続・妻の冒険、その2、そんなにイケメン君とあいたいの
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続・妻の冒険、その2、そんなにイケメン君とあいたいの
その日はすぐにやってきます。
私は前回より興奮するために色々
な伏線を貼りました。
まず子供には今回不参加の案内状を出しました
(一回連れていったし来年必ず連れていくね)
親に言ってたまには夫婦水入らず
(水入らずで海行って水入らずじゃおかしいっすよね)で
出掛けてくると伝え承諾してもらった。
妻はそれを伝えると『それじゃデートだね。』
と笑顔で答えたが少し複雑な表情をしていた。
そして第二の伏線。
会社で少しトラブってる感じを数日前から、かもしだしていた。
たまに携帯片手に電話しながら外にいく演技まで…
最後の伏線。その朝、妻に
「実は友達が○○海岸がいいって言われて。
行った事ないし前回と同じよりは
近いし違うとこ行ってみない?」
これは水着を着せるための伏線。
『あっ…そうなんだ~前の海岸よかったし道もなんとなく
私覚えているし遠いなら私も運転するよ』
妻があせりだした。そんなにイケメンと会いたいのか?
私はここ数日、エスカップを毎日飲みエスニックな
料理を食べエスカレーターを利用し
エステティックのチラシのお姉さんをガンミし
エスプレッソ風の缶コーヒーとSサイズのポテトで
午後の一時を過ごしエスキモーの歴史を調べエスミマキコ
(ショムニの頃のOL姿の脚)で一度オナを試みました。
それぐらいSになるための努力!?
をしてきたつもりでした。
その結果私は美咲を
[この真面目な女を陥れたい。いや不真面目な女を陥れたい]
そう思うようになりました。
なぜかって?それは毎日一緒に生活している中で色々な
衝突や納得行かないことが誰だってあると
思います?ストレスを発散させたい。
どうですかみなさん?私だけ?
「そうなんだ。どうしようかな~あっそうそうあのね…やっぱいいや」
焦らします。美咲は
『何何??言ってよ
食いついてきます。(チンタに食いついてきたら最高!)
「ん~これは言えない…怒るかも」
『ね~お願い!言って!怒んない絶対~』
「実は新品のちょっとエッチな水着安かったら思わず買っちゃて…
前回と同じところなら着てもらいたいなって。
でも友達が薦める海岸だと比較的近いから知り合いに
会うだろうから無理かなって」
『そうなんだ。カッチ可愛い。カッチが買ってくれたなら嬉しいよ』
「じゃあ着てくれる」
『うん』
「それじゃ遠出しよ
かくして美咲は水着を見ずに私との水着衣装担当の
専属契約にサインをしたのであった。
あの水着を見た時妻はどんな反応をするか。
予想を遥かに越えたエロティズムレーザーレーサーを
躊躇なく着れるか?
過去の妻なら絶対に着ないでしょう。」
イケメンに会いたいがためにエロティズムレーザーレーサーを
着ると言った妻に嫉妬半分、
純情な感情が1/3、興奮半分でした。
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