2ntブログ

妻と私の性癖、その6、彼に支配される妻











妻と私の性癖、その6、彼に支配される妻

久美との交わりがすぐに断ち切られることはなかったが、

行為のたびごとに制約が増えていった。

裸身を見られなくなり、キスが出来なくなったのに続き、

股間へ指を這わせることも拒まれるようになった。

下腹部へ向かって指を下ろしてゆき、

繁みを越えて更に中心部へ指先を進めようとすると、

脚をかたく閉じ、指先をそっと払われてしまう。

「ごめんね。彼があなたには触らせるなって…」

暗闇なので表情は窺えないが、

心から申し訳なく思っていることは声音からも充分に伝わってくる。

私の勝手な性癖を押し付けたことが久美を苦しめているのだろうか?

そう心配し真意を尋ねたが、そうではないと言う。

「私の身体は彼のものだから。あなたには悪いと思うけど…」

実感が込もっていた。

久美はすっかり不倫相手の虜になってしまったようだ。

彼の命令に嫌々従ってるのでも、私の性癖に渋々付き合ってるのでもない。

自分の意志で拒否していると言うのだから。

不倫相手の性癖も読めてきた。独占欲が強く、

明らかに寝取り志向の男だ。

そうでなければ、たとえ久美から夫の寝取られ性癖を打ち明けられたとしても、

夫婦生活に制約を加えてきたりはしない筈だ。

久美はそんな男の命令に進んで従っている。

この分なら制約はどんどんエスカレートしていき、

夫婦の性行為そのものが完全禁止されてしまうのも時間の問題だろう。

まさしく望み通りの形だった。

久美もそういう形になりたいのかと、念のために再度尋ねた。

消え入りそうな声で「うん…」と答えた。

久美の答えを聞き、私は引き返す道を自ら完全に遮断すると決意した。

見知らぬ男に性生活を管理される寝取られ夫婦になりたいと心底願った。

それまでの間、久美の身体を思う存分貪りたい。

そんな衝動が突き上げてくるのを感じた。

アソコを舐めてもいいかと問うと「それはまだ禁止されてないから…」。

絶対に触らないからと約束すると、久美は脚を大きく開いてくれた。

唇を寄せると、おびただしく濡れていた。

彼との行為を思い出しているのだろうか?

そう思うと堪らなくった。食らいつくような勢いで秘唇に吸い付いた。

しこり切ったクリトリスを舌で転がし、割れ目に沿って舌先をなぞらせる。

膣は激しく収縮を繰り返し、次から次へと淫液を吐き出していた。

私は舌先を目いっぱい尖らせると、そこへ深々と差し込んでいった。

たちまち久美の嬌声が響く。私は噴き上がる淫液で顔中をヌラヌラにしながら、

久美の秘肉を貪り続けた。


久美の膣襞を舌先で抉り、溢れる淫液を味わいつつも、

やはり頭に浮かんでくるのは不倫相手と久美の交合シーン。

肉棒と秘裂がぶつかり合う光景が、圧倒的なリアル感を伴って眼前に迫ってくる。

今しゃぶりまくっているこの場所を、

見知らぬ男が思うがままに征服し、精を撒き散らしているのだ。

いつしか私は、自分の舌を男の肉棒に見立てて、

久美の膣奥へ懸命に打ち込んでいた。

久美の内股がしきりに痙攣する。何度も気をやっているようだ。

私と同じように、舌先を不倫相手の肉棒に見立ててるのだろうか?

そう考えると堪らなく苦しくなった。が、

肉棒はそんな気持ちとは裏腹に猛り狂い、ピクピクと脈動していた。

(久美の中で果てたい!)私は衝動が抑えられなくなった。

久美の確認も得ず、肉棒を素早く秘裂にあてがい一気に挿入した。

ひときわ高い嬌声。大きく仰け反り、脚を絡み付けてきた。

久美の頭を抱え込み、激しく腰を打ち付けた。久美もリズムを合わせ、

精一杯応えてくれる。

互いのツボを知り尽くした夫婦の交合。

そんな当たり前の営みが、もうすぐ許されなくなる。

期待と絶望感、相反する感情が、官能で半ば溶けた意識の中で交差した。

顔を寄せ、キスを求めてみた。

必死に顔をそむけ、応じてくれなかった。

快楽に身を委ねている状態でも、

不倫相手に操を立てることを忘れない。

身も心も寝取られていることは疑いようがなくなった。

私は悟った。夫婦らしい営みは今夜が最後になるだろうと。

少なくとも、ナマの肉棒を直接受け容れるような形でのセックスには、

二度と応じてくれなくなる予感がした。

ずっと久美とセックスし続けたいという執着。

一日も早くセックスを禁止されたいという不可解な性癖。

葛藤の末、後者の意識が前者を押し退けた。

私は後先のことも考えず、久美の耳元に口を寄せ訴えかけた。

「今夜のことも全部、彼に話してくれ…。

一日でも早く、久美のアソコを独占するよう頼んでくれ!」

言った尻から後悔し始めたが、興奮の高まりがそんな意識すら吹き飛ばした。

最後の交わりなら、心の底から耽溺しよう。肉棒の隅々にまで、

久美の襞の感触を刻み付けておこう。そう思い、力の限り突き立てた。

「ああっ、いいっ! そこ、そこ! 昨日みたいに突いてぇ!」

昨日は久美とセックスしていない。

不倫相手との交合を想像しているのは明らかだった。

嫉妬で燃え盛った。子宮を壊す勢いで亀頭をねじ込んだ。


<送料無料>行列のできる有名スイーツ店の訳あり『バームクーヘン』約300g×5個 総重量1.5kg ※常温【常温同梱可能】【築地出荷】☆

価格:2,800円
(2015/5/14 21:06時点)
感想(12件)




【送料無料】山塩シュークリーム 6個入 【RCP】10P06May15

価格:2,900円
(2015/5/14 21:07時点)
感想(2件)






妻と私の性癖、その5、妻は不倫にのめり込み、私は自慰に耽る。

【数量限定/売り切り】等身大 リアルエアドール 持ち運び便利 コンパクト収納 トルソー/マネキン(タイプ1/直立型)

新品価格
¥6,400から
(2016/8/11 22:13時点)







妻と私の性癖、その5、妻は不倫にのめり込み、私は自慰に耽る。

久美の中へ吐き出されたであろう男性の白濁液を目の当たりにし、

私は興奮で身が震えた。

初めて目にする不倫の動かぬ証拠。

妻の不倫が想像の中でとどまっていた時とはインパクトが段違いだ。

股布に精液が付着しているということは、

生挿入され中出しされた証に他ならない。

膣襞を直接、肉棒で抉られ、快感に仰け反る久美の姿がまざまざと脳裏に浮かぶ。

(ああっ、気持ちいい! やっぱり生だと感じ方が全然違うぅ!)

(俺も気持ちいいよ! アソコの襞がカリに絡み付いてくる! ううっ、最高だ!)

(もっと、もっと擦り付けて! 生チンポをもっと押し込んでぇ!)

(もう逝きそうだ! 中で出すぞ! 子宮に直接、ザーメンぶちまけるぞ!)

(来て、来て! 私の子宮にいっぱいザーメン飲ませてぇ!)

下品な言葉を喚き散らしながらエクスタシーを迎える久美。

生の膣襞に亀頭を擦られまくり、

溜まりに溜まった欲望を子宮へ向けて吐き出す男。

リアル過ぎる妄想が、たちまち意識の中を埋め尽くした。

気がつくと私は、ショーツの股布を貪るように舐め、

吸いながら、自らの肉棒を激しく擦りたてていた。

私にはかねてから、他の男が久美へ向けて発射した精液を啜り

飲みたいという願望があった。

決してそっちの気があるわけではなく、

男が久美の秘肉によって頂点を極めた感覚を、

間接的に体感してみたいという屈折した欲望からだ。

逝きそうになると寸止めし、更なる妄想を巡らしながら、

また擦りたてる。自分で自分を焦らす、

延々たるオナニーの狂演に我を忘れた。

いずれ久美が完全に寝取られた暁には、

こういう手段でしか欲望を満たす術はなくなる。

そういった悲壮感が、更に快感を高める。

とうとう我慢の限界を越えた。

ショーツの股布を急いで亀頭へあてがう。

頭に閃光が走り、ドクドクと勢いよく射精した。

久美と不倫相手、二人のミックスジュースに代わり、

股布は私の精液で満たされた。

ベトベトになり、白濁液で溢れんばかりになった股布を再び丸め、

他の服を重ねて、

最初に見た時と同じような形にして洗濯カゴへ戻しておいた。

「ただいま…」

今朝言った通り、夕方に久美は帰ってきた。

「あっ、そうそう。洗濯しなきゃ!」

久美はリビングにバッグを置くと、すぐ脱衣室へ向かった。

脱衣室のドアを明け放したまま、

洗濯物を洗濯機に放り込むと、そのまま注水を始めた。

ドキドキしながら観察していたが、

洗濯物の変化には気付かなかったようだ。

洗濯機を回した久美は、寝室のクローゼットに上着を掛けると、

いつものようにシャワーを浴びるべく、

再び脱衣室へ入っていった。今度はドアをきちっと閉める。

軽やかなシャワーの音を遠くに聞きながら、

久美の行動について思いを巡らせた。久美は、私が洗濯カゴを漁るのを見越して、

わざと精液付きのショーツを置いておいたのではないか?

そう考えると合点がいった。

今までどんなにショーツを濡らしていても、精液が付着していることはなかった。

今日に限ってべっとり付着していたのは、

私に見せつけるためとしか思えなかった。

たとえ中出ししたにしても、偶然にショーツに精液が付着したりはしない。

行為後、後始末をせずにショーツを穿かない限り、精液が逆流することはあり得ない。

そこにはハッキリとした意志が感じられた。

私に不倫の証を見せつけようという意志が…。

この日を境に、久美は不倫してきたとおぼしき後は常に、

ショーツを精液で汚して帰るようになった。

洗濯カゴを密かに漁ることが、より大きな楽しみになった。

久美のアソコから直接啜りたいのは山々なのだが、

それでは久美が演技してくれている意味がなくなる。

私に対する配慮を無にしないためにも、後始末プレイは我慢するしかなかった。

久美は性的に奔放な面があるとはいえ、性格は見た目通り従順で、

性癖も私と同じM志向だ。

そんな久美が女王様然として秘部への後始末を強要するなど

苦痛でしかないだろう。不倫という形にも後ろめたさを感じてるようで、

だからこそ演技という建前にしてくれているのだ。

私にしても、こんなややこしい心理ゲームみたいな形ではなく、

公然たる寝取られ夫婦になって、久美が不倫相手に抱かれている姿を

直接見せつけられたい、という願望がないわけではない。が、

やはりそれは耐えられそうにない。

互いに騙されたフリをして、あれこれ妄想しながら、

久美は不倫にのめり込み、私は自慰に耽る。

そんな屈折した寝取られ関係の方が私達夫婦には合ってる。

そんな中、久美はますます、

他人の女みたいな雰囲気を色濃く漂わせるようになっていった。

唇を求めても顔を逸らせ、キスを拒むようになった。

彼の指示かと問うと、目を閉じ黙ってうなずく久美。

俺の性癖を全て話したのか? 重ねて問うと、やはり無言でうなずく。

恐らく本当なのだろう。夫婦の性生活が不倫相手に完全管理される第一歩だった。

椿屋オリジナルブレンド(200g)/銀座の名店「椿屋珈琲店」の定番ブレンド/本格ブレンドコーヒーを味わうなら迷わずこれ!自家焙煎珈琲

価格:1,080円
(2015/5/14 04:02時点)
感想(8件)




佐野ラーメン名店食べ比べ3種類6食セット【超人気ご当地ラーメン】お中元・お歳暮・父の日・母の日ギフト対応可★【あす楽対応】

価格:1,944円
(2015/5/14 04:03時点)
感想(3件)









妻と私の性癖、その4、妻の下着から栗の花の匂いだった

ニューDXプレミアムローター
ニューDXプレミアムローター





妻と私の性癖、その4、妻の下着から栗の花の匂いだった

日が経つにつれ、久美の身辺には具体的な変化が現れ始めた。

残業や接待と称して深夜に帰宅することが多くなった。

以前から同様のことはあったが、明らかに頻度が増した。

特に週末は必ずと言っていいくらい、

アフターファイブの予定を入れるようになった。

夜半、疲れた顔で帰宅した久美は、すぐ浴室へ向かう。

(不倫相手との行為で汚れた身体を洗うためか、いやいや、

それならホテルで既にシャワーは浴びてる筈。

風呂上がりの匂いをごまかすため、

敢えて二度目の入浴をしているのか…)

シャワーのしぶきが飛び散る音を聞きながら、

私は妄想を逞しくする。

風呂から上がってきた姿も、以前とは少し変わった。

以前なら下着姿のまま、リビングに戻ってくることも多かったが、

この頃から下着姿を露にすることはほぼなくなった。

Tシャツなりバスローブなり、簡素な部屋着ではあるが、

しっかり身体に纏うようになった。

かといって、完全に素肌を覆い隠したりはしない。

胸の谷間や太股の付け根を、ちらちらと覗かせている。

ほのかな石鹸の香りと、私を挑発?するような仕草に誘われた私は

、狂おしいまでの嫉妬心とも相まって、

堪らなく久美の身体が欲しくなる。

久美を抱き寄せても「まだダメ…」と、すぐには応じてくれない。

さんざん焦らされた挙句、ようやく寝室で抱ける段になっても

「お願い、電気を消して…」。

部屋を暗くしなければ、セックスに応じてくれなくなった。

(前は明るくても応じてくれたのに…) 私の心に疑念が生じる。

(あちこちにキスマークがあるから身体を見せられないのか?)

見知らぬ不倫相手に抱かれた直後であろう久美と交合を重ねた。

いや、犯しまくった。

ヘアスタイルやファッションも微妙に変化してきた。

清楚な中にも、セクシーさを強調した色使いやデザインが

少しずつ加わるようになった。

男の好みなのだろう。

世間一般の旦那なら気付かないであろう僅かな変化でも、

最高感度でアンテナを張っている私にはすぐ分かる。

妻が見知らぬ男の色に染められてゆくのを間近に見ながら、

ひとり嫉妬と興奮に悶えた。

ここまでなら、単に久美の巧妙な演技だと見なすことも出来ただろう。

不倫相手は私の意識の中にしか存在しない勝手な妄想だと、

考えることも出来た。

徐々に制約が増えてきたとはいえ、久美との肉体関係も続いていた。

表面上、私達の夫婦関係にはまだ大きな変化は現れてなかったのだ。

週末のある日のこと、急な残業の予定が入った私は、

勤め先から久美のケータイへ電話を入れた。

「今日は仕事が立て込んで、相当遅くなりそうなんだ。

明日は休みだし、今夜は会社に泊まって朝方帰るよ」

「あら、そうなの? ちょうど私も電話しようと思ってたとこなの。

私の方も明日、急な仕事が入っちゃって…朝早く出る予定なの」

「そうか…入れ違いになりそうだな」

(不倫相手との逢瀬ではなく、本当に仕事の予定が入ったんだな…)

久美の声音からそう判断した。

私は久美の声の調子や態度で、

情事に出向くのか否かを判別できるようになっていた。

それくらい直感力が研ぎ澄まされていた。

我ながら、嫉妬の力とは恐ろしいものだと実感させられる。

翌朝、帰宅すると久美が支度を整え、ちょうど出勤するところだった。

「あ、お帰りなさい。やっぱり入れ違いになったわね。

今日は予定外の仕事だから早く帰れると思うわ…。

じゃあ、行ってきます」

慌ただしく出掛けていった。

久美の残り香漂うリビングにポツンと佇みながら、

私は何かしら違和感を感じていた。

昨夜の電話の時とは、久美の態度が微妙に違う。

急いでいたから? 違う。仕事と偽り、

不倫相手と逢うために出掛けていったから?

それも違う。久美が用意してくれた朝食をぼんやり眺めながら、

自らが感じた違和感の正体を見い出せずにいた。

(取り敢えず、ひと風呂浴びるか…) そう思い直し、

浴室へ向かった。脱衣室で服を脱ごうとした瞬間、

洗濯カゴが目に留まった。

そこには久美の服が丸めて入れられていた。

寝取られ性癖を告白してから、

洗濯カゴを漁ることが習慣のようになっていた私は、

反射的にカゴの中の服を取り出した。

Tシャツ、ブラウス、スカート、一枚ずつ拡げてゆくと、

一番真ん中にあったのが純白のショーツ。

湿り気を帯び、くしゃくしゃになった薄手のショーツをそっと拡げると、

そこにあったのは生々しい情事の痕跡! 股布は捩れ、薄黄色に変色し、

おびただしい分泌液が付着していた。

(違和感の正体はこれだったのか!)

久美は昨夜、不倫相手に抱かれてから帰宅していたのだ。

だが、それだけなら驚くには当たらない。

今までにもそういうことは度々あったのだから。まだ何かある。

その答えは股布に顔を押し当て、匂いを吸い込んだ瞬間に分かった。

久美の甘酸っぱい淫液の香りに混じり、

嗅覚に飛び込んできたのはツンとした刺激臭。

栗の花の匂いだった!

千房 ミニお好み焼 3種詰合せ 計12枚【送料無料】【メーカー直送品:同梱不可】【コンビニ後払いOK】【RCP】【名店】 【10P11Apr15】

価格:3,996円
(2015/5/13 19:57時点)
感想(0件)



GAETANO | ガエターノ | イスキア島の名店のオリジナルピッツァを舌間智英氏が贈る!ピッツァガエターノ(ピザ)モッツァレラチーズとイタリアンパセリとトマトのシンプルピッツァ!※舌間さんは日本ナポリピッツァ協会の役員を務める。

価格:1,180円
(2015/5/13 19:58時点)
感想(4件)






妻と私の性癖、その3、久美には男の影が漂い始めた。







妻と私の性癖、その3、久美には男の影が漂い始めた。

寝取られマゾの性癖を告白してから、

夫婦生活は格段に充実したものになった。

久美も心得たもので、焦らしたり恥じらったりと、

まるで「他人の女」になったかのように演じてくれる。

「やめて、私の身体はあの人のものだから、

それ以上はダメ! あん、ヤだ!」

私が久美を求めると、そうやって恥じらい軽く抵抗してみせる。

架空の愛人を思い浮かべながらの演技は真に迫っている。

その仕草に私は燃え、久美の身体にむしゃぶりついてゆくのだった。

「今日も浮気してきたのか? そんなに好かったのか?

浮気の跡が残る身体を抱かせてくれっ!」

イヤ、イヤ、と連呼する久美。ますます燃え上がる私。

これでもかとばかり久美の中心部へ分身を打ち付け、欲望を吐き出す。

そんな日々の繰り返しに酔いしれた。

普段の久美の姿も変化してきた。

それまで、家に居るときは色気のないジャージなどを着ていることが

多かったのだが、努めて色っぽい装いをするようになった。

まずスカートを穿くようになった。

丈もだんだん短くなっていった。

胸元が大きく開いたタンクトップやブラウスを着るようになった。

全体的に露出度がアップしていったのだ。

しかも、装いがセクシーさを増すのに反比例して、

より恥じらいを露にするようになっていった。

スカートが乱れて下着が見えそうになると慌てて裾を押さえるし、

胸元も見えすぎないよう常に注意している。

私が下着を覗こうとしたり、胸の谷間へ手を差し入れようとしたら本気で

顔を赤らめ拒絶する。

あまりのリアルさに(本当に演技か?)と、

いぶかしく思うことがしばしばだった。

久美の名演技を堪能していた私だったが、

それでも心のどこかには不満がくすぶっていた。

久美の振る舞いはあくまでも演技であって、

本当に寝取られたわけではない。

焦らされたりはしても、久美を抱けることに変わりはない。

(本当に寝取られたい! 久美にセックスを完全拒否されたい!)

そんな欲求が高まってくるのに時間は掛からなかった。

久美もそんな私の心情を見透かしているようだった。

私は確信した。久美が本気で不倫を考えてると…。確たる根拠はない。

単なる直感だ。言葉にしなくても、その辺りのことは互いに分かる。

いわゆる阿吽の呼吸だ。

その時からだった。私達が真の寝取られ夫婦への道を歩み出したのは。

後悔することは分かっていたが、

もう引き返すことは出来なかった。

それから半月もしないうちに、久美には男の影が漂い始めた。

具体的に何かが変化したわけではなく、確証を掴んだわけでもなかったが、

(久美には男が出来た)と確信した。

無論、私自身が望んだことなのだから、問い詰めるなどという野暮な真似はしない。

ただただ成り行きを見守るだけだ。展開は予想よりも早かったが、

モテるタイプである久美がその気になれば早晩、男が出来ることは分かっていた。

共働きである上、営業職に就いている久美は、

必然的に男性と知り合う機会も多い。

恐らく、今までも誘惑は数多かったに違いない。久美の方からガードを緩めれば、

あっという間に男女の関係へと進展するのは当然だった。

しかし、久美の態度は以前と変わらず、

不倫に走ったことをあからさまにはしなかった。

相変わらず「演技」を続けてくれている。

変化したことといえば、不倫を隠すような演技が加わったことくらい。

思うに(本当に寝取られてしまったら、耐えられなくなりそう)という私の言葉に

配慮してくれたのだろう。

あくまで夫婦関係のスパイスとして「不倫を演じる」

という形に徹してくれているのだと、私なりに解釈した。

ならば詮索する必要などない。私は騙されているフリを続けることにした。

公認ではなく黙認。そう、私は久美の不倫に対して暗黙の了解を与えることにしたのだ。

とはいえ、久美の不倫相手がどんな人間かは気になる。

嫉妬心が沸くというのももちろんあるが、それ以上に思わぬトラブルに

巻き込まれないかと気掛かりなのだ。

が、その点に関しても一切詮索しないと心に決めた。

久美はおとなしそうに見えて、男心を手玉に取る術は心得ている。

数々の恋愛遍歴を経ているということは、それなりに修羅場もくぐって来ているということ。

男女間のトラブルに対処するスキルは充分身につけている。

任せておいて間違いないと判断した。

最大の心配は久美が私のもとから去っていってしまうことだったが、

それについても大丈夫だと、

私の中で結論付けた。不倫は不倫であるがゆえに燃える。

そのことを分かってる久美は、

敢えて不安定な不倫関係を継続し続けるだろう。

相手の男性にしても、人妻を寝取るからこそ興奮するのだ。

完全に自分のものにしてしまっては醍醐味が失われる。

いずれも勝手な解釈だ。だが、それ以上心配しても仕方ない。

寝取られにはリスクは付き物。トラブルが起きれば、その時に考えればよい。

なるようになるしかない。私はそう肚を決めた。


国産うなぎの名店 一愼の特選蒲焼 60g×5袋 送料無料

価格:8,640円
(2015/5/13 19:31時点)
感想(2件)






妻と私の性癖、その2、異常な性癖の告白

大人の飛行機ラジコンショップ【ヒコーキショップ・リトルベランカ】





妻と私の性癖、その2、異常な性癖の告白

久美の快感責めに翻弄された私は、理性のストッパーが外れてしまい、

問われるまま異常な性癖を洗いざらい告白してしまった。

久美にどう思われるかなど、意識の中から飛んでいた。

その間にも私の快感はますます高まる。

射精が迫った私は久美を正常位に組み伏せた。

ギンギンに勃起した肉棒を濡れそぼった秘裂へ挿入すると、

狂ったように腟奥を突き立て、瞬く間に絶頂を迎えた。

凄まじい快感だった。

絶頂を極めるまでの僅かの間、私は何を口走ったのか覚えていない。

久美がどんな反応を示したのかも記憶にない。

ただひたすら燃え上がり、快感でドロドロに溶け合ったかのような

印象が残っているだけだ。

どのくらい時間が経ったろう。

久美の最奥部にありったけの精を噴き上げてから暫し、

放心状態にあった私は、

ようやく身体を起こし久美と見つめ合った。

照れ臭くて堪らない。何を話していいか分からない。

恥ずかしくなった私は、身体を横にずらすと久美から目を逸らせた。

顔を久美の髪に埋める。

甘酸っぱい成熟した女の香りが鼻腔いっぱいに拡がる。

「本当にそんな関係になりたいの?」

沈黙に耐えられなくなったのか、

久美の方から口を開いた。怒ってる感じではない。

悲しんでる風でもない。若干の戸惑いを含んではいるが、

どこか楽しんでいるような口振りだった。

意外だったが安堵もした。てっきり変態扱いされ、

愛想を尽かされるかと危惧していたのだから。

安心すると同時に、別の不安が頭をもたげてきた。

久美が本当に第三者に寝取られてしまうのではないか?

久美もそういう関係を受け入れ、

夫婦間の性交渉が完全に無くなってしまうのではないか?

実に矛盾する話だか、

私は久美が寝取られることを望んでるのと同じくらい、

寝取られてしまうことを恐れてもいる。

本当にそういう夫婦関係になってしまったら、

と想像するだけで強烈な嫉妬心が沸き上がってくる。

その複雑な思いをどう伝えていいか分からない。

だが、釘だけは刺しておかねばとの思いから、

恥ずかしさをこらえつつ、久美からの問いに答えた。

「あ、いや、本当にそんな関係になってしまったら、

嫉妬に耐えられなくなりそうなんだ。

そういう願望があるのは確かだけど。

なんか上手く説明できない。変なこと言ってゴメン…」

「ううん、いいの。

人間の願望なんて不可解で訳の分からないことだらけよ。

それに話すよう仕向けたのは私なんだし、

謝ることなんてないわ。

正直に話してくれて嬉しい。アリガト」

その日以来、私はマニアックな性癖を包み隠すことなく、

交わりを繰り返すようになった。

久美もそんな私を嫌悪せず、積極的に応えてくれた。

「久美が他の男に寝取られて、身体を独占されて、

夫婦のセックスを禁止されたりしたら、

とても耐えられないっ!」

「でも興奮するんでしょ?

私とセックス出来なくて、

オナニーだけを強要されることが…」

「そうだよ、堪らなく興奮する!けど耐えられない。

久美とセックス出来なくなるなんて!

頼む! セックスを拒否しないでくれっ!」

「ダメよ! 私に彼氏が出来たらあなたにはさせないわ!

あなたはオナニーだけ!

今だけ、今だけよ、私を抱けるのは! ああんっ!」

「そんなこと言わないでくれ!

こんな気持ちいいアソコに挿れられなくなるなんて…

考えたくない!

ずっと、ずっと久美を抱きたい! ああっ!」

「イヤッ! もうすぐ私の身体は不倫相手専用のものになるの!

今日が最後だと思って私を逝かせてっ!

奥の奥まで他の男のものになるの!

子宮の奥まで全部寝取られるのよぉ! ああぁぁん!」

「嫌だっ! 久美の身体は俺だけのものだ! ううっ!

アソコの中が絡み付いてきた! た、堪らないよぉぉ!」

「き、気持ちいいでしょ、

私のアソコ。忘れられなくさせたげる!

最後の一滴まで搾り取ってあげる!

明日からは他の男のものを搾り取るんだからねっ!

ああん、私も逝きそう! もっと、もっと、もっと、突いて!

奥まで突いて! 他の男のものになったアソコを突きまくってぇ!

あああん、逝くっ、逝くっ、逝くぅぅぅ!」

睦言の内容は、

世間一般の夫婦から見れば常軌を逸したものだろう。

そういう異常な言葉を交わしながらの営みが、

私達夫婦にとっては日常のものになった。

驚かされるのは久美の対応力。

寝取られマゾである私のツボを突くようなフレーズを、

的確に繰り出してくれる。理性が半ばマヒした状態で、

このような反応が出来るとは恐るべきものだ。

久美は天性の娼婦ではないか?

そんな風に思ったりもする。

独身時代にモテたというのも納得だ。

結婚した当初から、久美の性感は充分に開発されていた。

テクニックも申し分なかった。

天性の資質が、数多くの男との交接によって開花したのだろう。

普通なら焼きもちを焼くことかもしれないが、

寝取られマゾの私にとってはこの上ない条件。

間接的な寝取られ気分を大いに堪能し、

歓びに震えたものだった。

【送料無料】餃子の里!隠れ名店の宇都宮餃子100個入り【餃子】【B級グルメ】【TV雑誌で話題】【特価】lf

価格:3,240円
(2015/5/13 19:23時点)
感想(478件)




【送料無料】 全国名店シリーズ!喫茶店の珈琲セット!全国で有名な珈琲専門店≪5店舗≫のオリジナルブレンド1kg詰め合わせ! (200g×5袋) 【100杯分】 【プレミアム】

価格:3,480円
(2015/5/13 19:24時点)
感想(72件)



プロフィール

瀬戸 龍一

Author:瀬戸 龍一
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
宜しくお願いします。
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR