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妻の真情、その10、見たくないの?……

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妻の真情、その10、見たくないの?……

「そんなことねぇよ…女房だから、当たり前だ」

これだ…

『しあわせよ…奥さん…』

《死んでからじゃぁ…遅ぇよ…化けて出るかなぁ…ハハハ》

『出て欲しいんでしょう?…どうする?出てくれたら……』

「おじさんなら…きっと……抱くだろう」

《ハハハ…肝心な下半身がねぇしなぁ…ハハハ》

「ハハハ…そうかぁ…」

『かわいそう…おじさん……がまん出来るの?男の人って?…』

《ン…ぅん…だから…センズリ……》

「美咲を想像しながら、三日に一回くらいオナニー

するんだってさ…さっきおじさんが言ってた…なぁ?…」

《ば・ばか!…なに言い出すんだ!……美咲ちゃん、嘘…嘘だからな…》

「さっき、言ったじゃないかよ…でもさ…美咲は俺の嫁さんだぜ?…

肖像権の侵害にならない?」

テ-ブルを囲んで、ワインを飲んでいた美咲は、グラスを持ったまま、

立ち上がりソファーに腰掛けました…

『ふぅ-----』

ひとつ、大きくため息をつきました……そして…

白いうなじを後ろに反らせソファーの背もたれに頭をのせました…

おじさんと私は、そんな美咲を目で追っていました…

『おじさん……本当?…』

《ン?なんだ?…美咲ちゃん…酔っただか?…》

うなじを反らせたまま、美咲は答えました…

『酔ってなんかない…おじさん…本当に…

私を…想像しながら…してるの?……』

《エッ?…ソンナ……》

おじさんは小さな声で私に《バカ…》

私も立ち上がり美咲の隣に座りました…美咲の手から

グラスをとり、テ-ブルに戻しました…

『おじさん…私、怒ってるんじゃないの…本当なら…うれしい…』

《ェッ?…》

『想像だけでいいの?……いいよ…私………おじさんになら……』

《ェッ!…なに言ってるだ…美咲ちゃん…酔ってるだよ…

そっただこと…いけねぇ…ごめん…オラが…》

慌てたおじさんの言葉は完全に方言になっていました…

そして私は、確信の持てなかった成り行きに、

美咲が決心したことを知りました…

『…見たくないの?……』

《いゃ…そっただ…いゃ…美咲ちゃん…》

『…どっち?……』

《そりゃ…見てぇょ…だども…俺みてぇなもんに…

もったいないべさ…》

おじさんの言葉を聞いた美咲は、腕を伸ばし私の首に回しました…

美咲の目は潤んでいました…涙のあとのように…

美咲から唇を押し当ててきました……

ワインの甘い香りがして、息は熱く、胸のふくらみは、

大きく波打っていました…

《……………………》

いつになく、狂おしいほどに唇を求めてきました…

私は唇をあずけたまま、

Vネックのセ-タ-の上から胸をやさしく撫で回しました…

しばらく、唇を美咲にあずけていた私は、美咲から

逃れ…耳を甘噛みし、白いうなじから、反り返った

のど元へと舌を這わせていきました…

『ハァ-ー-ー-』ため息とも…吐息とも・・・・

シ-ンとした部屋の中では

私の愛撫する舌先の音だけが…チュッ…チュッ…チュッ…と…

いつしか、私の手はVネックのセ-タ-をもぐりブラの中まで…

硬くしこる乳首を指先でつまんでいました…

『ァン!ァッ!ぁぁ--』

体をピクつかせ、美咲は敏感に反応します…

『ハァ-ハァ-…アッ!…アッ!…』


美咲の白い胸元が徐々にピンク色に染まってゆきます…

美咲の手が…いつしか私の勃起を握りしめていました…無意識に…

Vネックのセ-タ-をゆっくりまくりあげ…

ブラだけの美咲をさらしました…

そして、半袖のセ-タ-から腕を抜き…ブラだけの

上半身に…おじさんは…テ-ブルに

両手をつき、身を乗り出しています…

私はフロントホックに手をかけました…

…プチ!…小さな音と共に、美咲の白い乳房が…

ブラを弾き飛ばして、プルン!…と飛び出します…

『ァッ!…ハァ…』

《ゥッ!…ふぅ---》

二人の発する声が同時でした…

一瞬、美咲の手は、乳房を隠す動きをしましたが…

思い直した様に、離れました…

小さな乳首が、豊かな乳房の上で硬くしこっています…

《美咲ちゃん……きれいだ……》

その声に、美咲はうっすらと目を開きましたが…

『………………………』

私は右の乳首を唇で挟み、左の敏感な乳首を指先で

つまみました…

『ァッ!ァッ!ァン・・ァァ-…』

体はピクピクと反応し、そのたびに、脚に力が入ります…

私の舌は、右の乳房、左の乳首と忙しく移動し、

美咲を高めました…

『ァ・・ァァ-・・』



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