を見上げると、

目を見開いたままその申し出に答えることが出来ませんでした。

考えてはいけない。高島氏の求める芸術には、

人間の思考などじゃまになるだけなのです。

答えは早く出さなければいけないということでした。

「わかりました。先生がそこまで想っていただいているのなら・・・」

私は高島氏に返答ができずに固まっている妻に

代わって静かにそう言っていました。

「あ、あなた・・・」

妻はただ驚いた様子で、その美しい顔を私に向けました。

「敦子、もう一つ今日の記念を残してもらおう。

心の中から湧き出てくる、

僕も見たことがない敦子の本当の姿を・・・」

私はそう言って妻の手を握りました。

「ありがとうございます。ご主人のご理解ある決断を、

決して無駄にしない芸術作品を作ります」

その場ではもう妻の意思などは関係ないようでした。

そう、妻はもう考えてはいけないのです。

私たちに生まれたままの姿を晒して感じた思いを、

そのまま高島氏の前で見せればいいのです。

すべて高島氏に任せれば、妻は女として、

人間として、今まで一度も味わったことのない神から与えられた

悦びを感じられるはずなのです。

「さあ、敦子さん。もう舞台の幕は上がっていますよ」

いつの間にか上半身裸になっている三上氏は、

その厚い胸板を妻に向けてしゃがみ込み、

やさしく妻の肩を抱きました。

思考能力を失った妻はその腕に引かれるように

ゆっくりと立ち上がりました。

高島氏はいつの間にかフリーでカメラをかまえ、

二人をファインダーの中に捕らえていました。





妻のヌード撮影、その9、私の作品のモデルをお願いしたいのです

出会いサイトのデジカフェの特徴は日記機能。いきなりメールではなくて日記を読んで趣味や人となりを知ることが出来るから、より確実に理想の相手にアプローチすることが出来ます。




妻のヌード撮影、その9、私の作品のモデルをお願いしたいのです

バスローブを締め付けていた帯がなくなると、

その襟元は左右に開かれ妻の素肌の胸元があらわになりました。

妻がいよいよ私たちの前で、その素肌を晒す時がきました。

緩めた襟元から妻の細い肩がスタジオのライトに晒されるのと同時に、

形のよいの乳房、そして黒々としたアンダーヘアーが現れ、

バスローブは妻の背中をつたって足元に落とされました。

スタジオ中の人の目がいっせいに妻の身体に視線を向ける中、

私の妻敦子は、ついに生まれたままの姿をその場に晒したのです。

その白い肌は一点のしみも傷もありません。

二つの丸みを帯びた乳房はまだ10代とも思える張りを残し、

それぞれの中央には、控えめではあるけど、

しっかりと主張をしているつぼみが突き出ていて、

それはすべての男性のみならず、

女性までもが性的な興奮を掻き立てるには充分に魅力的でした。

細くくびれた腰には、必要な脂肪はきちんと残され、

決して貧弱な印象などなく、

女性らしい温かい丸みは損なわれてはいません。

妻の控えめなおへその下には、少し濃い目に密集したの恥毛が、

その境い目をはっきりさせて縦長に茂り、

奥の秘部を隠して私たちを誘惑します。

臀部から太ももにかけての曲線は、まさに女性の神秘、

美しさの象徴です。頭の先から、

足の先まで完璧とも言えるその肉体は、

見る人の呼吸をも忘れさせてしまうものでした。

妻の裸体に見とれた私たちは、

その時間までもが止まったように感じていました。

あの高島氏ですら、カメラのシャッターをきるのを

忘れて見とれてしまっていたのですから。

「先生・・」

三上氏の言葉に自分を取り戻した高島氏は、

再びプロのカメラマンに戻るとそのレンズを妻に向けました。

バシッ、バシッ・・・・

先程までと同じ大きな音がスタジオに響いていたはずでしたが、

私にはその場面は静寂で、物音一つも聞こえてきませんでした。

ゆっくりと妻の顔がこちらに向いてきました。

そして、その視線が私と合うと、妻は何かを語りかけるように、

そのままの表情を変えず黙って私を見据えました。

私も妻から視線をそらさず、黙ってうなずきました。

≪すごく綺麗だよ≫

私の心の中の言葉が妻に通じると、

妻は再びレンズに視線を向け高島氏の言葉どおりに撮影を続けました。

三脚を立てたままカメラの位置を少しずつ変え、

高島氏は妻が行うさまざまなポーズを

そのレンズの中に収めていきました。

カメラの位置を変えるたびに

、三上氏は妻に近寄りスタイルを整えます。

それほど乱れてもいないヘアースタイルにブラシを当てた後、

そのまま妻のアンダーヘアーに手を伸ばしています。

優しい手つきで素早くそれを整えると、

ファインダーの視界から消えていきます。

「あっ、あいつ・・・うらやましいなぁ・・」

「しっ、ちょっと、あんた、声出さないで!」

時間が経過して、私の聴力も正常に戻ってきたようでした。

その後、私と妻とが目を合わす事はありませんでした。

私とだけではなく、

おそらく妻は意識して私たちに視線を向けなかったのでしょう。

三上氏が持ってきたソファの上で、

妻は膝をついて背中を向けています。

高島氏の指示通り、髪の毛をかきあげる仕草のあと、

顔をレンズに向けたまま臀部を突き出しました。

妻の大切な部分が見えました。

≪敦子が感じている・・・≫

やはり妻も一人の女なのだと初めて実感しました。

私たちの視線の中で裸の妻の身体は明らかに変化し、

女となっていたのです。

それ以上に私は興奮していました。

「敦子さん、素敵ですよ、その表情を隠さないで」

バシッ、バシッ、バシッ・・・・

高島氏は絶え間なく妻に声をかけ続けながらシャッターを

何度も何度も押しています。

高島氏が要求するさまざまなポーズでの撮影が続くうちに、

妻はまるで自分だけが裸でいることを忘れているかのようでした。

妻はいつものような優しい表情で笑っています。

高島氏の言葉、作り出すその場の雰囲気が、

妻の心の殻を見事に取り除いてしまっていました。

約一時間に及んだ妻の裸の写真撮影は終わりに近づいていました。

「はい、じゃあこれで終了。お疲れ様でした」

高島氏のその言葉で、ついに長い妻のヌード撮影は終わりました。

三上氏が妻に近づき、バスローブをそっとその細い肩にかけました。

妻はタオル地のその衣類で素肌を包むとやっと顔を私に向けてくれました。

私たちは自然と手を叩き、妻に近づいていきました。

「敦子、すっごく綺麗だったよ」

美佳さんの最初の言葉に私も無言でうなづくと、

妻は笑顔のまま一筋の涙を流しました。

バスローブに身を包んだその姿は何者に

もかなわないくらい美しいと感じました。

この場で強く妻を抱きしめたい気持ちで一杯でした。

「ご、ごめん、なんか、急に涙が出ちゃって」

妻はバスローブの袖でその涙をぬぐうと、

再び笑顔を私たちに顔を向けてくれました。


「みなさん、今日はありがとうございました」

撮影をしてくれた高島氏が私たちに向かって礼を言ってくれました。

「こちらこそありがとうございます。とてもいい記念になります」

私は高島氏に素直に感謝の意を伝えました。

妻から言い出した30歳の記念のヌード撮影。

私は妻の純粋な思いを歪め、

自己の性的妄想を募らせて今回の撮影を待ち続けましたが、

芸術というのは、そんな不道徳な考えを

一蹴してしまうものだと思い知らされました。

私はなんて浅はかな人間なんだと、

つくづく自分が小さな人間に見えてなりませんでした。

宇宙の神秘に匹敵するような妻の芸術美を

目の当たりに出来た幸せだけで、私のつまらない欲求など、

もうどうでも良いと考えていた時です。

「終わったばかりだと言うのに、

とてもこんな事を言うのは恐縮なのですが、

少し私の話を聞いてもらえないでしょうか?」

高島氏の顔が笑顔から真剣なまなざしに変わると、

私たちは彼が何を言おうとしているのか、

恐ろしくもなりながら聞かずにはいられませんでした。

「私はまだまだ無名のカメラマンに過ぎません。

いや、この先も無名のまま終わるしがない芸術家でしょう。

しかし、敦子さんを初めてこの目で見たとき、

私が追求する芸術を表現できる唯一の女性だと直感しました。

そして、今日ファインダーごしに敦子さんを見て、

その直感は確信に変わりました。

こんなあつかましいお願いをする身分ではないことは充分に

理解しています。どうかみなさん無礼を許してください」

高島氏は改まってそう言うと、私たちに頭を下げたのです。

そして、再び頭を上げてから言った高島氏の言葉に、

私は胸を打ち抜かれてしまいました。

「敦子さんに今から、私の作品のモデルをお願いしたいのです」




妻のヌード撮影、その8、結び目が解かれた帯は一本の紐となって足元に落ちていきます。





妻のヌード撮影、その8、結び目が解かれた帯は一本の紐となって足元に落ちていきます。

妻と三上氏が控え室に下がっていくと、

高島氏は慌ただしく次の撮影の準備をしています。

床には毛の長い白い絨毯を敷き詰め、

装飾品もシンプルなもに変えていきました。

あっという間に先ほどのスタジオと

はまるで違う雰囲気になっていました。

私たちはただ黙ってそれを見ているだけでした。

あの控え室の中で、最初に妻の裸を見るのは三上氏なのか。

私の心の中で小さな嫉妬心がわいてきたのと同時に、

それ以上に興奮する思いがありました。

10分が過ぎ、15分が過ぎてもなかなか妻は

控え室から出てきませんでした。

高島氏は一つも慌てる様子もなく、静かに準備をすすめています。

控え室に入ってから20分以上が過ぎた時、

突然そこから三上氏だけが出てきました。

三上氏は高島氏のそばに行くと、

こちらには聞こえない声で耳打ちをしていました。

高島氏はそれをうなずきながら聞き終わると、

ゆっくりとこちらに顔を向けました。

「まだ奥様の決心が揺らいでいるようです。

初めてのモデルさんにはよくあることです。

もう少しお待ちください」

高島氏はそう言うと三上氏と共に

妻のいる控え室へ入っていきました。

高島氏はその状況をわかりやすく説明してくれました。

横に座っている美佳さん夫妻は、

少しがっかりした表情をして夫婦間の会話をしていましたが、

私にはそんな余裕はありませんでした。

≪妻が拒否している!!≫

私は妻の今の気持ちを思うと激しく胸が締め付けられました。

刹那と表現するのはまさにこの時の私の気持ちです。

切ない気持ちが込み上げてきて今にも嘔吐しそうな気分でした。

≪やはり夫として止めるべきだったのか?≫

確かに今回の話は妻自身がヌード写真を

撮ってみたいと私に打ち明けて始まったものだったが、

私は純粋だった妻の気持ちを裏切り、

自らの性的な欲求を今回の撮影に託してしまっていました。

30歳を向えたばかりの妻は、

ひっそりと記念の写真を残しておきたかったにすぎなかったのに、

美佳さんのご主人である信吾さんまで同席させるように仕組み、

さらに私は妄想の中で、撮影中に他人に

抱かれ悦びの表情をする妻を想像までしていました。

そんなことあり得ないのに。

私は激しく自分を責め続けました。

なんて自分は不純な人間なんだと。

そのことで、妻は今苦しんでいるんだ。

私は頭の中で延々と自分をののしり、責め続けていました。

高島氏が控え室に入ってから10分以上過ぎた頃だったと思います。

≪止めさせよう!

今妻を助けられるのは夫である自分だけじゃないか!≫

私はそう言い聞かせると、意を決して席を立ちました。

それとほとんど同時に控え室のドアが開き、

中から高島氏、三上氏に続き、

ブルーのバスローブに身を包んだ妻が出てきました。

≪あっ!≫

私は心の中で叫んでいました。

三上氏の後をうつむきながら出てきた妻は、

スタジオに入る時に顔を上げました。

その表情は清楚で、清らかで、

凛とした美しさがみなぎっていました。

三上氏は妻の前にしゃがみこむと、

妻が穿いていた部屋履きを受け取りました。

バスローブの裾からは、妻の真っ白い生足が伸びています。

その素足はやわらかい絨毯を一歩一歩踏みしめ、

妻はカメラの前に立ちました。

三上氏が妻の髪などを治すと、

すぐに高島氏のカメラがシャッターを切りました。

さっきとはうって変わって、

高島氏は無言のまま真剣なまなざしで妻にカメラのレンズを向けます。

バシッ、バシッと大きなストロボの音がスタジオ中に響いていました。

「それじゃ敦子さん、バスローブの帯をほどいて」

高島氏の声は、この日一番低い声で響きました。

高島氏が妻を見つめてうなずくと、

妻もそれに応じてコクリとうなずきました。

こわばった表情のまま、

妻は震える手をバスローブの帯の結び目にもっていきましたが、

なかなかそれをほどくことができませんでした。

高島氏は静かに三上氏に目配せをすると、

三上氏はそれにこたえ妻の前に行きました。

「失礼します」

三上氏の手が妻のバスローブの帯の結び目にかかります。

「自分で脱ぎます」

妻の前でひざまずく三上氏の手を制した妻が、はっきりと口にしました。

「失礼しました」

三上氏がそう言って静かに下がっていくと、

スタジオにいた全ての人間が妻の次の行動に注視しました。

妻の指先に力がこめられると、帯の結び目はやわらかくふくらみ、

やがてタオル地がこすれる音がしたのち、

結び目が解かれた帯は一本の紐となって妻の足元に落ちていきました。
チャットピアは自宅から全国の女性とお話はもちろん、様々なリクエストも出来る、映像配信方のリアルタイムコミュニケーションです。
ライブチャットならではの、生放送、ハプニング、ドキドキと興奮のリアルタイムコミュニケーションをお楽しみ下さい。過激な描写、動画、映像や音声も含むコンテンツですので、未成年の方はご利用頂くことは出来ません。






妻のヌード撮影、その7、いよいよ撮影です。






妻のヌード撮影、その7、いよいよ撮影です。

いよいよ撮影の当日になりました。

その日は10月の下旬というのに小春日和の汗ばむ陽気でした。

身支度を整え、9時に写真館に向かうとすでに

美佳さんや信吾さんもいました。

妻は緊張のせいか朝からほとんど言葉を

出す事はありませんでした。

こころなしか蒸気したように見える妻の顔は、

はりつめたような美しさが漂っていました。

写真館に到着し、挨拶もそこそこに私たちは

写真館のスタジオに通されました。

「それじゃ奥様はあちらで仕度してきましょう。

僕はこれでもスタイリストの勉強もしてますから」

三上氏はそう言うと妻をエスコートして奥の

控え室に入っていきました。

プロのカメラマンを目指し働きながら専門学校に通い、

自らもモデルをしたり、またスタイリストの勉強までしている。

私は自分よりも若い三上氏の引き出しの多さにただ関心するだけでした。

「ちょっと、あんたは無理言って見学させてもらってる身なんだから

、興奮しすぎて変な事しないでよね!」

「わかってるって!いちいちうるせーなー」

私たちはスタジオの後ろに置かれていたパイプイスに

腰をおろして、

これから行われる撮影を静かに待つだけでした。

「今日は私も助手の三上くんも気合が入っています。

電話でもお伝えしましたが、

今日は衣装などの撮影は予定していません。

ヌードメインで行きますが、

モデルさんの気持ちがのるまでは今日の洋服のまま

それでは準備が出来るまでもう少しそのままでお待ちください」

高島氏は私たち三人にそう言うと、

妻のいる控え室に下がっていきました。

「ちょっと、あんたどこ押えてるのよ。

もう興奮してるの?今朝2回もしてきたくせに!」

「るせーなー、男のさがなんだからしかたねーだろー!」

言いたい事を本気で言い合える美佳さん夫婦は、

はためにはコミカルに見えるでしょうが、

やはり私にとってはうらやましいご夫婦でした。

ほどなくすると三上氏が妻を連れて控え室から出てきました。

三上氏の手によってヘアースタイルや薄化粧が整えられ、

さらに妻の美しさが強調されていました。

まずは撮影に慣れてもらうため洋服を

着たまま妻の撮影が始まりました。

「いいですよ。そう、とても綺麗だ」

高島氏はスタンドに立てられたカメラのシャッターを切り始めました。

バシッ、バシッと大きなシャッター音と共に、

明るくたかれるストロボの光。

私たちはいよいよ始まった創作の現場を目のあたりにして、

ただ息を飲み込むだけでした。

三上氏はその間も、妻のヘアースタイルを直したり、

露出計で明かりを測定したり、

照明のセッティングを変えたり、

スタジオ内の装飾品を変えたりと、休むことなく動いていました。

「そう、今の笑顔、いい表情ですよ」

撮影中、高島氏は絶え間なく妻に声をかけ続けます。

女性は誰であっても自分が主役になってスターのように

注目されてみたいと考えたことがあると聞いた事があります。

今まさに妻はその時にいました。

絶え間なくたかれるフラッシュの中で、

グラビアモデルのように妻は大きくはばたいていくようでした。

「だいぶ慣れてきたみたいですね。いい表情だ」

30分近く費やされた洋服を着たままの撮影で、

妻の表情はすっかりやわらかく変わり、

いつも以上にやさしさに包まれた妻の美しい姿が

引き出されていました。

「よし! それでは奥様、いよいよ本番にしましょう。

あちらで洋服をすべて脱いで裸になってきてください」

高島氏の言葉で、撮影になれて笑顔を取り戻していた妻の

表情がいっぺんにこわばりました。

「・・・はい・・・」

妻は小さくそう言うと、三上氏と共に控え室へ下がっていきました。

妻は今何を思っているのだろう。

あの控え室の中で、いよいよ妻は服を

脱ぎ捨ててその綺麗な裸を晒しているか。

私の妻、私だけの妻が・・・

私は妻の裸を頭の中で想像しながら、

息が詰まる思いでその時を待っていました。

大人のおもちゃです、私は以前に据え置きタイプのものを購入したことがありますが、ダッチワイフより挿入感があり、よかったですよ、






極上生腰
極上生腰



妻のヌード撮影、その6、撮影が終わるまでは決して妻の身体には触れないと











妻のヌード撮影、その6、撮影が終わるまでは決して妻の身体には触れないと

美佳さん夫妻との夕食を終え、私たちは家路に向かいました。

今日は、妻が希望していた写真撮影の打ち合わせをして、

その後、妻はエステに行き、美容院にも行った。

さらに夜には妻の昔からの友人と食事もした。

妻のために使った一日だったが、何故か帰りの電車の中では

ずっと無言のまま表情のさえないままでした。

その夜、家に帰っても妻はなんとなくふさぎ込んでいるような

表情をしていました。

「どうした?何かうかない表情だけど・・・」

そんな妻を気にして私は声をかけてみました。

「うん、私ね、やっぱり今回の撮影をした方が

良いのか迷ってるみたい・・・」

妻はしばらく考えこんだ後、私にそう言いました。

「えっ!どうして??だって敦子から言い出した話だよ」

私は突然の妻の言葉に動揺してしまいました。

「確かに美佳の写真を見た時は、

私もあんな写真を残してみたいと本気で思ったわ、でも・・・」

妻は言葉に詰まったようにそう言いました。

「でも?」

「信吾さんまで見学することになるなんて・・

・私そんな事をするつもりじゃなかったから・・・」

やはり、妻は簡単に人前で肌を

露出することなんて出来ない人間なのです。

妻に限らず、たいていの女性ならそうでしょう。

旦那である私や、幼馴染の同姓の友達の前ならともかく、

以前から知っている男性の前で、

一度も見せたことのない裸を見せるなんて

到底納得できる話ではありませんでした。

「それなら美佳さんたちに断るかい?」

私は妻が嫌がるのに、

無理やりそのような事をするつもりは毛頭ありませんでした。

しかし、今日高島氏が言っていた事が頭の中から離れないでいたのです。

(女性は見られれば見られるほど美しくなる)

私以外の第三者の人間、特に男性がいれば、

妻は普段の殻を破り、もっともっと淫らになれるんじゃないだろうか。

そんな欲情した妻を一度でいいからこの目に焼き付けたい。

愛する私の妻、敦子が、他人にその肌を晒し淫らに欲情していく。

そんな姿が見られるのなら、私はどんな犠牲を払ってもいい。

私は底知れぬ自分の欲求を満たしたいとその時思っていたのです。

「う、うん・・・」

妻は私の言葉にうなずきました。

私は次の言葉を探さなければなりません。

「でも、敦子が写真を撮る事はもう美佳さんや信吾さんに

も分ってしまってることだろ。だとしたら出来上がった写真は、

美佳さんや信吾さんも見ることになるんじゃないのか?」

「・・・・」

妻は返事を出来ないまま、私の言葉を聞いていました。

「遅かれ早かれ、敦子のヌード

は美佳さんたちの目にも触れる事になるんじゃないのか?」

「・・・・あなたはいいの? 私の裸を他の男性に見られても?」

「そりゃ少しは嫉妬するけど、

カメラマンの高島さんだって男性だよ。

それに今日美佳さんの写真集を見て思ったんだ。

こんな言い方したら美佳さんに悪いけど、

敦子だったらきっと美佳さんの写真集の何倍もいいものになるって」

「あなた・・・」

「それに高島さんも言ってたじゃないか。

他人に見られれば見られるほど、女性は美しくなるって。

遅かれ早かれ美佳さんたちに見られるんだったら、

撮影の当日に見学してもらおうよ。

その方がきっといい写真ができるはずだよ」

「・・・・」

妻は黙ったまま私の言葉を聞き、まだ迷っているようでした。
私は焦りました。

「敦子の30歳という節目の歳に作るこの世でたった一つの

写真集なんだよ。だったら出来るだけ良いものにしようよ」

私は無心で妻を説得していました。

何度も言葉を変え、妻を励ましながら・・・。

「わかったわ、あなたがそこまで言うなら」

妻は自分の中で大きな決心をしたようでした。

始めは妻から言い出したヌード写真集の話だったが、

いつしか、それに対する情熱は、

妻のものよりはるかに私のものが大きく上回っていました。

私は揺れ動く妻の心を思うと、

締め付けられるほどせつない思いが込み上げてきて、

今すぐにでも妻を抱きしめたい気持ちにかられました。

いつもの時間に寝室に入ると、

私は自分の興奮を鎮めるようにベッドで静かに目をつむりました。

三上氏の筋肉質な裸体の前に立つ全裸の妻。

二人は立ったまま向かい合い、唇を重ねる。

妻の口からは甘い吐息が漏れ、恍惚の表情を見せていく。

三上氏の手は妻の乳房をつかむと、その先端のつぼみを摘む。

それに反応した妻は大きな吐息を漏らして天を仰ぐ。

三上氏はそのつぼみを舌で転がしながらその手を妻の秘部に差し込む。

そこで私は目が覚めました。

隣りには静かに寝息をたてている妻がいます。

私は今すぐに妻のベッドに入り込みたい気持ちで一杯でした。

寝ている妻を起こし、私の性欲を果たしたい。

我慢できず、私は自分のベッドから出ようとしました。

しかしその瞬間、別のことが私の頭をよぎったのです。

私はやはり今回のことを自分の性的欲求に使ってるだけなのか。

妻の純粋な気持ちを踏みにじって。

今ここで妻と交われば、さっき言った言葉は全て虚になってしまう。

私は踏みとどまりました。

そして、撮影が終わるまでは決して妻の身体には触れないと、

心に誓いました










プロフィール

瀬戸 龍一

Author:瀬戸 龍一
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
宜しくお願いします。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR