パートに出た妻、その8、寸分違わず男の狙い通りに落ちてしまっていたのか。
パートに出た妻、その8、寸分違わず男の狙い通りに落ちてしまっていたのか。
私にレイプされた妻は私を蔑むように見ながら、言いました。
「あなたったら、本当にだらしないわ。これが所長なら、
私をじらすだけじらして身も心も蕩けさせたところで、
さらに激しく粘っこく男性自身で責めてくれるのに。
まあ、あなたの可愛いおちんちんと所長の逞しい男性自身では、
もともと比較にもならないけど。
それから、あなたが、私と所長が愛し合っているところを見たのは、
これで少なくとも2回目よね。
最初のときは街外れのお宮だったでしょ。
あのとき私は気付いていたわ。あなたったら、
所長に闘いを挑んで私を取り返そうとするんじゃなく、
他の男に犯されている私を見て興奮して、
自分でおちんちんしごいてたでしょ。
そして、あっという間に逝っちゃって。
私、あの時、こんな情けない夫の妻じゃなく、
逞しい所長さんに奪われて、女
として妻としてずっと愛されていきたいと思ったの。
そして、所長の精液を入れられている私を見て、
とても興奮してくれたあなたのご希望通り、
あれからもずーっと所長に抱かれ続けてきたわ。
あなたったら、いっしょうけんめい気付かない振りをして
くれていたようだけど。
もちろん、あなたの期待どおり、
夜に出かけたときは必ず所長の妻として愛されて、
毎回所長の精液を体の中に受け入れていたわ。
所長に犯されて帰ってきた私は、
あなたにとっても刺激的でよかったんじゃないの。
私、所長に愛されるようになって、
そして、あの時あなたに見られながら所長に犯されてから、
より一層所長の赤ちゃんを産みたいって思いながら、
所長を受け入れてきたの。私はもちろん女だし、
女はその時に本当に愛している男の赤ちゃんを産みたいって
、思うのよね。
私たちに10年以上子どもができていないのも、
ひょっとすると、私の体のせいじゃなくあなたの方に
何か問題があるのかもしれないし。
そうだ。私たちがこういう関係に
なったきっかけを、あなたに教えてあげるわ。
私があの会社で働くようになってから数ヶ月で、
所長に職場内の男女のトラブルを何度も
相談されるようになったの。
所長が自分の身の上話しをするようになって
、
私が独身の所長のことをかわいそうに思って、
所長のマンションのお掃除なんかにたまに
行くようになったことなの。
若い女の子たちからも、憧れと尊敬の目で
見られている所長なのに、
実は寂しい一人暮らしなんだなあって思って。
所長は、私がお手伝いに行くと、
とっても喜んでくれたわ。
そこで、私所長に告白されて、求められて許したの。
だって、私だって所長に憧れていたんだから。
自分がほのかに憧れていた人が、若い子じゃなく、
子持ちの人妻の自分なんかにとても好意を持って
くれていてとても嬉しかったし、
掃除や洗濯みたいなちょっとしたことを
手伝っただけなのにすごく喜んでくれるのが、
私にとっても嬉しくて。」
私は心の中で、思っていました。
一体、いつからそんな事をしてやっていたんだ。
そして、どうやってそんな時間を作っていたんだ。
だいたい、男ならこんな見え透いた手はすぐ分ることだ。
これはあの男が最初から若々しく可愛い妻を狙って、
まずは信頼しているそぶりを見せて妻を喜ばせ、
相談と言う形で接触して、
今度は自分をことさら可哀相な男に見せて妻の同情を買い、
妻を自分のものにしただけじゃないか。
あの男は自分の肉棒とテクには自信があって、
一度からだを貪られた妻は、そのままのめり込んでいったんだ。
おそらく妻は、あの会社で働くようになったときから
あの男に狙われ、
そして寸分違わず男の狙い通りに落ちてしまっていたのか。