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妻への制裁、その11、あの女に地獄を見せてやる。





妻は何処へ、その11、あの女に地獄を見せてやる。

画面は、食堂の調理室に移りました。

野菜保管庫を物色している妻、ナス・きゅうり・人参・苦瓜を選び出します。

社長 「さあ、帰るぞ、あ、そうだナスをマンコに入れていけ」

妻の濡れたオマンコは、大きめのナスを簡単に飲み込みます。

廊下を歩いている妻を、後ろから撮ってます。

少しガニ股で、股からはナスの頭が見えてます。

社長室に戻ると、妻を机の上に・・・首輪を着けて犬のようにします。

そして、妻のマンコに入っているナスの頭を持って、動かします。

妻  「あああー、気持ちいいです。もっと、虐めてください」と、

背中を反らします。

社長 「ケツの穴が淋しそうだな、よし、きゅうりを入れてやろう」

ときゅうりを持って、妻のアヌスへ・・・

妻  「ま、待って下さい、アナルに入れられるのは構いませんが

、三日間、便秘なの、お浣腸をしてからに・・・」

社長 「なに、汚い奴だ・・・・よし、良いことを思いついたぞ・・・

今夜の川島家の夕食のおかずに、

ナスの塩漬けかきゅうりの糠漬けかお前の旦那に聞いてみよう、

旦那は家だな?電話をしろ」

妻  「嫌です、出来ません、お願い、それだけは・・・赦して」

社長 「ダメだ」と言って、勝手に電話のボタンを押します

「呼び出しが鳴ったぞ」と言って受話器を妻に渡します。

妻は、変態口調から普通の口調に戻って話しはじめます。

妻 「あなた、私よ、お昼ご飯は食べましたか?」

そのとき、社長がきゅうりを妻のアヌスに差し込みます。

妻  「あ、痛い・・・」 

 「本を足の上に落としちゃった」

 「うん、大丈夫」

社長の手の動きが速くなります。

妻  「と、ところで、今夜の夕食に漬物を買って帰りますけど、

ナスの塩漬けかきゅうりの糠漬けのどちらが食べたいの?」

妻  「分かったは、ナスを買って帰りますね、じゃあね」

受話器を置きます。

妻は、変態口調に戻り、「ああああー、ナスとキュウリで逝くー、」

絶頂の前に、社長がナスとキュウリを引き抜きます。

妻  「嫌よ、嫌よ、もっと、もっとよ」

社長 「さあ、昨日の続きだ、俺の椅子に座れ」

妻は、直ぐに椅子に座って、昨日と同じ状態になります。

妻  「早く、早く、あの、大きいバイブを入れて」

社長は、モンスターバイブを妻のマンコに、突き刺します。

妻  「ひー、凄い・・・凄いよー・・・これよ、これを待ってたのよ、

逝ちゃう、逝くーー」と腰を壮絶に振り、白目を剥いて逝き果てました。

4枚目のDVDが終了しました。

あの女は、私にあんなナスを食わせやがって、絶対に許さないぞ、

簡単に離婚なんてしてやるか、あの女に地獄を見せてやる。

それから、1週間 私は、復讐だけを考えて過ごし、計画を練り上げました。

5枚目のDVDは、私が突入した時のです。割愛します。




妻への制裁、その10、変態和美は雌犬だ





妻は何処柄へ、その10、変態和美は雌犬だ

その頃の妻は、イライラしていましたが、休日出勤が終わってからは、

いつもの優しい妻に戻っていました。

私は、4枚目のDVDをPCにセットしました。

○月△日 録画時間 2時間30分 9:30~14:30

4枚目のDVDは、次の日でした。

社長が一人で椅子に座っている画像から始まりました。

社長室のドアが開き、なんと、全裸の妻が入室してきます。

社長 「おいおい、いきなり変態モードか? どうしょうもない淫乱女だな」

妻は、甘い声で「だって、昨日が・・・・あれですもの、蛇の生殺しよ、

今日こそ絶対に和美を天国に逝かせてね」

社長 「当り前だ、俺だって欲求不満だ、今日は時間を気にしないで、

淫乱和美を逝き狂わせてやるぞ」

妻  「あーん、素敵よ、和美に最高の絶頂を下さい」

と言って、社長に抱きつき長いくちづけをします。

妻の手が社長の手を取り、オマンコへと導きます。

社長の手が妻のクリトリスを捉えてリズミカルに動きます。

妻も手の動きに合せて腰を振ります。

社長の手は、妻の淫汁で濡れています、その手を嗅ぎながら

「淫乱女の匂いがするぞ」と言いながら、妻の口へ入れます。

妻は嫌がらずに受け入れています。

社長 「さあ、これから社員食堂の調理室に行くぞ」

妻  「嫌よ、ここでして、もう、我慢できないわ」

社長 「最高の絶頂が欲しいなら、俺の言う事を聞け」 

妻は、頷きます。

社長が、ビデオカメラを持って全裸の妻と社長室を出ます。

画像が切り替わります。そこは、秘書室です。

妻  「嫌よ、ビデオに撮らないで」

社長 「最高の絶頂が欲しいだろ」

妻が、服を着ようとすると、

社長が「ダメだ、素裸で行け」と妻を叱ります。

妻が、キョロキョロしながら、秘書室から廊下にでます。

社長 「休みだから、社員は居ないが、警備員がいるから気をつけろよ」

妻  「は、恥ずかしいは・・・」

妻は手でオッパイと股を隠しながらモジモジしてます。

トイレの前に来たとき「おい、男子トイレに入れ」と命令します。

妻は、戸惑いながら、男子トイレに入ります。

社長が後に続き「変態和美は雌犬だ、

さあ、全部の小便器にマーキングをしなさい」

妻  「マーキングって?」意味がわかってないようです。

社長 「お前の、厭らしいマンコを、小便器に擦りつけろ」

妻は、躊躇ってましたが、結局、自分から小便器の横の角に

オマンコを、擦りつけはじめました。

妻と小便器のオナニーショーの始まりです。

淫美に腰を上下させる妻・・・・徐々に上下運動を早くしていきます。

妻が絶頂を迎える前に、社長が「次だ」と命令します。

その繰り返しで、最後の小便器のところに来た時、

妻が「最後まで、やらして下さい、逝きたいのよ」と懇願します。

社長 「しょうがな、変態女だな、逝くまでやってみろ、

ただし、一番汚い滴受けに擦りつけてだ」

妻は、滴受けにオマンコを擦りつけながら「ああー、汚いよー、

和美のマンコが汚れちゃう・・・い、い、い、逝くーう」

と絶頂を迎えます。





妻への制裁、その9、そんなのを入れたら、壊れちゃう





妻は何処へ、その9、そんなのを入れたら、壊れちゃう

私は、DVDの2枚目を再生します。

内容は、またも、アナルプレーです。

それにしても、防犯ビデオと言いながら画像は奇麗で、

少なくとも2・3台のカメラがあるようです。

更に編集までされて、まるで、裏DVDです。

2枚目を見終わったとき、

私の怒りは変態社長よりも妻の方に向って行きます。

それを、決定的にしたのは、3枚目と4枚目です。

3枚目のDVD

○月△日 録画時間 0時間28分

何時ものように、DVDは、朝礼から始まります。

妻が、社長室に戻り社長の前に跪きます。

妻  「もう、アナルは嫌なの、違う方法で虐めてください」

甘い声で懇願します。

社長 「しょうがない奴だな、それでは、これで責めるか」

と例のエロ本を見開きで渡します。

妻はその記事を見て、喜びの声をあげます「あー、

嬉しいは、社長様ありがとうございます」と言って記事を読みます。

妻  「私は、極太バイブで逝きまくる、変態社長秘書です。」

妻は笑顔です。

私は、こんな女と結婚したことを後悔しました。

社長 「さあ、全裸になって、俺の椅子に座れ」

妻は、いそいそと服を脱ぎ全裸になります。

そして、社長の椅子に座り自分から股を広げて両足を肘掛にかけます。

すると社長が、手慣れた様子で妻の両足をベルトで肘掛に固定します。

社長は、引出しから超特大のバイブを出します。

なんと、直径が7㌢位で長さは30㌢以上ある怪物です。

社長 「どうだ、凄いだろう、お前の為に特別に造らせた物だぞ」

それを見た妻は、目を丸くして驚きます「凄いよ、凄すぎるよ、

そんなのを入れたら、私のオマンコが壊れちゃう」と言ってますが、

驚いていた目は、期待の目に変わっています。

社長 「いくら、淫乱で変態な和美でも、いきなりは無理だな、

よし、こいつで、たっぷりと濡らしてから、ぶち込むぞ」と言って

、吸引器の着いた小柄のバイブを出して、

妻のクリトリスにあてがい、吸引バイブをONにします。

みるみる、妻のクリトリスが吸引されます。

毛が無いので密着度は完璧です。

妻  「あー、効くーん、す、凄い気持ちがいいの・・・ああーん」

淫乱妻の腰が小刻みに揺れだします。

社長は、淫乱妻のオマンコを10分位覗き込み

「凄いぞ和美、湧水のように淫汁が溢れ出したぞ、そろそろ、

モンスターバイブを入れて天国に逝かしてやるぞ」

と言ってモンスターバイブを持った時、内線電話のベルが鳴ります。

シグナルで秘書課からの電話と分り、社長が電話を取ります。

社長 「なんだ、午前中は取り次ぐなと言ってるじゃないか」

と怒鳴ります。

和美も秘書課からの電話と分って、怒った顔をしています。

社長 「なに・・・そうか・・・それなら仕方ないな、直ぐに車の用意だ」

社長は受話器お置き「中止だ、中止だ、すぐに服を着ろ、出かけるぞ」

と淫乱妻に言います。

淫乱妻 「嫌よ、嫌よ、そのバイブを入れて、逝かしてくれなければ、

私は行かないわよ」と駄々をこねます。

私は、PCに向かって、ざまー見ろと言ってました。

社長 「分かった、分かった、明日、休日出勤して、

たっぷりと可愛がるから言う事を聞けよ」

淫乱妻は、渋々と服を着ます。

3枚目のDVDが終了しました。

あっ、そうか、あの日のことか、

私は、妻の休日出勤の事を思い出しました。

休みの出勤なのに、やけにウキウキとしている妻。

私 「休みなのに、嫌じゃないのか?誰かに代わってもらい休めよ」

妻 「私じゃなきゃダメなのよ、とても大切な仕事なのよ、

早く帰って美味しい料理を作るわ」

と言って出掛けた妻を、私は覚えていました。

ロイヤルパールブルー
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ウルトラハイレグボディスーツ
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妻への制裁、その8、妻はノーパンで社長の前でしゃがみます。





妻は何処柄へ、その8、妻はノーパンで社長の前でしゃがみます。

○月△日 録画時間 2時間30分 8:30~11:00

DVDは、社長室での朝礼から始まりました。

妻が号令をしての挨拶、それから変態社長の訓示、

そこには、秘書課の女性だけです。

朝礼が終わり、変態社長以外の全員が退室します。

2分後に妻だけが社長室に入ってきます。

妻 「失礼します。」と妻が入室して、後ろ手に鍵をロックします。

ロックと共に妻の表情が変化します。スケベな顔です。

そして、書類と雑誌を持って社長の隣にいきます。

妻は甘えた声で「社長様、今日は、金曜日で御座います。

ドMで淫乱な社長秘書の和美に調教をお願いします。」

私は、自分の耳を疑います。いくら調教されたと言え、

これでは、妻の方が積極的ではないか。

社長 「本当に淫乱な秘書で、ワシも大変だよ

、まずは、特製のお茶を頼むよ」

妻 「はい、かしこまりました」と言って、

机の上に登ります。妻の足元には大きな湯呑が・・・

妻がスカートをゆっくりと捲り上げます。

妻はノーパンです。なんと、妻のあそこには毛が無いのです。

そして、妻は湯呑の上にしゃがみます。変態社長は、

妻のオマンコを凝視しています。

妻も視姦されて、感じているようです。

左手でスカートを持ち、右手で服の上からオッパイを揉み始めます。

社長 「オシッコを零すなよ、それと、淫汁を入れるなよ、味が悪くなる」

妻  「はい、かしこまりました。で、でも

 こんな近くでツルツルのオマンコを見られて・・

・感じてしまいます・・・うーん」

ジョボジョボと音がします。妻が人前で排尿をしています。

信じられない光景です。

社長  「おい、淫汁が入っているぞ、しょうがない変態女だな、

何か言いてみろ」

妻  「はい、和美は放尿をみられて、感じてよがる変態女です。

で、でもこんな変態女にしたのは、社長です。」

社長 「何を言うんだ、秘書になって一ヶ月もたたないうちに、

社長室でエロ本見ながら、オナニーをしていたくせに・・・

このオナニー狂いが、一日に何回オナニーをするか言ってみろ」

妻  「和美は、一日三回オナニーをしないと満足できない、変態女です。」

和美は、排尿が終わり尻を振って滴を切ります。

そして、机から降りて、

おしっこの入った湯呑を変態社長に差し出します。

社長 「おい、淫汁がいっぱい入っているぞ、味見をしてみろ」

と言って、湯呑を和美に渡します。

おい、止せよ、私はPCに向かって叫んでいました。

しかし、和美は変態社長から湯呑を受取り、

躊躇わずに飲み始めます。

社長 「どんな味か言ってみろ」

妻  「はい、おしっこの味と少しオマンコの味もします。す

いません」と言って変態社長に湯呑を返します。

社長 「仕方がないが、飲んでやるか」と、

嬉しそうな顔で妻のおしっこを、飲み始めます。

変態社長が、妻を手招きします。

妻もこれからの事が分かっているようで、

変態社長に、もたれかかります。変態社長の頬は、

妻のおしっこで膨れています。

そして、変態社長が妻にキスを・・・・、

口移しで自分のおしっこ飲む妻・・・・・。

このシーンが一番ショックで、私の心は、ひどく傷つきました。

飲尿プレーが終わり、変態社長がエロ本を取り出します。

なんと、そのエロ本は、書斎で妻とHをした時の本です。

変態社長がパラパラと捲り、目を閉じた妻が指を差し入れます。

社長 「残念だったな、はずれだよ」

と笑いながら妻にエロ本を渡します。

妻は、エロ本を見て「嫌ーん、これじゃあ 逝けないよー、

他のページにして、お願いよ」と甘えます。

社長 「ダメだ、これは決りだからな、早く読め」

妻は諦めた表情で読み始めます。

「私は、アナルでしか逝くことの出来ない、変態社長秘書です。」

社長 「さあ、机に上がれ」と命令します、妻は素直に机の上に上がり、

尻を変態社長に突き出します。変態社長は、

引出しから浣腸器とグリセリン液の瓶をだします。

変態社長は、グリセリンの原液を200ccほど

、浣腸器で吸い上げます。

そして、妻のスカートを捲り、アヌスに注入します。

妻の背中が反り返ります「嫌ー、きついは、お浣腸は、嫌いです。」

社長 「贅沢を言うな、そのうち、浣腸が恋しくなるからな 

そうだ、今日は栓をしてあげよう、この前みたく、

お漏らしをされたら大変だからな」と言いながら、

瓢箪のようなものを妻のアヌスに刺し入れます。

「ああーん」と感じている妻に私は驚きます。

社長 「さあ、ご褒美だ」と言って、ズボンを下ろします。

妻は、嬉しそうな顔をして机から降り、社長の前に跪きます。

妻は、自分から進んで変態社長のパンツを下げて、

まだ、萎びた汚いチンポを咥えます。

社長 「お前の尺八も上手になったな、気持ちか良いぞ」

妻は、お腹が痛いのでしょう、右手で自分の腹を摩りながら、

一心不乱にチンポをしゃぶっています。

その光景が、10分位続きます。

変態社長は、自分の腰を鋭く前に突き出します。

射精しているのでしょう。

妻は、精液を吸い取るように口を蕾めます。

変態社長がチンポを引き抜くと、精液と唾液の混合物が糸を引いています。

妻は精液を全て飲み干し

「淫乱秘書の和美に、とても美味しい精液をありがとうございます。」

と言ってひれ伏します。

変態社長は、ニコニコしながら「さあ、トイレに行って、

汚いものを出して来い」

妻は、自分の尻を押さえながら、退室して行きます。

変態社長は、引出しの中から、アヌス用のバイブを

5本出して準備しています。

そして、5分後に妻は何食わぬ顔をして戻ってきます。

鍵をして、その場で服を脱ぎはじめます。

全裸になった妻は、変態社長の処に行き、

乳房を変態社長に咥えさせながら

「和美は、淫乱で変態です、どうか、和美のアヌスを弄んでください」

と、甘えた声で、ねだります

変態社長が、軽く妻の尻を叩きます。

妻は机に上がり浣腸の時と同じポーズをとります。

変態社長は、一番細いバイブに粘々した液体を塗り、

妻のアヌスに突き刺します。

妻  「ひー、痛いです。優しく、優しくして」と懇願します。

社長 「だらしのない、尻の穴だな、もっと開発しないとダメだな、

早く前の穴のように敏感になれ」と言って、妻の尻を叩きます。

それから、変態社長は、妻のアヌスに色々なバイブを入れます。

最初は苦痛な顔をしていましたが、徐々に感じて来たようです

。うっとりとした妻の顔。

オマンコからは、淫汁が溢れてきます。

妻の右手がオマンコに触ろうとした時、

変態社長が怒鳴ります。

「オマンコに触るな、この淫乱女」

妻は顔だけを社長に向け「意地悪・・・、

何でもよいからオマンコに入れて」と懇願します。

でも、変態社長は無視します。

妻は、「オマンコに入れて、オマンコに入れて、オマンコに入れて、」

と呪文のように言いながら、昇りつめました。

ここで、DVDの一枚目が終了しました。

凄い疲労感が有ります。それに、こんなに凄い映像を見たのに私の

ペニスはピクリともしません。まさか、自分がEDに・・・・・。


エッセンシャルパールパープル
エッセンシャルパールパープル


ロイヤルパールピンク
ロイヤルパールピンク



妻への制裁、その7、妻を犯されたんだ、俺は仕返しをしたいんだよ・・・





妻への制裁、その8、妻を犯されたんだ、俺は仕返しをしたいんだよ・・・

長井の顔も、みるみる変わります。

長井 「酷い奴らだな、許せないよ、経済的と社会的に抹殺しようぜ、

ところで、和ちゃんは、刑事訴訟で戦える気力はあるのかな?」

私  「妻は実家に帰っている、精神的に不安定だよ」

長井 「そうなのか、じゃあ、まずは経済的にダメージを与えてやろう。

奴らの資産を調査して、取れるだけ取ってやるよ」

私  「頼むよ、俺にはお前だけだから」

長井 「大丈夫だ、絶対に勝てるよ、俺に任せとけ、

お前は、委任状を今書いて、仕事に専念しろよ、

絶対に相手と会うなよ」とくぎを刺します。

私は、仕事に没頭して、長井からの連絡を待っていました。

一週間経っても、長井から連絡が来ません、

私は心配になって長井に連絡を取ります。

私 「もしもし、長井か?俺だよ、川島だよ、

その後の経緯を連絡してくれても良いだろ。」

何故か長井の言葉は歯切れが悪い・・・。

長井 「すまないな、俺も連絡しようと思ったところだよ」

私  「良い知らせか?悪い知らせか?」

長井 「悪い知らせと、少し良い知らせだ・・・

今夜、会えるか?この前の居酒屋に19:00に来てくれ」

私は19:00ジャストに居酒屋に入った、長井はすでに居酒屋に来ていた。

私  「長井、どういうことだ・・・

絶対に勝てると言ったじゃないか、親友でも許さないぞ」

長井 「まず、悪い知らせだが、裁判になったら99%負けるよ」

私  「何故だ、お前は勝てると言ったじゃないか」

長井 「お前と、相手方の意見が、またっく、逆なんだよ、

しかも、相手方には、絶対的な証拠があるからさ」

私  「どんな証拠だ?」

長井は、かばんを開けてDVDのディスクを5枚出した。

そのディスクには丁寧に日付まで書いてある。

今から1・2ヶ月前の日付だ。

私  「ま、まさか それは?」

長井 「そうだ、社長室の防犯カメラの映像だ、

ここに、全てが記録されている」

私  「お前、見たのか?」

長井 「ああ、相手方の弁護士に渡されて、目を通したよ・・・・

・とても、信じられない内容だった、まさか、

あの美人で賢い和ちゃんが、ここまで堕ちているとは・・・・」

私  「それは、奴らが5ヶ月も、妻を調教した証拠だろ・・・

もし、裁判で勝てないなら、俺は実力で奴らを殺すしかないぞ」

長井 「落ちつけよ、自暴自棄になったらだめだ。

それから、少し良い話だが・・・本来なら泣き寝入りしかないが、

なんとか奴らから5千万円を取ったよ」

私  「たったの5千万円か・・・、それは俺に対しての慰藉料か、

それとも妻の慰藉料か?」

長井 「慰謝料じゃないよ、その金は 和ちゃんの退職金だ・・・。

まだ、離婚はしてないよな?半分はお前のものだ。

これで、和解するのが最良だと思うよ。

そして、勝手で悪いが、

和ちゃん名義の口座を作って振り込ましてある」

と言って、長井は通帳・印鑑・カードを私に・・・・。

私  「金なんか、どうでも良いんだ、俺は仕返しをしたいんだよ・・・

何とかならないのかよ?」

長井 「無理だよ、諦めてくれおれも最善を尽くしたんだから、

長期休暇を取って海外にでも行ったらどうだ、

全てを悪夢と思って忘れるしかないよ」

私  「無理だよ・・・・」私は、涙を堪えるのに必死でした。

私  「やっぱ、自爆テロしかないのか・・・・」

長井 「冷静なれよ、俺はお前の弁護はしないぞ。

本来なら守秘義務でDVDを渡せないが、

俺は酔ってるから忘れそうだよ・・・

それを見れば、諦めがつくと思うよ。」

長井は、ワザとDVD5枚を忘れて帰って行った。

私はDVD5枚を持って店を出ました。

そして、帰宅してDVDを見ます。

日付をカレンダーで調べます。曜日は全て金曜日でした。

私は古い順にDVDを再生するのでした。






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