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友人に引かれる妻、その4、いつもは俺がしている行為を、別の男にされいる。








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友人に引かれる妻、その4、いつもは俺がしている行為を、別の男にされいる。

駐車場へ行くと川下が車の前に立っていた。

川下「おう!すまんすまん。仕事が少し長引いて遅れたよ。」

俺「構わんよ。

それよか昨日はあまり寝てないけど大丈夫か?」

川下「全然余裕。」

俺「ミナコかなり楽しみにしてたぞ」

川下「そうみたいだな(汗)プレッシャーだ」

俺「お前のテクで気持ち良くしてやってくれよ。

それとミナコにも言ったが、

いちいち俺に聞かずに好きにしていいからな?」

川下「わかった」

それだけ言って家に入った。

川下「おじゃまします」

ミナコ「はーい」 ミナコは衣装が見えないように上着をきていた。

そして2人とも緊張している感じがした。

川下とミナコは目を合わせようとはせずに2人とも

俺の方ばかり向いていた。

俺はそんな2人を見て言った。

「とりあえずなんか飲もうか。川下もビールでも飲め」

とりあえず少しでも和むようにしたかった。

俺は飲めないのでコーラ。ミナコは酎ハイ。

川下はビール。コタツに3人で他愛もない話をしていた。

1時間が過ぎた時には、2人ともほろ酔いもあったのか緊張もほぐれて、

いつものように普通に話せていた。

俺はそろそろかなぁと考えながら心の準備に取り掛かっていた。

会話をしながら、この後の2人を想像していた。

そしていつもの様に勃起していた。

ちょうど会話が途切れたので、俺は覚悟決めて2人に言った

「そろそろ行こうか。ずっとここで話すのも時間がもったいないから」

川下「そうだな」

ミナコ「…うん」

同時に返事がきた。そして部屋を移動した。

俺「よしっ!ここでいつでも始めていいぞ!俺は座って見てるから」

そう言った。

川下「いきなりかよ(汗)さすがに人前でするのは

思った以上に緊張するな」

ミナコ「…」

ミナコはすでに酔ってたが恥じらいながら黙っていた。

酔ったついでに感度も増していることだろう。

俺「とりあえず2人とも布団に入れよ」

そう言うと2人はゆっくり布団に入り始めた。

川下「2ヶ月以上してないから早くイキそう(笑)大丈夫かな」

俺「そのくらい大丈夫!俺は早いから(泣)気にするな(笑)」

ミナコ「えぇ!長い時は長いじゃん!」

俺「そうかぁ?」

ミナコ「うん。」

川下「こりゃあ緊張して起つかな?(汗)初体験よか緊張するぞ」

俺「俺はいないと思え(笑)」


変な下ネタ話していると、

さっきまで普通に寝転んでいたのに、

いつも間にか川下がミナコに腕枕していた。

2人に目を離したつもりはなかったが本当に気付かなかった。

やはり嫉妬心がこみ上げてきた。

そのまま会話を続けている内に川下は

ミナコの頭を撫でながら、2人は徐々に密着していった。

ミナコの表情はうっとりしていた。

まるで初恋でもしているかのようで、

この人なら何でも受け入れられると言わんばかりだった。

俺はそんなミナコをみて頭に不安がよぎる。

もう俺には喋る気力すらなくっていった。

そんな俺を2人は見放すかの様に見つめ合っていた。

少しの沈黙の中、川下の顔がゆっくりとミナコの首へと動いた。

そして……。「チュッ、チュッ」

この音が響き渡り、ここから始まった。

川下はミナコの首筋をまんべんなく愛撫する。

ミナコは川下の首に両手を回している

「…んッ…」

微かにミナコが声を漏らしていた。

いつもは俺がしているだろう行為を、別の男にされいるのだった。

しばらくすると川下の顔が離れた。

そしてミナコの顔の前に近付いた。

その時、ミナコの方から唇を寄せて重ねたのだった。

そして2人はお互いの唇の感覚をじっくり確認していた。

しだいにエスカレートして今度は舌で確認し合った。

もうこの部屋には2人だけの空間に変わっていた。

「チュッ、チュ、ピチャ」

「…ん…ァ…」

2人のねっとりとしたキスの音と、ミナコの微かに漏す声、

2人の息づかいだけが聞こえていた。

俺はここに居てはいけない気がした。

しばらく絡み合う2人を見ていた。

川下はミナコの唇から滑らすように再び首筋へ、

そしてやっと川下の手が動き出した。

舌で首筋、うなじ、耳をスムーズな動きで愛撫をしながらミナコの

上着を少しずつ脱がせていった。

そして川下の動きが止まった。

衣装に気付いたのだ。始まってから初めて言葉がでた。

川下「うはっ!マジで?」

ミナコが恥ずかしがって言った

「…だって川下君、こう言うのがいいって言ってたから…」

川下「マジ嬉しいよ。興奮してきた」

そう言うと再び愛撫に戻った。

そして手をミナコの腕から脇、胸、脇腹からヘソ周辺まで

指で優しく往復して撫で回した。だがけして乳首だけは触らなかった。



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