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浮気の代償、その7、私に奥様を預けてみませんか?










浮気の代償、その7、私に奥様を預けてみませんか?

ジャクジーは三方を敷居で囲み、空だけは見上げられる構造でした

私はその男性と二人で風呂につかりました

疲れたでしょう?

というか、力が抜けました

唖然、です

ははは、それは普通ですよ

細君の姿をあれだけ魅せつけられればね

どうですか?

もう、怒りや不信感はないんじゃないですか?

あ!

確かにそうでした

論理的な思考なんて無意味なほど、

圧倒的な時間に私は”何故こうなったのか?”を忘れていました

そうでしょう

ああいう女性達の姿を見たらね、

その素直さや無力さ、何より美しさに魅せられる

奥様も女性なんですよ

...本当にそうですね

私は妻をああいう風に導く事なんて考えるどころか、

存在すら知りませんでした

あれほど感じることが出来るのに

怠惰、ですね

別の意味で敗北感です、ただ、圧倒的で力が抜けてしまいました

貴方達は大丈夫ですよ

みんなね、羞恥心や見栄や体裁を捨てられず、

いろいろ理屈を付けてsexをサボる

そうして男女の大切な時間を失っていくんです

そういう男女に限って、

相手の態度や浮気にヒステリーを起こしたりする

それはね、自分をないがしろにしている不満が底にあるんですよ

自分が相手をないがしろにしてるから余計に身に沁みる

そうして相手の不貞はなじり、自分の浮気は隠れてする

それが普通になっているのが今ですよ

返す言葉もありませんでした

図星だったから

でも、私に妻をあれ程愛する事が出来るとは思えません

あんなにタフでも性技にも長けていないし

情けないですが、私がそれを一番知ってます

結局、私は前半の調教じゃなくて、

後半のsexに衝撃を受けたんです

正直、私もああいう風に真佐美を抱きたい、と

そうですか

一番簡単な方法はね...

私は思わず男性を見つめました

奥様が完全なオンナになることです

自分の性をコントロール出来る様にね

そして、貴方は奥様からsexを体験する

それは...

そうです

私に奥様を預けてみませんか?

そうですね、一ヶ月

もちろん、お子様もいらっしゃるだろうから時間は考えます

ここで、ですよね

ということは、つまり、真佐美は一ヶ月の間、

ああいう風に犯され続ける、ということですか?

嘘をついても仕方ありません

そうです

もちろん、私の所で働いて頂く、という形で

お気づきの通り、彼の隣に座っていたのは社長です

私は真佐美の中に願望を感じ、

真佐美夫婦のぎくしゃくした関係を聞き、

社長に相談したのでした

彼の不信感の本質は劣等感であることは分かっていました

オスの劣等感

ぎくしゃくする関係を正常化するには二つしかありません

一つは夫婦が良く話し合い、関係を見直し、そして歩む

但し、これは決定的な問題があります

それは必ず夫婦の間にタブーを残すという事です

人間は深層心理に自己防衛本能がある

つまり、お互いのトラウマになった事象には

無意識と言う意識で触れない様にする

結局、夫婦のsexは維持されない事が多い

もしくは、逆にSM的な、それこそ倒錯した世界に入る

男性が復習の念を持ったまま、

この世界に入るのは危険だと私は思っています

強すぎる愛情は虐待につながる、

という構図
子供が母親を困らせるのと同種の感情を夫婦関係に持ち込むのは、

余り健康的じゃない、と思うんです

これを解放する方法は一つしか無い

夫婦のsexから目を逸らさない事

ある種のsexレッスンですから、

夫婦が対等に参加する方法もある

ただ、彼の場合は劣等感を昇華させないと

、奥さんに対する逆の負い目、

落ちこぼれ的な感情に縛られ続ける

こういう関係の男女の場合、

女性が先にsexを習得してしまうのが有効な場合があると思ってます

そして女性が男性を慈しみ、導く

コンプレックスから解放されてさえしまえば、

その男女の関係は、勝手に男性が劣等感を感じている関係が

変わることがあります。

この夫婦はまさにそのケースの典型でした





浮気の代償、その6、一人占め出来ない存在を相手にしてるんですよ





浮気の代償、その6、一人占め出来ない存在を相手にしてるんですよ

女性は自然と直結してるんですよ

男性?組織と秩序ですかね、人工物ですよ、我々は

僕達はね、一人占め出来ない存在を相手にしてるんですよ

覚悟と割り切りがないと一人で相手をするのは無理なんですよ

女性はね、自然だし女神なんですよ

叶うはずがない

そこから目を反らしてはいけないんです

その覚悟だけがね気まぐれな女神を夢中にさせるんですよ

どんな関係であってもね

貴方の抱えている問題はそういうコトです

ちょっと喋り過ぎました

真佐美は白い薄手のドレスで戻ってきました

彼女の相手は25cmはある巨砲を持つ竿師

既にオンナを稼働された彼女はそのペニスによって

ポルチオの海へ堕ちました

子宮をえぐり、こねあげるピストン数回で全身を

振るわせて逝く

しかしそのまま再び求める

騎乗位で自ら踊る、そして感電した様に達する

竿師に覆いかぶさり、フェラチオの様なキスを求め、

また逝く

痙攣、脱力、そして絶頂

最後は深くカラダを折られ、正常位で貫かれる

目を閉じるな、見ろ

必死で目を開ける真佐美

正常位のピストンは彼女の絶頂にかかわらず突き上げ続ける

仰け反った彼女の腰を抱え、

子宮をぐちゃぐちゃにするような挿入

達しても痙攣しても許してくれない

そして真佐美は止まらない痙攣に襲われた

涙を流し、涎を垂らし

しかし自ら男根を迎え、竿師に抱きつき、キスを求め

どこに出すんだ?

顎をつかまれ、唾液を垂らされ、自ら舌を出して受ける

中に、中に

いいのか?旦那がそこにいるぞ

出して、お願い、お願い

もう、真佐美が何を言おうと敵わない

オトコとしてああいう風に真佐美を抱きたい

あんな風に真佐美を抱いた事がない

それだけじゃない

もっとああいう真佐美を見たい

オトコのなすがままに、いや、迎え入れる真佐美を

ついに竿師が最後の動きに入った

分かるのだろう

真佐美はしっかりと竿師に抱きつき、脚を広げ、

さらに精を求める姿勢を取る

歓喜の涙

愉悦の表情

自分のカラダにわき上がる快感に驚く表情

美しかった

嫉妬は勿論ある

でも、初めて見るオンナの姿、それが自分の妻である倒錯

私は思わず射精していました

ベッドの上で痙攣し、カラダの自由が利かない真佐美を

竿師が抱きかかえて退場した

私は呆然としていました

まさに惚けていた、初めての体験

気づくとほうぼうでsexが始まっていました

先ほどまでいなかった女性達

男性の半分位の人数です

3P、4P

よく見ると、女性達は様々でした

夜の商売の様な女性、真佐美の様に普通の主婦の様な女性、

もっと若いOL、女子大生風の女性

男性に好きな様に犯されている女性

自ら男性に奉仕する女性

一つ感じた事はそれぞれが、タイプは違うのに魅力的である事

美人とかそう言うんじゃない

すれた感じも無い

私は再び呆然とその光景を見ていました              

汗をかいたでしょう

テラスにジャグジーがあります

ひと風呂浴びませんか?

隣の男性が声をかけてくれました




浮気の代償、その5、自分を解放してくれる男性には”いつでも”カラダを開く生き物なんです









浮気の代償、その5、自分を解放してくれる男性には”いつでも”カラダを開く生き物なんです

その後、真佐美はぐったりと動かなくなった

カメラマンの股間に顔をうずめ、腰を抱き、

解剖されたカエルの様に痙攣するだけ

大丈夫ですよ、気を遣っただけです

隣の男性が気を使ってくれる

はぁ、でも血管が切れるんじゃないかって...

私のリアクションにかかかと笑う

女性はね、そんなんじゃ問題ありません

出産を耐えるんですよ、こんなの序の口です

真佐美は若い体格のいい男性に抱かれ、部屋から退場する

再び部屋に明かりがつく

大丈夫、奥さんはね、

もうsexと愛を勘違いしたりしませんよ?

あぁ、貴方達は別でしたね

じゃあ、こういいましょう

もう、浮気相手なんて特別な存在じゃないですよ

大体、最初から特別な存在じゃない

はぁ

でも、真佐美はそいつにやられたわけで...

彼のsexに溺れて関係を続けたわけで...

ははは、まぁ、理解しろっていうのが間違いですな

要はね、奥様は特別じゃないってことです

あれがオンナってことですよ

オンナ?

でも、自分からカメラマンのペニスを口にしようと..
.

だからそれがオンナなんですよ

女性はね、自分を解放してくれる男性には”いつでも”

カラダを開く生き物なんです

極端な言い方をすれば、オトコなんて誰でもいい

はぁ?

私たちは愛とsexはセットだと教わっている

そう信じている

これはあながち悪い事じゃない

でもね、それは唯一の真実じゃないってことです

でも、それじゃあ結婚する意味が無い

どうしてですか?

だって二人で家庭を築いて、慈しんでいくのが,,,

慈しむってなんですかね?

だからお互いを大切にして...

貴方は奥様を大切にしてましたか?

.単純に言えば、奥様の性を受け入れてましたか?

いませんでしたよね、というより、

奥様の性を知らなかったですよね

ズキっと来た

sexなんてね、相手は誰でもいいんですよ

どうせなら上手な方がいい

人間は少なくても二つの顔を持つんです

家族や知人に見せる顔、それから誰にも見せない顔

前者は、そうですね、今の社会に適合するための顔です

そして後者は心の奥深くに潜む、そうですね、本能です

私たちはね、本能を露にする事を経験する機会が少ないんですよ

これを話し始めると2000年を超える話になりますけどね

繰り返しますが貴方の感覚は正しいし、

必要です、この社会で生きていくためにね

ただその仕組みは未熟な男性と未熟な女性を

量産しているってことです

もちろん人それぞれです

sexに未熟である事は全く悪い事じゃない

でもね、

その常識や道徳、倫理ってものを理解しないでいるのは、

矛盾を生むんですよ

はぁ

すみません、理解出来ません

分かりました(笑

貴方が愛する奥様が他人とsexする事に

拒絶感を感じるのは何故ですか?

それは浮気だから...

それは恐怖感だからですよ

奥様を奪われるかもしれないっていうね

圧倒的な男性の能力の差を奥様が知ったら、ね

当然、その先には妊娠の可能性がある

愛する奥様が他人の子を宿したら、

その子供を奥様が生むと決心したら

当然、その子を貴方が育てるのは無理がありますよね

貴方が築いたモノをその子供が継ぐ訳ですから

せっかく出会い、愛を育む事を二人で決心した

その奥様とそういう理由で別れるのは恐ろしい事です

だから奥様の性を否定する、当然です

その一方で奥様の性を求める、

求めるだけで与える事ができないのにね

私たちは結婚=家庭を経営する、ことだと信じています

経営、ですよ

sexはその経営の一部でしかない、子づくりのね

当たり前です

私はムキになっていた

あはは、忘れました?

私たちは少なくても二つの顔を持つんですよ

まぁ、属している社会の数だけ違う顔を持つと言ってもいい

知恵ってもんです

知恵?

本当の顔を見せたら野蛮人とされるからですよ、

もしくはそう恐れるから

sexは野蛮人のすることだ、と自分の細君に対しては特に、ね

当たり前じゃないですか

じゃあ貴方には性欲はないんですか?

奥様とsexしたいと思わないんですか?

思いますよ、当然です

貴方の施してきたsexは貴方のマスターベーションかもしれない、

と、思った事はないんですか?

思った事がないんだったら、答えは簡単です

奥様と離婚すればいい

貴方の求めるモノと、

奥様が浮気相手に開かれたモノは一致しない

私がね、貴方に申し上げているのは理想かもしれません

でも、貴方が奥様をああいう風に導けるとしたら、

それは貴方の求めるモノと一致しませんか?

ワケが分からなくなってきた...





浮気の代償、その4、凄惨な仕置





浮気の代償、その4、凄惨な仕置

ぐったりとうつ伏せのまま動かない真佐美

作務衣を着た男性が二人

真佐美を仰向けにする

両手を後ろでに縛り、次に両の足裏を合わせてあぐらの様にする

折れた太腿をロープで巻く様に縛る。そして各々の脚を手と結ぶ

真佐美は両脚を開き手が不自由なまま仰向けの姿

晒された秘所がプロジェクターに映る

男性がおもむろに髭剃りを取り出す

既にオイルローションまみれの陰毛は

あっさりと処理されていく

意識が朦朧としているからか、観念しているからか、

真佐美は拒絶するでもない

あっという間に真佐美の秘丘が晒される

見たことが無い姿

少し不安になった

ここまでするのか?

その不安は直ぐに現実となった

剃毛はプレーじゃなかった

これから始まる凄惨な仕置の準備でしかなかった…

お前、真佐美さんの逝くとこ見たことあるか?

聞かれたときは小馬鹿にされた様な気がした

それなりに経験だってある、

妻の事を愛してきた自信もある

妻だって僕に抱かれるのを悦んで,,,

オトコの自尊心を守ろうとした瞬間、現実に打ちのめされた

私が観てきた真佐美の絶頂に真佐美が満足していたら、

彼女は奴となんか続いていない

”愛とかそういうんじゃないの”

釈明のつもりで、逆に私の逆鱗に触れた一言

変わった真佐美

私は妻の逝く所を観た事が無い...んだ

その会話でしばらくぼぉっとしていた

足裏を合わせたまま正座した様に、

手を後ろ手に仰向けになった真佐美は仰向けにされていた

その真佐美に作務衣の二人が再びローションを塗り、

広げている

それは愛撫と言うよりも作業に近かった

改めて気づいたこと

男性はどちらかというと壮年に近く、

女性を犯すという様なタイプじゃなかった

男性は袋から、先端に白い吸盤やパッチが

ついた電線の様なモノを取り出した

それを真佐美の下腹部に並べていく

さらに太もも、そして綺麗に剃られたラビアの脇、

吸盤のコードは乳首に嵌められた

もう一人の男性がコードの反対側を、

奥から引き出してきた機械につないでいる

え、何?

バイブやローター、そして多人数のプレー等を想像し、

覚悟していた

でも、これは違う

気づくと妻は”SF映画の改造人間手術”の様に

コードだらけになっていた

準備が終わると、男性が妻に話しかけ、水を飲ませる

妻が覚醒したのを確認し、機械のスイッチを入れた

想像した通りだった、それは電子肩もみ器の様な機械だった

まず、妻の乳房がびくっ、びくっ、と動き始める

驚く真佐美

それを見て、次のスイッチが入る

今度は太ももだ

あっ

真佐美が短い声を上げた

私の正面にある妻の開いた太ももが、意

識のとは無関係の生き物の様にリズミカルに痙攣する

真佐美は意識ではどうにもならない痙攣に困惑しながらも、

恐らくまだ問題のある刺激じゃないんだろう

頭をもたげ、

不安そうな瞳で自分の胸や太ももを見つめている

下腹部のスィッチが入る

妻の下腹部が一定のリズムで痙攣する

あうっ、あうっ

快感と言うよりも違和感が原因の声

しかし、マッサージを同時に行われている様なもの

電流のレベルが上がっても真佐美に性的な変化は見られない

刺激に慣れた妻は、マッサージを受ける患者の様に

リラックスしていた

ラビアのスイッチが入るまでは

はぁあああっ

まるで生きている貝の様に妻のラビアが痙攣を始める

さすがに感じが違うのだろう

不自由な上半身をもじもじとくねらせ

、眉間にしわが寄る真佐美

男性がもう一つの小さな吸盤付きコードを取り出した

左手で妻のクリットの皮をめくり上げ、

はめ込む様に吸盤をつける

そして電源が入る

うぁわぁぁあ

一気に真佐美が悶え始める

どうなっているか表現出来ないほど、

妻の下腹部やラビアが収縮を繰り返す

そのリズムが小刻みになる

かっかっかっかっ

機械が乾いたリズムを発する

と、同時に真佐美が壊れ始めた

ぐぅ、ぐぅっ、ぐ、いぐ、いぐ、

いぐぐぐぐうぅぅぅぅ

全身が硬直する真佐美

手が背中に、足も縛られているため、

完全に東部と臀部を支点にして仰け反る真佐美

Dカップの胸が反り立つ

痙攣しているのに、

ババロアの様にそれだけが別のリズムで波打つ

男性が金属の棒が先端についたコードを手にしている

真佐美のあごを手で押さえ、頭を振り、

真佐美の意識をそれに向ける

意味が分からず見つめる妻

それをゆっくりと真佐美の乳房に押し付ける、その刹那

あぁあああ、いやぁあああああっ

妻が更に大きな声を出して仰け反る

あれはね、電流と電圧の加減が大事なんですよ

大した量じゃない、

ただ、今までのより刺激を強くしてあるだけです

大丈夫、彼らはプロだから

驚愕と不安で席を立ちそうになった私を押さえ、

隣に座っていた男性が耳元にささやく

パイプが妻から離れると、

大きく胸で呼吸をしながら驚いた顔で男性を見上げる真佐美

作務衣の男性が、明らかにそれを真佐美に見せつける

八の字に結えるパイプを目で追う妻

人間はね、一度味わった刺激は受け入れてしまうんですよ

というよりもね、それより強い刺激が現れるとそっちに集中してしまう

自分のカラダがね、

とんでもなく受け入れOKの状態になっている事なんて

気づいてないでしょうな、奥さんは

あの電極棒の与える刺激を勝手に妄想している

その妄想がね、大切なんですよ、sexにはね

先ほどの男性が再びささやく

いや、やめて、おねがい、やめて

真佐美が目に涙を溜めて哀願する、

声にはうめきが混じっている

いやだ、怖い、いやだ、痛いから、

やめて、やめてぇぇぇ

パイプが真佐美に入り込む

言葉の最後はそのまま叫び声になる

新しい刺激、恐らく膣内も同様に痙攣しているのか?

膝を閉じようとしても、

足首を合わせて結ばれている妻には抵抗出来ない

いやぁ、いやぁ、いやだぁ、あぁ

一番奥までパイプが刺さったのを確認し、

相棒の男性を振り返る作務衣の男

それを合図にパイプの刺激が他の電極に同調された様だ

電気棒の振動が他のパッチと一致した

うぁぁぁ、だめっ、いやだ、痛い、怖い、だめっ

ただ、叫び、悶え、仰け反る真佐美

いく、いく、いっちゃうよ、く、いくつつっつ

何度も達し、痙攣し、硬直し、

脱力した途端にリズミカルな経験に支配される真佐美

逝き地獄だ...

うっ、うっ、うっ、うっ、

真佐美の喘ぎ声が変わる

低い、くぐもった声

ほら、旦那さん、奥さんが飛び放ちますよ

よく見ていないさい

頷いたかどうかも定かじゃない

ま、まだ逝くのか?

死んじゃうんじゃないのか?

だ、だめ、だめよ、怖い、怖い、怖い、怖い、こわい~~~

妻の下半身が、いや、

下腹部が別の生き物の様にうねって痙攣を始めた

今までの絶頂とは逆に、真佐美は必死で前屈みになろうとする

まるで嗚咽している様に肩を震わせる真佐美

違った

バタンっ

真佐美が半身から再び別途に寝そべり、

というかそのままブリッジになった音

うぐぅああああ、がぁぁぁぁ、

いぐいぐいぐいぐいぐ、ああああっ

それはオカルト映画の”物憑き”の様な風景だった

仰け反ったり、かがんだり

まるでエビの様に真佐美は痙攣し、悶えた

そして

再びブリッジに戻ると真佐美は自分で腰を振り始めた

まるでサカリの雄犬が動かす腰の様だった


子宮がね、収縮を始めたんですよ

もう止まりませんね

ニヤリと笑いながら例の男性が解説する

まるで正常位で男性を迎えている様な姿

自ら腰を押し付け、こすり、こねくり、しゃくり上げる様な

プロジェクターが真佐美の顔を映す

涙が溢れる目がカメラを追う

口はだらしなく開き、涎を垂らし...

気持ちいいか?

いいんだろ?

カメラマンが訪ねる

あぅ、あぅ

言葉にならない、ただ、頷く


エロイ奥さんだな

チンポ、欲しいのか?

目でうん、と言う

チンポ、くださいと言え

ほら、言うんだよ

く、ください、ちん、ちんちん、あぁぁぁ、逝くっ

カメラマンが片手でズボンを脱ぎ、ペニスを真佐美の顔につける

なんと、妻はそれを必死で口に入れようとする

しかし、反りたったペニスは真佐美の姿勢では含めない

それを見た作務衣の男性が乳首の吸盤を外し、

二人掛かりで真佐美を四つん這いにした

胸をベッドに押し付け、膝建ちの格好

しかしローションで滑ってしまうので、

膝をロープでベッドに固定する

そして手のロープを外し、真佐美は漸く手が自由になる

恐らく痺れているのだろう

上座にまわったカメラマンのペニスを含むために

腕立てをしようとしても叶わない

仕方ないな

カメラマンがベッドに座り、あぐらをかく

その膝を抱える様にペニスを含もうとす真佐美

その時、絡まったコードを直すためか作務衣の男性が

電気棒を抜いた

抜いた瞬間、びゅぅぅぅ、っと流れ飛ぶ透明な液体

しかも電極が抜かれた瞬間、真佐美はそのまま、

いや、今までよりも激しい痙攣を始めた

うぁぁぁぁ、逝く、逝く、逝くっ

膝が滑り、ロープが食い込む

腰がくいっくいっと痙攣する

全身は硬直

血管が浮かぶ

上座の男性の下半身にしがみつき、真佐美は逝き続けた...





浮気の代償、その3、改造される私、





浮気の代償、その3、改造される私、

言われるがままにワンピースを脱いだ

黒の下着とガーター以外と恥ずかしくなかった

プロジェクターの光で周りが見えなかったから?

仰向けにベッドに寝たすると先程の女性が現れた

白いパレオ綺麗…

彼女は私の横に膝まづき、私のブラを外した

胸が露わになる

恥ずかしい、と思う前に彼女がローションを塗り始めた

細い指が私の乳房にのめり込む

ローションで滑る

乳首を手のひらがつぶす

あったかい

エステの様なマッサージ

うっとりとする私

ローションがショーツにかけられる

下腹部がローションで溢れる

そのままマッサージは脚に

気持ち好い

足の指

何時の間にかうつ伏せにされる私

脚を抱えられふくらはぎ

あ、脚が開いてる

漠然と思う

彼女が正座する

私はうつ伏せのまま脚を開き、彼女が太ももを抱える

私は腰を上げ、胸をベッドに押し付けて土下座の様になる

後ろから両の手のひらが私の太ももを掴む

やがて親指が私の秘所の届く

既に開いたラビアを親指がなぞる

私はモゾモゾと動く

クリを押される頃には、私の腰が反応してしまう

二本の親指がワギナに広げる様に動く

決して一番敏感な場所は押さない

もどかしくなる

自らそこを当てようとする

かわされる

えっ?

彼女の指がアナルに移った

ゆっくりと指のお腹でアナルを押す

嫌だでも心地好い

ぬぷっあっさりと指を受け入れる私

アナルは彼氏に犯されていた

もう、今、思い出さなくてもいいのに

自己嫌悪

彼女の右手

親指はアナル

人差し指がワギナ

膣と腸の壁をこする

気持ち好い

私はされるままに、穏やかに悶えた

すっかり四つん這いになった真佐美

マッサージの女性が黒いバイブを手にする

太いペニスの張り型が二本

根元には刀の鞘の様にせり出したエラ

その先端は親指の様に広がりイボイボがついている

え、それ使うの?

彼女が真佐美のショーツをずらし、ワギナに差し込む

程なくアナルにも

真佐美が自ら受け入れたが如く、スッポリと根元まで入る

鞘がクリを包む

ビーン

スイッチが入る

真佐美が仰け反る

オイルローションでぬめったカラダが艶かしい

スクリーンに映る表情は悦楽のもの

女性が施しているからか?

嫉妬は覚えない

いや、アナルで感じている姿に、

彼女が告白した事実が胸に浮かぶ

どす黒い感情が墨汁の様に広がる

近しい人間にだけ持つ残酷な感情

復讐じゃない

虐待に近い感情

許せない思い

ここ暫くヘドロの様に私に巣食っていた感情

真佐美は導かれるままに逝き続ける

時には仰け反り、カラダを起こす

豊かな乳房が露わになる

やがてブルブルと痙攣して果てる

再び土下座に戻る

艶かしく輝くヒップ

隣の男性が生唾を呑む

確かに美しい

私は妻のカラダに見惚れていた

子供を産んだオンナのカラダ

くっ、俺のオンナを弄びやがって





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