義姉の性、その6、義姉の家に侵入していました。
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義姉の性、その6、義姉の家に侵入していました。
怪我から二日目の夕方 仕事から戻った私は家に
入り驚かされました。
義姉が怪我をして家事をするのに困難だった母を
気遣って夕食の仕度をしてくれていたのです。
私が兄貴とは違って料理を全く作れないということを義姉は
知っていたからだと思います。
そればかりか掃除までしてくれていたというのです。
風呂掃除も既に終えていて風呂の湯を入れている最中でした。
イイ女の義姉は イイ嫁でもありさすが清潔な義姉はどこに
居ても掃除は欠かさない女性だったのです。
義姉は食事の支度が出来るまで私に風呂を勧めてきました。
そんな義姉が実の姉のように私と母を世話する仕草に
圧倒されて私は義姉の支持通りに従い風呂を済ませました。
風呂から上がると夕食もテーブルに並べられているところでした。
私も揃ったということで義姉を含めて三人で義姉の
料理をご馳走になりました。
正直言いまして母の作る料理よりも美味しく
盛り付けも上手で改めて義姉を見直してしまいました。
しかし そんな完璧な女性で完璧な嫁の義姉を横目でチラ見
しながらあのＤＶＤに映っていた義姉の姿を重ねていました。
本当に人は見かけによらないということを実感していました。
食事も終え後片付けをする義姉を手伝おうとしても
「男の人は そんなことをするものではありませんよ。
いいからテレビでも見てゆっくりしたいてね。」
そう言って一人で食器類の後片付けをしたいました。
そんな義姉の後姿を見ながら益々 憧れを
抱く気持ちを膨らませてしまいました。
同時にピッタリとしたジーパンに形取られた義姉のお尻を
厭らしい目で眺めていた私でした。
片付けも済みテーブルに戻ってきた義姉は一息つく間もなく母に
「お義母さん お風呂はどうしますか？一人で入るのは
難しいんではないですか？もし お義母さんさえよければ
私が一緒に入りましょうか？」
全く私の存在など気にすることも無く淡々と話していました。
母は 「ありがとうね。でも そこまでは甘えられないから
気にしないで・・・気持ちだけで十分だから。」
と言ったのですが義姉は「ちょっと待っててもらえますか？
家から洗顔フォームやお風呂セットを取りに行って
来ますから。」そう言いながら出て行ったのでした。
１０分程で「お義母さん。お待たせしましたぁー。」
と大きな声とともに再び玄関を入って来たのでした。
私は二人の会話に入ることもせずに聞かぬ
振りしてテレビをボーっと見ていました。
包帯をとり 足を引きずりながらゆっくりと風呂場に
向かう母に手をかしながら義姉も風呂場に
向かっていきました。
無性に気になる私は頭の中で覗き見したい気持ちで
いっぱいでしたが どう考えても打つ手がありませんでした。
仕方なく自分の部屋に移動して以前にコピーした義姉の
画像を見ながらシコシコと励んで覗きたい気持ちを
紛らわすかのように抜いていました。
すぐに居間に戻るのは不自然さを感じて
しばらくは自分の部屋に篭もったまま過ごしていました。
今 思えば何が不自然だったのかと思います。
不自然だったのは私の卑猥なことばかり考えていた心を
見抜かれるのではということだったのです。
義姉が母を見舞って家の家事を手伝ってくれた初日は
このような感じで終わったと記憶しています。
義姉は次の日も同じように家に来ては母の身の回りのことを
してくれました。
それから何日か続いた週末の夜だったと思います。
この日は 朝から雨の日でした。
義姉は いつものようにお風呂セットを手に
して家に来てくれました。
この日は私も仕事が休みでしたので家にいました。
義姉は 手際よく夕食の支度をしてくれて早い時間に
母と入浴を済ませて そろそろ帰宅といった頃に雨も
強まり雷も大きな音を立てて鳴っていました。
義姉は 一旦帰宅する時間を遅らせることにしたために
私はお酒でもと思い義姉に勧めました。
母と私そして義姉の三人でビールや焼酎を
飲み始めました。
初めのうちは雷の音も酷かったのですが いつしか雷の音も止み雨音
も聞こえてこなくなっていた頃には母も部屋で休み義姉と
二人だけで飲んでいました。
お互いに酔いも進み会話も打ち解けた話し方でした。
そこで私は義姉に出張だらけの兄貴の留守を任されていて
寂しく感じたりしないのかと質問していました。
義姉は寂しかったのは最初だけで今となれば
そんな生活に慣れたと言っていました。
お酒の力というものは凄いですよね。普段では決して口にすることなど
出来ないタブーなことでも言えたりすることがあるんですよね。
私の質問する内容は だんだんに過激というか真髄を
突く内容に変わっていきました。
義姉は私に「彼女とかいないの？」
と酔ってくればありがちな質問をぶつけてきました。
正直言うと女にモテない私はこの質問が一番の
コンプレックスなのです。
過去に何人に何度答えたことでしょう。
お決まりの答えで「寂しいことに居ないんです。
僕としては今すぐにでも欲しいんですけどね。」
義姉は少し不機嫌そうになった私の表情でも察した
のでしょうか話題を変えようとしていましたがあえて妙な
空気になって沈黙の時間が流れました。
今度は私が「お義姉さんこそ兄貴が居ない生活に慣れたとは言っても
女として寂しくなることはないんですか？
だって お義姉さんは綺麗だし・・・」
私はギラギラと助平な顔つきで義姉の目を見ていたと思います。
義姉は私から目を逸らして顔を強張らせながらの笑みを浮かべて
「嫌ねえ～。もぉ～う。そういう話しはナシよっ！」
義姉は助平な私の質問の意味を感じ取っていました。
私は酒を飲むピッチが自然に上がっていたのでしょう
より一層に勢いがついてしまっていたと思います。
調子にのってしまった私の酒癖の悪さが出てしまっていました。
「お義姉さん ごまかさなくてもいいよ。僕も
もういい大人なんだしサ。兄貴が居なければ一人でしたりする
ことくらいあるんでしょ？それとも他に男がいたりして・・・（笑）」
いつも後で後悔するのですが 私のこういったデリカシーの
無さが人を傷つけたりしていることと次の日に反省してばかりです。
しかし この夜はこれだけでは済まなかったのでした。
義姉に向かって卑猥で侮辱するかのような言葉を
はいた私は更に「女の人って欲求不満になったりしないんですか？
もし兄貴の留守中に他の男が近寄ってきたとすればお義姉さんも
応じたりしてしまうことがあるんではないの？
僕は女とまともに付き合ったことがないので分からないから
教えてくれませんか？・・・（笑）」
義姉にとってというより世の女性にとって これほどにもない屈辱的な
私の言葉に義姉はキレてしまいした。
そして「バッカじゃないの！！！」
と怒鳴って出て行ってしまいました。
その後 私は１時間ほど一人で飲んでいたでしょうか。
酒には強いほうだと思っている私でも結局は酒に
飲まれていたのでしょう記憶はあるのですが
行動を起こした時の理由というかきっかけまでは覚え
ていません。
私は いつの間にか自分で作った合鍵を使って
義姉の家に侵入していました。
リビングも台所付近も電気は消されていましたが
２階の寝室からはテレビの音が聞こえていました。
私は そこで寝室の隣りの部屋に入りそっと窓を
開けてベランダに出ました。
義姉がいる寝室の部屋の明かりはカーテン越しに漏れていました。
酔っているわりにはしっかりとした足取りを
音を立てずに寝室の窓付近に近づきました。
カーテンは閉められていましたが雨もすっかりやんでいたこの時で
したので網戸が閉められているだけで
ガラス窓は開いていました。
よくもここまで酔っていた私が義姉に気付かれずに
辿り着けたものだと我ながら感心して しばらくは武者震いする体の
震えがおさまるまでじっと寝室の中の様子を
伺うだけに留まっていました。
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