妻はクリ派　変態ってなーに　その21-2，大人のおもちゃ

変態ってなーに　その21-2，大人のおもちゃ

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変態ってなーに　その21-2，大人のおもちゃ

私　「そういう相手とだけ会えばいいんじゃない？？」

妻　「う～ん。。」

私　「でもさ、絶対、下心はあるから、

いつかは誘われるかも。。＞＜」

妻　「そうだよね～。。いかにもやらせろって人は絶対いや！！！」

私　「うん！　だから、お茶とかで、紳士的な人で、

優しい人ならうまくいくかも？じゃない？？」

妻　「うまくいくかもって！　お茶だけでいいよ！　＞＜」

私　「はいはい！　それでいいから。」

妻　「ん～。。。ほんとにいいのかな～。。。」

私　「じゃ、涼ちゃんは、一日一回ゲームして

相手探しておくこと！　で、夜報告～　＾＾」

妻　「え～！？　あたしそんなに暇じゃないよ？？　

お世話もあるし。＞＜」

私　「じゃ、暇なときだけでいいから。＾＾」

妻　「ん～。。暇なときだけね。。（－－；）」

私　「お～し！がんばれ！涼子ぉ～　＾＾」

妻　「どうだかな～？？　絶対おかしいあたし達。。＾＾；」

私　「いいのいいの。仲良し夫婦だから。＾＾」

妻　「だね。＾＾」

それから、しばらく、涼子は、暇な時間を見つけて、ゲーム

そして、チャットで、男女関わらず、社会人、学生に関わらず、

ゲームを通じたエッチなお話には無縁なID名だけで

呼び合う知人を増やしていき、楽しく過ごしていました。

それから、しばらく、涼子は、暇な時間を見つけて、

ゲームそして、チャットで、男女関わらず、社会人、学生に関わらず、

ゲームを通じたエッチなお話には無縁なID名だけで

呼び合う知人を増やしていき、楽しく過ごしていました。

私の会社のパソコンは、起動するとメッセージをやりとりしたり、

登録している相手がネットにつながっているのか

どうなわかるソフトが入っており、

それで、妻がオンラインかどうか、知ることが出来ました。

出勤し、パソコンを起動。毎朝、育児仲間とのメールのやりとりや、

メール関係のチェックを午前中に行う妻涼子は、

いつものようにオンラインでした。

私　「今着いた～。今日は遅延で超混んでたぞ～。。

もお疲れてるよ。。でもがんばる！昼はカレーにするから。よろしく。＾＾」

妻　「お疲れ様？　あは。まだついたばっかりなのにね。

がんばってね。K君パパ。夜は和食で考えとくね。＾＾」

普段どおりの他愛も無い会話をするのが日課です。

ゲームの状況も、リアルタイムで対戦してるのか

どうか知ることが出来るようになっているすぐれものでした。

そして、対戦履歴も残るので、いつ、誰と対戦したのかも

知ることができるようになっていました。

涼子は、数日おきに、午前中の数十分と、

午後の小一時間ほど対戦しており、

私が帰宅した後の就寝前の数十分を、

二人で相手を吟味しながら、対戦するのが

日課のようになっていました。

私　「ん～。。なかなか良さそうな人いないね～。。」

妻　「でしょ～。まともな人はお話は楽しいけど、

お茶とかそういうことはまったく言ってこないよ。やっぱ。」

私　「そっかな～。。（――；）

そうなのでした。。

ｒｙｏｕｋｏのＩＤでログインしていると、いきなり、

「パンツの色は？」とか

「人妻なんだ。いいね？」とか、

「俺、しごいてんだよね。」などという、ただただ、

気持ち悪いもてそうにも無い男のメッセージがやたらと多く、

都度、返信することも無く、相手のメッセージを閉じていました。

挨拶をきちんとする人は、むしろ、清潔感？ユーモアたっぷりの

楽しげな会話をされる人が多く、見ていて、まるでスポーツを

しているようなさわやかな感じの人ばかりでした。

私　「初日の人はたまたまなのかな～。。；；」

妻　「ね～。やっぱ、たまたまよ～。

なかなか、そういう人いないね～。＾＾」

私　「ん～。。気長にだな～。。焦ることないし。

してくれるって、涼ちゃんいってるしね。ーー；」

妻　「あはは。あたしの気がかわらなきゃいいけどね。＾＾」

私　「え～！？　そんなんあり～？？　超楽しみなんだけどおっ！！」

妻　「今年いっぱいが限度。それすぎたらやんないよ。＾＾」

私　「あと９ヶ月じゃん！！　ん～、、９ヶ月もかかるかな～？？」

妻　「どうだろ。妥協はしないからあたし。＾＾」

そういう会話をしながら、日にちだけが過ぎていきました。

そして、しばらく立って私は、日帰りで福岡に

出張に行くことになりました。

私　「日帰りだからな～。いない間にへんなとこいっちゃだめだよ！

危ないから！」

妻　「はあ～？？　あたし一人で行くわけないじゃん！！　

私　「そうそう。出かけるときはいっしょじゃないとね～。」

妻　「まったく、あなたの頭の中は、

そういうことしか思い浮かばないの？？　

美味しいものでも買っておいで！　Ｋ君にもだよ！＾＾」

私　「はい！承知してます。じゃ、帰ってくるのは最終だから、

迎えに来てね。＾＾」

妻　「うん。了解。気おつけてね。」

行ってらっしゃいのキスを済ませると、私は一路、空港へ向かい出張先へ。

途中、途中で、妻涼子と携帯メールで普通の会話をやりとりし、

夕方６時、無事、業務を終了しました。

私　「涼ちゃん、今、終わったよ。これから、

博多に行く。予定通りだよ。＾＾」

妻　「わかった。今Ｋ君お風呂入れてるとこ。

今日はいっぱい遊んだよ。＾＾」

などなどやりとりをし、飛行機に乗って帰京していました。

飛行機の中で、何気なく芸能誌を読んでいると、

ふと目に入ったものがありました。。

通販の大人のおもちゃ。。

私のちん○は、ずきっと小さな反応をしていました。

（ん～、、バイブか～。。。涼ちゃん、使ったことあるのかな？？　

Ｂとならありそうだな～。。ん～。。俺もしてみたいな～。。）

その通販の広告は、ページの１／４も無い小さな広告でしたが、

私の空想、願望を膨らませるには十分な役割をしていました。

（太いの、、がいいのかな。。いぼいぼかな、やっぱり。。

すっげえいいのかな？？ＡＶみたいになるんかな？？）

私の頭の中には、股間をさらけだし、バイブを挿入されている涼子の

もだえている姿の妄想でいっぱいになっていました。

時折通り過ぎる搭乗員の女性を見ては、

（う～ん。。このこ達も、やっぱり、似たような経験してんのかな～？　

してるだろ～な～。。すげえよな女って。。）

と、冷静な評論家のように、周りの女性を眺めたりしていました。

（ん～、、通販か～。。偽名使っても届かなかったらいやだしな～。。

本名だと絶対嫌だし。。ん～。。

「家から離れている」横浜あたりで無いかな～。。

欲しいな～。。やってみたいな～。。。）

（。。。）

（うん。買おう！決めた！）

私の欲望は、とうとう、大人のおもちゃを買うことを決めていました。

（今日、欲しいな～、、すっごく欲しいなぁ。。

あるかな～。。見つかるかな～。。）

こんな時、ネットにつながっていれば、即、検索できるのに。。

さすがに、雲の上ではどうしようもありませんでした。。

（おし！羽田戻ったらネット使って探してやる！　

今日、買うぞ！！　絶対、やる！）

私は、涼子を乱れさせたいという、もう、単なる欲望の塊でしかない、

エロおやじモードになっていました。

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