娘の友達、その26、入学祝いに・・・
娘の友達、その26、入学祝いに・・・
店を出た後、私は皆にタクシー代を渡し、
娘もタクシーで家に帰しました。
私は飲んでしまったので、車を置いて飲みに行くつもりでした。
すると帰る方向が違い、
一人でタクシーに乗った綾香ちゃんから電話が有り、
明日デートしようと言ってきたのです。
予感が当たり香織さんと約束しなくてよかったと思いました。
翌日10時すぎに待ち合わせ場所に車で行くと、
少し幼さが有りましたが大人の女性然として、
薄化粧した綾香さん(ちゃんは似合わなくなったのでさんに変えます)が
居ました。
車に乗せ「おはよう!わぁ~!
あまりにも綺麗に変身してるから判らなかったよ!
アハハハ!さてと、どこに行く?」
またも海と言うので少し遠出してドライブしました。
車中の会話で私はドキッとしました。
綾香さんのお母さん香織さんが私と会ってから
随分変わったと言うのです。
眼鏡は会社に居る時だけで、普段はコンタクトに変えた事。
きつい性格が柔らかく穏やかなった事。最近綺麗になり、
華やいだ感じが出てきた事。等を私に教えてくれるのです。
私は綾香さんの心配事等、相談相手が出来てホッとしたからではないかと
冷や汗をかきながら言いました。
今まで一人で背負って来たのを、外してあげたからだと・・・
苦しい言い訳でしたが、
香織さんからも綾香が変わったと聞かされていて、
1番多感な時期だから、変わって当たり前と言っていたのです。
二人共、一緒に住んで居るから、微妙な変化がお互い判り、
またあえてその話をしなかったようです。
綾香さんは「お母さん、おじさんに恋しちゃったのかな?おじさん、
気が付かなかった?」
私はドキッとして笑い
「2~3回綾香ちゃんの事で会っただけでしょ!
そうなら光栄だけど、多分違うよ!」
もう冷や汗をかきっぱなしでした。
私と綾香さんはお昼は漁港に近いお寿司屋で取りました。
此処でも店主達に変な目で見られたので親子を二人共、
演じて食事をしましたが、綾香さんはそれが嬉しく
「お父さん、これちょうだい!」
私のお寿司を勝手に取って食べたり
、好きなネタを頼んでいました。
食事した後、名刹古刹や海辺を散策したりして、
帰り道にホテルに行きました。
年寄りコースでしたが、綾香さんが望んだ事で、ホテルもそうでした。
「あれ?ねぇ~!おじさん、ホテル行かないの?楽しみにしてたのに!」
流石に苦笑いして「あらあら!抱いて欲しかったんだ!アハハハ!」
綾香さんは真っ赤になって
「意地悪だな~!綾香の為におじさんに迷惑かけたし、
御礼も兼ねてね!うふふ!」
私は帰り道のどこに入るか考えてた所で、
ドライブだけで済まそうとは、もちろん考えてません。
部屋が綺麗で広そうな所を物色して入りました。
二人部屋に入ると、綾香さんは以前と同じに探索する様に部屋中を見て、
笑いながらお風呂を準備してます。
私はいつものパターンでビールを飲み、
アダルトビデオを点け見ていました。
綾香さんが戻って来て私に抱き着き「綾香にも少しちょうだい!」
ビールを二口飲むと私の口にキスをしながら流し込みました。
「美味しいでしょう~!ふふ!お風呂入ろうっと!
覗いちゃあダメですよ!」
口からこぼれて服を汚しましたが気にならず、
小悪魔になった綾香さんの仕草がドッキリとして、
股間がムクッと動きました。