友人の母、その3、友人の母の薄いセクシーな唇
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友人の母、その3、友人の母の薄いセクシーな唇
拭かれながら、
目の前でゆれる胸と白い肌に思わず抱きつきそうになるのをこらえ、
また彼女にそれを見透かされてるような複雑な気持ちにもなります。
明らかに彼女は自分自身の身体の魅力的な使い方を
本能的に知っているのでしょう。
最後にバスタオルを腰に巻かれると
「そちらのベッドでうつ伏せに寝ててくださいね」
と言い、自分も手早く身体を拭きました。
私はここでのルール通り、ベッドでうつ伏せになりながら、
この後の行為に期待をしつつも興奮していました。
何かの用意をしている雰囲気を感じながら不意に、
部屋の電気がしぼられ薄暗い照明へと変化します。す
るとベッドの端に彼女が座る重みを感じつつ
「では始めますね。痛かったら言ってくださいね」
と言いながら、パウダーを背中にまかれました。
そして彼女の手の平は、体を洗ったときと同様の滑らかさで、
私の首筋・肩・背中・腰と順にマッサージをしていきます。
うつ伏せながら、見えないところで体を這い回る快感に思わず声が
出そうなのを必死にこらえています。
しかしついに、内腿に触れられたとき、
思わずうめき声を出してしまいました。
彼女は微かに笑い声をたてながら、
私の性感帯!?を見つけたことに満足したのか、
執拗にそこを攻めてきます。私自身は、その奥にある、
本当に触れてもらいたい場所をアピールするように、
自然と足を広げていきました。
もちろん彼女はプロとしてのテクニックか、
そこに触れるか触れないかの絶妙な位置を何度と無くパウダー越しに
刺激を加えてきます。
私は荒い呼吸をしながら、声が漏れ続けていきました。
そしてこの快感を与えているのは、親友の母親であるという背徳感が
更に後押ししていたのは言うまでもありませんでした。
快感に弄ばれる時間がそれから数分経ったころでしょうか。ふと手の動きが止まると同時に
「じゃあ仰向けになってくださいね」
とのやや潤いをもった声が私の意識を戻しました。
既に全身が痺れたようなダルさを感じるように
なっていた為か、ゆっくりと自分の体を仰向けにしました。
見ると彼女は、他の女たちと同様に大きなモスグリーンのバスタオルを
胸の上まで巻いた格好で、ベッド際から私を見下ろしています。
「もう少し壁際までよってもらえる？」
私は大きな鏡が張ってある壁際に体をずらしました。
と、すかさず彼女は私の横に寄り添うようにベッドに横たわると、
口元を私の乳首によせていきます。
いつもなら他の女達はここでローションを手に取り・・・
というお決まりのパターンなだけに、その意外な行動に驚きを感じました。
彼女のセクシーな唇が、私の右の乳首を含み舌先で転がされると、
思わず「あ、・・・お、おぉ」と声が出てしまいます。
そのうえ彼女の右手の中指は、もう一方の乳首を優しく刺激し、
時には摘むような仕草をして更なる快感の電流を私に
与え続けるのです。既に上半身を私の胸の上に密着させてる姿と、
その間で押しつぶされてる胸（の谷間が見えるだけですが）を見たとき、
それまで抑えていた友人の母親だという理性が、
崩壊しました。
私は右手をバスタオル越しのくびれた腰に手を回し、
その感触を初めて味わうことにしました。
（なんて華奢な･･･）
思わず言葉に出してしまいそうなほどに、その感触はか細いものでした。
するとそれまで乳首を吸っていた彼女は、
顔をおもむろに上げて笑みを浮かべると、
残った私の左手を自分の胸の谷間に誘導していきました。
左手は胸の谷間に忍び込むよう進入し、
押し開くように彼女の左の乳房を揉みあげていきます。
その感触はどこまでも滑らかで、どこまでも柔らかな上質な雌の
肉といった感じで、これまでのここでの女達とは明らかに違うものです。
「もうおばあちゃんだから･･･若いコみたいに張りが無いのよねぇ」
とやや自嘲気味に笑う彼女に、私は
「そんなことないですよ。
こんなに柔らかいオッパイ触ったの初めてですよ」
と答えました。もう我慢できません。
両手で彼女を覆うバスタオルを取り去り、
そのまま両脇に手をまわして自分に引き寄せました。
彼女は予期していたかのように抵抗もせず、
目を閉じたまま私の行為になすがままです。
目の前には、記憶よりもやや小じわの増えた、
でも美人で淡い憧れでもある親友の母親の顔がありました。
そして目は閉じられ、その薄いセクシーな唇は吸われるのを
待っているかのようです。
自然な流れで私は自分の唇を重ねていきました。
最初は軽く触れる程度に。次にはむしゃぶりつく様に唇をむさぼると、
彼女も舌を絡めてきます。
（甘いなぁ･･･）
そうです。何か口に含んでいるのかと思うくらい、
彼女の唾液は興奮した私に甘さを感じさせます。
それは絡めた柔らかい舌を伝って、私の口腔に流れてきます。
それだけでは飽き足らない私は自分の舌を彼女の口腔に滑り込ませると、
そこにある唾液を一滴残さず吸い取るかのような勢いで吸いました。
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