続・変態ってなーに、その31、少ないトキメキ
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続・変態ってなーに、その31、少ないトキメキ
私も無言のまま、頭を下げ、涼子の隣に動きました。。
私 「良い一日でしたね。^^」
Y 「はい。^^」
私 「Yさんでよかったです。^^」
妻 「^^」
Y 「ありがとうございます。最高でした。。^^」
私 「落ち着かれましたら、また。^^」
Y 「はい。ぜひ。^^」
妻 「^^」
そして、残っていた最後のお酒を飲み干し、店員を呼び、
冷たいお茶とジュースを頼んだ3人。。
肌が綺麗、、、髪の毛が若い、、などなど、涼子を誉めていただき、
しばらく、過ごし、気分が落ち着いた頃、店を出ることになりました。
Y 「今日は、本当に素敵な時間をありがとうございました。」
私達「こちらこそ、ありがとうございました。^^」
Y 「私も、夫婦のあり方を考えるよい機会になると思います。
お二人に教えられた思いです。^^」
私達「^^;」
店をでて、私達夫婦が先にタクシーに乗り込み、Yさんは、リラックスした表情で、
手を振ると、深くお辞儀をしていました。
数分後、、涼子の携帯にメールが。。。。
Y 「(陽さん、涼子さん、今日は、本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。。
今日は、家族に寿司でも土産にして帰りたいと思います。。
もしかしたら、一番、家族を理解していなかったのは、私かも知れません。。
お二人、末永くお幸せに。。また、ゲーム相手してくださいね。
それでは失礼します。Y村)」 (ほぼ原文)
私 「よかったね。^^」
妻 「うん。^^」
私達は、家に着くまで、手を握り、幸せな時間を共有していました。
私 「よかったね。^^」
妻 「うん。^^」
一日の中で、2度も他人を受け入れた涼子。。
私達は、家に着くまで、手を握り、幸せな時間を共有していました。
タクシーの中で、私は、涼子の手を、さわさわと触りながら、
ふと、思っていました。
私 「(涼子はこれでよかったんだろうか。。)」
今日起きた出来事を思い出しているうちに、そういうことを
思い始めていました。。
私が見てみたいという病気を患い、それの治療として行為を
持った涼子。。
涼子は、今日、それを実行して見せてくれました。。
ただ。。。。
2度の交わりでも、、、、涼子は、いく、、、ことが無かったように
思えました。。
男達は、興奮し、それぞれ、射精を。。。
涼子は、屋外といえ、これまで、私と交わったときは、確かに、
「いくっ。」という言葉を発し、体を震わせて絶頂を
表していました。。
でも、、その日は、、言葉も無く、体も、、、潤いこそしてましたが、、
凄い、、というものには見えませんでした。。
私自身、、思い描いていた、淫らな涼子を見ることができず、、
射精はしたものの、、というような感じでした。。
小説や投稿に見る、乱れた妻は、やはり空想の世界なのかな。。。
そんな気分でした。
精神的には、そういう人には言いがたい行為で、
Yさんには優しくしていただき、人と接するうえでも、
心地よい時間を過ごせたのは確かです。
しかし、涼子が他人を受け入れたという行為に、ほとんど、嫉妬などなく、
むしろ、Yさんを慰める医療的な行為のようにも感じ始めていました。
(Yさん、ごめんなさい。。><)
私 「(こんなもの、、なのかな、、やっぱり。--;)」
私の股間は、勃起するより、むしろ、萎えていました。。
ただ、勇気を持って、重大な決意を持って、それを実行してくれた涼子には、
その気持ちを言わないでおこう。。と。。
自宅について私達。。
ただいまのキス。。そして、何事もなかったように家にあがり、
まずは、実家へ子供の様子を聞くため電話。。
何事も無く眠っているとの様子を聞いて、一安心。。
そして、いつものように、ベランダでの一服でした。
私は煙草を。。涼子は、二人分のジュースをグラスに
入れて外にでてきていました。
妻 「K君いないとさびしいね。><;」
私 「そうだよね~。。一晩いないのはほんとさびしいね。。;;」
妻 「明日、早く(迎えに)行こうか。^^」
私 「うん。これから行く? ^^」
妻 「そうだね!! 電話してくる! ^^」
私達は、預けていた子供に早く逢いたい気持ちから、
その日のうちに、涼子の実家へ行くことにしました。
妻 「大丈夫。ママがおきててくれるって。^^」
私 「^^」
時計は、まだ、10時過ぎ。酔いはさめてるので、
遅くとも12時には到着するはずです。
私 「じゃ、一休みしたら行こう。ゆっくり行ってもいいよね。^^」
妻 「うん。」
そして、涼子の腰に手をまわし、涼子も私の腰に手を回し、
お気に入りの夜景を無言のまま眺めていました。
しばらくして。。
妻 「陽君、、満足した?」
私 「うん。^^」
妻 「そうなんだ。。。」
私 「^^」
妻 「わかってるよ、、あたし。^^」
私 「ん? 何が?」
妻 「思ってたのと違った、、でしょ。。」
私 「え??」
妻 「陽君、すぐわかるもん。。。興奮してたら、、
絶対、今、してるはずだもん。。^^」
私 「^^;」
私 「いや、、意外とあっさりだったなって思ってるだけで。^^;」
妻 「だよね。。それは言えてる。^^」
(しばらく ^^ のままで無言。)
私 「涼ちゃんは、どうだったの? ^^;」
妻 「何が?」
私 「僕達は気持ちよかったけど。。^^;」
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